現場ブログ

瓦とカラーベストについて
2018年9月2日(日)

瓦とカラーベストについて

皆さんこんにちは。 まだまだ暑い日が続きますね。体調管理には気をつけていきたいですね。 台風も来てるみたいなのでしっかりと台風対策をしておきたいですね。何かあってからでは遅いですので、、、 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、瓦とカラーベストについて少し紹介します。 まずは、屋根について説明します。 屋根は瓦が使用されています。 耐候性が高く、耐熱性、断熱性などにも優れています。しかし、重量が重く、耐震性には配慮が必要となります。 瓦は塗装の必要はありませんが瓦の割れやズレ漆喰などはメンテナンスが必要となります。 漆喰が剥がれますと雨の時に葺き土が流れ棟が崩れてきて雨漏りの原因になったりしますので注意が必要となります。 現況です。 屋根の頂点の棟を固定している釘が浮いている場合があります。これは気温の影響により膨張や伸縮をするなかで釘を一緒に押し出してしまいます。放置しておくと台風の時などに棟が外れたり飛んでしまったりしますので注意が必要です。 雨漏りの原因にもなります。 釘浮き状況です。 浮いている釘の部分などから水が入り漆喰が剥がれたりコケが生えたりしています。 漆喰が剥がれますと雨の時に葺き土が流れ棟が崩れてきて雨漏りの原因になりますので注意が必要です。 漆喰状況です。 続いてカラーベストについてです。 カラーベストは薄型スレート瓦と呼ばれています。 主成分は85%がセメント15%が石綿等で構成されています。厚さが4.5mmと薄く、軽い為地震対策としても人気の高い屋根材となります。欠点としましてはセメントが主成分の為、水を吸いやすいのが特徴です。 水を吸いやすいため寒い地域では使用ができません。なので寒冷地の北海道にはこの屋根材は一棟もありません。 現況です。 このようなひび割れを放置しておくと水を吸ってしまい割れてしまい雨漏りの原因になりますので注意が必要です。 補修などをして塗装することが重要となります。 ひび割れ状況です。 瓦同様棟を固定している釘が浮いている場合があります。 こちらも放置しておくと台風の時などに棟が外れたり飛んでしまったりしますので注意が必要です。 釘浮き状況です。 カラーベストの塗替えの際に縁切りと言うとても重要な工程があります。 縁切りとは塗装を行う際に瓦と瓦が重なった部分に溜まった塗料に対して、切り込みを入れることで雨水の排水口を作る作業のことです。 縁切りを怠ると、本来隙間がなければならない部分を塗装時に塗料で塞いでしまうので、雨水の逃げ道がなくなり、毛細管現状を起こし、野地板や天井裏などへ雨水が逆流し、雨漏りを誘発する原因になりますので注意が必要です。 そのため塗装時には縁切り作業が必ず必要となります。 いかがだったでしょうか? では、この辺で、、、。
岐阜県山県市 外装リフォーム工事 T様邸
2018年8月27日(月)

