現場ブログ

柴崎 貴大
加茂郡坂祝町 外装リフォーム工事 S様邸
2019年4月15日(月)

みなさんこんにちは。

先週は一気に気温が下がり雪が降ったところもあったみたいですね。なかなか寒かったですね。風も強くてなかなかでしたね、、、。

桜もだんだん散ってきました。これからはどんどん暖かくなってきますね。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、坂祝町S様邸の工事を紹介していきます。

まず、足場組です。

足場は安全かつ効率よく作業を行うのにとても重要となります。足場がないと危なくて作業ができず効率も悪くなってしまいます。

足場組後高圧洗浄を行います。

高圧洗浄は塗装後の仕上がりや耐久性に影響してきますのでとても重要となります。

汚れていては、密着も悪くなってしまいますからね。

高圧洗浄作業状況です。

高圧洗浄作業状況です。

樋の中洗浄作業状況です。

高圧洗浄後シーリング工事を行います。

シーリングは紫外線により劣化していきます。そして、シーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れなどが起きてしまいます。

ひび割れなどをそのまま放置しておくと小口から水を吸ってしまい外壁の腐食に繋がりますので注意が必要となります。

長い間放置しておくと外壁の張替えなどが必要になり工事費用がより高くなってしまいます。

サイディングの目地部はシーリングの厚みが確保できず既設シーリングの上から打設してもすぐにひび割れてしまうため既設のシーリングは撤去して新しく打設していきます。

シーリング撤去後はプライマー(接着剤)を塗布していきます。

プライマー塗布作業状況です。

続いて、シーリング打設です。

シーリング打設作業状況です。

続いて、シーリングの均し作業です。

厚みを確保しながら均一に均していきます。

シーリング均し作業状況です。

シーリング完了後塗装工事に入っていきます。

屋根塗装の紹介です。

まず、素材としては、薄型スレートと言われる屋根材です。

主成分は85%がセメント15%がアスベスト等で構成されています。厚さが4.5mmと薄く、軽い為地震対策としても人気の高い屋根材となります。欠点としましてはセメントが主成分の為、水を吸いやすいので塗装による防水が定期的に必要となります。

下塗り作業状況です。

下塗りは上塗りとの密着を良くしたりととても重要となります。

下塗り乾燥後上塗りを2回塗装していきます。

下塗り作業状況です。

縁切り状況です。

縁切りとは塗装を行う際に瓦と瓦が重なった部分に溜まった塗料に対して、切り込みを入れることで雨水の排水口を作る作業のことです。

縁切りを怠ると、本来隙間がなければならない部分を塗装時に塗料で塞いでしまうので、雨水の逃げ道がなくなり、毛細管現状を起こし、野地板や天井裏などへ雨水が逆流し、雨漏りを誘発する原因になります。

そのため塗装時には縁切り作業が必ず必要となります。

いかがだったでしょうか?

では、この辺で、、、。

柴崎 貴大
岐阜県美濃加茂市 外装リフォーム工事 N様邸
2019年4月8日(月)

皆さんこんにちは。

最近はかなり暖かくなりましたね。昼間は暑いくらいです。ただ風が強い日が多いのでまだまだ油断はできないですね。

桜も綺麗に咲いていますね。ぜひ、花見に行きたいですね。近いうちに行って来ます、、、。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は美濃加茂市N様邸にの工事を紹介していきたい思います。

まず、最初に足場を組んでいきます。足場は安全に作業するためにとても重要となりますのでしっかりと組んでいきます。

足場の組み方により作業効率もかなり変わりますのでしっかりと打ち合わせをしながら組んでいきます。

足場組み後高圧洗浄をしていきます。

高圧洗浄は塗装の前に行う下地処理でとても重要な作業となります。汚れていたりしては仕上がりも悪くなり、塗料の密着も悪く捲れてくるなんて不具合も起きたりしますので注意が必要です。

高圧洗浄作業状況です。

高圧洗浄時に樋の中や土間なんかも洗浄していきます。

樋の中洗浄作業状況です。

高圧洗浄後シーリング工事を行います。

シーリングは紫外線には弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こしますので定期的なメンテナンスが必要となります。

ひび割れなどを放置しておくと水が入り小口から水を吸ってしまい外壁の腐食の劣化に繋がりますので注意が必要です。

サイディングの目地部はシーリングの厚みが確保できずこの上から打設してもすぐにひび割れてしまうため既設のシーリングは撤去して新しく打設していきます。

シーリング撤去作業状況です。

続いて、プライマーです。

プライマー(接着剤)塗りも重要となります。プライマーを塗らないと密着も悪くなってしまいますのでしっかりと塗っていきます。

プライマー塗布作業状況です。

続いて、シーリング打設です。

厚みを確保しながら打設して均していきます。

シーリング打設作業状況です。

シーリング均し作業状況です。

シーリングがしっかりと乾燥後塗装工事に入っていきます。シーリングが乾燥していない状態で塗装をすると不具合が起きる原因となります。

いかがだったでしょうか?

