現場ブログ

酸性雨で屋根に穴が!? 関市で瓦屋根の谷樋(たにとい)交換工事を行いました
2026年6月23日(火)

酸性雨で屋根に穴が!? 関市で瓦屋根の谷樋(たにとい)交換工事を行いました

こんにちは!営業施工管理の酒井です。 今回は、関市にておこなった「瓦屋根の谷樋(たにとい)交換工事」の様子をご紹介します。 谷樋(たにとい)とは? 「谷樋」というのは、屋根の面と面が合わさる谷間にある、雨水を集めて下に流すための非常に重要な部分です。雨の通り道になるため、屋根の中でも特に負担がかかりやすい場所でもあります。 現状の課題:酸性雨による銅板の穴あき 今回のお住まいでは、この谷樋に「銅」の素材が使用されていました。 点検を実施したところ、経年劣化により銅板にぽっかりと穴が開いている状態でした。 「頑丈なはずの銅にどうして穴が?」と驚かれる方も多いのですが、実はこれ、築年数の経過した銅板の谷樋によく見られる現象です。酸性雨や、瓦から溶け出した成分が長年水滴となって同じ場所に落ち続けることで、少しずつ銅が摩耗して穴が開いてしまうのです。 間一髪!雨漏り前の発見が重要です しかし、今回の一番のポイントは「雨漏りが発生する前だった」ということです! 屋根の不具合は、雨漏りが起きてから気づくケースが非常に多いです。雨漏りが始まってしまうと、屋根の下地の木材が腐ってしまったり、室内の天井や壁紙まで被害が及んだりして、大掛かりな修繕費用がかかってしまいます。 今回はギリギリのタイミングで発見できたため、二次被害を防ぐことができました。 谷樋の交換工事 穴の開いた古い銅板の谷樋を丁寧に撤去し、新しく耐久性に優れた素材(ガルバリウム鋼板)の谷樋へ交換を行いました。 これで次に大雨が来ても安心です!お客様にも「雨漏りする前に直せて本当によかった」と安心していただけました。 最後に 「うちの屋根も昔の銅板の谷樋かも…」「築年数が経っていて、一度も点検していない…」という方は、雨漏りが起きる前の早めの点検を強くおすすめします。 屋根のことで少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください!
【施工事例・関市】瓦がずれて土が露出!?落下事故を防ぎ、美観を取り戻す「下り棟の積み直し工事」
2026年6月22日(月)

