代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
初大相撲観戦 名古屋場所、初IGアリーナ!
2025年7月20日(日)

初大相撲観戦、初IGアリーナ!

今や世界の!と言うべきか?隈研吾氏の設計。

外観はこれぞ隈ワールドって感じですね!

ただ一見外の木に見える部分は”木に見える”だけで絶対違うと思います。

(使用部材の詳細はわかりませんが木質複合パネル とのこと)

 

隈氏もこれ以上は負の遺産は残せないし前田建設が許す訳も無いですし。

会場で言うととりあえずの課題は人の輸送の問題だ。

帰りの混雑が酷い。

最寄り駅の名城公園駅4番出口 は大混雑、理由は IGアリーナの最寄駅:名城公園駅(名城線)と

バンテリンドームの最寄駅:ナゴヤドーム前矢田駅(名城線)が同じ名城線沿線であり、

ドームで野球やイベントが同じ日にあると劇込みとなります

タクシーも長蛇の列でしたね。

さて相撲。推しの力士がいる訳でもなく、また勝負の駆け引きがわかる訳でもなく、

要するにそこまで知らない=そこまで興味がないと…。

ただ番付が上がるに連れ、筋肉の付き方、所作の自然さ、要するに風格が増すのはわかった。

少し遠い席だったので激しくぶつかる音まで感じることはできませんでしたが、

音、圧、スピードは明らかに増していくのがわかりました。

今日は残念ながら横綱大の里が負けてしまいましたが、横綱が負けると座布団が飛ぶのはなんでか?

大番狂わせに興奮は、昔の娯楽が少ない時代、江戸期は気性の荒さm賭博も絡み、

一層場内激しかったのではないか?

 

野球でも最近は少ないですが、あまりにひどく、不甲斐ないプレーや負け方をしたときなどはあるにはあります。

世界で行われるサッカーではたびたび暴動までおきますが

それからすると、横綱の負け=金星がそれにあたるわけでもなく

今は単に“面白がって投げたいだけ”と想像します。

 

国技の場にしては、あまりに程度が低いと感じるのは僕だけですか?

力士に対する敬意が欠けてるのはもちろん危険だし

これは風物詩?慣習?楽しみ方の一つ?

理解できませんでしたね。

しかしトータル楽しかった~!

夏の風物詩として毎年来たいなと思いますね!

もう少し、知識入れないといけないです