スタッフブログ

11月10日は「いいトイレの日」!
2025年11月10日(月)

11月10日は「いいトイレの日」!

こんにちは!突然ですが、11月10日って何の日か知っていますか? 実はこれ、「11(いい)10(トイレ)」の語呂合わせでできた「いいトイレの日」なんです! 毎日欠かせないプライベート空間。 当たり前すぎて普段は気にしないけれど、実はすごい技術と、世界が抱える大きな課題が詰まった場所なんです。 今日はこの記念日に合わせて、私たちが毎日お世話になっているトイレの奥深い話をお届けします   1. 「いいトイレの日」の裏側:日本の進化がすごい!   「いいトイレの日」は、日本トイレ協会が1986年に作りました。 その目的は、公衆トイレをキレイにする活動や、私たちが生活で使う汚れた水をしっかり処理する仕組み(浄化槽など)を広めること。 トイレの環境が整っているって、人間社会においてとても大切ですよね。   🌟 日本のおもてなしとハイテクの結晶   日本のトイレは、もはや「世界一のおもてなし空間」と言っても過言ではありません。 なんといっても、温水洗浄便座(ウォシュレット)の快適さは格別ですよね。 1980年代から広まり、「お尻を温かいお湯で洗う」という習慣は、私たちの生活を劇的に進化させました。 さらに、フタの自動開閉、勝手に流してくれる機能、温かい便座、そして「音消し」のための「音姫」など、日本ならではの「気遣い」がぎゅっと詰まっています。 日本に来た外国人観光客が、ホテルや公共施設のトイレで温水洗浄便座を体験して、その快適さに感動し、ウォシュレットを購入してお土産にするニュース見たことありませんか。 それほど、ハイテクで清潔なトイレがスタンダードなのは、世界的に見てもすごいことということですね。   2. 人生の一部!トイレの「へぇ〜」な豆知識   普段何気なく使っているトイレですが、数字にしてみるとちょっと面白いことがわかります。 人生の約3年間はトイレにいる! 人は平均して1日に約7回、1年間に約2,500回もトイレに行きます。 これを一生分まとめると、なんと約3年間もトイレの中で過ごしている計算になるんだとか! すごい時間ですよね。 トイレマークは日本生まれ! 世界共通で見かける、あのシンプルな「男女のピクトグラム(絵文字)」。 実は、1964年の東京オリンピックのときに、外国人にもパッと見てわかるようにと日本で考え出されたものなんです。 今や世界中で使われているなんて、誇らしいですよね。 「大」と「小」の使い分け、実は意味がある! 節水のために「大」と「小」のレバーがありますが、機種によっては「小」はトイレットペーパーを流さない前提で作られていることがあります。 ペーパーを使った場合は、必ず「大」で流しましょう。これが正しい節水とマナーですよ!   3. 目を向けてみよう!世界のトイレ問題とSDGs   日本のトイレが進化している一方で、世界には深刻なトイレの課題があります。 「いいトイレの日」のすぐ後の11月19日は、国連が定めた「世界トイレの日」なんです。   🌍 20億人がトイレを使えていない現実   衝撃的な事実ですが、今も世界中で約20億人、つまり4人に1人もの人が、安全で衛生的なトイレを使えていません。 トイレがない、または汚すぎる環境だと、排泄物がそのまま水や食べ物を汚染してしまいます。その結果、特に免疫力の弱い子どもたちが病気(下痢性疾患など)にかかり、命を落とす大きな原因になっているんです。 これは、「衛生」と「命」に直結する、とても深刻な問題です。   🤝 私たちにできること:SDGsとのつながり   このトイレの課題は、国連が世界全体で取り組む目標「SDGs(持続可能な開発目標)」にもしっかり入っています。 目標6は、「みんなが安全な水とトイレを使えるようにしよう」というもの。 私たちが「当たり前」に使っている日本の技術や知識を、世界の衛生環境改善に役立てていくこと。 これも私たちの大切な役割の一つなんですね。     4. 感謝の気持ちを込めて「いいトイレ」を続けよう   「いいトイレの日」を通して、私たちはトイレが単なる設備ではなく、健康を守り、快適な生活を支える大切な空間だと再認識できたのではないでしょうか。 毎日お世話になっている「個室」は、技術者たちの努力と、私たち一人ひとりの「キレイに使おう」という心が守ってくれています。 今日から、トイレを使うときに少しだけ感謝の気持ちを込めて、丁寧に掃除したり、キレイに使うことを心がけてみませんか? 「いいトイレ」を未来へつないでいくためにキレイを心掛ける、これが私たちにできる第一歩ではないでしょうか   最後に   あなたのお家のトイレは、ピカピカですか? このブログが、日頃のトイレタイムをちょっぴり特別にするきっかけになったら嬉しいです。 これからも、気持ちの良い「いいトイレ」づくりをしていきましょう!  
このマルシェに人一倍ワクワクする理由♪
2025年11月10日(月)

