代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

10月12日(土曜) いよいよおじさんバンドの発表会です😊
2024年9月6日(金)

10月12日(土曜) いよいよおじさんバンドの発表会です😊

いよいよおじさんバンドの発表会です😊 場所は刃物祭りのサブステージになる関市役所 で僕らの時間は12:20〜 バンド名は“アラウンド還暦ジェネレーション”   around 60 generation   メンバーは塗装や、溶接や、居酒屋、税理士で仲良しオッサン4人です   アジアン・カンフー・ジェネレーションのコピーです❗️ よろしくお願いします🙇‍♂️   お恥ずかしい動画は私のInstagramにてご覧頂けます https://www.instagram.com/yuhicom/   yuhicom で検索!    
隈研吾氏設計の那珂川町馬頭広重美術館が劣化でボロボロに…の件
2024年9月5日(木)

隈研吾氏設計の那珂川町馬頭広重美術館が劣化でボロボロに…の件

隈研吾氏設計の那珂川町馬頭広重美術館が劣化でボロボロに… 改修費3億円に住民衝撃 ふるさと納税で修繕計画も賛否 ↑ 雨が直接当たる、建物の中で最も過酷な屋根に無垢材を使用し それが24年経過しボロボロになってしまった! そんな当たり前のことに対して、ああでもない、こうでもないと・・・ 建築関係者なら誰でもわかる話だと思いますがどうなってんだろうかと。 隈先生は「建築当初の木材保護塗料の性能が悪かった」と言っているが、ノンノンノンです!! 雨が直接当たる場所に木を使っては、どんな最新の塗料使っても20年なんて保つ訳がない、 あまりにも完璧すぎる認識の甘い、設計ミスです。 屋根の上にはやはり耐候性が高い素材を選定しないといけません。 屋根材としてであれば瓦、ガルバリウム鋼板、ステンレスのようなそのままでも耐候性が良い素材、 またセメント系のカラーベストは塗装メンテが必要ですが長年雨から耐えうる素材もあります。 白川郷合掌作りのように茅葺き屋根なんてものもありますが、 それは現実的ではありませんが、耐候性の高い素材が使われています。   今回設置されている材料は栃木県産の八溝杉!とは言え杉です 杉皮を敷き詰めればともかく、これは保つ訳はありません。 ただこのボロボロになった木材はデザインとして設置されたものであって 雨をしのぐものではないので、撤去してしまっては思うがどうなんでしょうかね? 3億円改修費も些か疑問な感じもしますしね とかく有名な設計士というのは意匠(見た目)を重視し、 その機能性、使い勝手、耐久性に関しては二の次というような設計をする方もすくなくありません。 設計ミスだったなどと言うことは絶対に言わないのが設計士という生き物。 僕ら作り手側からすると「こんな造り、納まりではとても保たないぞ!」 って思う事は過去度々有りましたが、 設計士は自身のアイディアを絶対に曲げ(変更)はしないし、 それを曲げないことが信念であり価値と思っているはずですので。 依頼者も他より奇抜なデザインを!差別化を!目をひくものを!と思っていますし、 それには従来の常識から逸脱することも必要だと思います。   オートクチュール(高級な特注、1点もの)は実用性に欠けますよね!同じだと覆います。   本当に素晴らしい方もたくさん見えますが、高尚ぶった設計士も多いのも事実。 作り手からすると言う通りに造って、案の定、早期に痛みがでても 設計士の責任はそこにはなく、ゼネコン、工務店の責任となるのが現実です。   今回の美術館は、この設計で木材が腐ることは作り手全員が容易に想像がつくことであって たぶん建築業者も行政に対しその旨何度も伝えたと思うので、一切とがめられることはないだろうと思います。 ある意味どこにでもありそうな建物ではこのようなことは起きませんが、 奇をてらったものに関してある意味よくある話なんですね。 今回は24年とういう長い年月にわたり活用してきた訳だし、 隈先生が設計したと言う恩恵も受けたと思いますし。 コンセプトも素晴らしいし、隈先生の才能溢れる建物であることには間違いありません。 隈先生に生活感のある、また普通のことを求めた訳ではなく こんな素晴らしいものを持つことができたんだからね   まるで隈先生がアカン設計をしたかのような報道ですが、 発注した行政もちゃんと住民にフォローして欲しいと思いますね。   そうじゃないと才能溢れる方を殺してしまいかねませねん。 メディアの悪意も感じますね。   金が集まり賛同が得られれば修繕できますが、できなきゃそのままか、 腐った木材の撤去でいいんじゃないかなと思いました。  
9月に入ってちょっと少し涼しくなって来ました~!?
2024年9月4日(水)