【施工事例・関市】瓦がずれて土が露出!?落下事故を防ぎ、美観を取り戻す「下り棟の積み直し工事」

皆様こんにちは! 営業施工管理の酒井です。 今回は、関市にお住まいのお客様からご依頼いただいた、瓦屋根の「下り棟(くだりむね)積み直し工事」の様子をご紹介いたします。 🚨 現状のSOS:瓦のずれと土の露出、そして「落下の危険性」 「屋根の瓦がずれている気がする」というご相談を受け、早速現地調査へ伺いました。 屋根に上がって確認してみると、瓦を固定している力が弱まり、大きく横にずれてしまっている状態でした。 さらに深刻だったのは、瓦の下にあるはずの「葺き土(ふきつち)」が完全に露出してしまっていたことです。 昔の日本家屋の瓦屋根は土を使って瓦を固定していますが、これを放置して雨風で土が流出してしまうと、土台を失った重い瓦が強風や少しの地震で一気に崩れ落ちてくる危険性があります。 もし、庭先や駐車場、あるいはご家族や通行人の方の上に重い瓦が落下してしまったら…と考えると、非常に恐ろしい事態です。単なる屋根の傷みというだけでなく、重大な事故を防ぐためにも早急な処置が必要な状態でした。 💡 屋根の豆知識:「下り棟(くだりむね)」とは? 今回工事を行ったのは「下り棟」と呼ばれる部分です。少し解説させていただきます! 大棟(おおむね): 屋根の一番高いところにある、水平な頂上部分。 下り棟(くだりむね): その大棟から、屋根の傾斜に沿って下(軒先方向)に向かって伸びている部分。 実はこの下り棟、屋根の面と面の「繋ぎ」としての役割ではなく、「建物の美観を高める」ための装飾的な役割を持っています。 立派な下り棟があることで、屋根全体に重厚感や格式高さが生まれ、和風建築ならではの美しい外観に仕上がるのです。建物の「顔」とも言える見た目の美しさを担う部分だからこそ、瓦がずれたり土が見えたりしてしまうと、お住まい全体の印象も損なわれてしまいます。 🛠️ 施工内容:下り棟の積み直し工事 危険な状態を解消し、下り棟の美しさを復活させるため、今回は「積み直し工事」を行いました。 解体・撤去 落下する危険のあった既存の瓦と、古くなった土を一度すべて綺麗に取り除きます。 土台の再構築 新しく「南蛮漆喰(なんばんしっくい)」と呼ばれる、耐久性に優れた屋根用の強力な材料を使って、しっかりと土台を盛り直します。 瓦の積み直し 真っ直ぐで美しい本来のラインになるよう丁寧に瓦を積み上げ、強風や地震でも絶対に崩れ落ちないよう強固に固定していきます。 ✨ 工事完了!美しく安心な屋根を取り戻しました 無事に積み直し工事が完了し、真っ直ぐで重厚感のある美しい下り棟が復活しました! 見た目が綺麗になっただけでなく、落下の危険性がなくなったことで、お客様にも「これで風の強い日も安心して過ごせます」と大変お喜びいただきました。 屋根の上は普段ご自身では確認しづらい場所です。 「庭に屋根の土や漆喰の破片が落ちていた」「下から見上げて下り棟のラインが歪んでいる気がする」といったサインは、瓦落下の危険信号かもしれません。被害が大きくなる前に、ぜひ一度専門家による点検をおすすめします。 屋根のことで気になることがございましたら、営業施工管理の酒井まで、いつでもお気軽にご相談ください!
【施工事例】2階への階段が辛くなる前に!「テラス囲い」で安心・快適な1階洗濯スペースへ
2026年6月21日(日)

【施工事例】2階への階段が辛くなる前に!「テラス囲い」で安心・快適な1階洗濯スペースへ

こんにちは!営業施工管理の酒井です。 先日、以前お世話になったOB様より、今後の暮らしを見据えたリフォームのご相談をいただきました。年齢とともに変化するライフスタイルに合わせた、とても大切なお悩みです。 いただいたご相談内容 「今は2階のベランダに洗濯物を干しているけれど、これから年を取ると重い洗濯物を持って階段を上がるのが難しくなりそうで……。今のうちに、1階で干せるようにテラスを設置したい」 毎日の家事であるお洗濯。水分を含んだ重い衣類を持って階段を上り下りするのは、足腰への負担も大きく、将来の転倒リスクなどを考えるとご不安になられるのも当然です。 酒井からのご提案:「テラス囲い」の設置 そこで私からは、単なる屋根付きのテラスではなく、周囲が窓で覆われた「テラス囲い」の設置をご提案させていただきました! 1階にお洗濯スペースを設ける際、どうしても気になるのが防犯面や天候の変化ですよね。テラス囲いなら、そのお悩みをしっかりカバーできます。   おすすめの理由 しっかり施錠で防犯面も安心 周囲がサッシで覆われているため、外出時や夜間はしっかりと鍵を閉めることができます。1階に干しっぱなしにするのは防犯上少し不安……という方でも、安心してお出かけいただけます。   網戸で換気!熱気もこもらず快適 「囲われていると、中に熱気がこもるのでは?」と思われるかもしれませんが、ご心配はいりません。引違いサッシを開けて網戸にしておくことで、外の風をたっぷりと取り込み、しっかりと空気の入れ替えが可能です。風通しが良いため、洗濯物もカラッと乾きます。   完成後には、1階で気兼ねなく、かつ安全に洗濯物が干せるようになります。雨の日や花粉の季節などにも大活躍してくれる空間です。     「今はまだ大丈夫」と思っていても、早めに対策をしておくことで、これからの毎日がグッとラクに、そして安全になります。 「階段の上り下りがきつくなってきた」「1階に便利な洗濯スペースが欲しい」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください! お客様のこれからの暮らしに寄り添った、最適なご提案をさせていただきます。
【関市にて外壁塗装工事】本日の作業は「高圧洗浄」!塗装の仕上がりを左右する重要な一番最初の工程です
2026年6月20日(土)

