2025年4月22日(火)
「@grokファクトチェック」現象と情報リテラシー
こんにちは。
生成AI、使ってますか?
私は主に仕事では ChatGPT、たまに Gemini も使っています。
ブログやアンケートフォームの作成、レビューへの返信などで活用していて、だいぶ楽になった作業もあります。
SNSアンチコメント対策にも活躍!
私が一番お気に入りの使い方は、SNSにつくアンチコメントへの返信を考えてもらうこと。
意図がよくわからないコメントに正面から対応するのは正直しんどい…。
でもAIなら、まるで政治家の答弁のような「わかるようなわからないような」ちょうどいい返信をしてくれるので、感情コストゼロで対応できて助かっています。
💬 AIのコメント例:
「貴重なご意見ありがとうございます。今後も参考にさせていただきますね😊」
―こういう"うまい返し"がAIは得意!
接客もAIに任せたい!?
病院の受付や飲食店の店員さんも早くAIロボに変わればいいのに、と思うこともあります。
忙しそうでちょっと感じの悪い対応にあたること、ありませんか?
AIならいつでも一定のクオリティで接してくれますし、人間はイレギュラー対応専用でいいのでは?
いつか本当に「ドラえもん」が一緒にいてくれる時代が来たらいいなあ。たすけて~ドラえもん!
🌟 妄想広がる未来:
レジや受付も「こんにちは!」ってAIが笑顔で迎えてくれる世界、意外とすぐかも?
情報収集はYouTubeで
生成AIなどの最新情報は日々更新されています。私はよく 安野貴博さん や mikimiki Webスクール のYouTubeチャンネルで情報収集しています。
Xで話題のファクトチェック機能「@grokファクトチェック」
最近知ったのが、X(旧Twitter)でバズっている機能。
イーロン・マスクが作ったAI「grok」が、
Xの投稿に「@grokファクトチェック」とメンションすると、その内容をチェックしてくれるそうです。
そして今、YouTube界隈ではこの機能について「どこまで信用できるのか?」と議論になっているとか。
grokに聞いてみた!
ということで、実際にgrokに質問してみました。
あなたにファクトチェックをしてもらう際、ユーザーが気を付けるべきことは?
ファクトチェックを依頼する際の注意点
⚠️ ポイントまとめ
明確な質問をする
検証したい内容を具体的に。
信頼できる情報源を提示
一次情報があると正確性UP。
文脈を伝える
前後の状況が大事。
中立的な質問を心がける
複数の情報源を参照する
AIの限界を理解する
曖昧な主張は避ける
自分で確認も忘れずに
↑↑
だそうです。
結局、最後に大事になってくるのがユーザーのリテラシーということでしょうか。
とっても便利ですが、使い方には十分気を付けていきたいものです。