9月に入ってちょっと少し涼しくなって来ました~!?

  9月に入って少し涼しくなって来ました! 多くの方は感じにくいかもしれませんが、毎日外で働くものからすると肌感で感じます。 とりあえず湿気が少なくなって、暑いけど爽やかです。 って事でカブで現場を移動します。   今日は4件移動しましたが、日常のちょっした楽しみですね🙂   関市で最も田園風景が美しいと思うのがこの黒屋地区。 田んぼのサイズ感も最も大きく関市の米どころと言った感じですが、 休耕田(減反)もけっこうありますね。 作れるのに米を作らせない、つくならかったらお金上げるよ!という減反政策は、 1970年代から国が行う政策ですが果たしてこのままで良いのか? 2018年にこの政策は廃止されたものの、今の農業はじり貧・・・。 日本人は米でしょう! 小麦はグルテンの問題もあり、主食とすると健康被害があるのも今や周知の事実。 小麦食うなら米食べろ!海外から買うなら日本の物を買え! 農業、漁業、牧畜業・・・食に関する業種は国策で保護が必要だと思うな。  
本に学ぶ
2024年9月2日(月)

本に学ぶ

日頃から薄々気が付いていたこと、感じてはいたことがたまたま本に出てくると、実に嬉しい! やっぱりか~~ 来た~~~!って思います。 そんな瞬間、ホント本ていいな~と思います。 一倉定先生の本の中から 効率を追い求めすぎると本質から外れ価値を下げてしまうことがある。 高付加価値と効率は相反する場合は多々ある。 利益を上げるには効率化を進めるべきではあるが、非効率が故に価値あるものは沢山ある。 とありました。 (文章は引用ではありません) 日々効率化を進める我らですが 例えば施工管理も極力現場に行かない方が良いが、全く行かないとすると品質も心配だし お客さんも不安になる。 当然現場に頻繁に出向き、お客さんとコミュ二ケーション取った方が満足度が上がるし、 クレームも比例して少なくなる傾向にあります。 こだわり抜いて、1棟15人工のところ25人工掛けるとする 当然よりよいものにはなるが、採算割れしてしまう・・・ 世の中で価値ある物、高い物は、とてつもなく手間がかかっている、希少である。 しかし、利益と品質へのこだわりとお客様満足に関してはそのせめぎ合いであり、 使い分け、バランスこそが経営の妙かなと。 こんなことを考えながら効率化と非効率化をバランス良く取り込むと良いのかなと思いました。 一倉先生 凄いです!  
故郷で働くこと、鶏口牛後という考え方
2024年9月1日(日)