【関市にて外壁塗装工事】本日の作業は「高圧洗浄」!塗装の仕上がりを左右する重要な一番最初の工程です

皆様、こんにちは! 営業施工管理を担当しております、酒井です。 いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。季節の変わり目ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私たちはお客様の大切なお住まいを守るため、今日も元気に現場で汗を流しております! さて、本日は関市にて現在進行中の「外壁塗装工事」の現場から、最新の作業レポートをお届けいたします。 刃物の街として知られ、豊かな自然と歴史が息づく関市。私自身も大好きなこの地域で、新しく工事をお任せいただけたご縁に心から感謝しております。地域に根ざした施工業者として、お客様に「頼んでよかった!」と笑顔になっていただけるよう、気合いを入れて作業を進めております。 本日のメイン作業は、外壁塗装工事の第一歩にして非常に重要な工程である「高圧洗浄」です。 ただの「水洗い」ではありません!高圧洗浄の重要性とは? 「外壁塗装の前に洗うのは当たり前でしょ?」と思われるかもしれません。しかし、私たちが行う高圧洗浄は、ご家庭にあるホースでの水洗いとは全く別物です。業務用の強力な高圧洗浄機を使用し、約15MPa(メガパスカル)という非常に強い水圧で、建物を丸ごと洗い上げていきます。 では、なぜそこまで徹底的に洗う必要があるのでしょうか? それは、「新しい塗料を外壁にしっかりと密着させるため」です。 長年風雨に晒された外壁には、目に見える泥汚れやホコリだけでなく、カビ、コケ、藻、そして古い塗料が劣化して粉状になる「チョーキング現象」の粉などがこびりついています。 もし、これらを綺麗に取り除かずに上から新しい塗料を塗ってしまったらどうなるでしょうか。 どれだけ最高級で耐久性の高い塗料を使ったとしても、汚れの上に塗膜が乗っているだけの状態になり、早ければたったの数年で新しい塗装がペロペロと剥がれ落ちてしまいます。 女性の皆様には「お化粧」をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。洗顔をせずに、汗や皮脂が残った肌の上からファンデーションを塗っても、すぐに崩れてしまいますよね。外壁塗装もそれと全く同じなのです。 本日の作業風景:細部まで徹底的に洗浄! 本日の作業は、まず近隣の皆様へご挨拶をさせていただき、洗浄水が周囲に飛び散らないよう、足場に張られた飛散防止用のメッシュシートに隙間や緩みがないかをしっかりと点検するところからスタートしました。 実際の洗浄作業は、基本中の基本である「高いところから低いところへ」の順序で行います。まずは軒天(のきてん:外壁から外側に出っ張っている屋根の裏側部分)や破風板などの高所から丁寧に洗い始め、続いて2階部分の外壁、そして1階の外壁へと順に洗い流していきます。 壁面だけでなく、雨樋の中や窓のサッシの隙間、ベランダの床、さらには玄関周りの土間やブロック塀に至るまで、普段のお手入れではなかなか手の届かない部分も徹底的に綺麗にしていきました。 営業としてお客様のお悩みやご要望を直接お伺いし、施工管理としてそれを現場で形にする。それが私の役目です。だからこそ、「見えないところ、下地となる工程にこそ絶対に妥協しない」という強いこだわりを持って現場をチェックしています。 長年の汚れがみるみるうちに落ちていき、本来の外壁の姿が現れてくると、私たちも非常に清々しい気持ちになります。お客様にも「洗うだけでもこんなに綺麗になるんだね!」と驚かれることが多く、現場でやりがいを感じる瞬間の一つです。 今後の工程について 高圧洗浄が終わった後は、すぐに塗装を……というわけにはいきません。 水分を含んだ状態の外壁に塗料を塗ると、内側に水分を閉じ込めてしまい、後々塗膜の膨れや剥がれの原因となるからです。そのため、明日はいったん作業を空け、太陽の光と風の力で建物を芯までしっかりと「乾燥」させる期間を設けます。 しっかり乾燥させた後は、窓などをビニールで覆う「養生」や、ひび割れを補修しシーリング(コーキング)を新しく打ち替える「下地処理」へと進んでいく予定です。 外壁塗装は、完成してしまえば中身がどうなっているか見えなくなってしまう工事です。だからこそ、一つひとつの工程を隠さず、こうしてブログを通じて皆様にお伝えしていきたいと思っております。 引き続き、安全第一で丁寧な施工に努めてまいります。次回の現場レポートもぜひ楽しみにしていてください! お住まいの外壁のことで「そろそろ塗り替え時期かな?」「ちょっと気になる汚れがあるんだけど…」など、どんな些細なことでも構いません。お困りごとがございましたら、営業施工管理の酒井までいつでもお気軽にご相談ください。プロの目線でしっかりと診断し、最適なご提案をさせていただきます。 それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
【関市にて外壁塗装工事スタート!】第一歩は足場組立から
2026年6月18日(木)

