代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

「材料が無い」は本当か? 現場で感じているナフサ問題・塗料不足の実情
2026年6月25日(木)

「材料が無い」は本当か? 現場で感じているナフサ問題・塗料不足の実情

最近の岐阜新聞で、 『特定の会社だけ材料が揃うことはない。  違う塗料を塗られるなど騙される人を減らすために発信している』 という内容の記事が掲載されていました。 悪質業者への注意喚起はとても大切なことです。 しかし、その一方で、現場にいる立場としては少し違和感もあります。 なぜなら、三輪塗装は「塗料が全く無い」という状況ではないからです。 他の中の良い同業にも聞きましたが、塗装が全くない、ヤバイ、倒産する・・・ なんて方はほぼ見えませんでした。   ナフサ問題から始まった供給不足 ここ数年、ナフサ不足をきっかけに、 シンナー不足 塗料不足 シーリング材不足 各種建築資材不足 など、建設業界全体で様々な影響がありました。 当然、価格も上がりましたし、一部製品は納期が長くなったものもあります。 しかし、少なくとも2026年6月現在、弊社では工事が止まるような状況にはなっていません。 「全く手に入らない」という状況も、実はほとんどありませんでした。 なぜ会社によって状況が違うのか 私はここが一番重要だと思っています。 「材料が無い」という会社があるのも事実です。 一方で、「そこまで困っていない」という会社も実際にあります。 違いは何でしょうか? 私は主に次のような違いではないかと考えています。 戸建住宅中心の小規模な塗装店 特定メーカーだけを扱う会社 仕入れ先が限られている会社 このような会社ほど影響を受けやすかった印象があります。 一方で弊社は、 複数の大手塗料メーカーと長年の取引がある 日頃から一定量の材料を購入してている それによってメーカー、販売店との信頼関係がある こうした背景もあり、この間も必要な材料は「比較的」安定して供給されてきました。 もちろん、希望納期より時間がかかる製品はあります。 それでも、「工事ができない」という状況には至っていません。 「無い」という情報だけが広がる理由 こういう時代は情報にも偏りがあります。 困っている会社は、「材料が無い」「仕事が止まる」と発信します。 それは当然です。 しかし、困っていない会社は、「今日も普通に材料が入りました。」 とは、あまり発信しません。 ニュースも同じです。 「普通だった」という話より、「不足している」「混乱している」 という方がニュースになります。 結果として、世の中全体が材料不足のような印象になってしまいます。 実際には、会社によって状況はかなり違うのです。 本当に問題なのは「不足」より価格 現在は、多くの材料がある程度の納期が掛かるものもありますが納品できる状況になりました。 一方で避けられないのが価格上昇です。 例えば外壁塗装一棟で使用する塗料は、おおよそ20〜30万円程度。 仮に20%値上がりしても、 増える材料費は4〜6万円ほどです。 シンナーが80%値上がりしたという話もありますが、 そもそも使用するシンナー自体はそれほど多くありません。 一棟全体で考えれば影響額は限定的です。(1000円も上がらない…) もちろんこれら些細な話だと言いません。 しかし、「今すぐ工事をしなければ!工事費がジャンジャン高くなる」 というほどの話でもありません。 それよりも新築住宅は、この数年で2,500万円から3,000万円近くまで上昇しています。 建築業界全体を見れば、そちらの方がはるかに大きな変化と言えるでしょう。 大切なのは信頼できる会社選び 材料不足を理由に、 違う塗料を使われる 契約を急がされる 必要以上に不安をあおられる こうしたことがあってはいけません。 だからこそ、「材料が無い」という言葉だけではなく、 その会社が普段からどのような仕入れ体制を持ち、 メーカーや販売店とどんな信頼関係を築いているのか。 そこを見ることも大切だと思います。 建設業は、技術だけではありません。 日頃からの信用、取引量、仕入れ先との関係づくりも含めて、 お客様へ安定した工事を提供する力なのです。 今回のナフサ問題を通じて、改めてそんなことを感じています。
6月は誕生月 バースデイ登山
2026年6月22日(月)

