現場ブログ

岐阜県美濃加茂市 窯業系サイディング クリヤー塗装 H様邸
2017年5月11日(木)

岐阜県美濃加茂市 窯業系サイディング クリヤー塗装 H様邸

皆さんこんにちは。 ゴールデンウィークは皆さん出掛けましたか? 僕はゆっくり休ませてもらいました。 花粉も落ち着いてきて気温も上がり夏が近づいて来ましたね。 まだまだ暑くなるので暑さに負けないよう頑張っていきたいと思います。 さて余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は美濃加茂市のH様邸の工事紹介をしていきます。 まず、最初に高圧洗浄を行います。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりを大きく左右するのです。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗料を塗る工程に影響します。 外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 適切な水の圧力と洗浄時間を十分に計画する必要があります。 昔は今のような高圧の洗浄機がなかったので手作業でした。多少汚れが残っていても下塗り剤でごまかしたりもあったようです。 高圧洗浄作業は、丁寧に行うと半日とか一日かかります。 しかし、仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。 高圧洗浄作業状況です。 土間も一緒に高圧洗浄していきます。 せっかくなので塀などもキレイに洗浄していきます。 高圧洗浄作業状況です。 シーリング工事です。 今回はシーリングの厚みが少なく規定の厚さが守られていなかったためハットジョイナー加工を行いました。 施工はハットジョイナー部を叩いてシーリングの厚さを確保できるようにしていきます。 ハットジョイナー加工状況です。   プライマー塗布後シーリングを打設していきます。 シーリング打設状況です。   壁の下塗りです。 上塗りとの密着を良くするために重要な工程となります。 下塗り作業状況です。 続いて中塗りです。 クリヤー塗装のため塗り残しがないよう丁寧に確認しながら塗装をしていきます。 中塗り作業状況です。 塗り立ては少し乳白色ですが乾くと透明になります ↓ 続いて上塗りです。 こちらも塗り残しないよう丁寧に塗装していきます。 上塗り作業状況です。 ↓ 続いて付帯部塗装です。 ケレン、錆止めを塗装して上塗りを行っていきます。 錆止め作業を抜いてしまうと塗装後すぐにサビが発生してきたりと不具合がおきてしまいます。 付帯部上塗り作業状況です。 最後にクリーニングを行います。 普段お客様の手の届きにくい所も足場を組んだ際にクリーニングしていきます。 クリーニング作業状況です。 完了状況です。 かなりキレイになりました。   そして玄関ドアにシートを貼りました。 新品みたいになりかなりお客様にも喜んでもらえました。     いかがだったでしょうか? では今回はこの辺で。    
岐阜県岐阜市H様 上塗り作業
2017年5月9日(火)

岐阜県岐阜市H様 上塗り作業

こんにちは!GWはみなさん楽しめたでしょうか? これから暑くなってきますが頑張りましょう(^^) 今回は、前回投稿した下塗りの続きの上塗りとなっております。 上塗には、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しております。 こちらです ↓ 歴史の長いフッ素樹脂の高耐久塗料です。 フッ素はフッ素で耐久性は塗料によって違います。 お見積書にフッ素塗料と書かれていてもほんとに良いフッ素なのか、既定の量使用して塗膜厚はしっかりと確保されているのかなどしっかり見ておきましょう! ちなみに(有)三輪塗装では、空缶もきちんと写真に撮ります。 塗装業界では塗料を薄めてしまえば簡単に沢山の面積が塗れます。 それは品質の高い塗装とは言えません。 よりお客様に安心して塗装工事が頼んでいただけるように見積書も缶数を提示します。 現場の作業状況は写真にて全て完了時に報告しています。 下塗りを抜いて塗ってしまう業者さんも中にはいます。 このように写真も空缶も写真に保存しておけばお客様も安心ですね(^^) ちなみにこんな感じで写真を撮っていきます ↓ こちらは上塗り2回目ですが、下塗り、上塗1回目、2回目、付帯部の錆び止め塗装からすべて写真を撮ります。 塗料本来の品質を確保し正しい施工を行っていきましょう!(^^)!
岐阜県岐阜市H様邸 下塗り
2017年5月1日(月)

