スタッフブログ

ランチ会-フレンチマスタードさん
2023年6月22日(木)

ランチ会-フレンチマスタードさん

フレンチマスタードさんでランチ会 平日限定のパスタランチをオーダーしました。 パスタ・サラダ・自家製パン3個 1500円税込み 野菜と小エビの冷製パスタ ご覧の通り、おいしい!です。幸せ~   前菜:サラダ サラミとモッツァレラチーズが入ってておいしい。 全体に散らされた削ったチーズも効いています。パルミジャーノレッジャーノかな?   自家製パン:黒いパンはイカ墨。どれもおいしい   ミュシャの絵も見ることができました。 シリアルナンバーが付いているので本物・・・? 贅沢な空間です。 おいしいものは正義だ! 楽しい時間をありがとうございました。   French Mustard(フレンチマスタード) 電話: 0575-23-2616 住所: 関市小瀬2725-1 定休日: 月曜日&日曜日夜
迷宮の先には何がある?
2023年6月15日(木)

迷宮の先には何がある?

(画像は白水社HPよりお借りしました。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b437621.html) この写真、とてもいいと思いませんか。 女性(フランソワーズ・ジロー)の得意げな表情がとてもキュートで、 嬉々としてパラソルを持つピカソもまたいい! 構図も最高! フランソワーズ・ジロー / カールトン・レイク 著「ピカソとの日々」 撮影したのはロバート・キャパだそうです。 著者のフランソワーズ・ジローさんは、ピカソと10年ほど暮らし2児をもうけた女性画家。 彼女は22歳の時にピカソと出会っています。ピカソとの歳の差は40歳。あらまー。 こちらの原書は1964年、ピカソの生前に出版され、 当人からの出版差し止め請求があったにもかかわらず世界的ベストセラーになったのだそう。 「当人からの出版差し止め請求」、、、するでしょうね、 世界中の人に知られたいとは思わないでしょう、 ピカソの創作の秘密や私生活、、、 想像以上に破天荒でスキャンダラス、やっぱりスターです。 40年下の女性に何度も「君は僕と一緒に暮らすべきだ」と迫ったり、 友人やお手伝いさんに手の込んだ意地悪をしたり、 まるで子どものようなわがままっぷり。 そしてやはり芸術に対しては誰にも真似できないくらい情熱と確信を持っていて、 同時に野心的な戦略家でもある。 唯一無二の輝きを放つ彼に惹かれずにはいられなかった様子もよくわかります。 翻弄される彼女にとっては、幸せとか不幸せとか、そんなシンプルな言葉では片づけられないけれど 大事な宝物のような日々だったのではないでしょうか。 彼女の綴る文がとても心地よく、ボリュームのある本ですがとても読みやすいです。 (翻訳の素晴らしさもあるのでしょう。) 今月6日に101歳で亡くなったそうです。 昨年、100歳を迎えたときにニューヨークタイムズの取材にこうこたえていたそう。 「私は人生を迷宮のように捉えています。あなたは迷宮と戦う必要はありません。 迷宮に誘われるままに進むと、また別の世界が見えてくるでしょう」 (HP:ARTnewsより引用 https://artnewsjapan.com/article/1118) なるほど。
滋賀の日帰り旅
2023年6月12日(月)