【関市にて外壁塗装工事スタート!】第一歩は足場組立から

皆様、こんにちは! ㈲三輪塗装で営業施工管理を担当しております、酒井です。 いつも弊社のブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。 6月も後半に入り、お天気の変化が気になる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。塗装工事にとっても天候は非常に重要な要素となりますが、貴重な晴れ間をしっかりと活かし、安全かつ丁寧に現場の作業を進めております。 さて、本日は私たちが現在担当させていただいている、関市での外壁塗装工事の現場の様子をご紹介いたします。関市は自然豊かで住みやすく、私たちもよく施工に入らせていただく大好きな街です。今回の施主様からは、「築年数が経過し、外壁の色あせや汚れが気になってきた」というご相談をお受けし、大切なお住まいをさらに長持ちさせるための外壁塗装工事をお任せいただくことになりました。 本日の作業報告:安全と品質の土台「足場組立」 いよいよ本格的な工事開始ということで、本日は「足場組立」を行いました。   外壁塗装と聞くと、すぐに職人がハケやローラーを使ってカラフルな塗料を塗っていく姿を想像される方が多いかもしれません。しかし、実は美しい仕上がりのためには、その前の「準備工程」が何よりも重要になります。その準備の第一歩が、この足場組立です。 足場は、職人が安全に、そして高品質な施工を行うための「命綱」とも言える重要な土台です。高所での作業が中心となるため、グラグラしないしっかりとした足場がないと、職人が手元に集中できず、隅々まで丁寧な塗装を行うことができません。 また、足場を組むと同時に「飛散防止用のメッシュシート」も周囲に張らせていただきました。これは、次回の高圧洗浄時の水しぶきや、塗装中の塗料が風に乗って、近隣にお住まいの方々のお宅や大切なお車などに飛んでご迷惑をおかけしないための必須アイテムです。 足場を組む際は、金属パイプ同士が当たるカンカンという大きな音や、作業車の駐車などでどうしてもご不便をおかけしてしまいます。事前に近隣の皆様にはご挨拶とご案内にお伺いしておりましたが、皆様の温かいご理解とご協力のおかげで、無事に本日の作業を終えることができました。この場をお借りして深く御礼申し上げます。   次回の工程:外壁をスッピンに戻す「高圧洗浄」 そして、次回の工程は「高圧洗浄」になります。 「足場ができたら、次はいよいよ色を塗るのかな?」と思われるかもしれませんが、ここでもうひと手間かかります。長年、雨風や紫外線に晒され続けてきた外壁には、目に見えないホコリや排気ガスの汚れ、あるいはカビやコケ、古くなってチョーキング(触ると手に白い粉が付く現象)を起こした古い塗料などがびっしりと付着しています。 これらの汚れをそのままにして、上から新しいピカピカの塗料を塗っても、外壁材と新しい塗料がしっかりと密着してくれません。いくら最高級の耐久性を持つ良い塗料を使ったとしても、下地が汚れていれば、数年で塗装がペロリと剥がれてしまう原因になります。女性のメイクで例えるなら、洗顔をせずにいきなりファンデーションを塗るような状態です。 そこで、業務用の強力な高圧洗浄機を使用し、長年の汚れを根こそぎ洗い流して、外壁を「スッピンの綺麗な状態」に戻すのが次回の重要なミッションとなります。洗浄を行った後は、水分が残らないようにしっかりと乾燥させる期間も設けてから、ようやく塗装の工程へと進んでいきます。   営業施工管理・酒井の想い 私、酒井は「営業施工管理」という立場で、お客様との最初のお打ち合わせから、現場での職人との連携、そして全体の進行管理までを一貫して担当させていただいております。 お客様の「こんな色にしたい」「ここが不安だ」というご要望や想いを直接お伺いし、それを現場の職人に正確に伝え、計画通りに安全かつ確実に工事が進んでいるかを厳しい目でチェックするのが私の役割です。工事期間中、お客様は「今はどんな作業をしているのだろう?」「本当に綺麗になるのかな?」とご不安を抱えられることも多いかと思います。だからこそ、こうして現場の状況をこまめにご報告し、少しでも安心してお任せいただけるよう努めております。 これから高圧洗浄、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りと、お住まいが少しずつ新築のように生まれ変わっていく過程を、こちらのブログでも随時ご紹介していきます。足場が外れ、美しくなったお住まいを見た時の施主様の笑顔を想像しながら、職人・スタッフ一同、全力で作業に取り組んでまいります。 関市をはじめ、近隣エリアで外壁のヒビ割れ、汚れ、色あせなどでお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に㈲三輪塗装の酒井までご相談ください。建物の状態をしっかりとプロの目で診断し、ご予算やご要望に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。 それでは、次回の高圧洗浄のレポートも楽しみにお待ちください! 最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
破風板・庇塗装工事
2026年5月29日(金)

