スタッフブログ

連休唯一の楽しみでした
2019年8月20日(火)

連休唯一の楽しみでした

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 お盆休みも終わり、季節は秋に向かっている・・・はずですが、毎日暑いですね。 寝ている時もクーラーを朝までかけています。 さて、今年の夏季休暇は諸事情により、どこにも出かけることなく過ごしていました。 1度は映画を見に行き、ランチはしてきましたが、夕食はずっと家・・・ずっと夕食作り・・・ 全員家にいるので、朝も昼も夜もキッチンに立つはめに。 かなりのストレスを抱えていたせいか、休みの終盤パワーストーンのブレスレットが切れてしまいました。 慌てて拾い集め袋に入れて、作ってもらった方にお電話。 運よく次の日に予約が取れたので、岐阜市まで行ってきました。 丁度その日は午後からコンサートに行く予定だったので、家事を済ませて1人でお出かけです。 ブレスレットは岐阜市にある喫茶店のママさんにお願いしています。 この喫茶店がとてもおしゃれで落ち着くんです。 コーヒーカップは全てブランドもの。 マイセンやノリタケ、ウェッジウッド・・・毎回どんなカップが出てくるのか楽しみです。 でも今回は夏だったのでアイスティーを頂きました。 シュガートーストとホットサンドイッチのモーニング付きです。 待つこと数分で元通り♪ 浄化もしてもらいピカピカになりました。 ママさんとおしゃべりをした後は、関に戻り文化会館へ。 関市の文化協会が主催で行われたサマーコンサート、関にゆかりのある演奏家3名による演奏会です。 所属している合唱団で、いつも素敵なピアノを聞かせてくれるピアニストの方が出演されました。 普段は絶対に合唱曲しか弾いてくれないので、このコンサートを心待ちにしていました。 バッハにモーツァルト、ベートーヴェン、ミュージカルの曲と、バラエティに富んだプログラムと軽快なおしゃべりで観客を沸かせてみえました。 とても楽しそうに弾いていらっしゃったのが印象的でした。 こんなに素敵なピアニストが弾いてくれているのだから、歌う私も頑張らなくてはと思っちゃいましたよ。 先生は太平洋フェリーでも船上ピアニストとしてご活躍されています。 今度はフェリーの船内で聴いてみたいな。
見落としがちな外装工事
2019年8月8日(木)

見落としがちな外装工事

まさに「酷暑」の今日この頃です。 室内でも熱中症にはご注意を。   さて、私たちはよく外部の塗装のご依頼を受けて、調査にお伺いしますが、 みなさん「色があせてきたから」とか「ご近所さんがやってて・・・」といった理由で調査をご希望されます。 でも外壁だけじゃ済まないお宅もちらほら。 というのも外壁塗装工事で足場を建てたら、屋根や樋も直しておきたいですよね。 だって、足場を建てるなんてなかなかない機会ですし、足場もタダでは建ちませんから。 なので、調査の時にはたとえ塗装の必要のない瓦屋根でも漆喰が傷んでいないか、瓦がズレたり割れたりしていないかも確認します。 また、樋も割れたり、垂れたり、勾配がくるっていないかも確認していきます。 そしてもう一つ、ベランダ防水も見落としてはいけません。 特にFRP防水と言われる防水層は、パッと見傷んでいないようですが、 10年以上経った防水層だと、細かなひび割れが発生していることがあります。 このひび割れから水が入り、防水層を形成している構造材などに影響が及ぶ前に防水層の改修工事をしておかないと、大変なことになります。 意外に重要なベランダなのですが、普段ベランダにはめったに立ち入らないので傷んでいることに気付かない方も見えます。 建物も人間も同じ、年に1回の健康診断と同じで、お家の点検もしてあげてくださいね。
TED、してみる?
2019年8月8日(木)

TED、してみる?

