
2015年5月3日(日)
社員を守るという事
今日も「プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。
関市の屋根 外壁の塗り替え&トータルリフォーム会社
プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 代表取締役の三輪雄彦です。
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5/2 恒例のBBQで食べて飲んで・・・
5/3~6までは全休とさせて頂来ます。
社員を守るとは?
生涯に渡る安定雇用の提供とずっと考えていました。
言い方を変えると「一生ちゃんと守ってやるからな!」です。
その為に先ずは雇用条件。
安定的な給与、社会保険、更にプチインセンティブ制度。
人間関係がうまく行くように、雰囲気づくりの為、懇親会の設営もしてます。
やり甲斐の源である絶対的に正しい施工も欠かせません。
平均的な業界同業者様と比べ比較的好待遇であろうと思う。
しかしうちは普通より少しだけ余分に社員教育について力を入れていますし、仕事以外の課題も課しています。勉強会、会議、ブログ、日記・・・
そうすることの理由は2つ有ります。
一つはそうすると業績が上がるからです。
会社の成長は人の成長に比例していることが明確です。
毎日また定期で行う朝礼・勉強会や会議を継続する事、また上司が部下を見る文化・仕組みによって、個々が成長しそれが集約され会社力となります。
受注力・施工力・完工力・管理力の向上は顧客満足とつながり、結果会社に利益をもたらします。そして更に社員教育に時間や費用をかける事が出来る。また利益も分配出来る。
もう一つは、もし三輪塗装が無くなったとき、また独立して自分の力でやりたくなったとき、再就職するにあたっても三輪塗装で学んだんなら即OKが出るように、
塗装人として、一人の社会人として世で評価して貰い、喰っていけるようにする為です。
社員を守るとは冒頭の生涯に渡る安定雇用が目的だけではなく、究極、自分の力で喰っていける力を付けてあげる事であると今日定義づけました。