滋賀の日帰り旅

先日KIRINの工場へ見学に行ったお話をしましたが、 他にもいろいろと滋賀県を回ったのでご紹介を。   KIRIN工場の見学まで少し時間があったので、工場のすぐ近くの多賀大社へ参拝に行ってきました。 御朱印を頂きました。 その後、KIRIN工場見学。 約1時間半の見学ですが、あっという間でした。   工場見学の後は花より団子、道の駅せせらぎの里こうらでピザを食べました。 道の駅とあなどるなかれ、石窯ピザが食べられる! 生地はほんのり甘みがあって薄いのにモチっとしておいしいんです。 近江牛ピザと、地元野菜のピザをみんなでシェア。 デザートにクレープをいただきました。 久しぶりのクレープ、しかもしょっぱいものの後の甘いものはサイコーですね。 次はバームクーヘンのラコリーナを目指そうとしましたが、向かう途中に気になる存在があったので立ち寄りました。 荒神山。山の上からの琵琶湖。 絶景かな。琵琶湖の風を堪能しました。   ラコリーナは一度来たことことがあったのですが、まだまだ成長中。 以前はなかった工場もありました。 また、工場見学。 いろんな工程が見られて面白かったです。 何よりラコリーナは全体のプロデュースが上手なので、一歩足を踏み入れると日本じゃない絵本のような別の世界に入れるのがいいですね。 田んぼを中心にしているのに絵本の世界観、なぜなんだ?! 藤森照信氏設計のメインショップ建物、カステラショップの建物、銅板の塔が異彩を放つ本社建物、 バームファクトリー、パンや買い物のできるソーホーのようなエリアが田んぼを取り囲んでいます。 外国人観光客もチラホラ、凄い人でした。   まだ少し時間があるようなので、どこか行くところを探して向かったのは教林坊という寺院です。 聖徳太子によって創建されたお寺で林の中で教えを説かれたことに由来しています。 駐車場から緑豊かな山道を登り、山門をくぐり、書院の建物で拝観料を支払います。 虫よけスプレーを使ってくださいと渡される・・・ それほどに山深いところ。 書院から山道を昇り降りし本堂へ。 本堂で仏像を拝み、そこからは庭を散策します。 どこから見てもすごくいい。 小堀遠州が作庭したと言われるお庭、庭の奥にある本堂や書院も得も言われぬ古さが素晴らしい。 先程受付をした書院反対側にあたる部分の縁に腰かけて見られるお庭がこれ! 凄い! そして書院の内部も見られました。 鬼の角?!の展示 聖徳太子の説法を聞いたら鬼の角が取れたのだとか。 この鬼の角は令和4年から6年の間しか見られないもの。 さらに、この教林坊が春と秋の期間限定公開なので、なかなか貴重です。   にぎやかな工場見学から、静かな寺院見学まで、なかなかできない体験ばかりの1日でした。  
優雅にアフタヌーンティー
2023年6月7日(水)

優雅にアフタヌーンティー

みなさん彦根インターを下りてわずか10分、キリンの工場があるの、ご存じでした? そこの工場見学へ行ってきました。 ビールじゃないですよ、午後の紅茶の工場です。 要予約、人気の工場見学のようです。 受付後、美人のお姉さんが案内をしてくれます。 広い工場の敷地内を、KIRINラッピングバスで目的の工場へ移動。 バスの出発は、スタッフが手を振ってお見送りしてくれます。 童心に返って思わず手を振ってしまいました。   着いた工場の入り口は某テーマパークのアトラクションさながら。 お姉さんが午後の紅茶の世界へ誘導してくれてワクワクを盛り上げます。 午後の紅茶のラベルにいる中世の婦人の絵の方、実在した方だったんですって。 その名もアンナ・マリアさん。 1日2食の時代に、アフタヌーンティーの習慣を広めた方だそうです。 イギリスといえばアフタヌーンティー、スコーンと紅茶のイメージですもんね。 KIRIN「午後の紅茶」は1986年生まれ、もう40年近くも私たちの生活になじんでいるんですね。 お姉さんの案内に従って順に進んでいくと、工場のラインを見たり、実際に紅茶をいれて紅茶の製法や茶葉のことを学んだり、ペットボトルの製法まで知ることができちゃいます。 お姉さん、わかりやすい! おしゃれなカウンターで3種類の茶葉の香りや見た目の違いを確認しました。 最後はバスでホールへ戻ってテイスティング! ストレートティー、レモンティー、ミルクティーをそれぞれ飲み比べ。 さっき覚えた茶葉へのこだわりや、製法を踏まえてじっくり味わいます。 踏まえなくてもおいしいんですけど、おいしいぃー。 「午後の紅茶」今後ともよろしくお願いしまーす。   夏休みももうすぐそこ。 お子さんにも大人にも面白い、KIRIN工場見学ぜひ予約して行ってみてください。      
AIチャットくん
2023年6月1日(木)