こんにちは。 夏真っ盛りですね。 突然ですが、お騒がせ(?)天才アーティスト、会田誠さん、好きですか? 先日、会田さんのスピーチ動画を見つけ、面白く拝見しました。 『テキトー: 会田 誠 at TEDxTokyo(日本語)』 (なぜかリンクがはれないので検索してみてください) TEDって?とお思いの方のために、説明しますと・・・ 『TED (テッド)という名称は、テクノロジー、エンターテインメント、デザインが一体となって未来を形作るという考えに由来します。1984年に米国で始まり、近年は米国カリフォルニア州ロングビーチのTEDカンファレンス(春)と、英国エジンバラのTEDグローバル(夏)がTEDの2大イベントとして定着。1,400本以上のプレゼンテーションを収録した「TEDトークス」が無料公開され、「広める価値のあるアイデア」を世界中で共有しています。』 以上、TEDのHPより。 アーティスト、作家、起業家などの著名人が『広める価値のある』と思えるほどのことを話してくれる、ということで、 なんかあのステージの中央に立ってピンマイクを使用し動きながら話すという独特のスタイルは気になるものの、 内容はとても面白いです。 先に紹介した会田さんはTEDxTokyoの日本語シリーズですが、私が英語の勉強のために見ているのは例えばこちら Kelly McGonical [How to make stress your friend?] スタンフォード大学で心理学を教えているケリー・マグゴニカルさんのスピーチ。 著作で語っていたのと被る内容でもあるので、本を読めば済むことかもしれませんが、あえて動画を見ることで少しでも英語力が向上すれば、と思っています。 《画像はアマゾンさんよりお借りしました》 TEDのすごいところは 1.ただで見れる 2.議題が多岐にわたり、さまざまなジャンルの著名人、第一人者の貴重な話が聞ける 3.スピーチのスピードを速くしたり遅くしたりできる 4.字幕が選べ、英語でも日本語でも内容を文字で読むことができ、親切にも文章の、今ここを話していますよ、というマーカーまで示される など、とにかくすごいんです。 といいつつ、最近サボっていたのでまた面白そうな人、話題を見繕って見てみよう、と反省しつつ、 おススメです! いつか、なんの苦労もなく英語を聞いたり話したりできる日が来ることを信じて。
愛する鳥たち
2019年8月1日(木)

愛する鳥たち

休日を利用して静岡県掛川市の「掛川花鳥園」へ行ってきました。 朝一とはいきませんでしたが、開園後40分ほどで入園。   フクロウさん、ペンギンさん、あひるさん、インコさんはひとまずお預けして、 まっすぐオオハシさんを目指します。 100円で餌を買うのですが、あいにく500円玉しかなかったため 500円分一気買い。 私の肩に飛び乗るオオハシ、歓喜のワタシ。 大きなくちばしですが、小さなリンゴのかけらを手のひらに乗せると、それだけを優しく加えます。 エサをあげないと腕に噛みつき猛アピール。 か、かわいいい。 その後はインコ達にも餌をあげたり、 ハシビロコウとにらめっこしたり、 ハリスホークやヘビクイワシなどの猛禽類のショーを愉しんだり、 ペンギンやインコなどのショーを愉しんだりとあっという間に時は過ぎていきます。 少々歩き疲れて、オオハシと水辺の鳥たちのいる小屋のベンチで休んでいると、 池からフラミンゴが出てきて私の前へ、また1羽また1羽と、4羽のフラミンゴに取り囲まれる事態に。 [私、エサ持ってませんけど・・・](心の声) 『なんだよ、エサもってねーのかよ。しけてんな』(フラミンゴの声!?) まさにフラミンゴによるカツアゲ。 飼育員さん、私に向かって「フラミンゴ、一旦池に戻しますね~」 [いや、私、フラミンゴ連れ出してないし・・・](心の声) 飼育員さん大きな声で小屋にいるお客さん達に「今から、フラミンゴたちのエサをお配りしまーす。エサをあげる際の約束事を説明しまーす」 ふむふむと聞いてると、またフラミンゴがやってきて、その長い首で私の肩をアタック。 気のせい? またアタック×2回 『はやくエサもらってこいやぁ』(フラミンゴの声!?) [えぇーー!!ほんとにカツアゲ!?](心の声) その後、飼育員さんからもらったエサをあげると、大人しくなりました。 ノーマークだったのですが、フラミンゴのかわいさにも気づきました。   他にもハイイロエボシドリやワライカワセミ、新入りのミヤマオウム、ベニコンゴウインコやピグミーファルコン、みんなかわいい。 黄色のくちばし、やさしい目のハイイロエボシドリ。 顔が笑っているわけではないワライカワセミ。 ガラス越しにハンカチに興味津々のミヤマオウム。 ショーの前のご挨拶、おすましベニコンゴウインコ。 羽がふさふさでヒナのような成鳥のピグミーファルコン。   愛する鳥たちとの癒しの時間をしぶしぶ終えて帰宅すると、 巣立ちしたツバメのヒナたちが。 昼間は飛行とエサ取りの訓練をして、夜は家に戻ってきます。 あと何日この姿が見られるか。 寂しくもあり、うれしくもあり。 愛する鳥たちでした。  
超人の秘密
2019年8月1日(木)