岐阜県岐阜市H様邸 下塗り

お世話になっております。 岐阜市のH様邸にて塗装工事を行っております。 下塗の施工状況を投稿させていただきます。 今回の工事の仕様は、下塗りに日本ペイントのパーフェクトサーフ、上塗に日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用します。 サイディングのサーフェーサーとしてパーフェクトサーフを使います。 決められた塗布量を守って塗料の缶数を計算します。 下塗の施工状況 ↓ 密着向上させ上塗りを行っていきます。 上塗状況は次回投稿させていただきます(^_^)v
美濃加茂市 外装リフォーム工事 防水工事 Y様邸 
2017年4月30日(日)

美濃加茂市 外装リフォーム工事 防水工事 Y様邸 

こんにちわ。   美濃加茂市 Y様邸にて防水工事が完了いたしました。 プライマー塗布後、シートを貼っていきます。 ウレタン樹脂を塗っていきます。 笠木の根本もウレタンで防水していきます。 トップコオートで仕上げて、完了です! 施工前状況 施工後状況 屋根も雨戸もピカピカになりました!長持ちしそうです!
岐阜県関市 工事の流れ紹介  A様邸
2017年4月29日(土)

岐阜県関市 工事の流れ紹介  A様邸

皆さんこんにちは。 どんどん気温も上がってきて暑くなってきていますね。花粉もだいぶ納まってきました。 夏が近づいてきました。体調管理には気をつけていきたいですね。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、工事の流れを紹介していきたいと思います。 まず、足場が組み終わったら高圧洗浄を行っていきます。 この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりを大きく左右するのです。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗料を塗る工程に影響します。 高圧洗浄と言えば車の洗浄を思い描くかも知れません。しかし外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。適切な水の圧力と洗浄時間を十分に計画する必要があります。 昔は今のような高圧の洗浄機がなかったので手作業でした。多少汚れが残っていても下塗り剤でごまかしたりもあったようです。 高圧洗浄作業は、丁寧に行うと半日とは一日かかります。 しかし、仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。 高圧洗浄作業状況です。   高圧洗浄後、屋根の塗装工事に入っていきます。 マイティーシリコンと言う材料を使用していきます。 特徴は主にカビや藻類の発生を抑え、美観を保ちます。 そして、刷毛で細かいところもしっかりと塗装していきます。 屋根上塗り1回目塗装状況です。   乾燥後上塗り2回目を行っていきます。 しっかりと乾燥時間を守らないと密着などに影響してしまうのでしっかりと決められた乾燥時間を守り上塗り2回目を行っていきます。 屋根上塗り2回目塗装状況です。   続いて、付帯部の塗装です。 樋のバンドなどは錆止めを入れていきます。 錆止めを入れないと上塗りを塗ってもすぐにサビが発生してしまいます。 錆止め作業状況です。   シャッターボックスは塩ビでできているので錆止めでは密着しないので専用の下塗り材を入れていきます。 間違えて錆止めを入れてしまうと不具合が起きてしまいます。 シャッターボックス下塗り状況です。 続いて、軒天塗装です。 軒天1回目塗装状況です。 乾燥後上塗り2回目を行います。 軒天2回目塗装状況です。 続いて、壁の下塗りです。 下塗りは、下地を固めたり上塗りとの密着を良くしたりと重要な工程となっております。 外壁下塗り作業状況です。 乾燥後中塗りを行っていきます。 外壁中塗り作業状況です。   外壁中塗り作業状況です。   そして中塗りが終わり乾燥したら上塗りに入っていきます。 上塗り作業状況です。   上塗り作業状況です。   このような工程で塗装工事が進んでいきます。 今回はこの辺で、、、    
岐阜県八百津町 笠木交換、天板設置工事 Y様邸
2017年4月23日(日)

