現場ブログ

セキスイかわらUについて
2018年3月30日(金)

セキスイかわらUについて

みなさんこんにちは。   今回はセキスイかわらUと言う瓦について書きたいと思います。   セキスイかわらUは、本物の瓦屋根の様なフォルムで、屋根カバー工法などにも対応できます。 アスベストの健康被害による問題を受け1990年にノンアスベスト小野製品として再販されました。 その後相次いでクレームが報告されています。 規定よりも弱くてもろい屋根だったのが原因です。 アスベストが入っている瓦と比べると力強い粘着性が無く、表面の塗装が剥離し、ひび割れが発生してしまいます。       塗装によるメンテナンスでは、塗膜剥離が進んでいる場合、屋根そのものの品質が急速に悪化する為、屋根の品質維持は不可能です。 改修方法としては、材質自体に問題がある為、金属屋根などへの葺き替えが一般的です。 アスベストが含まれている瓦でも、塗装などの定期的なメンテナンスが必要です。   表面の塗膜が剥がれ、白い基材が露出していたり、 屋根の表面にたくさんのヒビ、大きな割れがある場合ノンアスベストのセキスイかわらUの可能性があります。  
カラーベスト屋根塗装 下塗り
2018年3月27日(火)

カラーベスト屋根塗装 下塗り

HBプライマーJY-IRは、素地と上塗り塗料との密着性を高める効果 が非常に高く、さらにプライマーとしての機能に加えて、遮熱効果も あります。 しっかり高圧洗浄をした後にHBプライマーJY-IRを塗装して いきます。決められた塗布量を守り、塗り残しの無いように 丁寧に塗装していきます。 プライマー塗装完了です。 これで、素地が上塗りを吸い込むのを防ぎ上塗りとの密着を高めます。 この後、上塗りを2回行います。カラーベスト屋根は、条件にもよりますが 新築から10年ほどで一度調査してみることをお勧めします。  
岐阜県関市 屋根折板塗装工事 K自動車様
2018年3月27日(火)

岐阜県関市 屋根折板塗装工事 K自動車様

皆さんこんにちは。 先週はたくさん雨が降りましたね。なかなか現場が進みませんでした。天気は仕方ないのですが、、、 最近は気温も上がってきており春を感じられますね。気温はいい感じですが花粉症が相変わらず辛いです、、、 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、K自動車様の屋根の塗装について紹介します。 折板屋根は、金属系の屋根が使用されています。 経年劣化により錆が発生する屋根材ですので定期的なメンテナンスが必要な屋根材となります。 折板を止めているボルト部が劣化して雨漏りをすることもありますのでしっかりと塗装して保護することが必要となります。 現況です。 続いて作業です。、屋根の塗装工程においてもっとも重要なケレン作業です。 ケレンとは、主にトタン・屋根などの鉄部の汚れや錆びを落したりすることです。錆びていなくても塗料の密着を良くするため表面に傷をつけていくことを言います。 このケレン作業はとても重要となります。ケレンを充分にせずに塗装を行っても塗料本来の耐久性は期待できません。 ケレン作業ができていないと仕上がりが悪いだけでなく、塗装をしても数ヶ月で錆びが発生してきたり塗膜が捲れてきたり不具合を起こしてしまいます。 なのでしっかりと時間をかけてケレン作業を行うことが重要となります。電動工具を使用してケレンをしていきます。手では限界がありますので、、、 ケレン作業状況です。 続いて、錆び止め作業です。 錆び止めは金属の腐食を防ぐ効果があります。そして、上塗りとの密着を良くするためにも重要な作業となります。 ケレン同様で錆び止めを入れないとすぐに錆びが出てきたり塗膜が捲れてきたり不具合を起こしてしまいます。 錆び止め作業状況です。 続いて、上塗りです。 塗り残しや繋ぎ目のムラなど出ないようしっかりと均一に均しながら塗装していきます。塗膜厚をしっかりと守り塗装をすることが重要となります。 塗膜厚を守らないと塗料の力が発揮されませんしすぐに色があせてきてしまいます。 上塗り作業状況です。 いかがだったでしょうか? ただ塗ればいいと言うわけではありません。キレイに仕上がったからいいと言うわけではありません。 しっかりと塗装をするまでの下地処理がとても重要となります。一つでも工程を抜いてしまうとどんなにいい塗料を塗ってもその塗料本来の力が発揮されません。 塗装工程で一番重要な工程は下地処理となりますので下地処理にしっかりと時間をかけて作業していくことが重要となります。    
高圧洗浄
2018年3月21日(水)