故郷で働くこと、鶏口牛後という考え方

東京の1極集中が依然として進んでいる。 地方衰退、災害、有事の時の対策、晩婚化、出生率の低下…様々な問題が取りざたされていますが、 国も都も全く本腰を入れる気配はない。 むしろ地方の問題でしょう! 自分らで考えてよって言われてるように思う。 政令指定都市である名古屋市であっても現在人口は2,326,683人のところ、 2023年は令和2年以来3年ぶりに前年比905人増とのことだが、 名古屋ですらこの状態なんだと思うともはや打つ手があるのかと思う。 なぜ都会を目指すのか? 都会には様々な魅力があるのだと思うが、最も多くの理由は働く場所、会社の問題のようです。 優秀な人はより高度な仕事、働き方、高給を望む。そのような企業は当然都心に集中する。 それはむちゃくちゃわかる! ただ地方のペンキや社長の意見も聞いて欲しい! 鶏口牛後(ケイコウギュウゴ) 鶏口となるも、牛後となるなかれ     大きな牛であっても、その尻尾になるくらいなら、小さな鶏の鶏冠、クチバシになる方がいい 大きなものに従うよりも、たとえ小さくてもトップに近い方がよいことのたとえ。 就職、仕事に例えると言い換えると 大きな組織の末端のにいるよりは、小さな組織のトップ(幹部)になる方が良いという意味です   地方にも優良企業はたくさんありますよ! 会社を動かすってめちゃくちゃ面白い仕事ですしね   是非都会で学び、生まれ育ち、慣れ親しんだ故郷に帰り、 時に気心しれた地元の仲間と戯れながら 故郷の活性化と会社の成長に尽力をつくしていただきたいと切に願います。     うちの長男は大学の4年と社会人6年の10年の東京生活を経て 関市にかえってきてくれました。 息子の生き方は良いとか悪いとか、見本にしたら?のようなことは一切思ってもいませんが、 1つのケースとして紹介させていただきます。     やり甲斐も稼げる環境も、良い仲間も揃っています。 地域において元気な会社として頑張っておりますよ! 三輪塗装の経営理念を動画にしてみました 是非ご覧下さい  
MARI FAMILY に入会しました
2024年8月24日(土)

MARI FAMILY に入会しました

  我が歌姫と言えば浜田麻里 🎤 高校生の時から40年以上、ずっと聴いてますがもう超安定してますね 未だに衰えぬハイトーンボイスはもはや神レベル。いや妖怪かも!?   きっと日頃の健康管理とトレーニングの賜なんでしょう 音楽制作家として27作のアルバムを出されていますが 全てにおいて妥協しない姿勢もプロっぽさを感じるところも魅力の1つ。   ロックミュージシャンとして憧れではなく尊敬しています。     しかしここずっとですが、ライブチケットが入手困難で前回参戦したのが5年前。 とっても悲しい・・・     やっぱファンクラブに入らないと!ってことで 浜田麻里オフィシャルファンクラブ MARI FAMILY に入会しました。 次回のライブはどうかお願いします。   https://www.mari-family.com/info/  
会社・現場見学会を実施しました
2024年8月22日(木)

会社・現場見学会を実施しました

応援するグローアップ楯くんから提案で、 児童福祉施設に通う小中学生の皆さんの会社・現場見学会を実施しました。 塗装の魅力、働くことの楽しさ、尊さをスライドや動画、 また暑い中現場にも行って頂き大いに感じて頂けるよう設営しました。   足場に登ったり、職人さんの作業を間近に観察したり 足場に登ってみたり、 かなり楽しんでもらったようで!     営業さんから工程の説明を聞いたり 塗料倉庫を見学 沢山の塗料があることに驚いたり!     以前はこのような活動はわたくし自身とごく限られたスタッフで行っていましたが 今回はサポート課と営業社員も全員参加してくれてとても良かったと思います。
天知る、地知る、我知る、人知る
2024年8月20日(火)

天知る、地知る、我知る、人知る

誰も知らないだろう、知られるはずがないと思っていても実は天も地も全部それを知っている。 不正・悪事はいつかは必ず皆に知られ、本性がバレれて信用を無くす。 「お天道様が見てるよ」も同じ意味。   ズルする人、せこい行動する人、人の悪いところばかり見て攻撃する人、 反対意見ばかり言うネガティブな人、自らに起こる災難を全て他人の責任にする人… こう言う考え、行動をとる人は必ず上手く行かないようになっているという話し。   会社経営は性善説で行うものだと思いますが、なかなかそうも行かないこともあります ただ良い社風にすることで、そのような人がいなくなり良い会社になっていきます。 明るく元気に前向きに行きましょう! 三輪塗装は明るいですよ😃   会社もすこぶるキレイで快適な職場です    
第1 回 髙木守道メモリアル 荒木雅博杯争奪中学生野球大会 関RC
2024年8月18日(日)

