現場ブログ

【関市】外壁・屋根塗装工事が完工しました!|営業施工管理の酒井
2025年11月25日(火)

【関市】外壁・屋根塗装工事が完工しました!|営業施工管理の酒井

こんにちは。営業施工管理の酒井です。 関市で進めておりました外壁・屋根塗装工事が無事に完工いたしましたので、ご紹介いたします。   ■ 施工前の様子 まずは施工前の状態です。 経年による色あせやチョーキングが見られ、特に屋根のカラーベスト部分は防水性の低下が顕著でした。     ■ 使用材料・仕様 今回の工事では、耐候性・低汚染性に優れたアステックペイントを中心に採用しています。 ● 屋根:カラーベスト アステックペイント 超低汚染リファインJY500MS-IR 遮熱性と耐候性に優れ、長期間にわたり美観を保つ人気の高耐久塗料です。 ● 外壁:窯業系サイディング 外壁下部 アステックペイント 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR 3分艶 8081 バーチグレー 外壁上部 アステックペイント 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR 3分艶 8074 アイアンバーグ 上下で色分けすることで、メリハリのある落ち着いた外観に仕上げました。 ● 軒天 マルチエースⅡ-JY 8074 アイアンバーグ 外壁上部と合わせたカラーで統一感を出しています。   ■ 完工後の様子 落ち着きのあるツートーンカラーで、お住まい全体が引き締まりとても上品な仕上がりになりました。 屋根も遮熱・高耐候塗料を使用したことで、これから長く安心してお過ごしいただけると思います。   ■ おわりに この度は工事をご依頼いただき誠にありがとうございました。 今後とも定期点検を通してサポートしてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
水漏れしていた2階トイレを新しく入れ替えました(関市)
2025年11月24日(月)

水漏れしていた2階トイレを新しく入れ替えました(関市)

こんにちは、営業施工管理の酒井です。 本日は関市にて トイレ交換工事 を行いました。 今回ご依頼いただいたのは、2階トイレの水漏れ。 長年の使用による劣化が原因で、ポタポタと水漏れが続く状態でしたので、思い切って新しいトイレへ交換することになりました。 ■ 施工前 既設のトイレを丁寧に撤去し、排水位置や床の状態をしっかり確認してから新設作業へ進みます。 ■ 施工中 配管位置の調整や清掃を行い、新しいトイレがしっかりフィットするように準備します。 ■ 施工後 今回は、TOTO ウォッシュレット一体型 ZRV を新設しました。 見た目もスッキリとしており、節水性能も高く、これから快適にお使いいただけると思います。 水漏れや経年劣化でお悩みの際は、早めの交換がおすすめです。 トイレリフォームをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください!
【ご近隣様挨拶をしました】
2025年11月19日(水)

【ご近隣様挨拶をしました】

サポートスタッフの吉田です 私の業務の1つにご近隣様挨拶があります ご挨拶には工事開始前と足場解体前の2つがあります ◎ご近隣様挨拶をする理由◎ 1.トラブル防止のため 工事では •工事車両の出入り •足場の設置音 •高圧洗浄の音、強風時の飛散の恐れ •臭い(塗料) など、どうしてもご近隣様に影響が出ます 事前に一言伝えておくことで 「急にうるさくなった」「知らずに車を停められた」といった事案を防ぎやすくなります 2.ご近隣様の安心感のため 知らない作業員が出入りするだけでも、人によっては不安を感じます ご挨拶で工事内容や期間を伝えることで、安心してもらえるメリットがあります 3.駐車スペースや作業動線のご協力呼びかけのため 塗装・リフォーム工事では、 •トラックの一時駐車 •足場材の搬入 など、ご近隣様の協力が必要になることがありますが、事前挨拶があるとご理解を得られやすくなります 工事のご近隣様挨拶は「安心・信頼・トラブル防止」のための大切なマナーなのです 本日、工事が終わり足場解体前のご近隣様挨拶をしました ご挨拶はサポートスタッフが1人で廻りますが、今回の施主様は工事前、解体のご挨拶とも同行してくださり たいへんありがたかったです •工事のご協力のお礼、予定通り解体できること •当日の工事車両の出入りや多少の騒音の発生について ご挨拶しました ご近隣のかたからは 「工事の始まりも終わりも挨拶してくれてありがとう!」 「工事中、音など全然気にならなかったよ」 「明日足場がとれるの?仕上がりが楽しみですね」 などうれしい言葉をいただきました
【お客様対応しました】
2025年11月17日(月)