AIチャットくん

こんにちは。 チャットGPT、使っていますか? ラインで簡単に使える 「AIチャットくん」というものを使ってみました。 1日5回までのチャットなら無料でできるそうです。 質問は、 「外壁塗装の会社のインスタ投稿のタイトル、10パターン」 条件は 「20文字程度、多くの人に見てもらえる」 で、回答は 1. 知っておきたい!外壁塗装の必要性 2. 長持ちさせる!プロ技で外壁塗装 3. 外壁の劣化、放っておいてはダメ! 4. 安全で美しい宅建への道! 5. 耐久性バツグン!外壁塗装 6. おしゃれに外壁リノベーション 7. DIYじゃ限界!本物の外壁塗装 8. 経験豊富なプロが施工!外壁塗装 9. 外壁リフォームで家の価値を上げよう 10. 外壁塗装のことならお任せ! おお、なかなかいいじゃん。 質問や条件がふわっとしてたのに、ちゃんと考えてくれました。 所要時間約0.5秒 おかしいのもあるけど。 質問の仕方にもコツがあって、 ・具体的な質問をすること ・数字などで条件を付ける ・背景を伝える(誰向け) など、気を付けて質問すると有意義な結果が得られるでしょう。 「ChatGPTなどで使える文例集」なんてページも登場していますので、参考になるかと。 チャットGPTなどの対話型AIに問いかける質問を【プロンプト】というらしいので検索してみてくださいね。 学生が学校の課題で使うことや、雑誌の記事の投稿やらでなにかと問題になってますが、 使い方は無限大、に思えます。楽しい。 実に面白い時代になったものです。
ウナギとお茶、ときどき歴史
2023年5月27日(土)

ウナギとお茶、ときどき歴史

緑美しい、新茶の季節です 東海地方でお茶といえば静岡か西尾でしょう。 盤石の静岡に対し、西尾はここ最近力をつけてきた新興勢力といった印象。 「西尾のお茶」は近年よく耳にするようになりました。   で、西尾ってどんなとこ?ということで、愛知県西尾市に行ってみました。 まずは一色うなぎで腹ごしらえです。 西尾市はウナギの養殖がさかんで、あちこちにうなぎ屋さんがあります。 関市もうなぎ屋さんは多いですが、比じゃない! 迷いに迷って、結局西尾市で一番人気の兼光に行ってきました。 11時の開店前に並びましたが、待つこと1時間半。 ありついたうな丼特上は肉厚のウナギまるっと1尾分。 脂の乗りも程よく、上品な焼き加減のうなぎ。 ペロッと食べてしまいました。 これが税込み3080円でいただけるなんて、最高です!   さて、ただいま、NHK大河ドラマ「どうする家康」放送中ということで、家康ゆかりの地である西尾市は今アツい!! とはいえ、歴史にはとんと疎いので、歴史とは結び付けず、いつものごとく古い建物ツアーです 「西尾歴史公園」のかなり広い敷地の中に、いくつかの建物があります。   お目当ては「旧近衛邸」で公園内にあります。 薩摩藩藩主島津斉彬の姫が近衛家に嫁いだことが縁で、島津家によって建てられた建物です。 九州旅行の際に島津家の仙厳園で派手派手しい島津家のご威光を見てきたので、同じようなものを想像していましたが、 お公家様のしかも茶室・書院ということで、それはまあ落ち着いた建物でした。 お庭も素敵です。 庭から見えるのは立派なお城! と思いきや、立派な櫓(やぐら)でした。 帯に短したすきに長しではなく、城に小さき、櫓に大きしといったかんじ。   「尚古荘」へも行ってきました。 尚古荘は昭和初期に米穀商・岩崎明三郎によって作られた京風庭園と別荘で、 見事な庭園に茶室や和室棟があります。 このロケーションを活かして、何やら鬼滅の刃のキャラに扮する方々の大撮影会が行われていました。 彼らの合間を縫って、私も負けじと建物撮影。 これら公園の建物、みんな無料で見られるなんて、あっぱれ西尾市!   次は公園の近隣を街ブラ。 こんな風情ある小径がありました   その後は、お抹茶ツアーです。 お茶屋さんAOIにて3者3様でスイーツを頂きました。 濃厚抹茶を味わって大満足の旅でした。 西尾は海を渡って佐久島でアートを楽しむこともできるし、 これからの季節なら、三ヶ根山スカイラインであじさいロードをドライブしたり 潮干狩りなんかも楽しめる。 まだまだ楽しいスポットがある所だと思います。 よかったらお訪れてみてください。
あの美術館の誕生秘話
2023年5月25日(木)

