現場ブログ

高圧洗浄・薄型スレート瓦について
2017年6月6日(火)

高圧洗浄・薄型スレート瓦について

こんにちは! 最近は日中がだんだん暖かくなってきました。 夏が近づいてきている証拠ですね!(^^)! そして塗装を行う環境でも良い気温になってきました! 本日は、屋根の塗装についてブログを書かせていただきます。 まず第一に高圧洗浄を行います。 塗装の下地処理として、旧塗膜の表面の洗浄・汚れ等の除去を用途として洗浄を行います。 今回は、屋根は薄型スレート瓦。 そもそも薄型スレート瓦とは? こちらの瓦は見たことがあると思います。 薄型スレート瓦は他にも、カラーベストやコロニアルのような呼び方がされる場合もあります。 こちらの瓦は、セメントが85%石綿などで15%で作られた屋根材となります。 セメントが主成分のため板自体に防水性はありません。 塗装によって防水されている屋根材となります。 定期的なメンテナンスが必要な屋根材となるので10~15年の間には塗装すると良いかもしれませんね。   現場調査させていただいて気づく点では、薄型スレート瓦の屋根の頂点の部材 これです ↓ 棟という部材になります。 こちらの部材は木下地のため年数が経つと下地の伸縮により釘が出てきてしまいます。 固定している釘が完全に抜け落ちてしまうと台風や強風の日に棟が飛んで行ってしまうことがあります。 固定している釘をビスに変える工事が必要になるケースがあります。 一度我が家は大丈夫なのかと劣化診断受けるのも良いかもしれませんね。 屋根の塗装にもいろいろと工法があり塗装による表面の保護から板金のカバー工法による表面の保護様々ですが、 お客様にあった改修方法をご提案していきたいですね。 余談で屋根材の説明を長々してしまいましたが、こちらが屋根の洗浄の写真になります。 薄型スレート瓦の洗浄は、絶対にしなければなりません。 高圧洗浄の他の塗装箇所でも下地処理が大切です。 洗浄後にしっかりと乾かした後は屋根の下塗りになります。 今回の塗料は、下塗りがサーモアイシーラー。上塗りがサーモアイ4Fです。 施工状況 遮熱塗料のため下塗りと上塗りは基本メーカー指定の施工手順で行う事が多いです。 下塗りをする用途して密着向上と仕上がり向上のために下塗りをします。 下塗が完了したら次は上塗りになります。 上塗り施工状況になります。 塗布量を守るために屋根の㎡に対してどれだけの厚みを付けなければならないのか計算して施工を行います。 2回塗りしたから良いというわけでもないのです。 塗布量がしっかりとしていることで塗料本来の品質が保たれています。 塗料のグレードを選ぶ前に正しい方法で塗装を行える業者さんを選ぶことが大切ですね。 塗布量を守る、正しい施工方法を守るなどしっかりと品質の高い塗り替え工事を行いましょう。        
岐阜県岐阜市芥見 外装リフォーム工事完了/T様邸
2017年6月4日(日)

岐阜県岐阜市芥見 外装リフォーム工事完了/T様邸

こんにちわ。   先週は半袖で元気に過ごしていましたが、 ここ数日は寒さに耐えながら半袖で元気に過ごしていました。   岐阜市芥見のT様邸にて、工事が完了いたしました。   外壁は無機塗装を行います。 既存の塗膜が弱っているため、シーラーで固めていきます。   木部も同様に塗装を行っていきます。   一部、棟の積直しを行いました。 お寺などで使用される大変珍しい瓦が葺いてあって、瓦屋さんも大興奮でした。 施工前状況です。 施工後状況です。 かなりカチっとして、いい仕上がりです。 施工前状況。セピアな感じです。 施工後状況です。いい雰囲気です。   和風の建物には艶けしの塗料を使用することが多いのですが、 艶ありでも雰囲気良く仕上がりますね。 ピカっとして気持ちの良い艶あり、しっとりと落ち着いた艶けし、 優劣をつけるのは難しいですが、お客様の持つイメージに近づくよう、幅広いご提案ができるよう日々勉強です。
岐阜県関市 外壁塗装(超低汚染リファインMF-IR) T様邸
2017年6月3日(土)

