スタッフブログ

珍客万歳 Part2
2025年6月7日(土)

珍客万歳 Part2

前回「珍客万歳」というタイトルで書かせてもらってから約1か月 また珍客にご来社いただきました おそらく、ムクドリのひな?と思われる まあまあ大きいし、羽もばたつかせて元気いっぱい、けがはなさそう それでも、産毛がちらほらしていて、まだまだ親鳥のお世話が必要な感じです 窓枠の上で暴れるので、窓枠が羽に当たらないようにそーっと窓を開放すると、 あっという間に、お隣の公園のほうへ飛び立っていきました   外では親鳥がひなを呼ぶ鳴き声が響いてました 無事、親鳥に発見されてることと思います
【書評】『松岡まどか、起業します』AIと共に働く未来を描く物語
2025年6月2日(月)

【書評】『松岡まどか、起業します』AIと共に働く未来を描く物語

【書評】松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記|安野貴博 著 〜AIとの“付き合い方”を見つめ直す一冊〜 今、読んでよかったなと思える一冊でした 安野貴博さんの『松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記』を読みました。 率直に言って、「今このタイミングで読めてよかった」と思える本です。 生成AIが急速に広まる中で、私たちはその技術とどう向き合っていくべきか。 この本は、そのヒントをユニークな切り口で教えてくれます。 面白い!と思った理由は3つあります 作者が面白い 主人公・松岡まどかのAIとの向き合い方が魅力的 スタートアップ経営のリアルが垣間見える それぞれの理由について、もう少し詳しくご紹介します。 1️⃣ 作者・安野貴博さん自身が面白い人 まず、著者の安野さんのキャラがいい! 安野貴博(あんの たかひろ)氏は、1990年生まれのAIエンジニア、起業家、SF作家、政治活動家です。開成高校を卒業後、東京大学工学部システム創成学科に進学し、AI研究の第一人者である松尾豊教授の研究室で機械学習を学びました 。 「AI時代の政治とは何か?」というテーマにも関心を持たれており、その問題意識が作品全体に通底しているように感じました。 ▶︎ 著者HPはこちら 2️⃣ 主人公のAIとの付き合い方が印象的 大学を卒業したばかりの女性・松岡まどかが主人公。 彼女の“恋人”は、なんと自作の生成AI。まるで仮想彼氏のように、 彼女の愚痴を聞き、励まし、プレゼントまで用意してくれます。 さらに、メルカリで値段交渉をしてくれるなど、AIの使い倒し方が斬新で驚かされました。 単なる「便利な道具」としてではなく、「信頼できるパートナー」としてAIと向き合う姿勢が、読んでいてとても心に残りました。 孤独なときも、判断に迷ったときも、AIの存在が彼女の支えになっていたのが印象的です。 3️⃣ 経営者の苦労が、ほんの少しだけ実感できる まどかは、ある“だまし討ち”のようなきっかけで、起業をすることになります。 経験ゼロの新卒が、いきなりスタートアップの社長に――という展開も驚きですが、 物語を通じて「経営者というのは、こんなにも孤独で、厳しい決断を迫られる立場なのか」と思わされます。 信頼していた人に裏切られたり、ライバルに陥れられたり…。 そして、それでも前を向いて、自分の信じる未来を切り拓いていくまどかの姿には、勇気をもらいました。 最後に:AIとどう向き合うか、どう働くかを考えさせられる本 私たちは今、AIの黎明期に生きています。 「仕事を奪われるのでは?」といった不安の声もありますが、 この物語を読んで思ったのは、AIを“敵”と見るのではなく、“育てるべき相棒”として信頼する姿勢の大切さです。 そして、働き方も、経営も、人との付き合い方も―― すべてがトライアンドエラーの連続なのだと、改めて感じました。 未来はきっと、私たちの選び方次第で、もっと良くできる。 そのためにも、AIとの「上手な付き合い方」を、模索し続けたいと思わせてくれる一冊でした。 作家デビューのきっかけとなったハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作品『サーキット・スイッチャー』も面白いのでお勧めです!
旧上野市庁舎の行く末
2025年5月23日(金)