このマルシェに人一倍ワクワクする理由♪

  こんにちは、サポートスタッフの青木です。 私の趣味の一つにビーチコーミングというものがあります。 シーグラス、シー陶器、シータイル、流木など、長期間にわたって波や砂で角がとれて丸くなり砂浜に漂着したものを拾い集めることです。 人によっては「なんだゴミ拾いか」と思われるかもしれません。 もちろんビーチクリーン活動も兼ねて本物のゴミ(釣り糸やプラスチックごみなど)も拾いますよ。 以前は神奈川県に長く住んでいたので、コロナ禍の気分転換に密を避けて海さんぽを始めたのがきっかけでした。 4年前に海なし県のここ岐阜県にUターン移住し、しばらくはビーチロスになるほど、やめられない趣味となっています。 今では年に2-3回ですが三重県や静岡県へ、観光ではなくこの宝探しのためだけに出かけたりします。 元々は捨てられたガラスの破片や廃棄物です。海洋プラスチックやゴミの問題は、SDGsの「海の豊かさを守ろう(目標14)」に関連しています。シーグラスはその形として美しく変化していますが、捨てられたガラスやその他のゴミが環境に与える悪影響についても無視できない課題でしょう。 ちなみに鉱物や宝石と同じようにシーグラスにも石言葉があります。 ガラス瓶などが長い年月をかけて波に削られ、美しく姿を変えることから、「奇跡」「絆」「生命力」 素敵な出会いを引き寄せる「出会い」 さて、そんな「出会い」がここにあるかもしれません。 いよいよ来週にせまった(有)三輪塗装主催マルシェ、冬のファミリーフェスティバル! 出展者様の中にシーグラス作家のなついろさんがいらっしゃいます。 各所でワークショップなど開催されていて私もずっと憧れていたアーティストさんです。 まさかの自社イベントでお目にかかれることになろうとは! 私にとっては「奇跡」のようなことです☆ そして、ハーブカフェドゥトゥクールさん、気になってたお店で以前友人と訪問したら残念ながらお休みでした。 こちらも今回のマルシェ出展者様の中に! 他にも魅力的なフードとスイーツ、ワークショップ、盛り沢山で この数カ月、ずっと楽しみでワクワクしてます。 2025年11月16日(日) 10:00~14:00 せきてらす 出展者の一覧や詳細な情報は、こちら↓でチェックしてみてください。ぜひ皆さんも素敵な時間を過ごしてくださいね! https://www.p-miwa.co.jp/blog_staff/136357.html
言葉のキャッチボール
2025年11月8日(土)