岐阜県関市 外壁塗装(超低汚染リファインMF-IR) T様邸

皆さんこんにちは。 もう気温も30度を超えてきてかなり暑くなってきましたね。 熱中症にならないよう体調管理としないといけませんね。 まずこまめに水分補給することですね。まだまだ夏はこれからですが頑張っていきます。 さて余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回はT様邸の工事紹介をしていきます。 まず、高圧洗浄です。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりを大きく左右するのでとても重要な作業となります。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗装後に大きく影響してきてしまいます。 外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 適切な水の圧力と洗浄時間を十分に確保する必要があります。 昔は今のような高圧の洗浄機がなかったので手作業ですた。多少汚れが残っていても下塗り剤でごまかしたりもあったようです。 今考えると恐ろしいですね。 高圧洗浄作業は、丁寧に行うと半日とか一日かかります。 しかし、仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。 樋の中もゴミが溜まりやすいので一緒に洗浄を行っていきます。 軒樋高圧洗浄作業状況です。 外壁高圧洗浄作業状況です。 土間も高圧洗浄時に洗浄を行います。 なかなかキレイになります。 土間高圧洗浄作業状況です。 続いて付帯部の塗装です。 まず、錆止めを行います。 この錆止め作業を抜いてしまうと塗装後すぐにサビが発生してきたりと不具合が起きてしまうためしっかりと錆止め作業を行います。 付帯部錆止め作業状況です。 錆止めが乾燥後上塗りを行っていきます。 塗料が乾燥する前に上塗りなどを行うと密着不良や数年後剥がれてきたりと不具合が起きるためしっかりと乾燥後次の工程に入っていきます。 付帯部上塗り1回目作業状況です。 続いて上塗り2回目を行っていきます。 同じ色を塗るので塗り残しが無いよう確認しながら塗装を行っていきます。 付帯部上塗り2回目作業状況です。 続いて外壁下塗りです。 下塗りは上塗りをしっかりと密着させるためにとても重要な作業となります。 この下塗り作業を抜いてしまうと数年後すぐに剥がれてきてしまいます。 なので、下塗りはとても重要な作業となります。 外壁下塗り作業状況です。 外壁上塗り1回目です。 付帯部同様しっかりと乾燥後上塗りを行っていきます。 外壁上塗り1回目作業状況です。 続いて上塗り2回目です。 塗膜をしっかり付けていきます。 外壁上塗り2回目作業状況です。 いかがだったでしょうか?ただ塗るだけでは不具合が起きてしまいます。 しっかりと下地調整を行うことが大事になってきます。 今回はこの辺で。  
岐阜県関市 木部洗浄工事 H様邸
2017年5月28日(日)

岐阜県関市 木部洗浄工事 H様邸

こんにちわ。 夏のような日差しで半袖で過ごす毎日です。   関市 H様邸にて木部の洗浄工事を行いました。 あく洗い、しみ抜きを行って、白木のような状態へ復旧していきます。 施工中は薬品っぽい臭いが広がります。 プールのような、消毒っぽい臭いです。 薬品を塗布していくと、化学反応によって色が変わっていきます。 完了状態です。 強い薬品を使って真っ白にすることは簡単なのですが、 木の油脂までも抜けきってしまって表面が荒れやすく、弱くなってしまうので ギリギリのラインが大事なのだそうです。 施工前状況 施工後状況   施工前状況 施工後状況   ばっちりとキレイになりまして、ここから塗装工事を行っていきます。 良い雰囲気に仕上がりそうです!
岐阜県美濃市 工事紹介 I様邸
2017年5月25日(木)