旧上野市庁舎の行く末

三重県上野市で旧上野市庁舎をホテルに再生する計画が発表されました 旧上野市庁舎は、唱和初期の建築家・坂倉準三が設計した建物 (伊賀市HPより) 坂倉順三氏については、以前ブログにも書かせてもらいました → 旧ブログ 岐阜県の建築家 坂倉準三氏 そのブログでも旧上野市庁舎についてNHKの放送があったことに触れましたが 構造や、古いサッシなどの改修方法に試行錯誤している様子はうかがえましたが 実際どのような目的の建物になるかはわかっていませんでした   今回のニュースでは19室のスモールブティックホテル「泊船(はくせん)」になることがわかりました 坂倉順三氏が庁舎の目的で設計した建物を、現代の建築家たちが、坂倉氏の思想を受け継ぎつつ、利用目的をホテルへと変換させる。 いわば坂倉氏と現代の建築家のコラボレーション どんなホテルになるのか興味津々です 2025年7月21日にホテルオープンだそうです  
育児応援
2025年5月22日(木)

育児応援

先日、会社でパソコンに向かっていると、誰かが窓をたたく音がしました 「誰かな?」と思いブラインドを開けると、スズメちゃんがノック、ノック よく見ると」まだ幼いスズメちゃん どうやら巣立ちの途中のようです   スズメに限らず、ひなのスダチは見守るべし 近くに親鳥がいて、巣立ちを促しているはず また、野鳥はいろんな菌を持っているので、むやみに触るのはご法度です   以前にインプットした情報を実践の時が来ました 私もスズメの巣立ちを見守ることにします やはり、近くに親鳥がいて、鳴いてひなを呼んでいるようです ひなは、窓のノックで疲れたのか、甘えているのか、しばらく動く気配がありません しびれをきらした親鳥が、木の枝からひなのもとに降りてきて、「こうやって飛ぶんだよ」と教えているようです 態勢を低くして、飛ぶ決意を固めたようです ひなも親鳥の激励に勇気づけられたのか、無事に飛び立つことができました!  
岐阜県関市でリフォームフェア開催!ガラポンも相談も大盛り上がり♪
2025年5月22日(木)

岐阜県関市でリフォームフェア開催!ガラポンも相談も大盛り上がり♪

目次 リフォームフェアが開催されました! イベント内容と盛り上がり お客様の笑顔と反応 リフォーム相談の価値と三輪塗装の魅力 今後のご案内 リフォームフェアが開催されました! 2025年5月17日(土)、岐阜県関市にある有限会社三輪塗装の相談ルームにて、「リフォームフェア」を開催いたしました。 地域にお住まいの皆様に、もっと気軽に住まいの相談をしていただきたいという思いから企画されたこのイベント。当日はあいにくの雨にもかかわらず、ご家族連れやご夫婦、ご年配の方まで幅広い層の方々にご来場いただきました。 私たち三輪塗装は、日頃から「お客様との対話」を大切にしており、今回もその思いをかたちにする場として、このフェアを企画しました。会場となった相談ルームには、笑顔があふれ、スタッフとのやり取りや展示に興味を持ってくださる方々の姿が印象的でした。 当たるかな?!ガラポン抽選会!! 今回のフェアでは、住まいに関するリフォーム相談を中心に、いくつかの楽しい体験型企画をご用意しました。特に注目を集めたのは「ガラポン抽選会」。ご来場者の方には参加いただける抽選イベントで、見事に景品を引き当てた方の笑顔が会場全体に広がりました。豪華賞品から日用品まで、様々なアイテムが用意されており、「こんなにもらっていいの~?!」という喜びの声も。 お子さま向けには「お菓子すくい」を開催。小さな手で一生懸命すくっては嬉しそうに見せてくれる様子に、スタッフも思わず笑顔に。たくさんとれた!と喜んでいただけました。 さらに、会場には最新のトイレ設備も展示。実際に見て、触れて、説明を受けられるブースには多くの方が立ち寄られ、「実物を見るとリフォームのイメージが湧きやすいですね」とのお声も多数いただきました。 お客様の笑顔と反応 外壁塗装や屋根塗装、室内のリフォームなどについて熱心にご相談されるご夫婦の姿も多く見られました。あるご夫婦は「長年悩んでいた雨漏りについて、ようやく相談できて安心しました」とおっしゃってくださり、私たちスタッフも真摯に対応させていただきました。 また、普段はなかなか相談に踏み切れないという方が、「イベントだからこそ聞きやすかった」「現場のスタッフさんと直接話せて信頼感が増した」といった感想を寄せてくださいました。お客様と実際に顔を合わせてお話できる機会の大切さを、改めて実感した一日でもありました。 リフォーム相談、お気軽にどうぞ!! 外壁塗装や屋根塗装はもちろん、水まわりのリフォームや内装の見直しは、家を長持ちさせるために欠かせないメンテナンスです。しかし「どこに相談すればいいのか分からない」「費用が気になる」という声も多く、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのが現状です。 有限会社三輪塗装では、そうしたお悩みに丁寧に寄り添い、カラーシミュレーションや施工事例の紹介、現地調査の無料対応などを通じて、「わかりやすく、納得できるリフォーム」を目指しています。施工後のアフターフォロー体制も整えており、長期的なお付き合いを前提としたご提案を行っています。 「外壁塗装や屋根塗装って、こんなに相談しやすいんだ」と感じていただけるよう、スタッフ一同、今後も丁寧な対応を心がけてまいります。 今後のご案内 今回のリフォームフェアにご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。「また来たい」「家族で楽しめた」といった嬉しいお声を多数いただき、次回の企画にも力が入ります。 今後も、地域密着型の塗装・リフォーム会社として、定期的にイベントを開催予定です。ぜひ、三輪塗装の公式ウェブサイト(https://www.p-miwa.co.jp/)や公式Instagram(こちら)で最新情報をチェックしてください。 外壁塗装、屋根塗装、リフォームのご相談は、お気軽にどうぞ。経験豊富なスタッフが、住まいのお悩みに親身に対応いたします。「まずは話だけでも聞いてみたい」そんなお気持ちにも全力でお応えいたします。 最後に残ったお菓子でかんぱーい!!しました。 またの機会をお楽しみに!!
ローカルビジネスこそ「メディア化」で選ばれる時代へ ~企業が発信者になる新しいマーケティング戦略~
2025年5月20日(火)