超人の秘密

こんにちは。 遂に8月に突入! そろそろまた、子どもたちの宿題の進捗具合をチェックしなきゃですね。 さて、夏休みに入る前に、子どもたちが学校で育てている鉢植えを持って帰ってきました。 次男君のあさがおには「げんくん」と書かれており、聞いてみると「なまえつけたの。ほしのげんってこと。」との説明。 なるほど。げんくん、私も好きだよ。 音楽、ドラマ、コント、エッセイ、、、ほんとうに様々な媒体で活躍を見せる『超人』源さんですが、私のお気に入り星野源コレクションは、例えばこんな雑誌類。 一番左の「ふたりきりで話そう」が昨日発売された最新のものです。 雑誌の連載をまとめたものなので、実際に「ふたりきりで話」したのは2年前のこととかで、ちょっとタイムラグがあるのが残念ですが、おもしろいです。 お話し相手は石田ゆり子さん、渡辺直美ちゃん、吉田ユニさん、三浦大知さん、など、ジャンル様々。 誰と話しても、感じられるのは、相手のことをよーく見ているね、源さん。と。 表面的ではなく、本当にその人が大事にしていることを一瞬で見抜いてしまうような力があるのでは。 だからお互い信頼しあって、安心して付き合うことができるのでしょうね。 しかも、その、相手が大事にしてることが自分の価値観とは違うな、と思うことがある場合でも真正面から否定しない、そういう姿勢も好きです。 どうも私は、そういう姿勢で人と向き合うアーティストやクリエイターが好きなようです。 例えば源さん以外にも、宇多田ヒカルさん、吉田ユニさん、木村カエラさん、、、 不器用な自分にはなかなかできないことですが、見習いたいです。
芸術は秋だけではないですよ
2019年7月30日(火)

芸術は秋だけではないですよ

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 梅雨が明けたと思ったら、一気に真夏になってしまいました。 暑い暑い・・・それでも現場で仕事をしている人たちを思えば、 冷房の効いた場所での仕事はありがたいです。 この暑さに我慢は危険です。熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい。   さて、今年もせっせとコンサートに行っております。 今月も3回、うち2回はサラマンカホールでした。   まずは岐阜県でも指折りの実力を誇る「うた・ふぐるま」さんの定期演奏会。 すばらしい演奏には、血のにじむような努力があるはず。 それを乗り越えた団員の皆さんの歌う姿は、堂々としてキラキラ輝いていました。 指揮者の方がゆったりと指揮をしているのは、きっと一人一人が自立をしているからですね。 あのように歌えたらと羨ましかったです。   お次は関市文化会館の小ホールで行われた「さろんこんさーと」 今回はコントラバスとピアノのデュオでした。 いつもはオーケストラや管弦楽の端っこにいますが、その低音は演奏される曲の土台を担っています。 個人的にはとても好きな楽器です。 とても大きいので、弾くのにはかなりの体力を要します。 とくに主役でしたからね。 深い音色に癒されました。   そして先週の日曜日はチェンバロの演奏会。 チェンバロは形は小さなピアノですが、全く異なる楽器で、弦をはじいて音がでる弦楽器です。 ネットで検索すると、きれいな装飾が施されています。 音色は可愛らしく、打楽器のピアノとは違い、軽やかな音色がホールに響きます。 そしてチェンバロといえば、なんといってもバッハ! 只々美しい音色にうっとりです。 今回はヴァイオリンやチェロとの合奏でした。 サラマンカホールのシンボル、パイプオルガンも演奏してくれましたよ。 来月からも必ず1本は行くコンサートがあります。 やっぱり音楽って素晴らしいですね♪            
旅行に行ってきました
2019年7月26日(金)