6月は誕生月 バースデイ登山

6月は誕生月ということで、週末休みに 59歳バースデイ登山に行ってきました。 行先は岐阜県高山市丹生川町にある「五色ヶ原の森」 乗鞍山麓の広大な溶岩地層の上に20万年の時を経て出来た森林地帯。 手つかずの大自然がそのまま残るっています。 認定ガイドの同伴でしか立ち入ることができない、 大切に保護された特別な場所です。 今日は朝5時に家を出発し、7時半からのツアーに参加 このコースはうちら夫婦2人だけ 今回歩いたのは「カモシカコース」で距離は7㎞弱。 結構な登山です。 ペースはゆっくりですが7時間のアップダウンはなかなか堪えました。 ガイドさんは終始、我々を気遣ってくれて(ペースの部分と飽きさせない工夫) 木々や花々、滝、地層、歴史、色々な興味深いお話を聞かせていただき、 本当にあっという間の時間でした。 感想としては、かなりこの辺り特有な木々や植物がありました。 普段の登山ですと、 どうしてもコースタイムがなんとなく気になってしまって、 先を急いだりしてそこまで細かく木々や草花を 見ていなかったような気がします。 それが今回はいつもの10倍以上しっかり森を観察できたなと思いました。 こういう登山もいいですね。
スキマスイッチ TOUR2026 ″POPMAN’S CARNIVAL vol.3″
2026年6月13日(土)

スキマスイッチ TOUR2026 ″POPMAN’S CARNIVAL vol.3″

スキマスイッチ TOUR2026 ″POPMAN’S CARNIVAL vol.3″ に次男と参戦してきました! 場所はぎふしんフォーラム ライブ前の準備運動は「初寿司 柳ヶ瀬本店」へ🍣 17:00の開店と同時に入店!そして間髪入れずに「生中🍺」 普段はロックバンドのライブばかり行っているので、 今回のようにスタジオミュージシャンがバックをサポートする編成を 観る機会はあまりないのですが…… その異次元の演奏レベルの高さに完全に圧倒された。   スキマスイッチのお馴染みの二人(ボーカル&ギター大橋とピアノ常田)を 後ろで固める7人のサポートメンバーが全員超一流のスタジオミュージシャン! 自分の個性を前面に押し出すロックバンドの熱量とはまた違い、 超絶技巧を持った、「音楽界の超一流の職人」たち。 緻密なアレンジとクオリティの高さは、ロックバンドとはまた別の凄まじさがありました。 ギタリスト・石成正人!ライブ中ずっと釘付けでした……! 一流アーティストから絶大な信頼を集める日本屈指のギタリスト。 主役の歌声に寄り添い何倍にも引き立てるプレイに徹しつつ、 いざソロとなれば、ガァ~~んと前に出てきてと鳥肌が立つようなソロを魅せてくる。 圧巻でした!   スキマスイッチと言えば、 あの二人が奏でるメロディーが本当に素晴らしく、あの伸びやかで抜けの良い声が最高。 キャッチーでメロディアスで、誰もが親しめる音楽なんですが、多 少なりとも音楽に接している身としてあえて言わせてもらうと、 あの「ダイナミックにして軽やか」なサウンドを ステージで生再現することの難易度は、とてつもないレベルなんです。 今回、メインの2人+サポート7人の総勢9人編成でしたが、 これだけの大所帯の楽器を完璧に調和させ、 観客の耳に心地よく届ける「PA(音響)チームの技術」も尋常ではありません。 親しみやすいポップスを、スーパー超一流のミュージシャンたちと 最強の裏方が支え、緻密に織りなすことで、 単なるライブを超越した「超一流のステージ芸術」になっているんだと痛感しました。 いやはや、スキマスイッチとは本当に超一流のパフォーマーです! 芸術性を感じました。 それにしても、スキマスイッチの音楽って本当に元気をもらえますね。 彼らの人間性を感じます。  この歳になって、改めて音楽の力、 そしてプロフェッショナルたちが作り出す芸術に心底感動した夜でした。
新聞記事から考える「論語と算盤」。私たちが「性善説」を大切にする理由
2026年6月9日(火)