ローカルビジネスこそ「メディア化」で選ばれる時代へ ~企業が発信者になる新しいマーケティング戦略~

出典:www.amazon.co.jp section { margin-bottom: 40px; line-height: 1.8; } h2, h3 { margin-top: 1.5em; } ul, ol { margin-left: 1.2em; } 「広告に頼らない」。そんなマーケティングが、ローカルビジネスでも主流になりつつあります。 本記事では、小林弘人氏の著書『メディア化する企業はなぜ強いのか?』をヒントに、地域密着企業が“選ばれる存在”になるための情報発信戦略を具体的に解説します。 目次 企業が“メディア”になるとは? 従来型マーケティングとの違い ローカルビジネスに向いている理由 三輪塗装での実践例 今すぐ始められる3つのアクション まとめ 関連資料ダウンロード 企業が“メディア”になるとは? この書籍の中核にあるのは、次のような考えです。 企業が「広告主」ではなく、「価値ある情報の発信者=メディア」になること。 特に「フリー(無料)」「シェア(共有)」「ソーシャル(対話)」という3つのキーワードを軸に、企業が自ら発信力を持つことの重要性が説かれています。 従来型マーケティングとの違い 旧来のマーケティング メディア化戦略 広告で認知を獲得 自社コンテンツで信用を獲得 売り込み中心 共感・信頼の構築 一方通行の発信 SNSでの対話・参加 外部メディア頼み 自社が発信主体に ローカルビジネスに「メディア化」が向いている理由 地域に根ざしたビジネスほど、「顔が見える」「信頼される」「紹介される」ことが強みになります。 だからこそ、以下のような発信は大きな効果を生みます。 地元での施工実績や事例紹介 お客様とのストーリーの共有 職人や社員の日常を見せる発信 地元イベントとの連携や協力 三輪塗装のような地域密着型企業での実践例 1. 情報発信を強化する 施工事例を地域名付きで紹介(SEOにも有効) 「外壁の色選びのコツ」など役立つ記事の連載 2. 無料コンテンツを活用する 「無料外壁チェックリスト」PDFを配布 「塗装の基礎講座」YouTube動画を配信 3. 社員やお客様の“顔”を見せる Instagramで職人や現場風景を発信 お客様との写真付きストーリーを紹介 4. 地域とのつながりを見せる 施工エリア(関市・美濃市・美濃加茂市など)を明記 地元イベントへの参加や協賛を投稿 5. 双方向のSNS運用 Googleクチコミ・YouTubeコメントへの返信 Instagramストーリーズでアンケート・質問企画 今すぐ始められる3つのアクション 月1回の「施工事例ストーリー投稿」 YouTube Shortsで職人の1日を紹介 お客様の声をもとにしたInstagram投稿 まとめ|“発信する企業”が信頼される 情報発信は、ただの集客手段ではありません。 「この会社なら安心」と思ってもらうための信頼構築ツールです。 三輪塗装のような地域密着企業こそ、情報を通じて信頼を得る「メディア化」戦略で、より多くのご縁を育てていけるはずです。
朝のルーティンで一日を整える
2025年5月14日(水)