塗装工事に入る前に高圧洗浄・シーリングと重要な工程があります。この工程で手を抜いてしまうと後々不具合が起きる可能性がありますので注意が必要となります。

なにか住まいのことで分からないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

では、この辺で、、、。

 

米山 淳也
色や形の認識の違い
2019年4月7日(日)

こんにちは、最近、日中は暖かくなってきました。

朝晩はまだまだ寒いので、温度変化には気をつけましょう。

今回は、色の見え方について書いていきます。
外壁塗装の打ち合わせをしていると、よくあるのが、思ったよりも色が薄かったという言葉です。
見本帳で見て、家のイメージをして、色を決めるんですが、見本帳の色の範囲と、実際の壁の範囲では大きさがかなり違います。
そうすると、人の目は錯覚を起こしてしまいます。
これを面積効果と言います。
色彩学では、大きさを定義する場合、網膜に映し出された物の大きさではなく、角度で表します。その角度を視角と言っていますが、視覚が小さいと網膜に映る映像は小さく、視覚が大きいと、網膜に映る映像の面積も大きくなります。
だいたい、10度から20度の間では、あかるさと、彩度は強調して感じられます。
なので、家の壁のイメージが違って萌えるのはそのためです。
さらの広く大きくなると、灰色に知覚されてしまいます。
それ以外には、対比と同化があります。
これは、周りの色が、影響を与え、背景色との違いが強調されて見える現象、と、背景色に近ずいて見える現象の事です。
サンプルの隣の色が邪魔をして、少し違う色に見えてしまうのです。
明度、彩度、色相で対比が起こります。
あと、同化というのは周りの色に近ずいて見えてしまう現象です。

色や光は目で感じ、脳で認識しています。
目の感じ方の違い、脳での認識のちがいで、実際の物とは違うものになっている事を知って、注意して色を決定していく必要があります。
僕たちは、この認識の違いを利用して、錯覚アート(勝手に名前つけました)を楽しんでいます。
錯覚の作品例です。

以前東京に行った時に見てきました。
本当に驚きです。
自分の見ているものは本当にその色なのか?本当にその形なのか?疑っってしまいます。

前回と、今回で、色の見え方について書いてきました。

目の網膜映る大きさによる認識の差、周りの色による認識の差、脳の認識による差の他に、加齢による差もあります。

水晶体に色素沈着が起こり、黄色く濁って見えてしまいます。

色の認識は20歳代が最も高く、年齢とともに下がってきます。

あと男性よりも女性の方がいろの認識度が高いようです。

太陽の光と、電球の光、蛍光灯の光、LEDの光、で、見え方が全く違います。

色について知れば知るほど奥が深く、興味が湧いてきます。

色とは一体なんなのか?僕自身、もう少し勉強したいと考えています。

柴崎 貴大
サイディングとALCについて
2019年4月1日(月)

みなさんこんにちは。

最近は寒かったり暑かったりと体調の管理が難しいですね、、、。しっかりと体調管理していきましょう。

桜も結構咲いてきて満開になるのが楽しみですね。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、よくある外壁材の紹介をしたいと思います。

まず、窯業系サイディングボードについてです。

窯業系サイディングボードは、セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。

セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となりますので定期的なメンテナンスを行わないと外壁が劣化してしまい張替えなどが必要となる場合もあります。

このようにチョーキングと言う手にチョークの粉のようなものがついたら塗替えの目安となります。

これは、紫外線などにより塗料の樹脂分と顔料分が分離し顔料が浮き出てきてしまうことでこの現象が起きます。

こちらは小口からのひび割れです。

外壁の小口部分は水や湿気が溜まりやすくなっています。そのため小口部分も塗装による防水を行わないと水や湿気を吸収してしまい凍害を起こし爆裂し、このようにひび割れなどが起きますのでしっかりと小口まで塗装を行うことも重要となります。

