現場ブログ

三輪塗装は公共工事もやっています。
2024年1月26日(金)

三輪塗装は公共工事もやっています。

こんにちは営業の二宮です。     本日は専務の公共工事の現場に同行させていただきました。         関市役所の工事になります。カーテンウォールの防水修繕工事をしています。     カーテンウォールとは、建物の柱や梁、屋根などができてから取り付ける外壁のことで     外壁重量を軽量化するために作られた非耐力壁になります。     地震や台風にも強い耐久性を誇ります。         今回はカーテンウォールの繋目にあるシーリングの工事をしていました。     シーリングの工事は戸建てでもやっていますが、形もやりにくそうで施工箇所も多いので大変そうでした。     窓枠ガラスをシーリングする目的は主に2つあって①ガラスの固定、②雨水の侵入防止です。     ガラス面はシリコンのシーリングを使い、枠の所は変成シリコンのシーリングを使い分けて施工します。     しっかりと適したシーリングを使い分けないと密着などに問題が出てしまう為です。     外壁塗装でも同じですが、建材に合わせて塗料を使い分けが大切です。         その他にも車庫の鳥害対策としてネットの取付をしていました。         鳩が止まって糞をして車を汚してしまう為、鉄骨部分にネットを取り付けましたが、     帰巣本能で戻ってきて車の上に止まって様子を見ているそうでした。     その為入口部分にもネットを取付予定だそうです。         戸建てでもコウモリ被害にあわれているお客様には、コウモリネットなども     ご提案しているので、お困りでしたらご相談ください。         この写真は木を植える前にブロックの段差をなくす為、一旦ブロックを取り下にコンクリートをいれ     段差をなくす工事がされていました。         他にもインターロッキングブロックと呼ばれるブロックが木の根っこが成長して段差に     なっている為一度インターロッキングブロックを取り木の根っこを切る工事も     行います。市役所はお年寄りの方も大勢来られるので、皆さんが安全に来られる様にするために     大切な工事ですね。     今回は一度にたくさんの工事を見ることができたので少しでも知識として学んでいきたいと思います。     三輪塗装では、公共工事をやっていますが、その為には建設業許可などの資格を持っていて     必要な審査を受けないと公共工事の工事はできません。     簡単に言うと「ちゃんとした会社」しか公共工事が出来ないということです。     逆に戸建住宅の塗装はやろうと思えば誰でも出来る為、よくない業者にあたって困ってしまう方が     出てきます。そうならない為にも塗装の会社選びは慎重にしてほしいです。     金額が安いのは魅力ですが、しっかりした施工をする会社じゃないとダメですよね!     三輪塗装のYouTubeでは会社選びのポイントなども発信していますので、     是非一度ご覧ください。                
外壁塗装は下地処理が重要です
2024年1月25日(木)

外壁塗装は下地処理が重要です

営業の三室です。   本日は関市の某現場からお届けします。   こちらの現場は前回塗装の塗膜剥がれがかなり多く見られます。 当然このまま塗装するわけにはいきません。   高圧洗浄やケレン作業で旧塗膜を可能な限り落としていきます。   外壁塗装はただ塗ればいいというものではありません。   外壁材や劣化状況に応じて適切な処置を行う必要があります。  
三輪塗装の朝
2024年1月25日(木)

三輪塗装の朝

営業施工管理の酒井です。     三輪塗装の朝は8時に集合し朝礼から始まります。     ラジオ体操~本日の予定~本読み~神棚にお参り     といった流れですが、本読みに関して話したいと思います。     朝礼当番が本を読み     それについての感想を言います。     本を読みをすることによって道徳心を養ったり、改めて再確認すること、新しく取り入れていく事を目的にやっています。     今日も一日安全に頑張りましょう!              
高圧洗浄
2024年1月25日(木)

高圧洗浄

営業施工管理の酒井です。     関市肥田瀬にて外壁の高圧洗浄を行いました。     高圧洗浄は、古い塗膜を落としたり、コケや藻、油分を綺麗に落とす     下処理の重要な工程になります。     外壁洗浄状況             樋の内側まで綺麗に洗浄します。   ベランダのアルミ笠木の裏側まで汚れを洗い流しています。     ベランダ防水面洗浄状況    
瓦屋根のメンテナンス
2024年1月24日(水)

瓦屋根のメンテナンス

こんにちは営業の二宮です。     先日足場組立後に屋根の棟の確認を行いました。     すると棟瓦をとめてある釘が浮いていて瓦を持ち上げたところ釘がきいていない為     簡単に持ち上がりました。       瓦は基本的にメンテナンスは必要ないですが、棟に関しては瓦をとめているビスや釘が     年数が経つと木の下地が湿気で膨らんだり、乾燥して縮むことで浮いてきます。     そこから雨水が入ることで木の下地を腐らせてしまいます。         と言っても屋根なんか普段見える場所じゃないので気づかないですよね!     三輪塗装では、現場調査の際にカメラの棒を伸ばしてビスの浮きを確認し     メンテナンスにかかるお見積もりを2種類お出しさせていただきます。     そして足場組立後に直接中の下地を確認し必要なご提案をさせていただきます。     最悪必要な工事の費用が分かってるので安心して工事を迎えることができると思います。     屋根のメンテナンスも足場がある外壁塗装の時がおすすめです。        
現場見学
2024年1月23日(火)

現場見学

三輪塗装の営業施工管理の酒井です。     本日は、石原部長の大規模リフォーム工事の現場に見学に行ってきました。     現場に到着して職人さんを探して呼んでいると2階の屋根裏に上がって来てーと言われ     屋根裏まで上がると断熱材を敷いてる最中でした。     現状も断熱材がある状態ですが、暑さ対策の為、2重に断熱材を施工するそうです。     屋根裏は、かなり狭く太っている僕では奥まで行けそうにありませんでした。     なかなか大変な作業です。