朝のルーティンで一日を整える

こんにちは。営業施工管理の酒井です。 今日は、僕が毎朝どんなふうに一日をスタートさせているか、朝のルーティンについてお話ししたいと思います。 6:30 起床 毎朝6時半に起きて、身支度を整えます。バタバタしないように、できるだけ時間に余裕を持って行動するのがマイルール。朝の時間をどう過ごすかで、その日一日のリズムが決まる気がしています。 7:00 家を出発 準備が整ったら7時に家を出ます。ここから会社までの通勤が始まるわけですが、ただ移動するだけではもったいない。というわけで、僕にはちょっとした習慣があります。 会社近くのコンビニで一息 会社の近くにあるコンビニで、ホットコーヒーを一杯。朝の冷たい空気の中で飲むあたたかいコーヒーは、頭と心をしっかり目覚めさせてくれます。 7:30〜 読書タイム コーヒーを片手に、10分間の読書タイムを設けています。短い時間ですが、この静かなひとときが一日のスタートにとても大切。仕事に入る前のウォーミングアップのような感覚ですね。 朝の時間が整うと、仕事もうまく回る このような朝のルーティンを続けていると、不思議と気持ちが整い、仕事にも良い影響が出てくる気がします。忙しい毎日だからこそ、こうした「自分のための時間」を持つことが大切なのかもしれません。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
陶器祭りへ
2025年5月9日(金)

陶器祭りへ

ゴールデンウィーク5月3日に土岐市で行われた陶器祭りへ行ってきました 瀬戸市の「せともの祭り」、佐賀県の「有田陶器市」と並んで、「日本三大陶器まつり」と言われる土岐市の「土岐美濃焼まつり」 コロナ渦になる前にも行ったのですが、その時は3日間の最終日の終り頃、15:00くらいに行ったので、さほど苦労せず駐車し、ほどよい人並みで祭りを楽しむことができました   今回は3日間の初日、朝から「いざゆかん!」気合いを入れて行ったところ すごい渋滞・・・ シャトルバスのでる会場から離れた駐車場でさえ満車で、駐車場へ入れず・・・ 待ってはみたものの、改善されそうもなく、警備員がまた別の駐車場を案内し始める始末 これはいかんと、あえて会場に背を向けて他の車とは逆に走り、大回りをして別ルートで違う駐車場を目指しました そんなことをしていたら、お祭り開始時刻から1時間以上が経過 朝1番から祭りを楽しんだ人が帰り始めたのもあり、会場付近の駐車場にやっと停めることができました やれやれ 会場は事前情報によると1㎞以上の道路に250以上のテントがならぶらしい テントの中や前にはたくさんの人、人、人 駐車場が混むはずです お祭りは陶器屋さんのテント以外にも、革細工や木工品の販売のテントなどもありました 飲食エリアもあれば、ワークショップもできたり、通りの途中で大道芸などのショーも開催されたり、 家族で楽しんでいる方が多くいらっしゃいました テント以外にも陶器団地内の企業さんが、社屋や敷地を開放しての販売も行っていて、見るものがいっぱい 会場内を1周して、気になったいくつかのテントをまた周る、迷う、周る、迷うを繰り返しました もうこれはインスピレーションしかない!!と やっとの思いで決め、値切り交渉 おまけをつけてもらいました   この段階ですでに1万歩以上を歩き、迷いすぎて思考力も低下状態でしたが 前回に来た時に訪れたお気に入りの作家さんのもとへ ごはん茶碗を吟味 アドバイスを受けながら、手になじむ器を慎重に選びました 今回の収穫はこれ↓↓ 世界に一つのお気に入りの器で食べるごはんは格別! お茶碗の作家さんは金継ぎもやってくれるそうなので、 大事に使って、もし割れてしまったら金継ぎをしてもらって一生モノのお椀にしたいと思います 今年はごはん茶碗とお皿でしたが、来年はどんぶり、再来年は焼き魚用のお皿、その次は小鉢と、 徐々に増やして食器棚を豊かにしていきたいですねー
GW満喫と想定外の出来事
2025年5月7日(水)