岐阜県山県市 外装リフォーム工事 T様邸

みなさんこんにちは。 この前の台風は結構風が吹きましたね。びっくりしました、、、。 足場が組んである場合は周りのシートをたたみ風を受けないようにしておきます。そうしないと風をすべて受けてしまい最悪大変なことに、、、そうならないため必ず万全の準備をしておきます。 さて、余談はこの辺にして本題に入りたいと思います。 今回は山県市のT様邸の塗装工事の紹介を少ししていきたいと思います。 まず、足場組は最初に高圧洗浄を行っていきます。 高圧洗浄は塗装の前に行う下地処理でとても重要な作業となります。汚れていたりしては仕上がりも悪くなり、塗料の密着も悪く捲れてくるなんて不具合も起きたりしますので注意が必要です。 屋根高圧洗浄作業状況です。 外壁高圧洗浄作業状況です。 土間高圧洗浄作業状況です。 続いて、シーリング工事です。 シーリングは紫外線には弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こしますので定期的なメンテナンスが必要となります。 ひび割れなどを放置しておくと水が入り小口から水を吸ってしまい外壁の腐食の劣化に繋がりますので注意が必要です。 ALCの目地はシーリングの厚みが確保できる場合が多く増し打ち工事を行うことが多いですが今回は、厚みが確保できないため打ち替え工事を行いました。 かなりの長さがありますがシーリングはとても重要な工程となりますのでしっかりやることが大切です。 既存シーリング撤去完了状況です。 シーリング打設完了状況です。 続いて、屋根の塗装工事です。 まずは鋼板部に錆び止めを塗っていきます。 錆び止め作業状況です。 続いて、下塗りを塗っていきます。 下塗りは、下地の吸い込みを抑えたり上塗りとの密着を良くしたりととても重要な作業となります。 下塗り作業状況です。 続いて、縁切り工事をしていきます。 縁切りとは塗装を行う際に瓦と瓦が重なった部分に溜まった塗料に対して、切り込みを入れることで雨水の排水口を作る作業のことです。 縁切りを怠ると、本来隙間がなければならない部分を塗装時に塗料で塞いでしまうので、雨水の逃げ道がなくなり、毛細管現状を起こし、野地板や天井裏などへ雨水が逆流し、雨漏りを誘発する原因になります。 そのため塗装時には縁切り作業が必ず必要となります。 縁切り作業状況です。 続いては、上塗り1回目です。 しっかりと塗り残しが無いよう確認しながら塗っていきます。 上塗り1回目作業状況です。 続いては、上塗り2回目です。 ムラが出ないよう均一に均しながら塗っていきます。 上塗り2回目作業状況です。 いかがだったでしょうか? 屋根の工事では縁切り工事がとても重要となります。塗装したのに雨漏りしたでは意味がありません。 今回はこの辺で、、、。
屋根材のいろいろ
2018年8月25日(土)