破風板・庇塗装工事

こんにちは営業の清水です。   先日関市にて破風板と玄関上の庇の塗装工事をさせていただきました。     少し高さがあったので安全のために足場を組んで塗装工事を行いました。   塗装工事をおこなう目的は大きく分けると以下のような目的があります。   1. 建物の保護(最も重要な目的) 建物の外壁や屋根は、常に紫外線、雨風、雪、排気ガスなどにさらされています。塗装によって表面に「塗膜(とまく)」という保護の膜を作ることで、これらのダメージから建物を守ります。 防水性の確保: 建物内部への雨水の侵入を防ぎ、雨漏りを防止します。 劣化の防止: 外壁材(サイディングやモルタルなど)や屋根材自体のひび割れや風化を防ぎます。 腐食・サビの防止: 木部の腐食や、鉄部のサビの発生を防ぎ、建物の寿命(耐久年数)を大幅に延ばします。 2. 美観の維持・向上 経年劣化によって色褪せたり、汚れやコケが付着したりした外観を、新築時のような美しい状態に蘇らせます。 イメージチェンジ: 塗料の色を変えることで、建物の雰囲気やデザインをガラリと変えることができます。 資産価値の維持: 外観が美しく保たれていることは、将来的に建物を売却・賃貸する際の資産価値の維持・向上にもつながります。 3. 特別な機能性の付与 最近の塗料には、単なる色付けや保護だけでなく、生活をより快適にするための様々な「機能」を持つものがあります。用途に合わせて塗料を選ぶことで、建物に付加価値を与えることができます。 遮熱・断熱機能: 太陽の熱を反射したり、熱の伝わりを抑えたりすることで、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を作り、エアコンの電気代節約(省エネ)に貢献します。 防カビ・防藻機能: 湿気の多い場所でも、カビや藻が発生しにくくなります。 低汚染性(セルフクリーニング機能): 汚れが付きにくく、雨水と一緒に汚れを洗い流す機能(光触媒塗料など)を持たせることができます。 防水・弾性機能: ヒビ割れ(クラック)に追従して伸びる性質があり、雨水の侵入を強力に防ぎます。 今回は玄関付近で見た目が気になるということでお問い合わせいただきました!
フェンス設置工事
2026年5月26日(火)