GW満喫と想定外の出来事

こんにちは営業の清水です。   みなさんはGWどのように過ごされましたか?   疲れてぐったりするほど遊ぶのも、ゆっくり休んでリフレッシュするのもどっちもいいですよね‼   去年は最終日まで、旅行にいっていて連休明けがしんどかったのでその反省を生かして   最終日はゆっくり過ごそうと決めGWがスタートしました‼   1日目は前日の飲み会の二日酔いからスタートしました。   早起きして二日酔いを解消する為、1時間ほど散歩してきました。   その後奥さんが美容室や歯医者さんに行くため、1日娘と過ごしました。   普段は夜しか遊ぶことがないので、1日中二人でいることはほとんどありませんが、   娘の成長をたくさん感じることが出来ました!   2日目と3日目は買い物や家の掃除などをして過ごし   朝は早起きしてひとりでドライブがてら伊自良湖に   早起きして自然の中で気分転換       4日目は滋賀県にあるブルーメの丘に行ってきました‼   お昼に着ければと思い9時半頃出発、家からブルーメの丘まで車で2時間   順調に進んでいましたが、残り2キロの所で想定外の渋滞に巻き込まれました。   まぁ30分もあればつくだろうと思い、並んでいましたが、   全然進まず到着したのが15時になっていました!   2キロ進むのに3時間もかかってしまいました!   到着してから来た道を見るとまだまだ渋滞ができていて、とりあえず着いて良かったと一安心。   一つの入口に向かって反対方向にも大渋滞‼     到着までで疲れていましたが、気を取り直して楽しみました。   「ブルーメ」はドイツ語で「花」を意味し、ドイツの中世農村を再現した美しい花々が広がる公園です。 春にはチューリップ、夏にはひまわり、秋にはコスモスなど、四季折々の花々が訪れる人々を迎えます。 また、カンガルーやモルモットなどの動物とのふれあいや、 高さ17メートルの巨大アスレチック、全国初の2人乗りができるジップラインなどがありますが 今回は時間もなく断念しました。 アクセスは、JR近江八幡駅または近江鉄道日野駅から北畑口行きバスに乗り、幅野町下車後、徒歩約10分です。 2024年にリニューアルオープンしたばかりで混んでいるので、公共交通機関を利用するのが正解でしたね💦   見頃のネモフィラ   入るとすぐに綺麗な花がお出迎え   お昼も食べずに渋滞に並んでいたため、腹ペコ、   キッチンカーで腹ごしらえ。   想定外の出来事もありましたが、楽しめました。   そして最終日は家で家族でお昼寝もしながらゆっくり過ごしてリフレッシュが出来ました‼        
施工後アンケートで見えた!三輪塗装の外壁塗装・屋根塗装が選ばれる理由
2025年5月7日(水)