こちらは外壁の重ねからのひび割れです。

小口同様外壁と外壁の重ね部分も水が溜まりやすいためこのようにひび割れを起こしますので注意が必要です。

こちらはサイディングの反りです。

経年劣化によりサイディングが反ってしまう場合があります。気温による伸縮や湿気や乾燥などが原因となります。

こちらはシーリングの劣化です。

シーリングは紫外線に弱くまたシーリングに含まれる可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こします。ひび割れなどを放置しておくと水が入り小口から水を吸ってしまい外壁の劣化に繋がりますので注意が必要となります。

続いて、ALCについてです。

ALCは軽量気泡コンクリートと言い、主成分としましてはケイ石、生石灰、セメント、発泡剤でスウェーデン発祥の外壁材です。

内部には細かい気泡が無数にあり、これによって、高い断熱性、防火性を持つ外壁材ですが、

この気泡はすべて繋がっており、ひび割れなどが起きると雨が気泡を伝って内部に侵入する恐れがありますのでひび割れには早急な処置が必要となります。

こちらはALCのひび割れです。

外壁の防水性が切れ水を吸ってしまったりすることでひび割れを起こします。

こちらはシーリングの劣化です。

サイディング同様とても大切な部分となりますので定期的なメンテナンスが必要となります。

いかがだったでしょうか?

今回はこの辺で、、、。

柴崎 貴大
一般的な屋根材についての紹介
2019年3月25日(月)

皆さんこんにちは。

もう三月も終わりですね。この前年が明けたばかりな気がしますが、、、。早いですね。

今週は日中暖かい日が続き、桜も開花して来ました。満開になるのが楽しみです。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、よく屋根に使われる瓦とカラーベストについて紹介したいと思います。

瓦は、 耐候性が高く、耐熱性、断熱性などにも優れています。しかし、重量が重く、耐震性には配慮が必要となります。

今は軽い瓦もあります。

瓦は塗装の必要はありませんが瓦の割れやズレ漆喰などはメンテナンスが必要となりますので定期的な点検が必要となります。

そして、屋根の頂点の棟と呼ばれる瓦を固定している釘が浮いている場合があります。これは気温の影響により膨張や伸縮をするなかで釘を一緒に押し出してしまいます。

放置しておくと釘の浮いている隙間から水が入り下地が腐ってしまい台風の時などに棟が外れたり飛んでしまったりしますので注意が必要です。去年の台風はこれが原因で飛んでしまったというのが多く見られました。

そして、棟の漆喰が剥がれると雨の時に葺き土が流れ棟が崩れてきて雨漏りの原因になったりしますので注意が必要となります。

続いてカラーベストについてです。

カラーベストは薄型スレート瓦と呼ばれています。

主成分は85%がセメント15%が石綿等で構成されています。厚さが4.5mmと薄く、軽い為地震対策としても人気の高い屋根材となります。欠点としましてはセメントが主成分の為、水を吸いやすいのが特徴です。

水を吸いやすいため寒い地域では使用ができません。ですので寒冷地の北海道にはこの屋根材は一棟もありません。

カラーベストは塗装による保護を定期的に行わないとひび割れなどを起こしますので注意が必要です。

ひび割れを放置しておくとそこから水を吸ってしまいどんどん割れてしまい雨漏りの原因になりますので注意が必要です。

補修剤で補修後塗装による保護を行うことが重要となります。

そして、カラーベストの塗替えの際に縁切りと言うとても重要な工程があります。

縁切りとは塗装を行う際に瓦と瓦が重なった部分に溜まった塗料に対して、切り込みを入れることで雨水の排水口を作る作業のことです。

縁切りを怠ると、本来隙間がなければならない部分を塗装時に塗料で塞いでしまうので、雨水の逃げ道がなくなり、毛細管現状を起こし、野地板や天井裏などへ雨水が逆流し、雨漏りを誘発する原因になりますので注意が必要です。

いかがだったでしょうか?