第1 回 髙木守道メモリアル 荒木雅博杯争奪中学生野球大会 関RC

長い間、高木守道杯として行って参りました関ロータリー主催の中学野球大会が、 今年からは荒木雅博さんのご厚意で 第1 回 髙木守道メモリアル 荒木雅博杯争奪中学生野球大会としてスタートしました。   (荒木さんと関RC尾崎会長)   最近の野球選手はごつい人が多い中、 荒木さんは一見スマートでめちゃくちゃスタイル良いし男前だし!   この高木守道杯は元々関ロータリークラブの大先輩と高木さんとご縁があって、 高木さんが当クラブの名誉会員であったことに端を発すると伺いました。 高木さんご存命の頃は大会閉会式には必ずお見えになり、様々な賞品を頂いたり、 直々に野球教室を開催しノックをして下さったり思い出がたくさんございます。   因みに高木守道さんは中日一筋ミスタードラゴンズ プロ野球史上最高のセカンドとして名高い名選手です。 県立岐阜商業出身 2000本安打達成 どこのくらい凄い選手かわからない人は調べて下さい!   うちの次男も野球をやっておりまして優勝させて頂いたということもありますが 本当に素晴らしい大会だと感じます。 現在子供が減り、野球人口も激減・・・ 部活動も行われない方向にもあり、青少年のスポーツ離れを危惧するところでもありますが 今日ここに集まった少年少女らの頑張りには心から応援したいと思いますし、 多いに期待したいところです。     そようなことで今日はその開会式ということで、荒木さん、山下市長、選手、関係者が介しました。 これから秋まで総当たり戦で行われます。 みなさん頑張って下さい👍     荒木雅博(元中日ドラゴンズの名選手) 1995年 ドラフト1位で入団 2004年から2009年まで6年連続でゴールデングラブ賞この間 ・落合監督の元全てAクラス入りしている ・アライバコンビは球界No.1の二遊間と称される 2017年 史上48人目の2000安打を達成 2018年 引退
街の品位を高める
2024年8月17日(土)

街の品位を高める

  写真は毎日本を書き写す、朝活です。 毎日寝る前と朝起きてからのタイミングで継続している習慣です。   【街の品位を高める】 自分の店舗は自分の商売のためにあるものであると同時に街の一部分でもある。 汚くしていると街の品が落ちるのできれいにすること! とは大尊敬する松下幸之助先生のお言葉。     ペンキやさんは何かと汚れ商売だからこそ、特に気をつけなければいけないと思います。 ぺんきや何だから汚くても仕方無い!汚くて当然!ではいけない。 15年ほど前の三輪塗装はお世辞にもキレイではなかったです (恥ずかしながら・・・) それでも今はかなり変わって確実にキレイになった思います。     ゴミ置き場も以前はまわりから見えて、ご近所様に不快思いをさせてしまっていたように思いますが、 そんなことが無いように外から見えないようにもしました。     見られて恥ずかしくない倉庫にしようとみんなで整理整頓清掃に努めて来ました。 事務所もお客様に起こし頂くにふさわしい事務所になりました。     このようにキレイに保つために三輪塗装では全社を挙げて日頃から行っています。 事務所内は女性スタッフが行います。 男性スタッフは倉庫の清掃、残材の処理 車両清掃、トイレ掃除、窓ガラ拭きなど、交代で行っていますので おおかたいつも会社がキレイに保たれています。     街の建物をキレイにする三輪塗装です。 三輪塗装の倉庫が街の品位を落とす事の無いようキレイに保ちたいと思います。