言葉のキャッチボール

先日は息子とのキャッチボールについて書きましたが、キャッチボール繋がりで今回は”言葉のキャッチボール”について書きたいと思います。     そもそも”言葉のキャッチボール”とはどういったものでしょうか? 会話のやり取りをキャッチボールにたとえた表現です。 一方的に話すのではなく、相手の言葉をしっかり「受け止めて」、自分の考えや気持ちを「投げ返す」ようにコミュニケーションを行うことを意味します。 🔹基本的な意味 キャッチボールでは、相手が投げたボールを受け取り、相手が取りやすいように投げ返します。これを会話に置き換えると、 相手の話をきちんと聞く(=ボールを受け取る) その内容を理解し、自分の言葉で返す(=投げ返す) という流れになります。このような双方向のやり取りがあると、会話がスムーズで心地よいものになります。 💬 日常会話の例 ❌ キャッチボールができていない会話 A「昨日、新しいカフェに行ったんだ。」B「へぇ。」A「……。」 → Bが“受け止めるだけ”で投げ返していないため、会話が止まってしまっています。 ✅ 言葉のキャッチボールができている会話 A「昨日、新しいカフェに行ったんだ。」B「どんなお店?雰囲気良かった?」A「うん、落ち着いた感じでコーヒーも美味しかったよ!」B「いいね!今度教えて〜!」 → お互いに相手の言葉を受けて返すことで、自然に会話が弾んでいます。 💼 ビジネス会話の例 ❌ 一方的な会話 上司:「この資料、数字が少し違うね。」部下:「そうです。」 → 上司の言葉をただ受け止めただけ。これでは信頼が築きにくいです。 ✅ キャッチボールができている会話 上司:「この資料、数字が少し違うね。」部下:「ご指摘ありがとうございます。こちらは先月のデータを参照していました。今月分に修正します。」上司:「なるほど。対応よろしくね。」 → 相手の指摘を理解して“返答+対応”を伝えることで、信頼のあるやり取りになります。 🏠 接客・営業の例 ❌ キャッチボールができていない会話 客:「この色だとちょっと派手かな?」店員:「そうですね。」 → お客様の不安が残ったままです。 ✅ キャッチボールができている会話 客:「この色だとちょっと派手かな?」店員:「たしかに少し明るめですね。もう少し落ち着いたトーンも見てみますか?」客:「そうですね、お願いします。」 → 相手の言葉を受け止めて提案という形で返す。これが理想的な「言葉のキャッチボール」です。 🎯 まとめ 🔹大切なポイント 相手の話を途中で遮らない 否定せずに受け止める姿勢を持つ 相づちや質問で関心を示す 相手が話しやすいテンポ・内容で返す 🔹まとめ 「言葉のキャッチボール」とは、単なる会話ではなく、お互いが気持ちよく理解し合うための心のやり取りです。特に接客・営業・人間関係づくりでは、この意識を持つことで信頼関係が生まれます。 ♦大切なポイントの 相手の話を途中で遮らない について思い当たることがあります。相手の話を最後までしっかり聞かずに自分の話をする人を第三者目線から見たことがあるので… この人はこういうことが言いたいんだなと予想はつくとは思いますが、相手の言いたい内容が分かっていても相槌をうちながら最後まで聞いてあげると相手の方も安心しますよね。 時には自分の予想と違った内容の話の可能性だって十分にありえます。 まずは最後まで聞くこと。 それがあっての言葉のキャッチボールだと思います。 しかし、これまた体験談なのですが、私が相手の話を遮らず聞いて相槌や質問するように気を付けた時に、話が止まらず自分の話ばかり永遠にしてくる人にも出会ったことがあります。 この時は、ちょっとしんどいな~と思いながら話を聞いていましたが…。 さて、この時の適切な対応は…??? また次回この件について書けたらなと思います。
秋の夜長、夢中になること
2025年11月7日(金)

秋の夜長、夢中になること

工作、というと夏休みを連想しますよね。 私の場合、秋になると無性に何かを作りたくなり、この時期だけは家事を急いで済ませて趣味の時間へ。 押入れの中、過去に買いだめしてある手芸用品やクラフトパーツ、パズルなどを物色しています。 芸術の秋と言えたらいいのですが、何もないところから作る創造力というものに欠けているので 手芸でも工作でも市販の材料キットを使います。 ジグソーパズルも大好きですが猫の妨害を阻止しながらというのはかなりの難易度があります。 そんな中、先日作ったのはこれ、ナノブロックでした。 場所をとらない、トレーの上で組立、猫が来たらすぐ片付けできるので集中できました。 無心になるとストレスが軽減されるというのは知っていましたが気になったのでパズルに特化して調べてみました。 🧩 平面パズルが脳に与える影響 平面パズルは「2次元」で考えるパズルです。 ジグソーパズルやクロスワード、ナンプレなどがこれに当たります。 ①集中力アップ:パズルのピースを一つずつ合わせるには集中力が必要ですよね。時間をかけて取り組むことで、じっくりと集中する力が養われます。 ②視覚的な認識力:色や形の違いをしっかりと見分ける力も鍛えられます。ジグソーパズルのピースを見て、「この形がこの場所にぴったりだ!」と感じる瞬間は、視覚認知が働いている証拠です。 ③論理的思考力:ナンプレのように、数字を論理的に配置するパズルでは、順序立てて考える力がアップします。問題を順番に解いていくことで、論理的な思考が自然と身につきます。 ➡️ 平面パズルは「冷静に考える力」を育てるのにぴったりです。 🧠 立体パズルが脳に与える影響 立体パズルは「3次元」で考えながら解いていくパズルです。 ルービックキューブや立体迷路、組み木パズル、先ほど紹介したブロックもこれに当たります。 ①空間認識力:立体パズルでは、物を動かして、向きを変えたり、場所を入れ替えたりしますよね。このように「ものの位置や形」を頭の中でイメージしながら解くことで、空間認識力が高まります。 ②手と目の協調:立体パズルを解くときは、手を使ってピースを動かしたり組み合わせたりしながら、目でその結果を確認します。この手と目をうまく使う力も鍛えられます。 ③直感的な思考:立体パズルは、直感的に「この方向に動かすとどうなるかな?」と考える場面が多いです。このように試行錯誤しながら解くことで、直感的な判断力が養われます。 ➡️ 立体パズルは「空間的に考える力」や「直感的に判断する力」を育てるのにぴったりです。 どちらのパズルも、脳をしっかりと活性化させてくれます。 それぞれが育む力が違うので、両方のパズルをバランスよく楽しむことが、脳をもっと元気にしてくれるかもしれません。
猫に絶対言ってはいけない言葉は?
2025年11月2日(日)