岐阜県美濃市 工事紹介 I様邸

皆さんこんにちは。 今僕は、稲花粉にやられていて辛いです、、、 そして、最近はかなり暑いです。体調管理には十分に気をつけたいですね。 夏が近づいてきてまだまだ暑くなりますが頑張っていきましょう。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、美濃市I様邸の工事紹介をしていきます。 まず、高圧洗浄です。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりを大きく左右するのでとても重要な作業となります。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗料を塗る工程に影響します。 外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 適切な水の圧力と洗浄時間を十分に計画する必要があります。 昔は今のような高圧の洗浄機がなかったので手作業でした。多少汚れが残っていても下塗り剤でごまかしたりもあったようです。 高圧洗浄作業は、丁寧に行うと半日とか一日かかります。 しかし、仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。 高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄作業状況です。 次にシーリング工事です。 まず、既存のシーリングを撤去します。 撤去しずに既存の上からシーリングを打っても厚く打てず薄い状態になってしまいまたすぐに切れてきたりしてしまいます。 そのようなことが無いよう一度撤去してから新しいシーリングを打設していきます。 シーリング撤去状況です。 撤去したらテープを貼りシーリングとの密着を良くするプライマーを塗布していきます。 プライマー塗布状況です。 プライマー塗布後シーリングを打設していきます。 しっかりと厚みをつけて打設していきます。 シーリング打設状況です。 続いてシーリング乾燥後塗装工事に入っていきます。 養生後、付帯部の錆止めを行います。 錆止めを抜いてしまうと上塗り塗装をしてもすぐに剥がれてきてしまったりと不具合が起きてしまいます。 錆止め作業状況です。 軒天塗装です。 ムラが出ないよう均等に塗装を行います。 軒天塗装作業状況です。 付帯部上塗り作業状況です。 塩ビプライマー塗装状況です。 今回のようにガスケットの場合この塩ビプライマーを入れず、塗装を行ってしまうとこのガスケットの部分だけネチネチになってしまうので必ず塩ビプライマーを塗装します。 壁の下塗りです。 上塗りとの密着を良くするためにしっかりと下塗りを行います。 壁下塗り作業状況です。 壁上塗り作業状況です。 最後にクリーニングを行います。 普段お客様が手の届きにくい場所も足場を組んだ際にしっかりとクリーニングを行います。 いかがだったでしょうか? 今回はこの辺で、、、
岐阜県関市 網戸張り替え、雨戸塗装 雨の日会社にて
2017年5月25日(木)

岐阜県関市 網戸張り替え、雨戸塗装 雨の日会社にて

こんにちは 梅雨が近づきつつあるのか昨日から天気があまりぱっとしませんね 雨が降ると現場の進みが悪くなるので早く天気が回復してほしいです そんな雨の日は何をするかといいますと網戸張りや雨戸の吹き付け塗装等を行います。 お客様のお宅から引き上げてきた網戸の古い網を取り新しい網を付けていきます。 地べたにそのままおくと傷がついてしまうのでしっかりベトコンシートを敷いて専用の器具を使ってゴムを入れて施工していきます       次に雨戸の塗装です。 雨戸は塗装する前に埃をしっかり落として綺麗にしていきます。 水をかけてから掃除用の刷毛で埃を落とします。 綺麗になったら次に養生、塗装の順で行います。         雨戸塗装は刷毛やローラーで塗ると綺麗に仕上がりません、なので塗らない部分をしっかりビニールで養生して専用の器具で吹き付け塗装を行います。     ベテランの職人さんは簡単に吹いていますが結構難しくて下手にやると塗料が垂れたり色が斑になっちゃいますやっぱり経験と腕があってこそ綺麗に吹き付け塗装が行えるんですね。 雨の日のペンキ屋さんはやることが無いイメージだとは思いますが意外とやることあるんですよ    
岐阜県関市志津野 外装リフォーム工事/O様邸 
2017年5月21日(日)