屋根材のいろいろ

今回は屋根材には多くの種類があるので、その紹介をしたいと思います。 屋根材1:瓦 言わずと知れた、粘土の焼き物の屋根材です。 耐候性が高く、耐熱性、断熱性、遮音性にも優れた屋根材です。 但し、重量が重く、耐震性には配慮が必要です。 小屋組みに土をのせ、瓦を葺く湿式工法と、土を使わず桟木と呼ばれる木材にひっかけていいく乾式工法があります。 近年では建物の重量を軽くするためにも、乾式工法が主流となっています。 形状により以下の2つに分類されます。 ①和瓦(釉薬瓦、いぶし瓦) 青色やからし色、小豆色のつるっとした屋根を見られたことはないでしょうか? ガラス質の釉薬を表面にかけて焼いた瓦が釉薬瓦です。 対して、釉薬を使用せず粘土を焼いた後にいぶす方法で作られた瓦がいぶし瓦です。 ②洋瓦 1枚の瓦が平たい形をした平板瓦(F瓦とも)や、瓦を葺いた断面形状がSの字が連なったように見えるS瓦があります。 色合いも様々で、多色を混ぜ葺きしてバリエーションが楽しめるものもあります。   屋根材2:スレート系 セメントに繊維材料を混ぜて成形した厚さ約4.5㎜程度の薄い板の屋根材の薄型スレート瓦、厚さ200㎜以上の厚形スレート瓦があります。 厳密に言うとスレート屋根もセメント系の屋根となりますが、スレートのシェアが多いので別で記します。 薄型スレート瓦はデザイン的にも屋根が薄くすっきりした印象になり、かつ機能的にも粘土瓦に比べ軽いため耐震性にも優れています。 法規制が決定されるまで((株)クボタではH13.12まで、松下電工ではH15.6まで)、健康被害をもたらすアスベストを混ぜて製造されていたため、葺き替えによるメンテナンスを行う場合にはこの製造年に注意する必要があります。 スレート屋根を撤去せず、塗替えやカバー工法で別の屋根材をかぶせてしまう方法を検討してもよいでしょう。   一般的に薄型スレート瓦と言われることは少なく、以下の2つの呼び名で呼ばれることが多いです。 この2つなら耳にしたことがある方も多いのではないのでしょうか。 ①コロニアル (株)クボタでカラーベスト商品として「コロニアル」を販売し大ヒットしたため、スレート屋根よりもコロニアルという名前が先行してしまいました。 ②カラーベスト 「Colored Asbestos Cement Board」からカラーベストと言われるようになりました。 (株)クボタの中での種類名称としてカラーベストと言っていたようです。 カラーベストもコロニアルと同様の理由で、多く売り上げたためにカラーベストという名前が先行し、スレートという表現が薄れてしまっています。   屋根材3:金属系 金属板を加工した屋根材です。 加工しやすい性質から、ドーム型、アーチ型などの複雑な屋根を葺くのに適しています。 軽量で耐震性には優れていますが、室内で雨音が聞こえたり、断熱性も劣ります。 一口に金属と言ってもいろいろあります。 ①ガルバリウム 最近ではガルバリウムの需要がかなり増えてきました。 需要の拡大によりコストも下がり、かつ通常の鉄板に比べ格段に錆びにくくカラーも豊富なので、新築、リフォームとも需要があります。 ②亜鉛メッキ鋼鈑 いわゆるトタンもこの仲間です。 先に紹介したガルバリウムが登場する前までは、安価で加工しやすいため金属屋根の主流でした。 錆の発生を防ぐために塗装のメンテナンスをまめに行う必要があります。 ③ステンレス キッチンのシンクなどで目にするステンレスですが、屋根材のステンレスの多くは「カラーステンレス」と呼ばれ着色が施されたものです。 この表面塗装が色あせるものの、ステンレスそのものは腐食することがほとんどなく耐久性は50年とも言われています。 ④銅 和風住宅の庇や、一文字屋根の軒先、神社仏閣の屋根などに使用されています。 10円玉色の銅が経年とともに緑青(ろくしょう)がでてくると、趣もさることながら安定した耐候性を維持します。 しかしながら、酸性雨の影響などで銅板に穴が空いてしまうこともあるので注意してください。   屋根材4:セメント系 以下の2種類がありますが、パッと見は区別がつきにくい2種類です。 木口(こぐち)が平滑なのがセメント瓦、木口(こぐち)が凸凹しているのが乾式コンクリート瓦です。 ①セメント瓦 セメントと砂を原料とした瓦で、和瓦のような厚みで重厚感がありますが、重量がある上、塗装のメンテナンスが必要な材料です。 ②乾式コンクリート瓦(モニエル瓦)   主な主成分はセメントですが、大きな特徴はその表面処理で、着色スラリーと言われるセメント系着色剤が施されています。 塗装のメンテナンスを行うときにはスラリー層を出来るだけ除去し、適切な塗装をしないと塗膜のめくれや融解などがおきてしまうため、メンテナンス手間がかかります。   屋根材質によって、屋根瓦の分類がなされることをご理解いただけたでしょうか。 以上の屋根材の他にもアスファルトを主剤としたアスファルトシングルなどもありますがごくごく少数派ですのでこれくらいにいたしましょう。
岐阜県可児市 外装リフォーム工事 N様邸
2018年8月23日(木)