【お客様対応しました】

サポートスタッフの吉田です 弊社に初めてのご夫婦がご来社、ご自宅外壁について相談されました(築20年超) ●ご相談内容● ①三輪塗装さんはシーリング工事だけでもやっていますか? ②外壁塗装は一色で平坦になってしまうイメージ、今の立体的な柄を変えたくありません ③外壁とシーリングが防水の役割をしていることは知っているが対比としてはどちらが大事なの? ●ご対応 ☆☆泰也部長が来てくださいました☆☆● ①シーリング工事だけでも施工できるが足場の設置が必要になります ②外壁塗装には2色塗りという方法があります、外壁と目地を色分けでき立体的な仕上がりになります ③外壁、シーリングとも防水上重要になります 劣化が進むとサイディングの防水機能がなくなりサイディングボードが雨水を吸水しやすくなります 外壁目地の隙間を埋めているのがシーリングは、10年を境に劣化が始まり破断、剥離します 結果、内部の防水シートや柱へ水が回り、建物の寿命を縮める原因になります 外壁全体のトータルの点検が大切なんです ●ご対応終了、お見送り● アンケートに記入していただき調査の日程を本日中に連絡させていただく約束をしました ●お客様対応をし学んだこと● 建物により劣化症状もさまざま お客様のお話から建物のお悩み、ご不安について正しく理解し、お客様の目線でお答えすること 知識だけでなくお客様にわかりやすく伝えることの大切さ ●まとめ● 外壁の防水性を守るためには「サイディング」「シーリング」「塗装」の3つがそろって健全であることが不可欠です どれか一つでも不具合があると雨水が浸入し、建物内部の劣化につながります 外壁の状態が気になる方は、まずは点検からお気軽にご相談ください 三輪塗装では外壁を丁寧に確認し、必要なメンテナンスをご提案しています
【コウモリ対策】コウモリ対策ネットを設置しました。
2025年10月31日(金)

【コウモリ対策】コウモリ対策ネットを設置しました。

営業・施工管理の三室です。 今回は、戸建て住宅の軒先にコウモリ対策ネットを設置しました。 外壁塗装のご相談を頂き、現地を確認したところ、外壁と軒天の間のわずかなスペースがコウモリの休憩場所になっていました。 コウモリは家の周りに集まると糞害や悪臭、外壁の汚れなどのトラブルにつながります。 そのため、早めの対策が必要です。 今回の工事では、外観を損なわないよう目立ちにくいコウモリネットを使用。軒先全体を丁寧にカバーし、コウモリが止まりにくい環境をつくりました。また、通気性を確保しつつ見た目もすっきり仕上げることで、住まいの美観を維持しながら効果的に対策できました。 「夜になるとコウモリが飛んでくる」「壁に糞がついている」などの症状があれば、早めの点検・対策がおすすめです。外壁塗装や屋根点検の際に、コウモリや鳥の被害予防もあわせて行うことで、住まいを長く快適に保てます。お気軽にご相談ください!
【施工レポート】美濃加茂市にて外壁塗装(中塗り・上塗り)を行いました
2025年10月23日(木)

【施工レポート】美濃加茂市にて外壁塗装(中塗り・上塗り)を行いました

こんにちは。営業施工管理の酒井です。   今回は、美濃加茂市にて行った外壁塗装工事の様子をご紹介いたします。   ◆ 作業内容:中塗り・上塗り(2日間) 今回の現場では、外壁塗装の中塗り・上塗り作業を2日間に分けて実施しました。   使用した塗料は、事前に選定した高耐久・高機能な塗料。 メーカーが定める塗布量・乾燥時間を厳守しながら、品質の高い仕上がりを目指して作業を進めました。   ◆ 中塗り作業(1日目) 中塗りは、仕上がりの美しさと耐久性に大きく関わる重要な工程です。 下塗りと上塗りをしっかりつなぐ役割があり、ムラが出ないよう丁寧に施工しました。   ◆ 上塗り作業(2日目) 上塗りでは、建物の外観を整えるだけでなく、紫外線や雨風などの外的要因から守る最終仕上げの層となります。 適正な乾燥時間を確保した上で、均一な厚みで塗膜を形成することを意識して進めました。   ◆ 安心・安全・丁寧な施工を心がけて 外壁塗装は、見た目の美しさだけでなく、建物を長く守るために非常に大切な工事です。 今後も、メーカー基準を守った確実な施工を心がけ、お客様にご満足いただける品質を提供してまいります。   ご相談・お見積りはお気軽にどうぞ! →【お問い合わせフォーム】またはお電話で受け付けております。
【美濃加茂市】外壁塗装の下塗りを行いました|施工レポート
2025年10月21日(火)

【美濃加茂市】外壁塗装の下塗りを行いました|施工レポート

こんにちは! 営業施工管理の酒井です。 本日は、美濃加茂市にて外壁塗装工事の「下塗り作業」を行いました。 ■ 下塗りとは? 外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程に分かれていますが、下塗りはこの中でもとても重要な工程です。 外壁と仕上げ塗料の密着性を高め、塗料の剥がれやムラを防ぐ役割があります。 今回は、外壁の材質や状態に合わせた専用の下塗り材を使用しました。 ■ 現場の様子 天候にも恵まれ、スムーズに作業を進めることができました。 下地処理を丁寧に行ってから塗装を行ったため、下塗り材がしっかりと壁に密着しています。 職人さんたちの手際もよく、仕上がりが楽しみです! ■ 今後の予定 明日以降は、天候を見ながら中塗り・上塗りの作業に入る予定です。 引き続き、丁寧かつ安全第一で作業を進めてまいります。 また進捗がありましたら、こちらのブログでご報告させていただきます!
【美濃加茂市】外壁塗装工事 付帯部の下塗りを行いました|錆止め処理でしっかり保護!
2025年10月18日(土)

【美濃加茂市】外壁塗装工事 付帯部の下塗りを行いました|錆止め処理でしっかり保護!