岐阜県八百津町 笠木交換、天板設置工事 Y様邸

みなさんこんにちはGWを前に工事が慌ただしくなってきました。 慌ただしいときこそ合間の時間にGWの予定を考えて、仕事も元気いっぱい張り切っていきましょう 本日はベランダ笠木の交換工事を行いました。 笠木からの雨漏りは結構を多いです。 しっかり天板と呼ばれるもので防水してあると大丈夫なのですが天板も無く、笠木も経年劣化により傷んでしまい水が浸入してしまうと壁や軒天いろいろな所が傷んでしまう原因となりますので、漏れる原因を探って漏れないようにしていきます。 今回は天板が付いていなかったのと笠木の経年劣化により変形をしており水が中に入っておりました。 なので笠木を外して天板を付けて笠木を新設を行います。   余分な部分に傷がつかないように慎重に現状の笠木を外していきます。       笠木を外したらこのような状態になります。 防水はブチルテープのみでされておりました、ブチルテープは防水効果は一応ありますが徐々に古くなり劣化してきますと防水効果はなくなり水漏れの原因となります。   次に天板の設置です 板材などで上の部分に蓋をするような感じで設置をします。 天板があれば笠木から水が漏れても天板で水が止まりますので壁の中やほかの部分に水が入るのを防ぐ事が出来ます。 ですが天板を設置しても端部をシーリングでしっかり防水しないと意味がないので細かい所まで確実に作業を行います。 防水処理をしっかり行わなければ天板を付けたり、笠木を交換する意味がないので細かい所まで行います。   笠木を新設して完成となります。 アルミの笠木に交換しましたし土台の防水処理もしっかり行いましたので変形したりどこかから水が笠木の中に入っても雨漏りの心配がなくなりました。   お客様にも喜んでいただきとてもうれしく思います。        
岐阜県美濃市 外装リフォーム工事 完成 S様邸
2017年4月22日(土)

岐阜県美濃市 外装リフォーム工事 完成 S様邸

こんにちわ。 桜が散って、新緑が気持ち良い季節になってまいりました。   美濃市のs様邸にて外装リフォーム工事が完了いたしました。   施工前状況 手すり笠木からの雨漏りにより、ベランダ床下地の腐食、室内への雨漏りも発生している状況でした。   施工完了 防水下地の修繕、外壁材の張り替え、手摺笠木の交換を行いました。   施工前状況 施工完了 すっきりとした色合いで、いい雰囲気です。   施工前状況 施工完了 本体の外壁材はまだまだ大丈夫でしたので、シーリングの打ち替えを行い施工完了です! 先日の大雨でも漏水が無く、ばっちりです!  
岐阜県関市 高圧洗浄~付帯部錆止め(マイルドボーセイ) F様邸
2017年4月18日(火)

岐阜県関市 高圧洗浄~付帯部錆止め(マイルドボーセイ) F様邸

皆さんこんにちは。 最近は花粉の種類変わりましたね。 まだまだ辛いですね、、、 昼間は暖かくなって過ごしやすいですね。眠たくなります。 さて余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、F様低の高圧洗浄~紹介します。 まず高圧洗浄です。 高圧洗浄は塗装工程の中で重要な工程となります。 高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗装の仕上がりなどに左右します。 高圧洗浄と言えば車の洗浄を思い描くかも知れません。 しかし外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。 適切な水の圧力と洗浄時間を十分計画する必要があります。 昔は今のような高圧の洗浄機がなかったので手作業でした。 高圧洗浄機と言う物がある現在でも丁寧に行うと半日や一日かかります。 しかし、仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行います。 高圧洗浄機も高性能になって普通の高圧洗浄から 水に動きをつけることのできるトルネード洗浄もあります。 高圧洗浄状況です。 樋の中もゴミが溜まっているので一緒に洗浄を行います。   壁高圧洗浄状況です。   軒天高圧洗浄状況です。     土間高圧洗浄状況です。 土間の一緒に洗浄していきます。     続いて、養生です。 養生とはサッシなど汚れてはいけない部分にビニールなどを貼る作業です。 ペンキを塗らない場所に付いてしまってはいけませんからしっかりと養生を行っていきます。 まず、サッシの養生です。 サッシは網戸が開けれるようにしています。 やはりシンナーを使用するため臭いが室内に溜まってしまうため換気を出来るよう養生を行っていきます。 お客様が少しでも臭わないよう工夫して養生を行います。 土間の養生です。 ブルーシートを使い養生を行います。 隙間が無いよう貼っていきます。     養生が終わりましたら錆止め塗装を行っていきます。 錆止めは入れないと塗料の耐久性に影響が出てしまいます。 すぐにサビが発生したり塗料が剥がれてきたりと不具合が出てしまいます。 そのような事が起きないようしっかりと錆止めを行います。 錆止め作業状況です。 錆止め作業状況です。   樋のバンドもしっかりと錆止めを行います。     今回は錆止めまで紹介しました。 高圧洗浄、養生、錆止めとすべて重要な作業です。 一つでも手を抜いてしまうと仕上がりや耐久性に影響が出てしまいます。 少しでもお家を長持ちするよう一つ一つ丁寧に作業を行っていきます。 お客様に三輪塗装に頼んでよかったと言ってもらえるよう精一杯工事させてもらいます。 では、今回はこの辺で、、、    
岐阜県美濃市 外装リフォーム工事 解体工事 S様邸
2017年4月16日(日)