岐阜県可児市 外装リフォーム工事 N様邸

みなさんこんにちは。 お盆明けたらいきなり涼しいときがありましたね。朝起きたら肌寒いときもありました。しかし、また暑さが戻ってきました、、、 気温の変化について行くのが大変ですね。しっかりと体調管理をしていきたいですね。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、可児市のN様邸の工事を少し紹介をしていきます。 まず、素材の説明です。 屋根は薄型スレート瓦が使用されています。 主成分は85%がセメント15%がアスベスト等で構成されています。厚さが4.5mmと薄く、軽い為地震対策としても人気の高い屋根材となります。欠点としましてはセメントが主成分の為、水を吸いやすいのが特徴です。 ですので、定期的なメンテナンスが必要となります。 外壁は窯業系サイディングボードが使用されています。 セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。屋根同様セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となります。 続いて、作業の紹介です。 まず、最初は高圧洗浄です。この最初の高圧洗浄はただ洗い流すだけでは意味がありません。 しっかりと汚れやコケ・チョーキングなどを取り除かないと塗装後の仕上がりや耐久性に影響が出てしまいます。 ですので丁寧にしっかりと洗うことが重要となります。 屋根高圧洗浄作業状況です。 樋の中洗浄作業状況です。 外壁高圧洗浄作業状況です。 続いて、シーリング工事です。 シーリングは紫外線には弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こしますので定期的なメンテナンスが必要となります。 ひび割れなどを放置しておくと水が入り小口から水を吸ってしまい外壁の腐食の劣化に繋がりますので注意が必要です。 シーリングはただ打てばいいわけではなく厚みが確保できなければ既存のシーリングを撤去するなどの作業が必要となります。 厚みが確保できないのにそのまま上から打設してしまうとすぐにひび割れなどを起こしてしまいます。 既存シーリング撤去作業状況です。 撤去後プライマーを塗っていきます。プライマーはシーリングとの密着を良くするためにとても重要な作業となります。 プライマーを塗らないと小口からシーリングが切れたりと不具合を起こしてしまいます。 プライマー塗布作業状況です。 プライマー乾燥後シーリングを打設していきます。 シーリング打設作業状況です。 最後にシーリングをキレイに均していきます。厚みを確保しながら均一にしていきます。 シーリング均し作業状況です。 いかがだったでしょうか? シーリングは建物を守る上でとても重要な作業となりますのでしっかりとやらなければいけません。 ではこの辺で、、、
岐阜県羽島郡K様邸 折板屋根塗装
2018年8月19日(日)

岐阜県羽島郡K様邸 折板屋根塗装

皆さんこんにちは。   今回は、車庫の折板屋根、付帯部(小庇やシャッターボックス)の塗装を行ったのでご紹介します。   塗装前です。     サビが発生しています。 電動工具を使用しサビを取り除けるだけ取り除き、鋼板に細かい傷をつけることにより塗料の密着性を高めます。       次にサビ止めを塗装していきます。 塗り残しや、塗り斑が無いように塗装していきます。       鉄骨やシャッターボックスのサビ止め完了です。     次に上塗りです。   今回は、アトミクス株式会社、アトム遮熱バリアルーフSI(アクリルシリコン樹脂塗料)で塗装を行います。 バリアルーフは、優れた遮熱性が特徴で、 他の塗料が2回塗なところを、1回塗で高膜厚で塗装することが出来、工期を短縮することも出来ます。     上塗も塗り残りなどがないよう塗装していきます。 完了です。       塗り残しなども無く綺麗に仕上がりました。  
塗料の種類
2018年8月17日(金)

塗料の種類

皆さんこんにちは。   今回は、塗料の種類について書きたいと思います。   塗料の大まかなグレードとして ・アクリル樹脂塗料 ・ウレタン樹脂塗料 ・シリコン樹脂塗料 ・フッ素樹脂塗料 ・無機塗料 があります。   ・アクリル樹脂塗料 価格が安い、定期的に塗り替えを楽しみたい方向きの塗料です。 しかし、耐久年数が3-5年と低く、外壁を保護する塗料としてはお勧めできません。   ・ウレタン樹脂塗料 シリコン樹脂塗料が出てくるまで一般的によく使われていた塗料です。 耐久年数が5-7年と耐久性が劣るので、こちらも長期的な外壁を保護する塗料としては不向きです。       ・シリコン樹脂塗料 価格と性能のバランスが良い塗料です。 耐久年数は、7-10年と建物を守りつ続けるには不十分な場合もあります。       ・フッ素樹脂塗料 シリコン樹脂塗料より耐久年数が高く、価格も高い塗料です。 フライパンなど加工されているフッ素加工がイメージしやすく、汚れなども付きにくい塗料です。 耐久年数も12-18年と高く、公共工事にも採用されています。       ・無機塗料 耐久性はメーカによりますが、20年以上と言われています。 無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、ガラスなどの炭素を含まない物質で、紫外線では劣化しないため、耐久性が高くなります。 しかし、無機塗料は無機物100%ではなく、有機物を混ぜて塗料として塗れるようにしたものなのです。 現在、無機物が何パーセント含まれていたら無機塗料と言う定義がないため、 少量でも無機物が含まれていたら無機塗料と言えてしまうので、注意が必要です。    
岐阜県美濃加茂市 屋根塗装工事 O様邸
2018年8月11日(土)