高圧洗浄

高圧洗浄は、塗装工事前のとても大切な作業です。   壁に付いたほこりやごみ、塗装面のチョーキングやコケなど しっかり洗い流します。洗い残し(チョーキング)があると、塗料の密着も 落ちてしまい仕上がりにも大きな影響がでます。       屋根の高圧洗浄も同様ほこりやゴミやコケのどが残っていると 仕上がりに大きな影響が出てしまいます。 しっかり洗うは、綺麗な仕上がりにするための大切な一歩です。
高圧洗浄作業状況
2018年3月20日(火)

高圧洗浄作業状況

皆さんこんにちは。 今回は岐阜市I様邸の高圧洗浄の作業について書きたいと思います。   高圧洗浄は外壁材と下塗り材との密着をよくするための大切な作業です。 コケなどの洗い残しがあると塗料との密着が悪くなり、通常より早く捲れが来たりしてしまいます。   屋根  高圧洗浄作業状況     軒樋内部 高圧洗浄作業状況     軒天井 高圧洗浄作業状況     外壁 高圧洗浄作業状況       このように塗装を行う場所は丁寧に洗浄するのはもちろん 軒樋の内部の汚れや土間など高圧洗浄も行います。   寒い時期の高圧洗浄は大変ですが、手を抜かず心を込めて洗浄していきます。
岐阜県可児市 外装リフォーム工事 H様邸
2018年3月18日(日)

岐阜県可児市 外装リフォーム工事 H様邸

皆さんこんにちは。 最近は昼間暑いくらいになりましたね。気持ちがいい季節です。 しかし、花粉症のためクシャミと目がかゆいのが辛いです。これも春が来たなと思えますね。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、H様邸の塗装工事が終わりましたので紹介します。 まず、外壁の素材の説明です。 H様邸はサイディングボードが使用されています。 セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となります。水を吸いやすい外壁材となりますので防水性の切れには注意が必要です。 続いて作業です。まず高圧洗浄です。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりや耐久性に影響しますのでとても重要な作業となります。 汚れが取れてないと意味がありませんからね。外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 高圧洗浄作業は、丁寧に行うと半日とか一日かかります。樋の中や土間の洗浄も行っていきます。 外壁高圧洗浄作業状況です。 土間高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄後シーリング工事です。 外壁と外壁の繋ぎ目のジョイント部分は撤去をしていきます。撤去しずにシーリングを打設しても厚みがなくすぐにひび割れを起こしてしまいます。 シーリング撤去作業状況です。 このように撤去していきます。 シーリング撤去作業状況です。 撤去後プライマーを塗布していきます。これは接着剤です。密着を良くするために塗布していきます。 プライマー塗布作業状況です。 プライマー塗布後シーリングを打設していきます。厚みをしっかり確保しシーリングを打設していきます。 シーリング打設作業状況です。 打設後シーリングをキレイに均していきます。 シーリング均し作業状況です。 続いて、軒天塗装工事です。 まず、軒天1回目です。塗り忘れが無いよう確認しながら塗装していきます。 軒天1回目作業状況です。 続いて、軒天2回目です。 ムラが出ないよう均一に塗装していきます。 軒天2回目作業状況です。 続いて、付帯部さび止め作業です。 鉄部にはさび止めを塗っていきます。塗装してもすぐにサビが発生してきたら意味がありません。 さび止め作業状況です。 続いて、付帯部上塗り1回目です。 こちらも塗り残しが無いよう丁寧に塗装していきます。 上塗り1回目作業状況です。 続いて、付帯部上塗り2回目です。 ムラが出ないよう均一に塗装していきます。 上塗り2回目作業状況です。 続いて、外壁塗装です。まず、下塗りです。 下塗りは上塗りとの密着を良くするなどとても重要な工程です。下塗りを塗らないとすぐに塗装が捲れてきたりと不具合を起こしてしまいます。 外壁下塗り作業状況です。 続いて、上塗り1回目です。 繋ぎムラなどが出ないよう均一に均しながら塗装していきます。 上塗り1回目作業状況です。 続いて、上塗り2回目です。 しっかりと塗り残しが無いか確認しながら塗装していきます。 上塗り2回目作業状況です。 続いて、タイル調サイディングは2色塗りのため最後に仕上げていきます。 こちらはかなり慎重に仕上げていきます。かなりかっこよく仕上がります。 2色塗り作業状況です。 いかがだったでしょうか? このようにして塗装工事が進んでいきます。 では、この辺で、、、
サイディングボードについて紹介します。
2018年3月10日(土)