猫に絶対言ってはいけない言葉は?

ある日、Google検索のAI要約にこんな表示が出ているのを見つけてしまい、なんだか表現がかわいらしくてつい笑ってしまいました。 猫に絶対言ってはいけない言葉は? AI による概要 猫に言ってはいけない言葉は、感情を否定する「嫌い」「バカ」「汚い」、存在を軽視する「邪魔」「あとで」、猫が理解できない「なんで」「あなたが悪い」などで、これらは猫のプライドを傷つけたり、不安や恐怖を与えたりします。猫を傷つけないためには、否定的な言葉ではなく、やさしさや配慮を込めて、穏やかなトーンで接することが大切です。 猫に言ってはいけない言葉の例 感情や存在を否定する言葉: 「嫌い!」 「バカなの!?」 「汚い!」 「邪魔、どいて!」 「あとで、あとで!」 猫が理解できない、または呪いの言葉になる言葉: 「なんでわからないの!」 「あなたが悪いんでしょ!」 捨てたり見放したりする言葉: 「捨ててきなさい!」 「飼わなければよかった」 なぜこれらの言葉がダメなのか 猫は人間の言葉のニュアンスも理解していると考えられ、心ない言葉は猫を深く傷つける可能性があります。 「邪魔」のような言葉は、猫にとって存在価値を否定されたように感じさせるため、脅威のメッセージとなります。 「なんでわからないの!」のような言葉は、猫にストレスを与え、不安にさせるだけでなく、理解できない不条理な叱責として捉えられてしまいます。 代替案と接し方 穏やかなトーンで伝える 猫に不安を与えず安心感を与えるために、穏やかで優しい声で話しかけましょう。 「ごめんね、少し場所を空けてくれる?」など、相手を尊重する表現に置き換えましょう。 ポジティブな言葉で褒める 猫とのコミュニケーションには、やさしさと配慮が大切です。 短い言葉で「えらいね」「いい子だね」と褒めてあげるようにしましょう。 行動で対応する 「こら!」や「ダメ!」と叱る代わりに、猫が代わりに取ってほしい行動を具体的に教えるように考えることが重要です。 以上、AI要約でした。 うーむ、猫、愛されてるね・・・猫の理解度については、どこまで本当かわかりませんが、ねこ動画を鑑賞していると本当に主様と会話しているとしか思えないやり取りを目撃しますよね。 「うにゃにゃ・・・・」と延々と文句をたれているような動画がとても好きです。 これはそのままヒト科の未成熟個体に対しても同じく「絶対に言ってはいけない言葉」ですね。 ましてや成熟後個体(オトナ)に対しても、職場では特に、です。 気を付けます。 ●やさしさと配慮が大切 ●叱る代わりに望ましい行動を具体的に教える
株式会社佐藤塗工様が会社見学にご来社されました
2025年11月1日(土)