岐阜県美濃加茂市 屋根塗装工事 O様邸

みなさんこんにちは。 まだまだ異常な暑さは続きますね。40度を超える日もありかなり暑いです。 野球の甲子園では初めて給水タイム(熱中症対策)が設けられていますね。それくらい暑いということですね、、、 いつこの異常な暑さが終わるのか、、、 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、美濃加茂市のO様邸の屋根の塗装工事を行いましたのでご紹介します。 まず、施工前です。 金属系の屋根が使用されています。 経年劣化により錆が発生してきていました。錆びを放置しておくと穴が開き雨漏りなどの原因になりますので定期的なメンテナンスが必要となります。 ボルト部錆び発生状況です。 続いて、作業の紹介です。 まず、屋根の塗装工程においてもっとも重要なケレン作業です。 ケレンとは、主にトタン・屋根などの鉄部の汚れや錆びを落したりすることです。錆びていなくても塗料の密着を良くするために表面に傷をつけていくこともケレンと言います。 このケレン作業はとても重要となります。ケレンを充分にせずに塗装を行っても塗料本来の耐久性は期待できません。 ケレン作業ができていないと仕上がりが悪いだけでなく、塗装をしても数ヶ月で錆びが発生してきたり塗膜が捲れてきたり不具合が起きる原因となってしまいます。 なのでしっかりと時間をかけてケレン作業を行うことが重要となります。電動工具を使用してケレンをしていきます。 手では限界がありますので、、、 ケレン作業状況です。 ケレン作業状況です。 ケレン完了状況です。 このようにしっかりと電動工具でケレンすることが重要となります。 ケレン完了状況です。 続いて、錆び止め作業です。 錆び止めは金属の腐食を防ぐなどの重要な効果があります。そして、上塗りとの密着を良くするためにも重要な作業となります。 ケレン同様で錆び止めを入れないとすぐに錆びが出てきたり塗膜が捲れてきたり不具合を起こしてしまいますのでこちらも見えなくなるからと手を抜いたりしてはいけません。 錆び止め作業状況です。 錆び止め作業状況です。 続いて、上塗りです。 色の透けや塗り残しや繋ぎ目のムラなどが出ないようしっかりと均一に均しながら塗装していきます。 塗布量をしっかり守り塗装をすることが重要となります。 上塗り作業状況です。 上塗り作業状況です。 施工後です。 かなりキレイに仕上がりました。 施工後状況です。 いかがだったでしょうか? ただ塗ればいいのではなく塗る前の下地処理もしっかり行わないと意味がありませんので注意が必要です。 では、今週はこの辺で、、、  
岐阜県関市 外装リフォーム工事 Y様邸
2018年8月4日(土)

岐阜県関市 外装リフォーム工事 Y様邸

みなさんこんにちは。 週末はまた暑くなりましたね。最近予報で32度くらいと見ると今日涼しいのかなと思ってしまうほど最近は暑いです。 熱中症には十分注意しましょう。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、関市Y様邸の工事を少し紹介します。 まず、始めに屋根・外壁の素材説明をしたいと思います。 屋根は瓦が使用されています。 瓦とは粘土を一定の形に作り、瓦窯で焼いたものを言います。 屋根葺き(屋根の表面を覆うこと)に用いられている建材の中でも代表的なものとなっています。 メンテナンスとしては塗装の必要はありませんが瓦の割れやズレ、そして、棟と呼ばれる屋根の頂点の瓦のズレや瓦を固定している釘の浮き・漆喰などが劣化してくると雨漏りの原因になりますので定期的なメンテナンスが必要となります。 屋根現況です。 外壁は窯業系サイディングボードが使用されています。 セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となります。 外壁現況です。 続いて、作業の紹介をしていきます。 まず、高圧洗浄です。この最初の高圧洗浄はただ洗い流すだけでは意味がありません。 しっかりと汚れやコケ・チョーキングなどを取り除かないと塗装後の仕上がりや耐久性に影響が出てしまいます。 ですので丁寧にしっかりと洗うことが重要となります。 外壁高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄の際に樋の中や土間なども洗浄していきます。 樋の洗浄作業状況です。 続いて、シーリング工事です。 繋ぎ目やサッシ廻りに打設していきます。他にも外壁のひび割れの補修もシーリングで行っていきます。 しかし、シーリングは紫外線に弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える材料)と呼ばれる揮発性の薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こしますので定期的なメンテナンスが必要です。 ひび割れなどを放置しておくと外壁の小口から水を吸ってしまい外壁が腐食しますので注意が必要です。 まず、外壁の既存の目地部分を撤去していきます。撤去しずに上からそのままシーリングを打設しても厚みが無いためすぐにひび割れを起こしてしまいます。ですので目地部分はすべて撤去していきます。 既存シーリング撤去作業状況です。 続いて、プライマー(接着剤)を塗っていきます。 プライマーを塗らないとシーリングが剥離してしまったりします。 プライマー塗布作業状況です。 続いて、シーリング打設です。 シーリング打設作業状況です。 続いて、シーリングを均していきます。 しっかりと厚みを残し薄すぎないよう気をつけながら均していきます。 シーリング均し作業状況です。 いかがだったでしょうか? では、今週はこの辺で、、、
岐阜県岐阜市 外装リフォーム工事 A様邸
2018年7月29日(日)