サイディングボードについて紹介します。

皆さんこんにちは。 最近は風が強いですね。気温は結構上がってきて暖かくなってきてますが風が吹くとまだ寒いです。しかし季節の変わり目を感じれますね。 春が近づいてきてきました。春といったら花粉の時期です。なかなか辛いですね。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は外壁のサイディングボードについて紹介したいと思います。 まず、素材説明です。 サイディングとは窯業系サイディングボードと言われています。セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。 サイディングはデザイン性の良さなどから近年最も多く住宅で使用されている素材で、日本の外壁の80%が窯業系サイディングボードと言われています。 こちらが窯業系サイディングボードです。 続いて、注意点としては主成分がセメントのため塗膜の防水性が切れてきますとボードが水を吸ってしまいます。非常に水を吸いやすい素材となります。 水を染み込み、夏場の暑さによる膨張や冬場の凍結による膨張などで外壁が変形や反り、ひび割れなどを起こしてしまいます。 なので防水性が切れてきましたら塗装による保護が必要となります。 実際のサイディングのチョーキング現象とひび割れ状況について紹介したいと思います。 まず、チョーキング現象です。これはサイディングだけに関わらずALCやモルタルなどにも見られます。 チョーキングとは、紫外線などにより塗料の樹脂分と顔料分が分離し顔料が浮き出てくることです。 この現象は防水性の切れを表しますので塗替えのサインとなります。 チョーキング現象です。 続いては、外壁の防水性が切れサイディングを止めている釘から水を吸ってしまったりサイディングが気温の変化により伸縮することでひび割れが発生しています。 ひび割れ状況です。 ひび割れが発生するのは釘周りだけではありません。その他も少し紹介します。 開口部周りにもひび割れが発生することがあります。原因としては建物の自重や地震の揺れなどに外壁が耐え切れなくなることでひび割れが発生します。 開口部ひび割れ状況です。 外壁の小口と呼ばれる場所からもひび割れが発生することがあります。小口とは材料の断面の部分です。 この小口は新築時には塗装はされていません。ですので雨が流れてきて水を吸ってしまったり湿気が溜まることでひび割れを起こしています。 小口からの吸水によるひび割れ状況です。 いかがだったでしょうか?まだその他のことが原因でひび割れを起こすことがありますがよく見るのはこのようなひび割れが多いです。 これを放置しておきますと完全に外壁が取れたり、腐ってきたりしますので注意が必要となります。 では、今週はこの辺で。      
ペントハウス 屋上 ウレタン防水
2018年3月10日(土)

ペントハウス 屋上 ウレタン防水

  施工前の状態です。 排水路が悪く水が溜まった状態で水漏れの恐れが あります。ゴムシートの劣化もひどく、シートはすべて撤去します。 まずは、溜まった水をすべて取り除き防水ゴムシートを撤去していきます。   排水路を新しく作り、勾配を調整してウレタン防水を施工しました。 現場調査したときは、うまく施工出来るか心配でしたが、防水屋さんの 凄腕施工でとても綺麗な仕上がりにまりました。 屋上はなかなか見るきかいがないので水漏れの疑いがある場合は 早めの、調査をおすすめします。      
岐阜県可児市 外装リフォーム工事 H様邸
2018年3月3日(土)