新聞記事から考える「論語と算盤」。私たちが「性善説」を大切にする理由

皆様、こんにちは。三輪塗装 代表の三輪雄彦です。  先日の全体会議で、社員に向けて渋沢栄一の「論語と算盤(道徳と経済の合一)」 について話をしました。 今日はその内容にも関連して、最近のニュースを見て私が感じたこと、 そして私たちの「会社としてのあり方」について少し書いてみたいと思います。   ■ ニュースが示す「世の中の現実」と制度の隙間  先日、障害福祉サービスにおいて5年間で約80億円にも上る不正受給が発覚した という新聞報道がありました。 しかし、慢性的な監査不足などの実態を踏まえれば、 この数字すらごくごく氷山の一角であると言わざるを得ません。 こうした問題は障害福祉に限ったことではありません。 生活保護の不正受給や、コロナ禍における持続化給付金をはじめとする 各種助成金・補助金の不正受給など、「公金(税金)でお金が動く場所」には、 必ず制度の隙間を突こうとする人間が入り込んできます。 不正をゼロにしようと審査をガチガチに厳しくすれば、 「すべてを監視するのはキリがない」という行政のジレンマが生じ、 本当に支援が必要な困っている人たちが救えなくなってしまいます。 悪質な業者は、意図的にその「ルールの抜け穴」を食い物にしているのです。 本来、福祉という「論語(道徳)」が最も求められる領域にすら、 「算盤(利益)」だけを目当てにした人間が群がっている。 要するに、世の中にはそうした抜け穴を狙う悪人が、 残念ながら非常に多いという厳しい現実があります。 ■ 一般社会のルールと、私たちが信じる「性善説」 一般社会では、 そうした悪意を持つ人が一定数いるからこそ「性善説」だけで物事を進めるわけにはいかず、 ガチガチの厳しいルールで人を縛らざるを得なくなっています。 しかし、自分の会社に目を向けたとき、私は「弊社の社員には、そんな人は絶対にいない」 と前提として強く信じています。 だからこそ、私は会社を細かい法や厳しいルールで息苦しく縛り付けるのではなく、 社員を信頼し、「性善説」に則って、 できる限り緩やかなルールの中で組織を運営していきたいと考えています。 それこそが私の理想です。 互いを信頼し合い、性善説の前提でのびのびと働ける環境というものが、 いかに素晴らしい考え方であり、良い仕事を生む源泉になるかを、私は日々強く実感しています。 ■ ルールの隙間をなくす「本当の理由」 私たちは社員を信じ、自律性を重んじる環境を作ります。 しかし、だからといって「会社としてルールの整備を怠っていい、隙だらけでいい」 というわけでは決してありません。 私たちが業務上のルールや仕組みを整え、抜け穴を無くそうとするのは、 社員を疑って縛り付けるためではありません。 私たちが互いを信頼し合えるこの素晴らしい「性善説」の環境を、 外部の悪意や、予期せぬトラブルから守るためなのです。 そして何より、お客様に絶対に不利益を生じさせないためです。 ルールを明確にすることは、お客様に提供するサービスの品質を担保し、 安心をお届けするための強固な土台となります。 ■ 「論語(道徳)」が先、「算盤(利益)」は後 「論語(道徳)」をしっかりと守り、誠実な仕事を貫くことで、 必ず「算盤(利益)」は後からついてくる。 私はそう信じています。 三輪塗装はこれからも、この真の「論語と算盤」の精神を体現する組織であり続けます。 社員同士が深く信頼し合う「性善説」のチームだからこそできる、 一切の手抜きや隙のない、誠実で温かい仕事を、 お天道様が見ている、自分に嘘をつかない仕事 これからも皆様にお届けしてまいります。
自社で塗装技能士の自社勉強会を開催しました
2026年6月8日(月)