岐阜県岐阜市 外装リフォーム工事 A様邸

みなさんこんにちは。 今週もかなり暑くなりましたね。まだまだ暑い日は続きますので十分な水分補給をして体調管理していきたいですね。 昨日は夜中台風が来ましたね。なかなか風も強かったです。これからは台風がよく発生するので天気には十分気をつけていきたいですね。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は岐阜市A様邸の工事紹介をしていきます。 足場組立後高圧洗浄を行っていきます。 この最初の高圧洗浄は塗装後の仕上がりや塗料の耐久性に大きく影響してきますのでただ洗い流すだけではなくしっかりと汚れ、コケ、チョーキングを取ることが重要となります。 塗ってしまえば分からなくなってしまいますがだからこそ丁寧に行うことが重要となります。 高圧洗浄作業状況です。 外壁の洗浄の際に樋の中の汚れや土間の汚れなど一緒に洗浄していきます。 樋の中洗浄作業状況です。 高圧洗浄完了後シーリング工事を行い塗装工事に入っていきます。 まず、外壁の素材の説明をします。 今回の外壁材は窯業系サイディングボードが使用されています。 セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となります。ですので定期的なメンテナンスが必要となります。 では、作業の紹介です。 まず、下塗りを入れていきます。 下塗りは上塗りとの密着を良くしたり下地が上塗り材を吸ってしまい色ムラが出るのを塞いだりととても重要な役割をしています。 下塗り作業状況です。 続いて、上塗りです。 下塗りがしっかり乾燥後上塗りを行います。塗料が乾燥していない上に塗り重ねると塗装後に剥がれてきたりと不具合を起こしてしまいます。ですのでしっかりと乾燥時間を守ることも重要となります。 たっぷりと塗布していきます。 ムラが出ないよう均一に均しながら塗仕上げていきます。 上下の繋ぎムラも出ないよう止めれる所で止めていったり上下で並んで塗装をしていったりします。 上塗り1回目作業状況です。乾燥後上塗り2回目を行っていきます。 続いて、軒天塗装工事です。 上塗り2回行っていきます。塗り残しが無いようしっかりと確認しながら塗装していきます。 上塗り1回目作業状況です。 上塗り2回目作業状況です。 続いて、付帯部塗装工事です。 まず、鋼板部に錆び止めを入れていきます。 錆び止め作業状況です。 続いて、上塗り1回目を行っていきます。 しっかりムラが出ないよう塗装していきます。 上塗り1回目作業状況です。 上塗り1回目作業状況です。 乾燥後上塗り2回目を行い仕上げていきます。 いかがだったでしょうか? 家のことで分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。
塗装工事の注意点
2018年7月26日(木)