フェンス設置工事

こんにちは!営業の清水です。 「お隣さんの視線が気になる…」「道路から丸見えなのをどうにかしたい」「お庭の防犯性を高めたい」 そんなお悩みはありませんか? マイホームの印象を大きく左右し、暮らしの快適さをアップさせてくれるのがフェンス設置工事です。しかし、いざ設置しようと思うと「どんな種類があるの?」「高さはどれくらいがいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。 そこで今回は、フェンス設置を検討している方に向けて、人気のフェンスの種類や、失敗しないための選び方のポイントを分かりやすく解説します! 1. 目的別!人気のフェンス種類と特徴 フェンス選びの第一歩は「何のために設置するのか」を明確にすることです。目的に合わせた代表的な素材をご紹介します。 アルミ形材フェンス(スタイリッシュ・高耐久) 特徴: サビに強く、お手入れが簡単。直線的でモダンなデザインが多く、現在の主流です。 おすすめな人: メンテナンスの手間を省きたい方、スッキリとした外観にしたい方。 目隠しフェンス(ルーバータイプなど) 特徴: 視線を遮りつつ、風抜けの工夫がされているものが多いです。 おすすめな人: プライバシーをしっかり守りたい方、洗濯物を気にせず干したい方。 樹脂・人工木フェンス(ナチュラル・温かみ) 特徴: 天然木のようなおしゃれな質感を持ちながら、腐食やシロアリの心配がありません。 おすすめな人: 洋風のお庭や、植栽との相性を重視する方。 スチールメッシュフェンス(低コスト・開放感) 特徴: 網目状で風通しや日当たりが抜群。費用も比較的安価に抑えられます。 おすすめな人: 敷地の境界線を明確にしたい方、日当たりを遮りたくない方。 2. 【重要】フェンス設置で失敗しないための3つの注意点 設置後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、以下のポイントを必ずチェックしましょう。 ① 高さのバランスに注意! 目隠し目的の場合、地面から180cm〜200cm程度の高さがあると安心です。しかし、高すぎると圧迫感が出たり、日当たりや風通しが悪くなったりすることも。また、風の抵抗を受けやすくなるため、基礎の強度がより重要になります。 ② ご近所への配慮を忘れずに 境界線ギリギリに設置する場合、お隣さんの敷地への日当たりを遮ってしまう可能性があります。工事前の挨拶はもちろん、色やデザインが圧迫感を与えないか配慮することが、ご近所トラブルを防ぐコツです。 ③ 境界線の確認 自分の敷地内(内積み)なのか、境界線上(芯積み)なのか。境界標をしっかり確認し、曖昧な場合は事前に隣家と確認を取ることが鉄則です。 まとめ フェンスは、プライバシーを守るだけでなく、お住まいの外観をグレードアップしてくれる重要なエクステリアです。 予算や目的に合わせて最適なフェンスを選び、快適な住まいづくりを実現してくださいね! [あなたのお店やブログの宣伝、お問い合わせへの誘導文] 例:〇〇市周辺でフェンス工事をご検討中の方は、ぜひ一度〇〇へご相談ください。現地調査とお見積もりは無料で行っております
折板屋根車庫の結露防止塗装工事
2026年5月7日(木)

折板屋根車庫の結露防止塗装工事

営業・施工管理の三室です。 今回は、折板屋根の車庫に行う結露防止塗装工事についてご紹介です。 施工前の状態では、既存のペフ(結露防止材)が経年劣化により剥がれており、風で飛散してしまう状態でした。また、屋根裏には結露が発生し、水滴が垂れてくることでお客様もお困りでした。 施工前の状況   折板屋根の裏面に貼られていたペフは、長年の湿気や熱の影響で接着力が低下し、広範囲で剥離していました。 剥がれたペフが落下するだけでなく、断熱・結露防止性能も失われていたため、屋根裏には結露水が発生。車庫内の保管物やお車への影響も懸念される状態でした。 高圧洗浄で既存ペフを除去 まずは高圧洗浄を行い、劣化した既存ペフをしっかり撤去していきます。 中途半端に残してしまうと、新しく施工する塗膜の密着不良につながるため、浮きや剥がれを丁寧に除去。下地を整えることで、結露防止塗料の性能をしっかり発揮できる状態に仕上げました。 下塗作業「マイルドボーセイ」 下塗りにはマイルドボーセイを使用しました。 金属面の防錆効果を高め、上塗り材との密着性を向上させます。 現場ごとに状態を確認しながら、ムラなく丁寧に施工しています。   結露防止塗料「ケツロナイン」を吹付塗装 下地処理完了後、結露防止塗料「ケツロナイン」を吹付施工しました。 ケツロナインは、塗膜に厚みを持たせることで結露の発生を抑制する塗料です。折板屋根のように温度差が発生しやすい場所に適しており、車庫や倉庫などでも多く採用されています。   今回は吹付塗装にて均一に施工し、しっかりと膜厚を確保。施工後は見た目もスッキリし、結露対策としても安心できる仕上がりとなりました。 施工後 施工後は、剥がれかけていたペフもなくなり、車庫内の印象も明るく改善。今後は結露による水滴の発生軽減が期待できます。 折板屋根の結露や、剥がれたペフでお困りの方は、早めのメンテナンスがおすすめです。
【美濃加茂市 外壁屋根塗装工事】
2026年4月29日(水)