自社で塗装技能士の自社勉強会を開催しました

昨日日曜日、自社で塗装技能士の自社勉強会を開催しました。 日頃現場で忙しい職人さんら本当にお疲れと思います。 敬意を表します。 職人たちが真剣な眼差しでパテしたり、定規を当て、図面と向き合い、 互いに声を掛け合いながら作業を進めました。   今回嬉しかったのは、すでに「1級塗装技能士」を持つ職人たちが、 指導のサポートに駆けつけてくれたことです。 以前は私1人で教えていたこの勉強会ですが、 今ではこうしてたくさんの仲間が協力し、力を貸してくれます。 また、社員も激励(少し冷やかし半分だったかもしれませんが。笑)に見に来てくれました。嬉! こうして周囲の人たちが「興味関心を持ってくれること」が本当にありがたく、 大きな励みになっています。 なぜ私がこのような勉強会をやり続けているのか。 その根底にある想いについて少し書いてみたいと思います。 因みに参加者はいつも仕事を請け負ってくださる職人も数名いますが ほとんどが今回初めて会った人ばかりではありますが、 私にとってはあまり関係ありません。   勉強会を開催する3つの理由 1. 業界全体の発展と底上げ  自社や自分だけの技術として囲い込むのではなく、広く共有していくこと! それが結果として、塗装業界全体の技術レベルを引き上げ、 業界そのものの価値を高めることにつながると考えます。   2. 個々の職人のスキルアップと「自信」の創出  職人にとって、確かな知識と技術は一生の武器になりますが やはり1級塗装技能士は格別なもの! その自信や尊厳を持っていただくためのその手助けをしたいという想い。   3. 未来への種まきと、職人不足の解消  ここで技術を伝え「恩を売る」ことで、 いつか三輪塗装の仕事を手伝ってくれる仲間が増えれば嬉しい、 という想いもあります。 実際今回の参加者のほとんどは知らない人・・・ しかし、こうした人と人との繋がりや恩送りの連鎖こそが、 結果的に業界全体が抱える「職人不足」という 大きな課題の解決へ向かう一歩になると確信しています。 自分の力だけで「できるようになった」わけではない 私がこうした行動をとるのは、私自身も過去に誰かから学び、 育ててもらったからです。 私たちが今、一人前に仕事ができているのは、 自分だけの力でできるようになったわけではありません。 必ず誰かに教わり、誰かに助けてもらったからです。 そのいただいた知識や技術、経験を自分の中だけで留め、 次の世代に伝えないままでいるのは、あまりにも「恩知らず」だと思うのです。 「誰かのおかげで今の自分がある」という感覚を持てない人は、 自分本位になり、上手くいかないことを周りのせいにする他責思考に陥りがちです。 ベテランに求められる「視座の高さ」 私たちが大切にしなければならないのは、「誰かの役に立つ為に働く」という考え方です。 ベテランと呼ばれる層に必要なのは、周りの人のことを考える思いやりであり、 会社の未来を考える視点であり、さらに言えば「業界全体」のことを考える 広い視野です。 周囲の仲間や次世代に対して「興味関心を持つ」こと。 それこそが、ベテランが持つべき大切な姿勢ではないでしょうか。 受け取ったバトンを、次の世代へ 私の行動を「おせっかいだ」と言う人もいるかもしれません。 目先の利益だけを考えれば、非効率に見えることもあるでしょう。 しかし、私がこの活動の根底に持っているのは「人への愛情」です。 ただ真面目に、真剣に、職人の未来と業界の未来に向き合っているからこその 「愛情あるおせっかい」なのです。   いただいた知識や経験を出し惜しみすることなく伝え、次世代へつなぐ。 その行動があるからこそ、塗装という「業界」が未来へとつながり、 三輪塗装という「会社」もつながっていきます。   これからも、協力してくれる頼もしい仲間たちと共に、 三輪塗装に関わってくれる人たち、 そして塗装業界で生きる職人たちと本気で向き合っていきます。 試験本番は岐阜は8月1㈯~2㈰ です  
ヤマダ・エディオン統合が発表されました
2026年6月6日(土)