今回はこの辺で、、、。

 

色の効果

2019年3月18日(月)

こんにちは米山です。
3月に入り花粉が激しく飛び交う季節になりました。
近くの山から煙にように立ち上る黄色い花粉や、車のフロントガラスについている花粉を見るたびに花がムズムズしてきます。ひどいときは目が、さらには耳もかゆくなってきます
僕には厳しい季節ですが、花粉に負けずに頑張って外にでて仕事に励みたいと思います。

今回の話題は 色と心理効果について少し触れてみたいと思います。
色が心理に影響を及ぼしていることは皆さん知っていると思います。
実は心理効果お背景には時代、地域、文化的営みが大きく影響していあす。
例えば黄色 中国では皇帝を象徴する色(良いイメージ)であることに対して、キリスト教文化圏では裏切りを表すイメージ(悪いイメージ)と言われます。
しかし民族間でも共通する普遍的な心理効果もあります。例えば赤は危険、黒は死などあります。

色の心理効果には、色の三属性である色相(色見の種類)明度(明るさ)彩度(鮮やかさ)が関係しています。
赤、オレンジ、黄色は暖かく感じます。青、青紫、は冷たく感じます。また緑や紫は暖かくも冷たくも感じない中性色になります。これは色相による効果です。
明度による効果は、明るい色は軽く感じ、暗い色ほど重く感じます。
あと、明るい色は柔らかく暗い色ほど硬く感じます。
彩度の効果では目立つ、目立たない、などがあります。
この効果によく似た効果で、色の清濁感もあります。
白や黒の混ざっていない最も明るい色は純色といわれます。
この純色に白を混ぜれば明清色、黒を混ぜれば暗清色、
白+黒 で灰色を混ぜた色を濁色と言われます。

それから、進出と後退のこうかもあります。
赤、橙色、黄色あ前進色、青、青紫、は後退食、緑、紫は中性色です。
それ以外にも膨張色、収縮色などもあります。

こういった色の与える力が風水などで使われているのかと思います。

この色の力を参考にしながら色を決めていくことで、住んでいる人の気持ちやテンションにも大きく影響を与えていいます。

住んでいる家の色が、ああ得る影響で住んでいる人の人生を充実したものにして行きましょう。

色には様々な役割と力があります。
見分けを助ける力、快適性を左右する力、です。
色の勉強をもっとすることで、世界が違ったものに見えてくるかもしれません。

最後に少し前にSNSで話題になった服の写真です。あなたは何色に見えますか?

柴崎 貴大
岐阜県美濃加茂市 外装リフォーム工事 K様邸
2019年3月17日(日)

みなさんこんにちは。

先日はとても寒い時があり雪が降りましたね。3月中旬に雪、、、びっくりしました。

寒かったり暑かったりと気温差があり体調を崩しやすいのでしっかりと体調管理していきたいですね。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、美濃加茂市K様邸の工事を紹介していきたいと思います。

まず、素材の説明です。

屋根は塩ビ被服鋼鈑が使用されています。塩ビ被服鋼鈑には可塑剤という薬品が使用されています。
可塑剤は物質を柔らかくするものです。
可塑剤の影響により塗膜が粘着質になり汚れが付きやすくなってしまうため通常は塩ビ専用の下塗りを入れる必要があります。

外壁はFパネルが使用されています。

Fパネルは鉄板の基材+セメントで出来ています。

外壁は塗装によって防水しているため定期的にメンテナンスが必要となります。

まず、足場組後高圧洗浄を行います。

高圧洗浄は塗装の前に行う下地処理でとても重要な作業となります。汚れていたりしては仕上がりも悪くなり、塗料の密着も悪く捲れてくるなんて不具合も起きたりしますので注意が必要です。

時間をかけて丁寧に洗浄していきます。

屋根洗浄作業状況です。

外壁洗浄作業状況です。

高圧洗浄後シーリング工事です。

シーリングは紫外線には弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こしますので定期的なメンテナンスが必要となります。

増し打ち部分はそのままで打ち替え部分は撤去後プライマー(接着剤)を塗布していきます。

密着を良くするためにとても重要な作業となります。

プライマー塗布作業状況です。

シーリング打設後キレイに均していきます。

厚みを確保しながら均します。厚みが薄いとすぐにひび割れたなど不具合が起きてしまいます。

シーリング均し作業状況です。

続いて、塗装作業です。

塗装を行う前にサッシなどをビニールで養生してから塗装していきます。

まず、軒天塗装です。上塗りを2回行います。

上塗り1回目作業状況です。

上塗り2回目作業状況です。

ムラが出ないよう均一に均しながら塗装していきます。

いかがだったでしょうか?