あの美術館の誕生秘話

こんにちは。 久々に最近読んだ本のご紹介を。 原田マハ著『美しき愚か者たちのタブロー』 ある男が日本初の本格的な西洋美術館を建てるまでのお話。 その男とは、美しき愚か者-その1-松方幸次郎 です。 彼が株式会社川崎造船所(現在の川崎重工業株式会社)の社長だった第一次世界大戦当時、 日本がまさに先進国になろうと必死だった時代に 「日本の若者たちが世界レベルの文化人となれるよう本物の西洋の芸術を見せてあげたい」 という強い信念を抱き、私財をなげうって(一時は自宅を抵当に出したり、なんてこともあったらしい) 一流の絵画を買い集め、守り抜き、無事美術館を設立するまでの長い長い物語です。 海外旅行すら難しかったような時代に、しかも2度の世界大戦の大混乱を潜り抜けたうえでの、 本当に奇跡としか言いようがない美術館設立の実現は、 松方だけでなく、数々の美しき愚か者たちの血のにじむような努力がなければ叶わなかった。 この小説は、史実に基づいたフィクションだそうですが、 その奇跡の連続と尽力した方々の情熱がまざまざと伝わってきました。 このブログのタイトルにした『ある美術館』とは東京、上野の国立西洋美術館のこと。 以前訪れた際には、入り口前のロダンの彫刻を何気なく見ていたものですが、 次に行くことがあれば、「これが、あの・・・」と感慨深い気持ちがこみ上げてきそうです。 2023年の現在、ロダンも、モネも、ゴッホも、私たち日本人にとっては良く見知った芸術ですが そうなり得たのは100年以上前のたった一人の男の情熱があったからこそ。 彼が「美術館を作る!」なんて言いださなければ、もしかしたら日本にそんな文化は根付いておらず、 ヨーロッパやアメリカへ行かなければ見ることのできない遠い存在のままだったのかもしれない。 そう思うとほんとにありがたいことです。 先人たちの努力のもとに日本が豊かになれたということ、忘れてはいけませんね!
幻の建物見学ツアー
2023年5月19日(金)