ヤマダ・エディオン統合が発表されました

ヤマダ電機とエディオンの統合報道を見て、 家電量販店の再編から見える住宅メンテナンス業界の未来を考えてみました。 多くの人は「家電が安くなる」「ポイント競争が激しくなる」と考えるかもしれません。 しかし、建設業や塗装業の立場から見ると、これは単なる家電業界の話ではありません。 彼らが本当に狙っているのは、その先にある住宅メンテナンス市場だと私は考えています。   家電販売を入口にお客様との接点を作り、 ・外壁塗装 ・給湯器交換 ・太陽光発電 ・蓄電池 ・水回りリフォーム ・建替え までを一括で提案する。 すでに家電量販店は「家電屋」ではなく、「住まいの総合サービス業」へと変化しています。 そして彼らは巨大な店舗網を持ち、莫大な広告宣伝費を投下することができます。 テレビCM、折込チラシ、ネット広告、会員データ。 販促力という点では、私たち地域企業が同じ土俵で勝負することはできません。   しかし、だからといって悲観する必要はないと思っています。 私たちが磨くべきなのは、 地元を知り、地元に愛され、高い施工技術を持ち、工事後も顔が見える関係を築くこと。   大手には真似のできない地域密着と専門性です。 価格競争ではなく、「誰に頼むか」で選ばれる会社になることが重要です。 また、大手を迎え撃つのか、協力会社として共に仕事をするのかは、 その時々で判断すれば良いと思っています。     どれだけ大きな資本が参入しても、最終的に現場で手を動かし、施工し、 施工管理を行うのは私たち専門工事業者です。 知識と経験、技術と責任を持った人間がいて初めて建物は守られます。   今後、この業界にも大きな変化が訪れるでしょう。 市場の再編も進むでしょう。   しかし私たちがやるべきことは昔から変わりません。 地域の建物を守ること。 お客様から信頼されること。 そして、「困ったら三輪塗装に相談しよう」 そう思っていただける存在であり続けることです。   大きな市場変化はあると思います。 しかし私たちは流行に振り回されるのではなく、しっかりと施工ができる会社として、 地域の中で確固たる立ち位置を築いていくのみです。   それこそが地域企業の生きる道であり、 これからも変わることのない三輪塗装の使命だと考えています。
四半期に一度の全体会議
2026年6月5日(金)