施工後アンケートで見えた!三輪塗装の外壁塗装・屋根塗装が選ばれる理由

目次 はじめに 作業内容がわかりやすく安心できた 家に帰ってくるのが楽しみになった 塗装、防水工事から電気水道工事、リフォームも対応してもらえた 安心して依頼できる地元の会社 誰かに聞かれたら紹介したい まとめ はじめに 外壁塗装や屋根塗装、住宅のリフォームを検討される際、多くの方が気にされるのは「信頼できる業者かどうか」という点です。 今回は、有限会社三輪塗装が公式ホームページ上で公開しているお客様アンケートから、実際に施工された方々のリアルな声をもとに、同社がなぜ高い満足度を維持しているのかを深掘りしていきます。 岐阜県関市を中心に、地域に密着したリフォーム業者として評価されている理由を、お客様の視点からご紹介します。 作業内容がわかりやすく安心できた 多くのお客様が「説明がわかりやすかった」と評価してくださっています。外壁塗装や屋根塗装は、専門知識が必要な分野ですので、お客様にとっては不安もつきものです。 三輪塗装では、事前調査を写真や動画で記録し、施工前の状態や必要な工程をビジュアルでご説明しています。そのうえで、使用する塗料の種類や効果、施工のスケジュールまで丁寧にご案内。お客様の「納得感」と「安心感」を何よりも大切にしています。 家に帰ってくるのが楽しみになった 「工事が終わった家を見て、まるで新築のようだと感じた」「家が生まれ変わったようでうれしい」というお言葉も非常に多くいただきます。これは、見た目の美しさだけでなく、細部へのこだわりや施工の丁寧さが伝わっている証拠です。 三輪塗装では、美観性と耐久性を両立するために、厳選した塗料と熟練職人の技術で、塗膜の厚みや仕上がりに徹底してこだわります。外壁塗装や屋根塗装はもちろん、部分的なリフォームでも、家全体の印象が大きく変わることを、お客様自身が実感されています。 塗装、防水工事から電気水道工事、リフォームも対応してもらえた 「塗装だけでなく、リフォーム全体を一括でお願いできたのが助かった」といったお声もありました。 三輪塗装は塗装工事にとどまらず、屋根・外壁の防水処理や、雨樋交換、さらには内装・水回りリフォーム、外構工事まで幅広く対応しています。 一社完結で対応できるからこそ、「別々の業者に頼む手間がなくて楽」「窓口が一本でわかりやすい」との評価をいただいています。リフォームやメンテナンスをトータルで任せられる、地域密着の総合施工会社として選ばれています。 安心して依頼できる地元の会社 「関市や美濃市で長く営業されていて安心」「ご近所でも施工していて評判が良かった」といった、地域への信頼感に基づくご意見も数多く寄せられています。 三輪塗装は岐阜県関市に本社を構え、創業以来60年以上、地域のお客様と共に歩んできました。地域密着ならではの迅速な対応、親しみやすいスタッフ、施工後のアフターフォローの手厚さが、多くのお客様に「地元で頼れる業者」として認知されています。地元密着であることが、信頼の根底にあるのです。 誰かに聞かれたら紹介したい 「知り合いにも安心して紹介できます」「また次もお願いしたい」といったお言葉は、私たちにとって何よりの励みです。 実際に紹介や口コミからのご依頼も非常に多く、これは「お客様満足度の高さ」の証明といえるでしょう。誠実な対応と確かな品質を積み重ねることで、地域社会の中で信頼の輪が広がっていることを実感しています。 今後も、外壁塗装・屋根塗装・リフォームを通じて、お客様の暮らしをより安心・快適にするお手伝いを続けてまいります。 まとめ 以上、お客様アンケートの内容から、三輪塗装がどのような理由で多くのお客様から高評価を得ているのかをご紹介しました。 専門的な知識に基づいた提案、丁寧な施工、豊富な対応範囲、そして地域に根ざしたアフターフォロー体制が、お客様の安心と信頼につながっています。 これからも、岐阜県関市を中心に、一戸建て住宅の外壁塗装・屋根塗装・リフォームでお困りの方にとって、頼れるパートナーであり続けます。
三輪塗装のお客様アンケートから見る、信頼の理由
2025年5月1日(木)