岐阜県美濃市 外装リフォーム工事 解体工事 S様邸

こんにちわ。 暖かくなってきて過ごしやすい日々ですが、花粉症がなかなかキツイ毎日です。   美濃市にてベランダの修繕工事をすすめています。 サイディング材が吸水し、腐食、剥離が発生しています。 建物内部へ漏水する場合もある状態です。 今回は、ベランダの外壁、防水部の修繕工事です。 床、外壁の解体を進めていきます。 防水の下地を作っていきます。 柱の補強、サイディングを張る前の防水シートを貼っていきます。 これで一旦の下地処理が完了しました。 あとは防水工事、サイディング工事を進めていきます。 漏水しないようにきっちりと工事を進めていきます。  
4/15.16外装リフォーム相談会(みのかも文化の森)
2017年4月16日(日)

4/15.16外装リフォーム相談会(みのかも文化の森)

みなさんこんにちは 先週末から今週は雨がよく降りましたね 雨降りが続くと現場が止まってしまいお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。 なので天気が良い日ははりきって現場を進めていきましょー 今週末はみのかも文化の森で外壁リフォーム相談会を行わして頂きました。 毎月場所を変えて開催させて頂いておりますが毎回ご好評で大勢の方にご来場いただき誠にありがとうございます。 相談会にはいろいろな方が来て頂けるのでリフォームに関する皆様のいろいろな悩みやお困り事がありますのでなんにでも対応できるよう資材やパンフレット等いろいろなものが置いてありますのが塗装関係の資料が豊富です。         そのほかには塗料がなぜ必要なのかが書いてある教科書そしてご来店者様へのプレゼントなどいろいろお客様に喜んでいただけるようになっております。   また定期的に開催しておりますので興味がある方は足を運んでみてくださいね。 お待ちしております。
岐阜県関市 陸屋根ウレタン塗膜防水工事 O様邸
2017年4月9日(日)

岐阜県関市 陸屋根ウレタン塗膜防水工事 O様邸

皆様こんにちは   ようやく桜も咲いて暖かくなってきて工事もとりあえずゴールデンウィークまでを一区切りに張り切っていこうと思っておりますが、ここ最近の雨により工事が進んでいかずにもどかしいです。   天気を気にせずに工事をすると良い施工が出来ませんし、お客様に不安を抱かせてしまうのでそんなことにならないようお客様第一に思い、天気も気にしながら作業を進めていきたいと思います。     今週スタートした工事は関市の陸屋根ウレタン防水、外部補修工事が始まりました。     現在はゴムシート防水と言われるものが施工されておりますが徐々に悪くなってしまっておりますので一度ゴムシート防水を撤去してから新たにウレタン塗膜防水を行っていきます。   ウレタン塗膜防水の施工方法は大きく分けて二つあります、通気緩衝工法と密着工法の二つです。   なにが違うかと言いますと施工する場所ともちろんやり方がが違います、通気緩衝工法は床面に施工して密着工法は立上りに施工していきます。   通気緩衝工法は下地と防水層のすきまに空気の通り道を作り下地にヒビが入っても表面まで出てこず防水がしっかりされます、そのために使用されるのが専用の特殊シートで自着シートと言います、このシートを貼ってからその上の防水層を作っていくのが通気緩衝工法です。   この施工方法でやりますと下地からのひび割れや熱膨れなどの不具合が起きにくいやり方となっております   断面はこんな感じです。       密着工法はその名の通り下地に密着させる工法で立上りに使用します、立上りに使用することによって壁から流れてくる水をしっかりガードをします。   なので床面に通気緩衝工法その続きの立上りに密着工法を行い、当たり前ですが水が絶対に漏れない様、お客様が安心して生活が出来る様に防水工事をしていきます。   三輪塗装で塗装だけでは無く住宅メンテナンスに関する事を幅広く行っておりますのでお困り事ありましたらご連絡くださいね。