四半期に一度の全体会議

今日は、四半期に一度の全体会議でした。 全員が揃い、会社の現状や今後の方針について共有する大切な時間です。 今は決して簡単な時代ではありません。 建設業界も、塗装業界も、人手不足、物価高、法令順守、働き方、 協力業者さんとの関係など、考えなければならないことが本当に増えています。 だからこそ、ただ売上を上げればいい、ただ工事をこなせばいい、という時代ではありません。 会社がどこへ向かうのか。 仕事に対してどう向き合うのか。 お客様、協力業者さん、仲間に対して、どうあるべきなのか。 そして、人として、会社として、 絶対に外してはいけない道徳や在り方についても、しっかり共有できたと思います。   僕は昔から、嘘をつくこと、こっすいこと、ズルをすることが大嫌いです。 目先の得を取るために、誰かに迷惑をかけたり、 相手の立場を軽く見たり、見えないところでごまかしたりする。   小さなことで言うと、トレイ掃除を端折ったり… そういう仕事の仕方は、たとえ一時的にうまくいったとしても、必ずどこかで信用を失います。 会社にとって一番大切なのは、売上や利益だけではありません。 もちろん業績は大事です。 でも、それ以上に大事なのは、各々が自ら胸を張って仕事ができること。 お客様にも、協力業者さんにも、社員の家族にも、地域にも、恥ずかしくない会社であることだと思っています。 三輪塗装は、そういう会社でありたい。 うちの社員に限って、ズルいことをする奴はいないと思っています!! というより、そういうことを良しとしない空気を、これからも会社全体で大切にしていきたいと思います。 そして何よりありがたいのは、全員がめちゃくちゃ前向きに、日々頑張ってくれていること。 その積み重ねのおかげで、業績も良い状況を維持できています。 これは決して、社長一人の力ではありません。 現場で汗をかく職人さん、営業でお客様と向き合うスタッフ、 事務所で支えてくれるメンバー、協力業者さんとの関係を大切にしてくれるみんな。 一人ひとりの頑張りがあってこその今だと、心から感じています。 会議後は懇親会を開催しました。 お店は、僕が通っているジムの先生であるダイくんのお父さんが経営する、関市東山の『オーリー』さん。 美味しい料理と温かい雰囲気、本当にありがとうございました。 仕事の話だけでなく、笑いも多く、楽しく愉快な時間でした。 こうしてみんなが明るく、元気に、前向きに集まれることが、会社にとって何よりの財産です。 社員のみんなに心から感謝です。 また次の四半期も、胸を張って前に進んでいきます。 三輪塗装の一員となって働いてくださる方が見えたらぜひお声がけください!
30年ほど前のエレキギターアンプ  Peavey 5150
2026年6月3日(水)

30年ほど前のエレキギターアンプ  Peavey 5150

30年ほど前のエレキギターアンプ  Peavey 5150。 僕のスーパー憧れギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンのシグネチャーモデルとして誕生した、 ロック好きなら誰もが知る名機の一つです。   当時は憧れの存在でしたが、 まさかこの歳になって自分のところへやって来るとは思いませんでした(笑) 友人が不用になったと言うことでまわってきました。   ただ正直なところ、僕には使いこなせそうもありません。 鳴らせる腕がない… このアンプの本領は強烈なハイゲインサウンド。最高の「歪み」が魅力! 90年代ハードロック、ヘヴィなサウンドが得意分野で 当然早弾きやテクニックを駆使するギタリストが使うアンプ。   しかし音楽の世界って面白いです 新しいものが良いわけではなく、長い年月を経ても価値が失われないものがある。 40、50年以上やり続けるバンド。 30年以上経っても名機と呼ばれるアンプやギター。 どちらにも共通しているのは、流行ではなく「本物」が持つ力なのかもしれない。 とりあえずこのアンプはメインにはできないので、 自宅練習用ということになりそうです。   因みに僕の愛すべきエレキギター達   左から 30歳の時から使ってる Gibson LesPaul Junior Special 56歳の時に吉祥寺の工房 ジェイズギタージム 吉田鉄弦さんに 作ってもらったレスポールJr もどきとでもいうべきか? オリジナルギターです。 40歳の時に可児市の工房で作ってもたっらテレキャスター そしてストラップは全てエララストラップ。 岐阜県郡上市八幡製で、有名ミュージシャンご用達のストラップです。
沖縄から沖創生御一行様がご来社
2026年6月1日(月)