岐阜県関市志津野 外装リフォーム工事/O様邸 

こんにちわ。 夏のような日差しの毎日ですね。   関市O様邸にて、外装リフォーム工事が完了いたしました。 軒天井塗装状況 分厚く塗装する下塗り材で、細かいひび割れを埋めていきます。 上塗り材はツヤけし塗料のパーフェクトトップです。 塗ってもツヤが出ないため、しっとりとした仕上がりとなります。 施工前状況 施工後状況 築50年とのことですが、まだまだ長持ちしそうな雰囲気になりました!  
岐阜県関市 高圧洗浄~付帯部塗装 K様邸  
2017年5月20日(土)

岐阜県関市 高圧洗浄~付帯部塗装 K様邸  

皆さんこんにちは。 昼間はかなり暑いですね、、、半袖でもいいくらいです。 もうすぐ梅雨の時期ですね。沖縄はもう梅雨入りしましたね。今年はどれくらい降るのか、、、 僕らは雨に左右されますので梅雨の時期は大変です。 さて余談はこの辺にして本題に入っていきます。 今回はK様邸の高圧洗浄、養生などについて紹介します。 まず、高圧洗浄です。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりを大きく左右するのでとても重要な作業となります。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗料を塗る工程に影響します。 外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 適切な水の圧力と洗浄時間を十分に計画する必要があります。 昔は今のような高圧の洗浄機がなかったので手作業でした。多少汚れが残っていても下塗り剤でごまかしたりもあったようです。 高圧洗浄作業は、丁寧に行うと半日とか一日かかります。 しかし、仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。 高圧洗浄作業状況 高圧洗浄作業状況 次に養生作業です。 養生とは塗料を塗るときに、サッシや土間など塗らない部分に塗料がつかないようにするためにビニールを貼っていくことです。 この作業で手を抜いてしまうと窓に塗料がついたり土間に塗料が飛んでいたりとせっかく壁がキレイになってもいいものにはなりません。 そのようなことが無いようしっかりと養生を行っていきます。 養生はまっすぐ貼らないと仕上がったときにサッシと壁の境がガタガタになったりするので初めての方にはとても難しいです。 サッシ養生状況 窓は換気ができるよう網戸の部分のみ塗装時以外は空けられるよう養生していきます。 エアコン養生状況 エアコンなども汚れないようしっかりと養生を行います。 土間養生状況 段差の部分は危ないので虎テープを貼ります。 養生後、軒天の塗装を行います。 割れやクラックがある場合パテというもので埋めていきます。 この作業を行わないと仕上がりが凸凹してキレイな仕上がりになりません。 軒天パテ完了状況 続いて、付帯部塗装を行っていきます。 ケレンして金具に錆止めを入れ上塗りを行っていきます。 錆止めを入れないと塗装を行ってもすぐに剥がれてきてしまうなどの不具合が出てしまいます。 付帯部1回目完了状況 いかがだったでしょうか? 塗装工事はただ塗ればいいというものではありません。 塗装前の高圧洗浄、養生といったとても仕上がりに関わってくる重要な工程があります。 一つ一つ丁寧にきっちりやることによっていい仕上がりになってきます。 では、今回はこの辺で。    
岐阜県岐阜市 現場近隣挨拶 T様邸
2017年5月20日(土)

岐阜県岐阜市 現場近隣挨拶 T様邸

みなさんこんにちは、気持ちのいい五月晴れがつづき日中の気温も高くなってきましたね。 暑いのが好きな僕はテンションが上がります! 5月から紫外線はぐっと強くなるので日焼けには気を付けたいですね   僕らがいつも現場が始まる前に行うのが近隣挨拶です。 近隣挨拶とは工事を行わさせて頂くお家のご近所様に工事始まりますのでよろしくお願いしますと、ご挨拶に回らさせていただく事です。 その時には日程を書いたご挨拶の紙をお渡ししながら回っていきます。   その他にも高圧洗浄終了後や塗装工事途中にも足場の解体前にも配ります。   塗装工事中は塗料の臭いがするかもしれませんし足場の組立や解体日にはトラックの出入りや作業音が鳴り響くのでご近隣のへの配慮をしております。 ただ工事をするだけではなくお施主様やご近隣の方々にもしっかり気配りを行い気持ちよく工事を進めお客様に満足して頂ける工事を日々目指して努力していきます。   来週の土日27日28日には関市のアピセ関で外装リフォーム相談会を行いますのでお家の事でなにかお困り事があればぜひご来場ください。 お待ちしております。  
岐阜県関市N様邸 ウレタン塗膜防水
2017年5月15日(月)