【美濃加茂市 外壁屋根塗装工事】

こんにちは営業の清水です。   今回は屋根の塗装中の現場に行ってきました。   スレート屋根の塗装で絶対に知っておきたい「縁切り(えんきり)」 スレート瓦の塗装を業者に依頼する際、必ず確認していただきたいのが「縁切り(えんきり)」または「タスペーサーの挿入」という工程です。 スレート瓦は、上下の瓦が重なり合って葺かれています。この重なり部分には、内部に入り込んだ雨水を排出するための「隙間」が必要です。 しかし、塗装を行うと塗料でその隙間が埋まってしまうことがあります。隙間が塞がると、行き場を失った雨水が屋根の内部に逆流し、逆に雨漏りを引き起こしてしまうのです。 これを防ぐために、塗料でくっついた部分をカッターなどで切って隙間を作るのが「縁切り」です。最近では、塗装の前に「タスペーサー」という小さな専用器具を差し込んで、あらかじめ隙間を確保する方法が主流となっています。 見積もりを取る際は、必ず「縁切りの工程(またはタスペーサーの費用)が含まれているか」をチェックしてくださいね。 塗装は「塗料を塗るだけ」じゃない!下塗りと上塗りの重要な役割 屋根の塗装工事は、ただお好みの色の塗料を1回塗って終わり、というわけではありません。スレート瓦の塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の計3回塗りが基本です。 それぞれの工程には全く異なる重要な役割があり、どれか一つでも欠けると、数年で塗装が剥がれてしまう原因になります。ここでは、特に重要な「下塗り」と「上塗り」の役割について解説します。 1. 下塗り(したぬり):仕上がりと寿命を決める「接着剤」 下塗りは、無色透明や白、下地用の色付き塗料(シーラーやプライマーと呼ばれます)を塗る工程です。屋根の完成時には見えなくなってしまいますが、塗装工事の中で最も重要な工程と言っても過言ではありません。 下塗りの主な役割は以下の2つです。 塗料と屋根材を密着させる「接着剤」: スレート瓦と、後から塗る仕上げの塗料(上塗り塗料)をピタッと密着させる両面テープのような役割を果たします。下塗りが不十分だと、せっかく良い塗料を塗ってもすぐにペロペロと剥がれてしまいます。 劣化した屋根材の「吸い込み」を止める: 傷んでカサカサになったスレート瓦は、まるでスポンジのように水分を吸い込みやすくなっています。いきなり仕上げの塗料を塗ると、瓦が塗料を吸い込んでしまい、ムラだらけで本来の防水性を発揮できません。下塗りで表面をしっかり固め、吸い込みを止める必要があります。 2. 上塗り(うわぬり):屋根を過酷な環境から守る「鎧(よろい)」 下塗りがしっかり乾いた後に行うのが、実際に色をつける仕上げの工程です。通常、同じ塗料を2回に分けて塗ります(1回目を「中塗り」、2回目を「上塗り」と呼びます)。 上塗りの主な役割は以下の通りです。 美観を整える: お客様が選んだお好みの色で屋根を美しく彩り、新築のようなツヤを取り戻します。 防水性・耐候性を発揮する: 紫外線、雨水、熱、汚れからスレート瓦を守る「鎧」の役割を果たします。遮熱塗料やフッ素塗料など、選んだ塗料の機能(室内の温度上昇を抑える、汚れがつきにくい等)は、この上塗り塗料によって決まります。 なぜ上塗りは「2回(中塗り・上塗り)」必要なの? 塗料が本来持つ耐久性をしっかり発揮するためには、メーカーが定めた「基準の厚み(塗膜)」が必要です。1回の塗装では十分な厚みが出ず、塗りムラもできやすいため、中塗りと上塗りの2回に分けてしっかりと規定の厚みに仕上げます。  
【美濃加茂市・外壁屋根塗装工事】
2026年4月23日(木)