沖縄から沖創生御一行様がご来社

昨日・今日は、沖縄から沖創生御一行様がご来社くださいました。 塗料メーカーの全国大会、プライベートでの沖縄訪問、そして今回で3回目の交流になります。   那根社長と右腕の渡邊くんは、うちの息子と同い年。 その一生懸命さが本当に素晴らしい。   そこもあってか、目が離せない存在だなと感じています。 今回改めて、 「お客さんをお迎えする」とはどういうことか? を考えてみました。 「あちらから勝手に来る」 そんな考え方は、間違っているし、非常に損な考え方だと思います。 逆に、こちらとしては “お迎えする側”。 わざわざ時間と費用をかけて来てくださる方々に、 「来てよかった」 と思っていただくことは、我々の一つの使命だと思っています。   今回も事前に目的をお聞きし、そこに向けて準備したスライドは48ページ。 メインメンバーのスケジュールも確保しました。 準備する側は、なんだか大変で、労力ばかりかかるように見えるかもしれません。   しかし、それは逆だと思っています。 準備をすること。 おもてなしをすること。 その過程そのものが社員教育になりますし、自分自身の頭の整理にもなります。   受け入れる側こそ成長できるんではないかと思います。 私も40年塗装業界におりますが、もちろんいろんな先輩同業の仲間に 教わってきました。 なので、私がお伝えできることがありましたら是非喜んで!と思っています。 業界への恩返しってことですね。 おもてなしの締めは高橋商店! 同級生が経営する関で最も美味しい居酒屋だとマジで思っています。 ほとんどのお客さんはこちらに行くことになります(笑)   沖縄の人は3次会 4次会は当たり前だそうですが、 僕は2次会に行かない主義なので1次会でお開きにしました。     彼ら前入りして関観光ホテルに泊まって小瀬鵜飼を堪能し、 帰路直前に、木村先輩のところで刃物のうんちくを聞いてからの包丁をお買い上げ これ本当にコト体験だと思います。 関をしっかり楽しんで頂けたのでは?   三輪塗装はこんな感じで全国からちょくちょく同業さんが来ご社されますが、 私どもはいつでもOKです! お気軽にお声がけください。  
『PERSONZ RELOAD TOUR “DISCOVER JAPAN 47”』
2026年5月30日(土)

『PERSONZ RELOAD TOUR “DISCOVER JAPAN 47”』

PERSONZ  in 岐阜 キャリア40年以上って本当にすごいなぁと思う。 平均年齢64歳だって! 会場は見事にオッさん・オバさんばかり(笑) 妙な安心感がある。 若い頃に聴いていた音楽を、同じ時代を過ごしてきた仲間たち(知らない人ですけど…) と共有できる空間というのは、なんとも落ち着くものだ。   ボーカルのJILLさん シンディ・ローパーのような華やかさがあり、高音の伸びは圧巻。 時にはARBの石橋凌(男に例えるか?)のようなシャウトと力強さも感じる。 とてつもない声量は、もはやデーモン閣下級(笑) 日本の女性ボーカリストで言えば大黒摩季!全く引けを取らない存在だと思う。 40年以上のキャリアを重ねてもなお、あれだけの声が出ることに驚かされた。   そして実力だけではない。 仕草や立ち振る舞いも素晴らしい。 指先の動きには色っぽさがあり、優しさや品を感じる。 歌詞からは優しさと強いメッセージが伝わってくる。元気になる! 最高のボーカリストだと思った。   ギターの本田毅も素晴らしかった。 ディレイを巧みに使ったメロディアスなプレイが印象的。 ガンガンとテクニックで押しまくるタイプではなく、曲を生かすためのギタープレイが光る。 こういうギタリストは本当に好きだなぁ。     正直に言うと、PERSONZはそこまでのめり込んだバンドではなかった。 大ヒット曲    DEAR FRIENDS 7COLORS (Over The Rainbow) DREAMERS 今回もこれを聴きたくて参戦したようなものだった。 ところがライブが始まるとそんな気持ちは吹き飛んだ! バンドとしての完成度がとにかく高い。 40年以上積み重ねてきたキャリアは想像をはるかに超えていました。 技術も表現力も、人間としての深みも含めて本当に素晴らしかった。 久しぶりに心から感動したライブでした!!       最新曲のDISCOVER JAPAN 47 日本中を旅しているような気分になる一曲。 ロックなんだけど、どこか演歌にも通じるような日本人らしい情緒を感じる。