旅行に行ってきました

予定していた旅行。 梅雨が明けることを祈っていましたが、まだ明けず、台風も!? 台風は温帯低気圧になったもののその影響で雨天。 目指すは長野・戸隠神社。 5社めぐりが王道のようですが、時間の都合で中社・九頭龍社・奥社の3社で済ませてしまいました。 九頭龍社・奥社までの道のり2キロ、往復4キロ、時間にして1時間半。 傘をさして歩む参道は紹介されている写真とはまた違う趣が。 もちろん、戸隠そばは食さねば。 十割のざるそばを頂きました。 長野・戸隠のおそばはボッチ盛、ざるに盛った形が特徴なのだとか。 自分でその場ですった生わさびも格別です。 そば豆腐もさっぱりしておいしかった!   その後、時間的にギリギリでしたが善光寺へ。 立派です。 仁王像も素晴らしい。 さすがの善光寺、閉門間際でも参拝者がいる事、その外国人観光客の割合の多さに驚きました。 善光寺の閉門時間が近づいているので、参道の店は閉まっているところが多くありました。 昼間に来たら楽しそう。 中村屋吉衛門・・・名前だけで心躍る・・・   お宿は戸倉上山田温泉の旅館へ。 フランク・ロイド・ライトに師事した遠藤新が設計した豊年虫に宿泊しました。 豊年虫は登録有形文化財なんです!! 文化財に泊まれるなんてめったにできない経験です。 それはそれは贅沢な造りでした。 もっと撮りましたがこれくらいにしておきます。 意匠設計まで遠藤新が手掛けているそうで、細部にまでこだわって設計を行うフランク・ロイド・ライトの教えも息づいていると感じました。 遠藤新はフランク・ロイド・ライトに師事している間、帝国ホテル(現在一部明治村に移築)や現ヨドコウ迎賓館(兵庫県芦屋市)の設計にも関わっているそうです。 すごいぞ遠藤新。 勉強不足でした、ちゃんと勉強します。   翌日は軽井沢へ。 この日は晴天なり。 さすがの東京の避暑地・軽井沢、平日にもかかわらず多くの人でにぎわっていました。 旧三笠ホテルを見学し、ジョン・レノンの滞在した万平ホテルで、ジョン・レノン直伝のロイヤルミルクティーを頂きました。 最終目的地は石の教会。 木々の中に静かに横たわる石造物。 喧騒から取り残された遺跡のようです。 肝心の礼拝堂は写真撮影禁止の為、この目に焼き付けて帰ってきました。   以前行った、松本、美ヶ原、ビーナスライン、蓼科、白馬などどこもすばらしい所ですが、 今回の長野市、軽井沢もとても素敵でした。 実はまだまだ長野県で狙っている行きたいスポットがあるので、また行けたらご紹介します。    
やわらかいお肉が食べたい!
2019年7月25日(木)

やわらかいお肉が食べたい!

こんにちは。 夏休みが始まり、子どもたちが浮かれています。 先日いただいたランチのおいしさとお肉の柔らかさに感動したのでご紹介を。 お店は美濃加茂市、美濃太田駅の南側にある「有楽園」さん。 オーダーしたのはこちら、「蒸し鶏ランチプレート」 彩り豊か、品数の多さにびっくり、さらに、蒸し鶏を頂くとその柔らかさにびっくり。 なんでもこちらのお店は、乳酸菌を利用したおいしい料理を提供しているとのこと。 はじめに出されるお水も乳酸菌入りらしく、すこし癖がありますが、スタッフさんの説明では「腸内環境が良くない方は飲みにくいらしいです」とのこと。 飲むと腸内環境が良くなるらしい、と聞くとついついたくさん飲んでしまいました。 お肉があまりにやわらかくておいしかったので、自分でもできないかと検索してみたら、こんな便利なサイトを発見! 「ヨーグルトが肉をやわらかくするレシピ」by明治 今夜さっそく仕込んでみるかな~。(一晩~半日つけおきのレシピが多いです。)
格闘する者に〇、と言いたい。
2019年7月18日(木)

格闘する者に〇、と言いたい。

こんにちは。 「りんごちゃん」ご存じですか? かわいらしい見た目とえげつない(?)モノマネのギャップがすごすぎてはまっています。 最近見始めたドラマ『偽装不倫』が面白かったので、その件について。 東村アキコさん原作、面白くないわけがないです。 婚活に疲れた32歳未婚の主人公(杏)が、なぜか結婚していると嘘をつきつつ恋をするという話。 「え?なんで?」と思うことの多い展開でついていけない・・・と思われるかもしれませんが、ちょっと辛抱して見続けるとアッと驚く心つかまれる言葉が出てくるのが東村さんの作品です。長い目で見ましょう。 先日の放送では、婚活中にはどんな人と会ってもピンとこなかった主人公が久しぶりに恋に落ち、「好きでもない相手にサラダを取り分ける時の、あの頭の中がぐらぐらする感じ・・・、もうあんな思いはしたくない!」と婚活の息苦さを思い返すシーンが秀逸でした。 たぶん、婚活の経験がある人ならぐっと心をつかまれる言葉でしょう。 多様で自由であるはずの”恋愛”の延長線上に、制度上にも世間体的にもなにかと制限のある”結婚”がある、という矛盾をついたお話のように感じます。 そもそも、不倫がダメとか、もしかして自分に自信のない誰かが考え出したシステムなのでは?などと疑問を持ったり、制定された当時の亭主関白的思想やらマッチョイズムを連想したりしてしまいます。 価値観をぐらぐら揺さぶるよい作品と思います。 価値観を揺さぶる作品と言えば数年前大ブームを起こした 『逃げるは恥だが役に立つ』も従来の結婚観に疑問を投げかける画期的な作品と思います。 思いっきり普通の結婚生活を送る自分ではありますが、多様な生き方にも◎をつけられる自分でいたいなあ、と思っています。
ジモティーのありがたさを実感
2019年7月16日(火)