株式会社佐藤塗工様が会社見学にご来社されました

営業施工管理の酒井です。 本日は、大分県より 株式会社佐藤塗工様 が会社見学にお越しくださいました。 同社は昭和26年の創業以来、住宅の屋根・外壁塗装からマンション・ビル・公共施設の大規模修繕、防水工事までを手がける、県下でも歴史と実績のある施工会社です。   特に「地元大分に根ざした施工体制」を掲げ、協力企業・作業員ともに大分県内在住・県内企業に限定している点からも、地域への強いコミットメントを感じられます。   創業70年以上となる今、技術力・安全教育・品質管理にも力を入れており、今回の見学を通じて、私どもも多くの学びと刺激をいただきました。   当日は、現場見学や情報共有を中心に、さまざまな意見交換を行いました。 現場の進め方や環境整備の取り組み、さらには採用活動についてもお話しすることができ、   お互いに多くの学びと気づきを得られた時間となりました。   他社様の取り組みを知ることで、自社の良さを再確認できるとともに、 「もっとこうしていきたい」という新たな発見にもつながりました。   株式会社佐藤塗工様、このたびはご来社いただき誠にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
大分から塗装仲間が来訪!学びの1日になりました!
2025年10月31日(金)

大分から塗装仲間が来訪!学びの1日になりました!

こんにちは!営業施工管理の弦平です! 先日、同業仲間である㈱佐藤塗工様(大分県)が弊社まで来てくださいました。 日常業務における取り組みや今後の展望についてお互いに率直な意見交換を行いました。 同じ業界で頑張る仲間同士だからこそ、「分かる!」と共感できる部分や、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と 刺激を受ける部分がたくさんありました。 ずっと社内で仕事をしているとどうしても自分たちに都合のいい捉え方に偏ってしまいがちです。こうした 社外との交流 は、新しい視点を得るだけでなく 自分たちの取り組みを見つめ直す貴重な機会 でもあるなと実感しました! 夜は関の美味しいイタリアン「ひつじや」で懇親会! 昼間とはまた違った雰囲気で、ざっくばらんにお話が出来ました! 今回の交流は、両社の社長同士のつながり から始まりました。そこから会社同士、そして次世代社員同士のご縁 にまでつながり非常に嬉しく、充実した時間となりました。 遠方からはるばる足を運んでいただき、本当にありがとうございました! 今後もこうしたご縁を大切にしながらお互いの会社がより良く成長していけるよう努力してまいります。
キャッチボール
2025年10月29日(水)

キャッチボール

こんにちは。 朝晩すっかり寒くなりましたね。 急いで冬支度をしています。 日中はお日様が出ると暖かくて気持ち良い日もありますが、天気の悪い日は終日寒さを感じます。 9月末頃から朝晩に過ごしやすい気温になってから始めたことがあります。 それがタイトルになっている”キャッチボール”です。 いつも仕事が終わったら、息子を学童に迎えに行きます。 グローブとボールは車に積んであるので、そのまま学校のグラウンドでキャッチボール開始!! 息子は今年の夏から野球を始めたばかりなので、ボールに触れる時間を少しでも増やしてあげたい私の願いもあります。 もちろん、キャッチボールをしてから家に帰りたいという息子の気持ちが第一です。 野球があるのは土曜日と日曜日ですが、平日はほぼ毎日運動系の習いごとに行っているので、習いごとや勉強に対して無理のない範囲で、楽しくやることを心がけています。 私は野球経験はないですが、小学生の頃からプロ野球や高校野球を見るのが好きですし、体を動かすことも好きなので、いつも張り切っています!!笑 これからの時期は準備体操やウォーミングアップが本当に大事になってきますね。 今のところ、だいたい週1~2で20分くらいはキャッチボールをやれているかなというところです。 先週くらいからティーバッティングの時間も少し作るようにもしました。 なので30分ほどは学校のグラウンドで練習しています。 ………………………………………………………………………………………………………………………………… そして最近では家に帰ってから食事や習いごとの前後で、バッティングのタイミングを合わせる練習のサポートをしています。 これは金属バットやボールは使わず、家の中でできる我が家オリジナルの練習です。 たまたま家にあった物が目に入り、”これで練習すればいいんじゃない?”と思いついて始めてみました。 どれだけ効果があるかは分かりませんが、まずは”野球は楽しい”、"できるようになった"という自信をもってほしいなと思います。 そして、上達するための努力を忘れずに日々頑張ってほしいというのが私と主人の願いです。 ………………………………………………………………………………………………………………………………… 今日はやけに疲れたなと感じて1日を振り返った日がありましたが、そういえば仕事のポスティングで1時間30分歩いた日の夕方にキャッチボールをして、 夕飯の準備や習いごとの送迎等していました。上の子もほぼ毎日塾や習いごとなので2人の送迎の往復。 仕事も家庭も全力投球です!!!   話がそれてしまいましたが… 息子の年齢もあがってくると恥じらい等でてきて母とキャッチボールなんてと思う日がもしかしたらくるかもしれませんが、 息子のやる気がある限り母も全力で相手をします!!!! 大きくなったら、あの時お母さんがキャッチボールの相手をしてくれたな~なんて思い出してくれたら嬉しいです。    
【我が家の猫たち紹介】4匹のにぎやかな毎日
2025年10月25日(土)