岐阜県関市N様邸 ウレタン塗膜防水

こんにちは! 今回はウレタン塗膜防水の施工状況を投稿したいと思います。 防水工事とはなかなか聞きなれないものです。 ベランダ、バルコニー、屋上など様々なところで防水工事を行う場所があります。 字の通り水を防ぐと書いて‘防水”と雨漏りがしてしまう場所に防水工事を行います。 色々な防水工事がありますが、今回はウレタン塗膜防水の通気緩衝工法という工法でベランダ防水を行いました。 防水の材料ももちろん写真を撮ります。 工法的にはまず洗浄等々下処理を行いプライマーを塗ります。 その後自着シートと呼ばれるシートを張っていきます。 こちらのシートを塗布していくことにより素地との緩衝材となります。 自着シート貼りが終了してからウレタンを2層流していきます。 ベランダですと3日~5日で工事は終了します。 流したては水辺のようになります。 お客様が綺麗でびっくりされるときもあります。 綺麗+耐久性も高いため早めの防水工事を行いましょう!
関市肥田瀬 M様邸 照明交換工事
2017年5月14日(日)

関市肥田瀬 M様邸 照明交換工事

こんにちわ。 夏のような日差しで、もう半袖で仕事をしております。 季節の変わり目が割と雑な今日このごろです。   先日塗装工事が完了した、M様邸にて美容院の照明交換工事を行いました。 手元が暗いとのことで照度計にて計測をしたところ、600ルクスほどでした。 JISの照度基準によると、 結髪、セット等 750~1500ルクス 調整、洗髪、顔そり等 300~750ルクス とのことで、現状少し暗いと感じてしまうのは数値的にも確かな状況です。   照明を追加すると大きな工事になりますし、今回は照明の交換でのご提案です。 大型のLED照明で、手元で1000ルクスを狙って商品選択をしました。   施工前状況です。   施工後状況です。   照度が上がっているため、写真を撮ると全体が暗く見えます。 来店される方からも、明るくなったね!と話題になるそうで、 M様も大満足!となればよかったのですが、今度はレジの方が暗く感じてしまうとのことです。 現在のダウンライトは上限の球がついていますし、どうしたものか。 照明のバランスはなかなか難しいです。
岐阜県岐阜市芥見 灰汁洗い(アク洗い)工事 T様邸
2017年5月13日(土)

岐阜県岐阜市芥見 灰汁洗い(アク洗い)工事 T様邸

こんにちは。 大型連休が終わってリフレッシュも済まして仕事がんばろうと思う今日この頃です。 皆様はどうお過ごしでしょうか さて先日行いました木部の灰汁洗い工事の様子をお見せしたかったんですが作業風景は乗せれなかったのでビフォーアフターをご紹介します。 木部は年数が経つにつれてカビやコケ等色々な汚れがついていきます。 簡単な水洗いで多少は綺麗にして塗装することも可能ですが、特殊な薬品で洗浄することによって長年の汚れや灰汁を落とす事が可能です。 綺麗にしてから放置したら意味がないので浸透型の木部保護塗料を塗装して少しでも長持ちさせます。   ビフォー   アフター   ビフォー     アフター   普段ではなかなか綺麗にできないイメージの木部なのでここまで来ると驚きますね 世の中にはいろいろな手法があるのでまだこれからどんな工事があるのか楽しみです。