三輪塗装のお客様アンケートから見る、信頼の理由

目次 はじめに お客様アンケートの概要 高評価の理由 お客様の声から見える三輪塗装の特徴 なぜ三輪塗装が選ばれるのか まとめ はじめに 外壁塗装や屋根塗装、さらには住まいのリフォームにおいて、業者選びは家の寿命や快適さを左右する重要な要素です。どの会社に依頼すれば良いか迷う中で、実際に工事を経験された方の声ほど信頼できるものはありません。今回は、岐阜県関市を拠点とする有限会社三輪塗装が行った2024年のお客様アンケートをもとに、評価の背景や選ばれる理由を深掘りしていきます。 お客様アンケートの概要 三輪塗装では、すべての施工完了後にアンケートを実施し、お客様の率直な感想を収集しています。アンケートでは、営業担当や職人の対応、施工の品質、アフターフォローの充実度などを100点満点で評価していただいています。 2024年4月時点での平均点は以下のとおりです: 営業担当への平均点:95.0点 職人への平均点:95.2点 これらの数字は、単なる「満足」を超えた「信頼」と「感動」が込められている証です。 高評価の理由 お客様が三輪塗装に高評価をくださる理由は多岐にわたりますが、特に次の3つが大きな柱となっています。 施工前後の丁寧な説明と提案力 職人の技術力と現場マナー 安心のアフターフォロー体制 たとえば、塗料の特徴や施工工程、費用についても分かりやすく資料で説明。お客様が不安なく依頼できるよう努めています。また、完了後も定期点検や相談窓口を設けており、万一の際もすぐに対応できる体制が整っています。 お客様の声から見える三輪塗装の特徴 お客様アンケートからは、多くのうれしいご感想が寄せられています。以下はその一部です。 「作業内容がわかりやすく安心できた」 「専門用語も噛み砕いて説明してくれて助かりました」「工程表があったので、予定が把握できて安心できた」など、丁寧な説明に対する評価が多く見られます。 「家に帰ってくるのが楽しみになった」 塗装後の仕上がりが期待以上で、「まるで新築のよう」との感動の声も。色の提案から仕上がりまで、デザイン性にも配慮している点が評価されています。 「塗装だけでなく、家のことをまとめて相談できた」 三輪塗装では、外壁塗装や屋根塗装に加え、水回りのリフォームや外構工事、シロアリ対策、防水工事まで一貫して対応可能。お客様にとっては「窓口がひとつ」という大きなメリットです。 「安心して依頼できる地元の会社」 「昔からある会社で安心」「担当者が近所の人で親しみやすかった」といった、地元密着ならではの安心感が信頼を生んでいます。 「誰かに聞かれたら紹介したい」 お客様満足度の高さは、「友人にすすめたい」「家族にも紹介した」という行動に表れています。三輪塗装の約半数は紹介・リピーターによるご依頼です。 なぜ三輪塗装が選ばれるのか 高評価の背景には、単なる技術力だけでなく、お客様との関係性を大切にする姿勢があります。「一度きりの施工」ではなく、「長く安心して暮らせる家づくりのパートナー」として、三輪塗装は信頼され続けています。 公式ホームページでは、具体的な施工事例やYouTubeによる動画解説も充実しており、初めての方でも安心してご相談いただける環境を整えています。 まとめ 外壁塗装や屋根塗装、リフォームの業者選びにおいて、お客様の声は大きなヒントとなります。三輪塗装のアンケート結果は、確かな技術と人柄、そして地域に根差したサービスが支持されていることを示しています。 岐阜県関市、美濃市、美濃加茂市、富加町、各務原市、可児市などで住まいのことでお悩みの方は、ぜひ一度三輪塗装へお問い合わせください。 ▲ページトップへ戻る
滑川宿
2025年4月30日(水)

滑川宿

先日、休日を利用して富山県滑川市にある、北陸街道の宿場町を訪れました 宿場町は古い建物の宝庫! 重要文化財が多くあるので、各地の宿場町は要チェックです 今までは東海道か中山道の宿場町を訪れていましたが、今回初の北陸街道   建物の特徴は袖壁をだして、隣家との間を区切ることで火事の飛び火を防いでいること (美濃のウダツ的な役割ですね) 下屋よりも大屋根が大きく張り出した「出桁つくり」 雪国だからこその造りです この下屋が丸くなっていたり、急勾配だったり、見たことのない造りでした   1軒だけ建物内を見学させてもらいました。 元は酒蔵だったそうですが 富山の建物に多い、梁を釘を使わずに何段にも組んで作られたワクノウチ 酒蔵の名残りの絞り機 蔵がたくさんあって、屋根を後付けして、渡り廊下のようにつながっており、少しカオスな感じが味があって◎ 蔵の間の通路 ここを抜けて、奥の階段を上がったところに、海の見えるカフェがあるそうですが、今回はスルー 酒樽の蓋を活かした扉を後から造作した模様 あまり時間が無くて、しっかり見れたのはここだけですが、この宿場町には他にも古い建物をリノベしたお洒落な家具店やカフェもたくさんあって、またリトライしたいです