こんにちは。営業施工管理の酒井です。   現在、美濃加茂市にて外壁塗装工事を行っております。 本日は「付帯部」の下塗り作業を実施しました。   付帯部とは?   外壁塗装工事では、外壁本体だけでなく、その周辺のパーツも塗装対象となります。これらを「付帯部」と呼びます。   今回の現場では、以下の付帯部が対象です: シャッターボックス 水切り 谷樋(たにどい)   これらは金属素材が多く、錆の発生を防ぐ処理が非常に重要になります。   本日の作業内容|金属部分の下塗り(錆止め) 付帯部の下塗り工程は以下のように進めました:   ケレン作業(下地調整) 金属表面の汚れや旧塗膜、サビをしっかりと除去します。 この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が大きく向上します。   下塗り(錆止め塗料の塗布) 今回は「2液型エポキシ系錆止め塗料」を使用。 防錆効果が高く、付帯部の耐久性をしっかりと高めてくれます。   まとめ 付帯部の仕上がりは建物全体の美観にも大きく影響します。 また、金属部分は雨風の影響を受けやすいため、防錆処理は欠かせない工程です。 引き続き、安全第一・品質重視で作業を進めてまいります! 今後も工事の進捗をブログで報告していきますので、ぜひご覧ください。
【美濃加茂市】外壁塗装工事~シーリング工事を行いました~
2025年10月17日(金)

【美濃加茂市】外壁塗装工事~シーリング工事を行いました~

こんにちは。営業施工管理の酒井です。 現在、美濃加茂市にて外壁塗装工事を行っております。   本日は、シーリング工事を実施しました。   外壁塗装の前工程としてとても大切な作業になります。 しっかりとしたシーリング工事を行うことで、雨水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を高めることができます。   本日の作業内容 シーリング工事は、以下の工程で進めました。   既存シーリングの撤去 古く劣化したシーリング材を丁寧に取り除きます。   養生作業 周囲をしっかりと養生し、仕上がりがキレイになるよう準備します。   プライマー塗布 新しいシーリング材がしっかり密着するよう、接着剤の役割をするプライマーを塗ります。   シーリング材の充填 隙間に新しいシーリング材をたっぷりと充填していきます。   ならし作業 専用のヘラを使って、表面をきれいにならし、密着性と美観を高めます。   シーリング工事は外からは見えにくい部分ではありますが、雨漏り防止や建物の寿命に大きく関わる重要な工程です。 当社では、こうした目に見えない部分こそ、丁寧に、確実に施工しております。   今後も、安全・安心な施工を心がけてまいります!
【美濃加茂市】外壁塗装工事、高圧洗浄を行いました!
2025年10月16日(木)

【美濃加茂市】外壁塗装工事、高圧洗浄を行いました!

こんにちは。 営業施工管理の酒井です。   現在、美濃加茂市にて外壁塗装工事を進めております。   本日は 高圧洗浄 を行いました。   高圧洗浄は、外壁についた汚れや古い塗膜、油分などをしっかりと洗い流す作業です。 この工程を丁寧に行うことで、新しく塗る塗料がしっかりと密着し、仕上がりの美しさや耐久性が大きく変わってきます。         見た目にはあまり大きな変化がないように見えるかもしれませんが、実は非常に重要な作業なんです。   次回は シーリング工事 を予定しております。 こちらも外壁塗装において欠かせない工程となりますので、またブログでご報告いたします。   引き続き、安全第一で丁寧に工事を進めてまいります!
マンションの外壁タイルの調査に同行しました!
2025年10月10日(金)

マンションの外壁タイルの調査に同行しました!

こんにちは営業の清水です。   今回はマンションの外壁タイルの打診調査に同行させていただきました!     まだ足場組立途中でした、足場組立に約2週間ほど期間をみているとのことで   普段戸建てをやっていると1日で組みあがるのでそれだけで規模の違いが分かります。   主な補修箇所はタイルのひび割れや浮きになります。   ひび割れに関しては目で見ればわかりますが、浮きはどうやって確認するのかというと     今回は「打診棒」を使って調査していきます!     タイルの上で打診棒を転がすと浮いている箇所は音が変わります!   ひび割れと浮きで色分けしてテープを張っていきます。   今回はひび割れは水色、浮きは黄色のテープで「」で囲います。       そしてひび割れ箇所は張替、浮きは「アンカーピンニング エポキシ樹脂注入工法」にてメンテナンスしていきます!   また施工中に見に来たいと思います!