幻の建物見学ツアー

youtube、皆さん見てますか? 弊社でも社長が情報発信しています。 先日のビジネスプラス展でも三輪塗装のyoutubeチャンネル登録を呼びかけたところ、 多くの方にご登録いただきました。 みなさん、ありがとうございます。   私はあまりyoutubeのヘビーユーザーではないので、チャンネル登録数も数えるほどなのですが、 お気に入りのチャンネルをご紹介します。 「Frank Lloyd Wright Trust」です!! フランク・ロイド・ライトといえば、落水荘、帝国ホテル、ロビーハウス、グッゲンハイム美術館など数々の名作を残した世界的建築家です。 ル・コルビジェ、ミース・ファンデルローエとともに近代建築の三大巨匠の一人です。 フランク・ロイド・ライトは借金したり、不倫したり、とダメ人間の逸話も残る偉人です。 しかし、その分野では偉人だからこそ、ダメな部分が浮き立ってしまうのかもしれませんね エジソンとか、モーツァルトとか、野口英世とか、美談と成功の裏にダメ人間の逸話有り。   話が逸れました。 このチャンネルではフランク・ロイド・ライトの作品を紹介しているのですが、解説が全部英語。 誰か、的確に日本語に訳してくれー 英語はわからないんで、時折聞き取れる英語と素晴らしいライトの動画で、建築見学。 一番のお気に入りは、帝国ホテルの動画です。 こちらは英語解説無しで、画像だけで魅せてくれます。 東京にあったロイドの帝国ホテルは、博物館明治村に移築されていますが、玄関ロビーのみ。 宿泊室や食堂、敷地内の庭園、外観の全貌などは今や幻。 それがCGにより見ることができるのです。 3次元CADも進化し、CGの技術も進歩して可能ではあるだろうとは思っていましたが、 何せフランク・ロイド・ライトです。 ブロックの形・色、窓ガラスのデザイン、微に入り細を穿った指示で建物を完成させる人です。 そんなこだわりの人のこだわりのブロックのデザインまでは無理でしょう、と思っていましたが、 こちらのサイトではその細かなデザインまで再現されているんです! 明治村で見たあのブロック、石の彫刻の細かなデザインがCGに反映されているんです。 さらにCGだからこそのドローンで見ているような俯瞰画像。 天候も晴れから雨、時刻も昼間から夜まで。 窓からの光の射す室内を目の当たりにできるなんて、凄い! 現存しない建物の見学ツアーが13分半に凝縮されています。 興味のある方はぜひ Frank Loyd Wright Trust の The Lost Works を見てみてください。 (挿入の写真は私が過去明治村で撮影した帝国ホテルです)    
ランチ会-とんかつの太田家さん
2023年5月18日(木)

ランチ会-とんかつの太田家さん

こんにちは! 今月のランチ会はとんかつの太田家さん なんと、某ランキングで【岐阜県のとんかつやさんNo.1!】に輝いたという人気店!! 一度こちらのとんかつをいただくと「また食べたい!」と思う方が多いのではないでしょうか。 王道のロースかつ定食 大き目のさくさく衣に包まれたお肉がとっても柔らかくておいしい。ほのかに甘みを感じるロース。 期間限定・三色盛り定食(桜姫ササミフライ、エビフライ、ヒレカツ) ササミってこんなにおいしいものだっけ?!とびっくりするはず。一度食べてみてください。 エビ・ロースかつ定食 プリプリのエビフライも味わえる。   とんかつの太田家 〒501-3835 岐阜県関市観音前48 営業時間 11:30~15:00(14:00 LO)、17:30~21:30(20:00 LO) (完売次第閉店になる事があります) 定休日  水曜日、第2・第4木曜日 Tel: (0575) 29-4237 最新の情報はお店の公式SNSなどでご確認ください。 HP:https://tonkatsunootaya.jimdofree.com/ instagram:@otaya_tonkatsu
今年の梅雨入りと・・・
2023年5月11日(木)

今年の梅雨入りと・・・

ゴールデンウィークも空けてそろそろ梅雨入りが気になるところですね。 調べると本日ちょうど気象協会の発表があったようです われらが東海地方は6月上旬、平年並みの梅雨入りのようです。 平年は6月6日頃が梅雨入り、昨年は少し遅くて6月14日の梅雨入りでした。 このカラッとした季節を楽しめるのもあと1ヶ月ほど。 コロナによる規制も解除された今、お出かけモードで行きませんか? そんなわけでお出かけスポットのご紹介 明日12日、明後日13日と関市のアテナ工業アリーナ(関市役所西)にてビジネスプラス展が開催されます。 私たちも毎回のように出展させてもらっています。 今年は68社が出展するそうで、本日準備に行った時には、興味深い展示もありそうでしたよ。 私たち三輪塗装は34番ブース、YouTubeチャンネル登録特典や、お見積りご依頼特典をご用意してお待ちいたしております。 入場無料ですし、飲食ブースもありますので是非遊びにいらしてください。  
県庁見学ツアー
2023年4月26日(水)