その後付帯部・屋根・外壁の塗装を行っていきます。

塩ビ被覆鋼鈑は通常だと専用の下塗りを入れないといけないなどありますので間違って塗装をしてしまうと不具合が起きてしまうため注意が必要となります。

では、今週はこの辺で、、、

 

 

柴崎 貴大
岐阜県美濃加茂市 外装リフォーム工事 O様邸
2019年3月11日(月)

みなさんこんにちは。
ここ最近は花粉と日々戦っています。目が痒くクシャミが出て大変です。薬を飲んでマスクしてしっかりと対策をしないと、、、。
気温の方は、日中だいぶ暖かくなり過ごしやすい気温になって来ましたね。
もう春が来ますね。もう冬も終わりです。早いものですね、、、。
さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。
今回は、美濃加茂市O様邸の工事の続きを紹介していきます。

前回、屋根:外壁の素材と高圧洗浄を紹介しました。

今回は、シーリング工事と養生作業の紹介をしていきたいと思います。

まず、シーリング工事です。

シーリングは外壁のジョイント部分やサッシ廻りに打設してあるゴム材のことです。

シーリングは紫外線には弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れや硬化などの劣化が起きます。

ひび割れなどを放置しておくと水が入り小口から水を吸ってしまい外壁の劣化に繋がります。

目地のシーリングは一度撤去し打ち替えを行います。これは既存の上にシーリングを打つと厚みが確保できずすぐにひび割れを起こすためです。せっかく塗装をしてもすぐにひび割れが起きてしまっては意味がありません。

シーリング撤去作業状況です。

続いて、プライマー(接着剤)を塗布していきます。

プライマーはシーリング打設後の接着性などに影響してきますのでとても重要な作業となります。

プライマー塗布作業状況です。

続いて、シーリングを打設していきます。

シーリング打設作業状況です。

続いて、シーリングを均していきます。

厚みを確保しながらきれいに均していきます。

シーリング均し作業状況です。

続いて、養生です。

塗装の養生とは、汚れてはいけない場所や塗らない場所にビニールやブルーシートなどを使い貼っていく作業です。

サッシ廻りと壁の取り合いのラインもこの養生作業できれいに仕上がるか決まります。(腕の見せ所です。)

この作業をきちんと行わないと仕上がったときにきれいに見えません。仕上がってペンキがすごい付いていたりラインが曲がっていたら見っとも無いですからね。細部まで細かく養生していきます。

サッシ廻り養生作業状況です。

土間はブルーシートを使い養生していきます。

ビニールでは歩いているうちに破れてしまうためあまり意味がありません。きちんと隙間が無いよう貼っていきます。

玄関など段差がある場所には目印で目立つテープを貼っていきます。

土間養生作業状況です。

いかがだったでしょうか?

このように塗装工事の前の下準備がとても大切となります。

では、この辺で、、、。

米山 淳也
塗装に最適な季節
2019年3月2日(土)

外壁塗装リフォームに最適の季節・天候

こんにちは米山です。
塗り替え塗装をするときに、気になるのがどの時期にやるのか。
お客さんの打ち合わせするときには、必ず出てくる話題です。
実は外壁塗装リフォームは季節を問わずに1年中やることができるのです。
よく寒いときは、塗料の伸びが悪いから!とか、乾燥しないからといわれます。
たまに職人さんが寒いからなんていう人もいます。
あと、6月は梅雨になるからだめとか、9月は台風が来るからダメとかもよくあります。
季節で、変化するのがまず気温ですね!夏は暑く冬は寒い。当然なんですが、今の塗料は5度以上ならまず問題なく乾燥します。今の日本、しかも岐阜では日中5度を下回ることはなかなか無いので、僕は個人的には1月2月に塗装をするのが良いと考えてます。
理由はお客さんが少ないので、塗装をする職人さんが、時間をかけてしっかり施工してくれることです。
忙しいときに手を抜くわけでは無いですが、忙しい気持ちの時と、落ち着いて出来る時では、多少違うのでは無いかと思います。
あと乾燥が多少遅れるので、塗料にムラが出にくいと思います。
逆に暑すぎると、塗料の乾燥が早く、ムラになりやすいと思います。

