2016年4月1日(金) 4月1日 2名の入社式を行いました 4月1日 入社式 先ずは神棚に手を合わせ、安全祈願をしてから入社式を行いました。 地元高校を卒業した彼らは、うちの次男坊と同じ歳。 まさに息子同然! 希望・不安入り交じった心境と思いますが、楽しくイキイキと仕事に打ち込んで欲しいと思います。 (有)三輪塗装は社を上げて君たちを一人前の社会人、立派な男にしてやるからな!
2016年3月31日(木) 3月も終わりです。別れの季節が終わり出会いの季節です! 3月も終わりです。 我が家の庭のお母がが作る花たちもほぼ満開です!! そして別れの季節が終わり出会いの季節です! しばしの別れ・・・次男が進学で一人暮らしをするようになりました。 2歳上の長男は既に進学し一人暮らしをはじめています。 家庭においては結婚以来初となる、夫婦2人暮らしがスタートしました。 食べるもの、量、食生活がガラッと変わります 洗濯物が減ります 掃除が楽になります ・・・奥さんが楽になる事ばかりですねが 寂しい、気楽になった、自分の時間ができた、etc 奥さんの心境やいかに!? 子達らには目一杯学んで、汗かいて、楽しんで 充実のキャンパスライフになる事だけを望みます! ↑ 引っ越しの当日「俺も連れてけ!」と言って乗り込もうとするくうちゃん さあ明日は4月1日 2名の若者の入社式です 楽しみだな~ 彼らはうちの子と同じ年 まさに我が子同然、大事に育てて行こう!
2016年3月29日(火) 第3回 安全衛生協議会&協力業社経営者勉強会 昨年8月に立ち上げた安全衛生協議会役員会 今回第3回目の役員会(3ヶ月に1回)を開催しました。 合わせて協力業者経営者勉強会も 安全教育は粛々と継続するのがうちのスタンス 月一パトロールの結果報告を中心に情報を共有しました。 安全教育に飛び級はありません(-_-) 社員教育については同業者様に比べやっている方だとは思いますが、 だからうちの社員は最高で申し分無し!全部任せる事が出来る! って訳ではありませんし、思ってもいません。 営業管理職の充実は過去最高レベルと思いますが、自社職人層が逆に発展途上な状況です。 自社の職人は若い者が多く、逆に中堅層が薄く、熟練工は年老いました。 これら全てバブル崩壊以降長引くデフレ不況下において、採用をしてこなかった、失態の表れです。 幸い協力会社の職人さんが強力にサポートしてくれるので、会社として納期、品質は充分保たれていますが、自社職人だけを見るとまだまだ成長が必要と感じています。 だから必要にせまられて教育をするんです! その中で中卒入社で今年19歳、職人歴4年目の2人に、4/1よりそれぞれ部下が付きます。 20数年間滞っていた若手職人の採用と教育の文化がようやくまわり出した感があります。 この2人の若手が三輪塗装の職人魂を引き継いでくれることを大いに期待せずにいられません。 今後5年10年20年とずっと先の三輪塗装が楽しみだ!
2016年3月27日(日) ちょっと時間が空いたんで安桜山へ 今日は予定はしていなかったんですが、少し時間が空いたのと あまりに天気が良いもんですから山歩きに! 家から5分、超低いんですが…関市のシンボル「安桜山」へ 小学校、中学校の頃は仲間と遊びで登ったり、部活動で走りにきたり、とても身近な山でした。 久しぶりに登ってみると、実に整備・手入れが行き届き、安全に安心して気軽に健康促進ができる山でることがわかりました。 ↑ 安桜山トンネル上の公園には桜が植えられています。 植えられている桜は平成20年に関青年会議所 50周年記念事業として植えられたもので、私もその事業に参加をしました。 他にも善光寺をはじめ遺跡的なモノも多数ありなかなか楽しめます。 行って帰って2時間以内 山歩きなんてレベルではありませんが、短時間でも回数を重ねる事が趣味を深めるには良いと思っています。 帰って即バンド練習! いろいろやる事がありまして忙しい私でございます
2016年3月25日(金) 親友が美濃太田駅前で『美食酒房』をオープンさせました 親友、後藤くんが美濃太田駅近くで3月24日 居酒屋をオープンさせました❗ 店名”美食酒房 まるご商店” 地元の皆さま お見知りおきを‼ 美濃加茂市太田町2727-2 電話 0574-24-0515 休日は火曜日 通り沿いで分かり易いところにあります 駐車場も6台ほど、あったと思います 席は25名ちょい 貸し切り、予算に応じて相談に乗ってくれるとの事 オープン時間が17時と早いので ゴルフコンペの懇親会に! 日曜の野球の後にチームメイトと! とても使いやすいと思います。 お酒類も種類豊富で、いろいろ楽しめますよ