【我が家の猫たち紹介】4匹のにぎやかな毎日

こんにちは。営業施工管理の酒井です。   今日は少し仕事の話から離れて、我が家の大切な家族――4匹の猫たちをご紹介したいと思います。猫好きの方はぜひ読んでいってください。   1匹目:ドラ(スコティッシュフォールド) 最初に紹介するのは、我が家の長男、ドラです。 スコティッシュフォールドで、性格はとてもおとなしい子。静かに部屋の片隅でくつろいでいる姿は、見ているだけで癒されます。最近は日向ぼっこが日課です。   2匹目:銀時(雑種) 続いては、銀時(ぎんとき)。実家の近くで出会った、元・野良猫です。 性格はやんちゃで好奇心旺盛。家の中を走り回ったり、ドアを勝手に開けたりと、まるで忍者のような動きで毎日を楽しませてくれます。   3匹目:ソフィア(スコティッシュフォールド) 3匹目はソフィア。同じくスコティッシュフォールドですが、たれ耳ではなく立ち耳なのが特徴です。 性格はツンデレで、抱っこしようとすると逃げるくせに、気づいたら近くに寄ってきてスリスリ……そんなところがまたたまりません。   4匹目:ローズ(雑種) 最後はローズ。ちょっとビビりな性格ですが、実はとても優しい子。 我が家の下の娘と一緒に寝るのが日課で、娘にとっても心強い相棒になっています。人見知りだけど、家族にはとっても甘えん坊です。   猫たちそれぞれが違う個性を持っていて、毎日がにぎやかです。   仕事から帰ってきたとき、疲れているとき、彼らの存在にどれだけ救われているかわかりません。猫好きの方、もしよければ皆さんの猫話もぜひ教えてください! それではまた次回の更新で。
【3S -整理・整頓・清掃- を考える】
2025年10月25日(土)

【3S -整理・整頓・清掃- を考える】

先日3Sについて学ぶ機会がありました 自分の心のクエスチョンと学んだことです 3Sをなぜしなくてはならないのか?? 😅例えば自分仕様で好きなようにデスクを使いたいのに!会社の道具や在庫の置き場もこのままでも困らない! 👉単なる「きれい好きの活動」ではなく、3Sは安全・品質・効率のすべてを支える基本だからです。 道具や材料が整理されていないと、必要なものを探す時間が増える しかし整理されるとどこに何があるか一目でわかる、必要な道具がすぐ使える状態になる →探す・片づける時間が減り、1日の作業効率が飛躍的に向上する 😅言うのは簡単、何から始めればいいの? 👉最初から完璧を目指すと長続きしません。 1日5分の清掃から始める、1エリアずつ整頓していくなど、無理のない範囲からスタートするのがコツ。 習慣化してしまえば、維持はずっと楽になります。 😅やったほうがいいのは分かってるけど、ちょっと面倒くさい… 👉時間がかかる、手間が多いと感じるのは3Sの仕組みが合っていない証拠。 道具や材料など定位置をラベルで明示して考えなくても戻せるようにする、つまり面倒にならない3S=本当の3S 「ラクになった!」を実感すると続く 面倒くさがりさんこそ取り入れたい3S、合点がいきました 今日の5分3S活動   不要なものは全て処分、整理
会社訪問
2025年10月23日(木)