なので、狙い目は職人さんが暇な時!腕の良い人気の職人さんにきてもらいたいですからね。

天候で一番気を付けておかなければいけないのは、雨の日です。雨の日の外壁塗装は絶対にダメ!!です。

雨の日に外壁塗装がダメな理由として、

外壁塗装をするときにペンキが

・雨で薄まる可能性がある

・雨水が落ち、水玉模様のようにまだらな汚い仕上がりになってしまう

・下地と塗料の間に水が入り、塗料が浮いて剥がれの原因になる。
などです。
せっかく外壁塗装をしたのに数か月で塗装がはがれる。ひび割れしてしまう。
ということが起きてしまう可能性が非常に高くなります。
しっかりとしたまともな会社であれば雨の日の塗装はしませんが、
中には、工期を出来るだけ後らせたくないという理由から、
「雨でもすぐに乾く良い塗料なので問題ない」「水性塗料なのでご安心ください」といいながら
雨の中でも平気で作業をする業者もいますので気をつけてください。
それに、雨で濡れた足場というのは滑りやすく危険ですので、作業は中断するようお願いしてください。
プロタイムズ岐阜関店では雨の日は必ずお休みになります。
なので雨が多い季節は、後期が伸びる傾向はあります。
塗り替えの時期はしっかりスタッフと検討をして決めてください。

柴崎 貴大
岐阜県美濃加茂市 外装リフォーム工事 O様邸
2019年3月2日(土)

皆さんこんにちは。

日中はだんだん暖かくなってきましたね。朝も結構暖かくなってきました。もうすぐに春が来ますね。早いですね、、、。

そしてだんだん暖かくなり今週から一気に花粉が来ましたね。毎日クシャミや鼻水が止まりません。辛い時期が来ましたね。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、美濃加茂市O様邸の工事を少し紹介していきます。

まず、素材説明をします。

屋根は薄型スレートのパミールと言われる屋根材です。パミールは1996年~2008年に製造された屋根材です。

元々スレート瓦には強度を持たせるためにアスベストが使用されていましたが健康被害を考えて作られたノンアスベストの屋根材となります。

パミールは抄造法で製造されています。抄造法はミルフィーユの様に何枚もの層を重ねて製造されているため、水が吸い込むと層と層が分裂してきます。

なので一度剥がれ始めると塗装を行ってもまた剥がれてしまいますので塗装を行うことはできません。

改修工事を行う場合はカバー工法を行うか葺き替えを行うこととなります。

現況です。

捲れ状況です。このように剥がれてしまいます。これでは塗装はできませんね、、、。

外壁は窯業系サイディングボードが使用されています。

こちらは、セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。

セメントが主成分のため、外壁の素材自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となりますので定期的なメンテナンスを行うことで外壁を守っていきます。

現況です。

続いて、作業です。

まず、一番最初に足場を組み立てて行きます。

足場の組み方によって安全性や作業の効率が上がったりしますので安全に作業のしやすい足場を組んでいきます。

作業の効率は足場で結構変わってきます。

足場組後高圧洗浄を行います。コケや汚れなどを取り除いていきます。

コケなどが発生しているまま塗装をしても塗料本来の性能が発揮されませんし仕上がりもいいものになりません。

すぐに剥がれてきたりと不具合も起きてしまいます。

しっかりと下地処理をすることが重要となります。

高圧洗浄作業状況です。

玄関タイル洗浄状況です。

いかがだったでしょうか?

このように塗装できない屋根材などもありますので注意が必要となります。

ですので適切な方法で工事を行うことが重要となります。

屋根・外壁など分からないことや相談があればお気軽にお問い合わせください。

では、今週はこの辺で、、、。

 

米山 淳也
シーリングその2
2019年2月25日(月)

こんにちは米山です。 

前回シーリングの特徴や、役目を書きました。 

今回はシーリングの施工などについて書いていきます。 

シーリングはサイディングの動きについて伸びたり縮んだりしていることは前回も書いたとおりです。 

伸び縮みする事で、サイディングの隙間をしっかりふさいで、漏水(雨漏り)から家を守っています。 

家を劣化させる要因には水、紫外線、温度変化があります。 

その中で1番の原因はやっぱり水なのです。 

その水が家の中に入らないように守っているシーリングがどれだけ大切かイメージできると思います。 

そんな過酷な環境で、長時間働いているているわけですから、耐久力のあるシーリングでも劣化してしまうのです。 

このシーリングですが、 塗り替えをする時、サイディングの目地のシーリングは必ずと行って良いほど打ち替えをします。 

シーリングの方法としては、増しうちというのがありますが、この方法は簡単で安価な分、耐久力がありません。せっかく高いお金を払って塗り替えをするのですから、しっかり施工したいものです。