塗装工事の注意点

皆さんこんにちは。   今回は、塗装工事の注意点を書きたいと思います。       ・玄関養生は、床にぴったり固定し、段差には安全トラテープを貼る 玄関はお客様が毎日通る場所です。養生を緩くするとしわが出来、つまずいてしまいます。 土間はブルーシートを使い養生を行うので、段差があるとわかりにくくなってしまいます。そこでトラテープ(黒と黄色)を貼り、わかりやすくします。   ・ベランダドレン周りの養生はしない ベランダのドレンに養生をしてしまうと、雨が降った際水が流れなくベランダに水が溜まってしまいます。 最悪の場合それが原因で漏水してしまいます。ベランダに養生をする際はドレン廻りは切り込みを入れたり、 その部分切ってしまい、ドレンにかぶさらないように注意します。   ・ガス給湯器は養生をしない ガス給湯器を養生して塞いでしまうと、ガスを使用した際、着火不良、異常着火が発生する恐れがあります。 一酸化炭素中毒事故にもつながりかねません。   ・エアコン室外機はカバー着用、乗らないエコキュートにも乗らない 現場スタート時の注意点にもありましたが、どんな時もエアコン室外機、エコキュートに乗るとへこんでしまう為乗らないように注意します。   ・車両飛散防止シートは必ず2人で行う 工事中お客様の車や近所の方の車がある場合、塗料が付かないように養生をさせて頂いています。 1人で行うとその飛散防止シートで車に傷が付いてしまう恐れがある為、必ず2人で行います。   ・近隣に飛散の恐れはないか 風が強かったり、足場の飛散防止養生シートが足りていなかったりすると、近隣の建物や車などに飛散する恐れがあります。 飛散防止養生シートは工事に入る前の確認し、不備があれば再度足場屋さんに来て頂き、完璧にやって頂きます。 風が強い時はその時の状況に応じて、職長が判断し工事を中断します。   ・給湯器の電源は抜けていないか こちらも現場スタート時の注意点にもありましたが、給湯器の電源を確認し使用できる状態かを確認します。   ・光ファイバーの線はすぐに切れる 光ファイバー、電気関係の線が建物の至る場所から出ています。 特に光ファイバーの線は細く、すぐに切れてしまいます。 工事の際、塗料が付かないように養生をし完了後に外しますが、 引っ張ったりカッターを使って外すと一緒に切ってしまう恐れがあり注意が必要です。   全ての工事が完了してから電気やインターネット、ガスなどが正常に作動するか確認も行っています。
岐阜県関市 外装リフォーム工事 Y様邸
2018年7月21日(土)

岐阜県関市 外装リフォーム工事 Y様邸

みなさんこんにちは。 連日猛暑日が続いていますね。かなり暑いです。熱中症になってしまう方もかなりいるみたいで危ないです。 しっかりとこまめに水分補給をしていきたいですね。 この時期はいきなり雨が降ったりもありますので天気をこまめに見て作業していかないといけません。 さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、Y様邸の工事紹介の続きをしていきたいと思います。 前回は、シーリングまでの工事を紹介しましたので今回は塗装工事の紹介です。 まず、付帯部から紹介していきます。 まず、鉄部のケレンを行います。 ケレンとは、ヤスリや電気工具などを使い、鉄部の汚れやサビ、旧塗膜を落とすしたり凸凹を平滑にしたりする作業です。 ケレンは鉄部以外にも木部などでも行われます。木のささくれを削ったりします。 また、塗料の密着性が良くなるように表面を傷つける作業を目粗しといいます。ケレンと言えばこの目粗しも含まれています。 ケレンをした後に鉄部ならサビ止めを塗って上塗りをしますが、ケレンが不十分なまま塗装をすると、塗装後2年、3年で剥がれてくるような不具合になる可能性があります。 この作業を怠るとどんなにいい塗料を塗っても剥がれてきたりして台無しになってしまいますのできっちりとケレンをしていきます。 ケレン作業状況です。 ケレン作業状況です。 続いて、錆び止めを行います。 錆止め作業は金属の腐食を防ぐ効果のある塗料を指します。 ケレンをしてから間が開いてしまうとケレンをして錆をとったのにまた錆が発生してきたなんてこともあるのでなるべくケレンと錆止めの期間が開かないよう作業を進めていきます。 錆び止め作業状況です。 続いて、上塗り1回目です。 塗り残しなど無いようしっかり塗装していきます。 上塗り1回目作業状況です。 上塗り1回目作業状況です。 続いて、上塗り2回目です。 ムラなどが出ないよう均一に均しながら塗装していきます。ムラが出ては見た目がよくありません。 上塗り2回目作業状況です。 上塗り2回目作業状況です。 続いて、外壁塗装です。 まず、下塗りを塗っていきます。上塗りとの密着を良くしたり、色のムラやピンホールという小さな穴などが塗装後の表面に出ないように下地の吸い込みを止めるなどの役割があります。 仕上の塗装をしてしまうと見えなくなってしまいますがとても重要な作業となります。 下塗り作業状況です。 下塗り作業状況です。 続いて、上塗り1回目です。 しっかりと塗り残しが無いようたっぷりと塗装していきます。 上塗り1回目作業状況です。 続いて、上塗り2回目です。 ムラが出ないよう上下で繋ぎながら塗装していきます。しっかりと慎重に塗装していきます。 上塗り2回目作業状況です。 いかがだったでしょうか? 塗装工程の中で下地処理はとても重要となります。仕上げてしまえば分からなくなる場所ですがだからこそしっかりやることが大切となります。 では、今週はこの辺で、、、
岐阜県関市 外装リフォーム工事 Y様邸
2018年7月15日(日)

