現場ブログ

2022年もありがとうございました!
2022年12月30日(金)

2022年もありがとうございました!

三輪塗装 営業の三室です。 2022年ももうすぐ終わりですね。 年々時間が経つのがあっという間に感じてきました…     さて、私が今年の10月末より入社してからはや2か月が経ちました。 毎日新しいことの連続で、奔走した日々でした。 来年も変わらず努力してまいります。   これからもどうぞ三輪塗装をよろしくお願いいたします。
三輪塗装の商談ルーム
2022年12月25日(日)

三輪塗装の商談ルーム

三輪塗装 プロタイムズ岐阜関店の酒井です。     三輪塗装の商談ルームになります。       御商談や打合せの際に使用しています。       御商談の際はたくさんの見本、資料があります。       色の打合せは大型モニターでカラーシュミュレーションも行っています。     コロナ対策もしておりますのでご安心してご来店ください。    
シーリングのひび割れに注意が必要です!
2022年12月24日(土)

シーリングのひび割れに注意が必要です!

三輪塗装の営業施工管理の酒井です。     今回は外壁にあるシーリングについてお話します。     シーリングは防水性を確保するのに非情に重要な部分になります。     シーリングは紫外線により劣化します。     10年ぐらいよりシーリング材に入っている可塑剤(油分)が抜け柔軟性がなくなりひび割れます。         ほかっておくとシーリングが切れて内部が見える状態になります。       シーリングが何故重要かというとシーリングのひび割れた部分から雨水が浸入し外壁の劣化につながってしまうからです。     外壁の劣化 反り   ひび割れ         外壁の劣化をそのままにしておくと内部への漏水や工事の際、高額な金額になってしまいます。   シーリングを見てみてください!   三輪塗装は無料診断、無料見積です。   ぜひ一度お問合せ下さい。  
屋根カバー工法
2022年12月23日(金)

屋根カバー工法

営業施工管理の酒井です。   屋根カバー工法に関して説明したいと思います。   屋根カバー工法とは既存の屋根材はそのままで新たな屋根材を施工する方法です。     既存屋根材 薄型スレート瓦(カラーベスト、コロニアル)       ①高圧洗浄をします。 高圧洗浄はコケや汚れを落とし次の工程のルーフィングシート(防水シート)の密着性をよくするために行います。         高圧洗浄後 コケや汚れ剝がれかけの塗膜が取れ真っ白な状態になりました。         ②ルーフィングシート施工     ルーフィングシート完了     ③スーパガルテクト(ガルバニウム鋼板断熱材入り)施工         完成     これで屋根は20年、30年安心ですね   屋根カバー工法に関して気になる方は、   ぜひ一度、三輪塗装までお問合せ下さい。    
モニエル瓦ってなに?
2022年12月22日(木)

モニエル瓦ってなに?

三輪塗装 営業の三室です。 本日は、モニエル瓦について、ご紹介させていただきます。     モニエル瓦はセメント瓦の一種で、主成分はセメントと砂を混ぜてできています。 型に入れて乾燥させたセメント瓦は、単体では防水性能が低いので、スラリー層という着色材とそれを守るクリヤー層によって保護されています。 このクリヤー層が15年ほどで劣化し無くなると、スラリー層がむき出しになります。 メンテナンスで塗装を行う際は、高圧洗浄でできるだけスラリー層を落とし、状態が悪い場合はケレンを行います。 しっかりとスラリー層を除去した後に、モニエル瓦専用の塗料で塗装を行います。
樋の歪み火災保険つかえるかも?
2022年12月22日(木)

樋の歪み火災保険つかえるかも?

営業施工管理の酒井です。   今回は火災保険のお話になります。   火災保険って火災の時にしか使えないと思っている方が多いのではないかと思います。   実は火災以外でも使えるんです。   例えば台風での被害、雪による被害や火災保険の内容によってはお家の中の事まで使えるんです。     雪による樋の歪み   気になる方は三輪塗装までお問合せ下さい。
スレート瓦ってなに?
2022年12月21日(水)

スレート瓦ってなに?

三輪塗装 営業の三室です。 本日はスレート瓦についてご紹介させていただきます。 スレート瓦は、カラーベストやコロニアルなどの商品名で呼ばれる屋根材で、厚さ4,5㎜、内容成分の85%がセメントでできています。 安価であること、防火性があること、そして軽量であるため耐震性に優れていることから、日本で広く使用されています。     このスレート瓦は、10年ほどで劣化が始まります。 10年経過から防水性能が低下し、水分が滞留しだすとコケやカビが生え易くなります。   定期的なメンテナンスとして、塗装やガルバリウム鋼板によるカバー工法が一般的です。   屋根の塗装、カバー工法のことなら三輪塗装にご相談を!
瓦屋根棟に注意!
2022年12月21日(水)

瓦屋根棟に注意!

営業施工管理の酒井です。   瓦屋根の棟に注意が必要ですという話になります。     屋根棟瓦とは瓦屋根の頂上部に位置する瓦を指します。       棟瓦はビスにより固定されていますが、年数がたつにつれてビスが浮いてきたりパッキンが劣化して雨水が浸入していきます。         雨水が浸入状況       弊社では外壁塗装の現場調査時に必ず屋根の調査もさてていただいております。   現場調査、見積は無料ですので気になる方は是非お問合せ下さい。