【美濃加茂市・外壁屋根塗装工事】

こんにちは営業の清水です。   美濃加茂市にて外壁屋根塗装工事がスタートしました!   今回は高圧洗浄とシーリング工事についてお話しさせていただきます!   外壁塗装において、「高圧洗浄」と「シーリング(コーキング)工事」は、どちらも塗装そのものと同じくらい、あるいはそれ以上に重要な「下地処理」の工程です。 どんなに高価で高性能な塗料を使っても、これらの工程を疎かにすると数年で塗装が剥がれたり、雨漏りが発生したりしてしまいます。それぞれの役割と重要性について詳しく解説します。 1. 高圧洗浄の重要性 高圧洗浄は、文字通り業務用の高圧洗浄機を使って、外壁や屋根にこびりついた長年の汚れを洗い落とす作業です。 なぜ重要なのか? 塗料の密着性を高めるため(最も重要): 外壁にはホコリ、排気ガス、コケ、カビ、そして紫外線で劣化した古い塗料の粉(チョーキング現象)が付着しています。これらを落とさずに上から塗装するのは、「泥だらけの車にそのままワックスをかける」ようなものです。汚れの上に塗膜が乗るだけになり、数年でペロペロと剥がれ落ちてしまいます。 美観を長持ちさせるため: コケやカビの根が残ったまま塗装すると、新しい塗膜の下でそれらが繁殖し、塗装の劣化を早める原因になります。 塗料の本来の耐用年数を引き出すため: メーカーが提示している「耐用年数(例:10〜15年)」は、完璧な下地処理が行われていることが大前提です。     2. シーリング工事(コーキング工事)の重要性 シーリング(コーキング)とは、サイディングボード(外壁材)の継ぎ目(目地)や、窓サッシの周りなどに充填されているゴム状の素材のことです。 なぜ重要なのか? 雨水の侵入を防ぐ(防水の要): 外壁材の隙間を埋めることで、建物内部への雨水の侵入を防ぎます。シーリングが劣化してひび割れたり剥がれたりすると、そこから水が入り込み、内部の木材を腐らせたり、雨漏りの直接的な原因になったりします。 建物の揺れを吸収する(クッションの役割): 地震の揺れや、気温の変化による外壁材の膨張・収縮が起きた際、ゴム状のシーリングがクッション(緩衝材)となり、硬い外壁材同士がぶつかって割れるのを防ぎます。 シーリング工事の2つの工法(注意点) 見積もりを見る際、以下のどちらの工法で行われるかを確認することが非常に重要です。 打ち替え(うちかえ): 内容: 古いシーリング材をカッターで全て撤去し、新しいものをたっぷりと充填する工法です。 適用: 基本的に**外壁の目地(継ぎ目)**は、この「打ち替え」を行うのが鉄則です。 増し打ち(ましうち): 内容: 古いシーリング材の上から、新しいものを補充する工法です。 適用: カッターを入れると奥の防水シートを傷つけてしまう恐れがある**「窓やサッシの周り」**などに限定して行われます。目地を「増し打ち」で済ませようとする業者は手抜きの可能性があるので注意が必要です。 まとめ 「塗装の寿命は下地処理で決まる」と言っても過言ではありません。お見積もりを取られている場合、この2つの工程(特にシーリングが「打ち替え」になっているか)がしっかり明記されているか確認することをおすすめします。  
ガレージペフ結露防止材塗装をさせていただきました
2026年4月18日(土)

ガレージペフ結露防止材塗装をさせていただきました

サポートスタッフの吉田です 今回ご相談いただきましたご夫婦様は社長と中学、高校が一緒だったそうで、 学年が違うそうですが、社長の知名度は高く(!)そのご縁で工事をさせていただきました   【ご相談 】 □築15年ほどのガレージ(折板屋根)の裏側の断熱材がポロポロ剥がれ落ちている □見た目も悪く、錆汁が落ち車に影響がないか心配   【工事内容】 □既存のペフを洗浄やケレンできれいに落とした後ケツロナインという吸水性・断熱性・調湿性 のある結露防止塗料を塗る方法 □ペフのように「剥がれ落ちる」リスクが少ない □防カビ剤が含まれているものが多く、衛生的   施工時はブルーシートで周りを完全に覆い飛散防止し、下塗り後2回吹付で完成です お客様には大変喜んでいただけ、またご近隣様より同じ状況でご相談いただきました このようなご縁に大変感謝いたします すてきなご夫婦様、お話を聞かせていただきありがとうございました