ジモティーのありがたさを実感

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 今年はなかなか梅雨が明けず、すっきりしない天気が続いていますね。 暑いのは苦手ですが、洗濯物はパリッと乾かしたいです。 さて、先日地元のふれあいセンターで、女性限定の生前整理講座を開催しました。 参加して頂いたお客さまは、生前整理ドンピシャの方々。 質疑応答の時間を大目に取っての講座でした。 いつも終わってから、あれも話せばよかった、こんな話もあったと反省しております。 それでも、少しでも生前整理に興味を持って行ってもらいたいです。 そして我が家のお話し。 キッチンの引き出しに、粗品としてもらった大量のビニール袋がありました。 捨てるのは忍びなく、リサイクルショップでも引き取ってくれないような気がして、奥の方にまとめて置いてありました。 見るたびにプチプチストレスを感じており、ダメもとで「ジモティ」に出品してみました。 もちろん無料ですよ。 そうしたらなんと、ものの30分で欲しいとのメールが! とんとん拍子に話が進み、昨日お相手に発送しました。 ご実家が飲食店で、ビニール袋は欠かせないとの事。 持て余していたモノが、誰かの役に立つのはうれしいですね。 「ジモティ」の利用も今回で3回目。 きっとまたお世話になると思います。
あしあと
2019年7月11日(木)

あしあと

こんにちは。 梅雨らしい日ですね。 うちの小学生男子二人の傘の消費が激しいです。キイ! さて、ワタクシ事ですが、三輪塗装で働き始めて4年目に入り、 入社以来作ってきたこちらの「みわタイムズ」も12号を数えます。 こちらは三輪塗装・プロタイムズ岐阜関店で外壁塗装、屋根塗装、リフォームなどをしていただいたことのあるお客様宛にニュースレターとして、年に4回お送りしています。 内容は三輪塗装の最近のニュース、施工事例やセミナーのお知らせ、レシピなどです。 毎回、少しでもお客様のお役に立てるような情報を発信しようと試行錯誤しています。 過去のバックナンバーを弊社HPでもご覧いただけますので、のぞいてみてください。 毎回、あれやこれやと悩みつつも、楽しくもある誌面づくり。 『仕事が楽しい』とか、怒られるかもしれませんが、楽しく進めています。 そして完成したらこれまた喜びもひとしお。 仕事、環境、周りの方たちに恵まれているからこそ、そう思えるのだと感謝を忘れないようにしたいです。
最近のちまちま
2019年7月11日(木)

最近のちまちま

順調に暑くなってきています。   冬の間、すっかり編み物にはまりちまちまと作品を作ってましたが、 春になり季節外れであることと、膝に毛糸を置くのは暑くてかなわん!とお休みになりました。 しかし、心が求めるちまちま作業。 そういえばちょっと前に買ったスクラッチアートがあったはずとひっぱり出して始めました。 ご存知の方も多いと思いますが、カラフルな色の台紙を黒く覆ってあり下絵が書いてあるので、 下絵通りにインクの出ないペンでカリカリ削っていくと下に潜んだ台紙の色が表れてくるもの。 これ、簡単なんだけど、すごく根気が要ります。 写真のA5サイズのものを1枚仕上げるのに実に10時間以上。 慣れていないからか。 でも早く仕上げる必要は全くなくて、1つ事に集中して無心になる時間が好い訳で。 私がやっているのは「ウィリアム・モリスの美しい庭園」 モリスは1850年代頃からインテリア製品の制作を行い、アーツ・アンド・クラフツ運動を牽引した方です。 イギリス産業革命により産み出された安価で粗悪な製品に対抗し、中世の手仕事の芸術性にあこがれ、生活と芸術を一致させようとした運動です。 彼の作品では詳細な草花のテキスタイルが有名ですよね。 少しでもウィリアム・モリスに近づけるか!? もう少しちまちま作業は続きます。