岐阜県可児市 外装リフォーム工事 H様邸

皆さんこんにちは。 今週は昼間だいぶ暖かくなってきましたね。もうすぐ春が来ますね。花粉が徐々に飛んできているので辛くなってきましたね。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、H様邸の工事が始まりましたので少し紹介します。 まず、外壁の素材説明からします。 窯業系サイディングボードが使用されています。 セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。 セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となります。 ですので外壁の防水性が切れてきますと水を吸ってしまいコケが発生したりひび割れが起きたりしますので注意が必要となります。 続いて、作業です。まず、最初の作業は高圧洗浄です。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりや耐久性に大きく左右するのでとても重要な作業となります。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗装後に大きく影響してきてしまいます。汚れが取れてないと密着性なども悪くなってしまいます。 外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 高圧洗浄作業は半日から一日かかります。仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。 昔は手でブラシを使って洗ったりしていましたが今は高圧洗浄機で洗うのが一般的です。 洗浄の際に普段洗浄できない樋の中や土間の洗浄も行っていきます。 外壁高圧洗浄作業状況です。 樋の中高圧洗浄作業状況です。 塀高圧洗浄作業状況です。 土間高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄が終わりましたらシーリング工事です。 シーリングは外壁と外壁の間やサッシ廻りに打設してあるゴム材のことです。 そして、シーリングは紫外線に弱くまたシーリングに含まれる可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品の寿命によりひび割れや硬化などの劣化が起きます。 ひび割れなどを放置しておくと水が入り雨漏りや内部の劣化に繋がりますのでメンテナンスが必要となります。 サイディングの目地のシーリングは一度撤去し打ち替えを行います。これは既存の上にシーリングを打つと厚みが確保できずすぐにひび割れを起こすためです。せっかく塗装をしてもすぐにひび割れが起きてしまっては意味がありません。 サッシ廻りなどシーリングの厚みが確保できる場合は既存の上に打つ増し打ちを行います。 幕板部シーリング撤去状況です。付帯部のシーリングも打ち替えを行います。 シーリング撤去後密着性を良くするためプライマーを塗布していきます。 プライマー塗布作業状況です。 プライマー乾燥後シーリングを打設していきます。 現在はプライマー塗布まで作業が進んでいます。 来週から塗装工事に入っていきます。またH様邸の工事紹介をしたいと思います。 では、今週はこの辺で、、、    
FRP防水とは
2018年3月2日(金)

FRP防水とは

みなさんこんにちは。   今回は防水、その中でもFRP防水について書きたいと思います。   まず、FRPとは   繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、   ガラス繊維などの強化剤で補強されたプラスチック、と言う意味です。FRPは数々の優れた特性を持っており、   たとえば、強度・耐水性・成形性が優れていることから、   船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材などとして広く使用されています。   FRP防水はこれらの特性を応用したもので、防水層は軽量でかつ強靭、耐熱性・耐食性・耐候性に優れています。   施工方法は   まず、 ①排水ドレンの取り付け、面木の取り付け ドレンをコーキングや釘などで固定して取り付けます 面木とは、入隅などにガラス的や樹脂がしっかりと密着するように角度を滑らかにするものです これによりしっかり空気を抜き、密着させることが出来ます     このように角の部分が直角ではなく斜めになっています   ②ドレン周辺・面木取り付け後のコーキング 先ほど取り付けた排水ドレン・面木の上からもう一度コーキングをして細かい隙間などをなくし、より滑らかにします これにより強度が増すとともに見た目の仕上がりも綺麗になります   ③プライマー 密着をよくするためのノリのようなものです しっかり浸透させ塗布します   ④ガラスマット張り ガラスマットを寸法に合わせて切り、FRP樹脂を塗布し密着させます   ⑤脱泡 ガラスマットを樹脂で密着させるときに入り込む空気を抜きます 樹脂を塗布しながらする作業です これをしっかりと作業しないと下地をガラスマットの間に空気が入り込んだ状態で、樹脂が硬化し密着しなくなります   ⑥ケレン 密着させたガラスマットと樹脂の表面を滑らかにします   ⑦ガラスマット張り(2層目) 一回ねと同様に寸法に切り密着させ脱泡をします   ⑧ケレン これらも1層目と同様に表面を滑らかにし、トップコートの密着をよくします 見た目も綺麗に見えるように凸凹やハリが無いか確認します   ⑨トップコート ガラスマットや樹脂を保護するためのものです   ⑩完了です     トップコートの塗り替えが必要な状態は   1、表面の経年劣化による退色がある場合 2、表面には剥がれがある場合 FRPの防水下地が見えているなど 3、表面塗装に経年劣化が生じている場合 防水全体が劣化して下地が見えている 4、表面塗装にひび割れがある場合     この写真は、退色・ひび割れている状態です。     私は、この仕事を始めて防水について調べ、FRPと言う言葉を知りました。   私が知らなかったように、お客様も初めて聞く方が多いと思います。   なので、私自身が住宅・塗装についての知識を付け、それらをお客様に説明できるように   日々精進していきます。
外壁下塗り作業
2018年2月19日(月)