岐阜県関市 外装リフォーム工事 Y様邸

みなさんこんにちは。 今週はかなり気温も上がり暑かったですね。熱中症になりやすいので水分補給を十分にしないといけませんね。 喉が渇いたと思うころには遅いので早めの水分補給をしていきたいですね。 さて余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。 今回は、関市Y様邸の工事を少し紹介していきたいと思います。 まず、屋根・外壁の説明をします。 屋根は、瓦が使用されています。瓦は塗装の必要はありませんが瓦の割れやズレ漆喰などはメンテナンスが必要となります。 漆喰が剥がれますと雨の時に葺き土が流れ棟が崩れてきて雨漏りの原因になったりしますので注意が必要となります。 屋根現況です。 漆喰現況です。 所々漆喰の剥がれが見られましたので今回は既存の漆喰を剥がし新しく漆喰を塗っていきます。 外壁はトタンとモルタル増築部にはサイディングが使用されています。 トタンは金属系の外壁材のため劣化が進むとサビが発生します。定期的なメンテナンスが必要な外壁材となります。 モルタルは、セメントと砂(細骨材)を1:3の割合で水と練り混ぜてつくった材料で施工した湿式工法の外壁のことです。 この外壁は非常に丈夫なイメージがありますが、実は、この素材自体の防水性能は低いので、塗装をすることで素材を水から守る役割をしています。 サイディングはセメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。 セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく、こちらも塗装をすることで素材を水から守る役割をしています。 外壁現況です。 トタン部現況です。 続いて作業の紹介です。 まず、高圧洗浄です。 高圧洗浄は塗装の仕上がりや耐久性に大きく影響してきますのでただ流すだけでなくしっかりと汚れやコケなどを取ることが重要となります。 外壁高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄の際に土間の洗浄も行っていきます。 土間高圧洗浄作業状況です。 高圧洗浄後シーリング工事を行います。 シーリングは紫外線に弱くまたシーリングに含まれる可塑剤(柔軟性を与えるために加える)と呼ばれる薬品の寿命によりひび割れや硬化などを起こしますので定期的なメンテナンスが必要となります。 ひび割れなどを放置しておくと水が入り小口から水を吸ってしまい外壁の劣化に繋がりますので注意が必要です。 シーリングは打設する幅や深さなど規定を守らないとすぐにひび割れなどの不具合を起こすため注意が必要となります。 既存のシーリングを撤去後プライマー(接着剤)を塗りシーリングを打設していきます。 プライマー塗り作業状況です。 シーリング均し作業状況です。 シーリング打設完了状況です。 いかがだったでしょうか? 一つ一つの作業がとても重要となります。どんなにいい塗料を使用しても高圧洗浄や下塗りがしっかり行われていないと塗料本来の耐久性を発揮することができませんので下地処理はとても重要な作業となります。 では、今週はこの辺で、、、。