会社訪問

先日、愛知県名古屋市にある会社様に訪問させていただきました。 改善や環境整備を自社だけで行うにはどうしても”甘え”が出てしまうという懸念があり、 他社様と報告会を行うという”強制力”をもとに環境整備を弊社でも行っていこうという営業さんからの提案がありました。 業種は違えど何か弊社に生かせるヒントがもらえるのではないかと思い参加を決めた次第です。 他社様に訪問させていただくこと自体初めてでしたし、普段事務所での業務が多い私にとってはとても新鮮で有意義な時間となりました。 もう1社愛知県の会社の方々も見えて、2社様の環境整備の取り組みについて聴かせていただきました。   《環境整備の取り組みについて》 1.それぞれの担当場所で作業効率のアップのために物の配置換えや整理整頓を行った記録 2.before→afterの写真 3.どのように改善したか 4.今後の課題   ↑パワーポイントでまとめた資料に沿ってこのような流れでの発表 それに対して質問等の時間も設けてくださり様々なことを学ぶことができました。     全体を通して私が印象に残ったことをこれから書いていきます。   ■チーム分けをして美化活動を行っているが、別のチームのメンバー(普段その場所での作業が少ないメンバー)の視点からも見てみる。 なるぼどなと思いました。 確かに普段からその場所で作業する人がやりやすいように物の配置等はされていると思います。 しかし、第三者の意見も聞くと、別の視点からのより良い意見・アイデアがもらえるかもしれませんね!! これは仕事だけではなく家庭でも言えることだとふと思いました。 普段キッチンを使うのは私ですが、主人や子供は、これはここにあった方が取りやすい。 等の思いがあったりするかも… 仕事でも家庭でも感じたことがあったらその都度言える環境作りが大事ですね。     ■環境整備によって業務面での変化もある。 活動をしていくことに対して、利益がでることではないのにと快く思っていない方も最初はいたが、 活動を続けていくにつれて不満を見せたりせずに掃除等してくれるようになったとの報告がありました。 営業さんにとっては契約をとって会社に利益を生み出すのは第一の仕事だとは思います。 その利益を生み出すための要素は色々あります。清潔感・人柄・トーク力など… 利益を生み出すうちの一つに”社内の環境”も含まれるのではないでしょうか? 掃除が行き届いていない社内、共用スペース・個人のデスク上の物の散乱など、 環境が悪いと仕事の効率も落ちます。 周囲の環境が良いと働く人のモチベーションは間違いなく上がり、利益向上へと繋がるでしょう。 また、チームで環境整備をすることでコミュニケーションがとれて人間関係にも良い影響を与えるとの報告もありました。 普段接することが少ない関係でも環境整備を通して今まで気が付かなかった良い一面を発見できるかもしれませんね。   これから弊社でも話し合って環境整備を実施し、今まで以上に気持ち良く働けるようにしていきたいです。                
言葉にする人、言葉にしない人。どちらも自然な理由がある
2025年10月23日(木)

言葉にする人、言葉にしない人。どちらも自然な理由がある

たとえば、夫婦げんかのとき。奥さんは「ちゃんと説明してくれなきゃわからない」と言い、旦那さんは「言わなくてもわかってほしい」と黙ってしまう――そんな場面、どこかで見たことがあるかもしれません。 どちらが悪いというわけではなく、きっとお互いの「伝え方の癖」や「これまでの経験の違い」から、自然とそうなっているんですよね。言葉で伝えるのが得意な人もいれば、行動や雰囲気で伝えようとする人もいる。どちらも、その人なりのやさしさや誠実さの表れだと思います。 そんなことを考えていたら、会議での発言の仕方にも、少し似たところがあるような気がしました。女性が言葉で整理しながら話すことが多く、男性は静かに聞きながら考えている――。もちろん人それぞれですが、その背景には、育ってきた環境や社会の中での役割の違いもあるのかもしれません。 昔は、男性は「多くを語らずに結果で示す」ことが求められ、女性は「言葉で丁寧に伝える」場面が多かった。それぞれの立場の中で身についた、自然なスタイルなのだと思います。 💡少しだけ意識してみると、もっと話しやすくなるかも 言葉にしやすい人は、つい早口でまとめてしまったり、相手の考えを先に整理してしまうことがあります。そんなときは、「どう思います?」と一呼吸おいて聞くことを意識してみると、相手の考えを引き出すきっかけになります。 一方、言葉にするのが少し苦手な人は、いきなり上手に話そうとせず、「一言だけ言ってみる」練習から始めてみるのが良いと思います。たとえば会議で「なるほど」「自分もそう思います」だけでも立派な発言です。その一歩が、次につながります。 ちょっとしたメモに考えをまとめておくのもおすすめです。「何を話そう」と構えるよりも、「こんなことを感じた」と軽く言葉にしてみる。それだけで、場の空気はぐっとやわらかくなります。 🍀おわりに伝える力と、受け取る力。どちらも少しずつ育てていけたら、会議も、仕事も、きっともっと心地よくなる気がします。