外壁下塗り作業

            壁の下塗り作業中です。建物を綺麗に高圧洗浄した後に水性 ソフトサーフエポを塗装します。ソフトサーフエポは、旧塗膜に発生している微細な ひび割れをカバーし、可とう性に優れた柔軟な塗膜を形成して、防水性を 高める効果があります。 下塗り作業がきっちりできていないと上塗りとの密着も悪く、 仕上がりにも影響がでます。 上塗りをしてしまうと後戻りができない作業なのでミスのないように丁寧に 塗装していきます。
屋根材の素材説明と塗替えの注意点について
2018年2月16日(金)

屋根材の素材説明と塗替えの注意点について

皆さんこんにちは。 もう2月も中旬になりました。ほんとに早いです。 そろそろだんだん暖かくなってきますかね?しかし、風も強くまだ寒いので防寒対策はしっかりしましょう。 さて、余談はこの辺にして今回は屋根材の素材説明と塗替えの注意点の紹介したいと思います。 まずは、瓦です。 こちらは粘土を一定の形に焼き固めたものを言います。 瓦には本瓦葺き用と桟瓦葺き用とがあり、形状や使用場所によって平瓦・丸瓦・鬼瓦・桟瓦・軒瓦などと呼びます。 こちらは塗装の必要はありませんが、瓦の割れやズレ、そして、棟と呼ばれる場所の瓦のズレや漆喰などが劣化してくると雨漏りの原因になりますので定期的なメンテナンスが必要となります。 続いて、一般的なカラーベストの紹介します。 薄型スレートと言われる屋根材です。主成分は85%がセメント15%がアスベスト等で構成されています。 厚さが4.5mmと薄く、軽い為地震対策としても人気の高い屋根材となります。欠点としましてはセメントが主成分の為、水に弱いのが特徴です。 なので施工時には工場から塗装された状態で運ばれて来ますがその耐久年数が5~7年と短く10年を経過するころには防水性が切れてしまいますので定期的なメンテナンスが必要となります。 2004年からアスベストは使用されなくなりました。 寒さにとても弱いため寒冷地である北海道では一棟も使用されていません。 塗替えの注意点としては塗替えの際は必ず縁切り作業を行わないといけません。 縁切りとは塗装を行う際に瓦と瓦が重なった部分に溜まった塗料に対して、切り込みを入れることで雨水の排水口を作る作業のことです。 縁切りを怠ると、本来隙間がなければならない部分を塗装時に塗料で塞いでしまうので、雨水の逃げ道がなくなり、毛細管現状を起こし、野地板や天井裏などへ雨水が逆流し、雨漏りを誘発する原因になります。 そのため塗装時には縁切り作業が必ず必要となります。 続いて、モニエル瓦についてです。 モニエル瓦とはセメントと川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」と言われるセメント瓦の一種です。 この瓦通常の瓦とは違い、表面に「スラリー層」というセメントの粉が薄く吹き付けてあります。以前はこの上に塗装を行うと剥がれるなどのトラブルが多く、塗装施工が難しいといわれる瓦でした。今はスラリー層を固める下塗りがあるため問題はありません。 しかし、スラリー層はできるだけ取り除くことが必要になります。 続いて、折半屋根です。 金属系の屋根のため経年劣化により錆びが発生しますのでこちらも定期的なメンテナンスが必要となります。 塗装の際はしっかりとケレンで錆びを落とし錆び止めを入れることが重要となります。 いかがだったでしょうか? まだ屋根材の種類はいろいろありますがよく見るものを紹介させてもらいました。 では、今週はこの辺で、、、