 

打ち替えをする時に、とっても大事なのが撤去作業です。 

この撤去作業は力も必要になるし、道具も要ります。なかなか大変な作業なのです。 

シーリングはサイディングの小口(端っこ)にしっかり密着しているものですが、このサイディングとの境目が凄く大事で、この部分がしっかり密着していないと、サイディングからシーリングが剥がれてしまいます。 

なのでサイディングの古口についたシーリングをしっかり取り除いて、新しいシーリングとサイディングを密着させたいのです。 

もしシーリングが残っているとサイディングとの境目が古いままという事なのです。 

しっかり取り除いた後、接着剤(プライマー)をしっかり塗ってシーリングを打ち増す。

もう一つ大切なのが、ボンドブレイカーといわれる目地の奥のテープのようなものです。これはサイディングと下地とシーリングが2点接触で施工でいるように使っているのですが、これが無いとシーリングが下地とくっついてしまい3点接触になってしまいます。 

3点接触はしっかり隙間がふさがれて、良い感じもしますが、実はシーリングの動く!という効果が、ほとんど無くなってしまうのです。 

シーリングは動かない!しかしサイディングは動くので、シーリングがあっという間に割れてしまいます。 

そこでボンドブレイカーというシールでシーリング剤が下地にくっつかないようにするのです。 

こういった事を考慮しながらシーリング職人さんがシーリングを施工してくれるので、安心して塗装を行いことができます。

塗り替えをするときには少し気にしてみてみてください。

柴崎 貴大
岐阜県岐阜市 外装リフォーム工事 T様邸倉庫
2019年2月23日(土)

みなさんこんにちは。

先週プロタイムズの全国大会に参加してきましたので本題に入る前に少しご報告させていただきます。

プロタイムズは2018年3月1日に全国133店舗となります。

この全国の加盟店様と常に情報を共有し、施工品質の向上やお客様満足の向上を目指しています。

そして、今回の全国大会で2018年度のお客様満足度施工品質部門で全国3位と言う結果をいただきました。

非常に嬉しいですがここで満足せず、2019年度は全国1位を目指し日々頑張っていきたいと思います。

さて、ご報告はこの辺にさせていただいて本題に入っていきたいと思います。

今回は、岐阜市T様邸倉庫の工事を紹介していきます。

屋根は瓦棒が使用されています。

金属系の屋根材のため経年劣化によりサビが発生してきます。

サビの進行を放置しておくと腐食したり穴が開いてしまったりします。その場合塗装ができないため板金によるカバーをしたりと費用がかなりかかってしまいます。

ですので、定期的に塗装によるメンテナンスが必要となります。

サビ発生状況です。

外壁はトタンが使用されています。

こちらも金属系のため定期的に塗装によるメンテナンスが必要となります。

続いて、作業です。屋根の作業を紹介します。

金属系の場合はケレン作業を行います。

ケレンとは、鉄部のみでなく木部などにも行います。

旧塗膜を削ったり、サビを削ったり塗料の密着を良くするために行います。

この作業を行わないといい塗料を塗ってもすぐに剥がれたりと不具合が起きてしまう場合があります。

ケレン作業状況です。

ケレン完了状況です。

続いて、サビ止めを行います。

サビ止めは、ケレンをしてから間が開いてしまうとケレンをして錆をとっとのにまた錆が発生してきたなんてことも

あるのでなるべくケレンからサビ止めまでの期間は開かないように作業を行っていきます。

この作業もとても大切な作業となります。

ケレン・サビ止めは上塗りを塗ってしまうと分からなくなってしまいますがだからこそ時間を使い丁寧に行うことが重要となります。

サビ止め作業状況です。

続いて、上塗りです。

今回は厚膜型塗料を塗りました。通常上塗りは2回行いますがこちらは厚膜型塗料のため上塗り1回仕上げとなります。

しっかりと塗膜厚を確保し塗っていきます。繋ぎムラなどは出ないようしっかりと均一に均しながら塗装していきます。

上塗り作業状況です。

上塗り完了状況です。

いかがだったでしょうか?

上塗りをしてしまうと分からなくなってしまうケレン・サビ止めはとても重要なためしっかりと時間を使い作業を行っていきます。