県庁見学ツアー

岐阜県庁を見学してきました。 今年初めに新庁舎が開庁したとニュースになっていましたね。 日本を代表する建築家・隈研吾さんがアドバイザーを務められたんだとか。 21階建ての建物で、一般の人が見学できるのは20階の展望フロアと1~3階が見学できます。 その他のフロアは受付でICカードの貸し出しを受けないと行けないようです。 高セキュリティーですねー   まず、お腹がすきました・・・ 2階食堂へ なんと、490円の定食!うどん、ラーメン、カレーは単品なら380円!安い! 麻婆豆腐も気になりますが、煮干しラーメンをセレクト。 食券を購入。 回数券もあるようで、県庁勤めの方は券も買わずさっと並んでとっても慣れたご様子。 一方で私はどの列に並ぶべきかわからず右往左往しましたが、なんとかラーメンにありつけました。 これで380円とは。すごい! 満腹。 お腹が満たされた後はは20階の展望フロアへ 360度の大パノラマ(どこかで聞いたような・・・) 曇天でしたがこの眺めです。 長良川やサマランカホールも見えます。 違う角度では岐阜城や138タワーも見れました。 晴天なら恵那山も見れたかも! 20階は岐阜県産のソファやテーブルが置かれ、ゆったりティータイムを過ごす人も。 片隅に庁舎に使用された岐阜県産の建材の紹介コーナーがありました。 なになに?3階エレベーターホールに使用されていますとな? では3階に降りなくては。 各所を見学。 壁や床に使用されたタイルも、壁に埋め込まれた和紙も、格子の木材も、みんな岐阜県産。 この木の格子たちは、いかにも隈研吾さんという感じですよね。 1階には吹き抜けのロビーがあり、奥に鎮座する左官芸術作品はこれも高山出身の左官技能士・挟土秀平(はさどしゅうへい)氏の手によるもの。 あの大河ドラマ・真田丸の題字を手掛けた方の作品ですよ。 こんな方の作品が身近に、間近にしかも無料で見られるなんてすごいですよね!   他にも2階には郵便局や銀行、1階には岐阜県の紹介をする展示スペース、コンビニもあって便利便利。 建物の向かい側、駐車場を挟んで「ぎふ結のもり」という芝生公園もあります。 こちらは時間の都合上遊びに行けませんでしたが、きれいで、広々のびのびできそうです。 お子さんは喜ぶんじゃないでしょうか。 庁舎の見学は平日の7:30~17:45 土日や夜間は見学できませんが、週末公園へお散歩にお出かけするのもよさそうですね。 ぜひ岐阜県産タイルをふんだんに張った外観だけでもご覧ください。
働く女子
2023年4月22日(土)

働く女子

先日、本巣市に東海地方初となるワークマン女子がオープンしましたね! そんなわけで働く女子=足立が行かなくてどうする?!と行ってきました。 オープンからすでに2週間ほど経過して、混雑は避けられるだろうと思っていたのですが・・・ 10時半ごろ到着したのですが、なかなかの混雑っぷり。 レジには長蛇の列!! 外観はワークマンらしくかなりシンプルですが、店内だけをパッと見るとGUの店舗と間違えそう。 噂にたがわぬファッション性です。 キャンプ用品なども多少ありますが、洋服の割合がかなり高いです。 スカートやパンツなど、生地が速乾性だったり、防水になっていたりと、高機能がうれしいものばかり。 そのくせデザインはかわいいものや、かっこいいものが揃っていました。 レインコートやバッグ、アウトドアグッズなどもあるし、ワークマンシューズもあり、なんでも揃う感じです。 うー、見ていて飽きない・・・ 吟味を重ね、夏用のパンツと日傘を購入。 そのうちヨガ用のウェアでも買いに行こうかと思います。 ちなみに男性用の服やキッズウェアも置いてあります。 ご夫婦、ご家族で行くのもありだと思いますよー