2016年3月14日(月) 奇跡の51歳 浜田麻里 30周年ライブツアー 昨日は趣味と言いますか、人生の楽しみの多くを締める、音楽(演る、聴く、観る)で名古屋へ! 奇跡の51歳 浜田麻里のライブツアー Mari Hamada Tour 2016 “Mission”inZEPP名古屋 今回のツアーは30周年記念 衰えぬ美貌とハイトーンボイスはストイックに節制した生活とトレーニングの賜❗ プロ魂って奴でしょうか 今回のアルバムではラウドネス高崎が頭っからバッキバキ弾き倒してますが、もしかして サプライズゲストで!?見たいな 今回は男衆5人で参戦。 いつも通り高速バスで名古屋へ 着いて早々に居酒屋に直行! 今回はBALI BEAR GARDENへ 名前の感じから想像がつかない、マグロ解体ショーがあるお店。 ビールに焼酎にワイワイとアラウンド50のオッサンのテンションが徐々に上がります。 会場は笹島のZEPP名古屋 浜田麻里は毎回ここです。 ライブハウスでもない、ホールでもドームでもない、程よく狭い会場がとてもGoodな会場です。 演奏はTHEプロと言うべきもの。圧巻!! なんとバックに8名 ギター3.キーボード2にべース、ドラム、コーラス プロだから当然なんでしょうが、完璧な演奏( ̄◇ ̄;) 3人のギターが好きなように弾きまくれのも、ドラム、ベースの安定あってこそ。 ドラムは44マグナムのジョー まじカッコイイ(^_^) これだけ凄腕が集まると我が出て出張りそうなものだけど、イイ塩梅で出たり引っ込んだり! 全体を考えバランスを保つ事こそプロの技と思いました。 出来る男は出張らない! 芸術とは美しいだけじゃダメ 美と技術の融合だと!最近習った。 浜田麻里 芸術の域だね ラスト曲は'ブルーレボリューション” 51歳にして”青春時代”を歌う。 素晴らしい(^-^)/ 2.5時間のライブをここまで歌い切るのはそうはいないだろう 新鵜沼行き電車にて余韻に浸る (。-_-。)
2016年3月12日(土) 単純労働力の雇用はやめるべき! 間中社長の新聞記事に賛同! 私は公職として製造業における外国人労働者が受ける、昇段試験(ある意味)の実技試験官をやっておりますが、試験の内容と普段の実務とが全く異なっている場合がほとんどであることに違和感を覚えます。 試験は塗装基礎2級と言い、簡単な吹き付け作業を行うものですが、合格率はほぼ100%で非常に簡単な試験です。 試験と言うより、簡単な確認とも取れます。 正直このレベルでは技術の習得度合い確認の為の試験ではなく、簡単な日本語の理解度を試す程度のレベルと思います。 本来の目的は、「開発途上国への技術移転を確実に行うため研修」であるはずですが、果たして本当にそのようなものかと疑念を抱きます。 それぞれのお国に帰っても、試験で勉強したこと、日本での実技経験はほんとんど生かされないように思えます。 結局実習生、研修生とは名ばかりで日本人が嫌がる単純作業、重労働、危険作業の担い手であるケースがほとんどであるということになります。 今後研修生は塗装業界にも入ってくるかもしれませんが、単純労働者の確保!という観点でのみ検討せず、技術指導を行い、帰国してからの自立できるような研修になることを祈ります。 因みに弊社は、地元の若者の採用教育を優先していることは言うまでもありませんし、外国人研修生を採用する予定もありません。 3年で入れ替わる外国人は会社の知識ノウハウになり難いからです。 地元若者の成長はモロ会社力となりますからね! しかし採用ってすっごく難しい。なかなか思うように人なんて来てくれない。 そもそも関市の田舎の弱小会社のしかもペンキ屋に来てくれる人なんて、そうはいないとも思いますが・・・ 多くの業界の人手不足は付加価値向上、生産性の向上、企業努力で補えるところがまだまだ沢山あります。 勿論既になんともかんともならない人手不足業界も有ります。 単純労働作業を必要とする業種も沢山あります。 しかし塗装業界はまだまだイケルと思っています。 結論 (有)三輪塗装は『採用~教育~貢献~収益~納税』 地元若者を最優先に採用し、社会で通用する人に育て上げ、 地元の皆さんの財産を守る事で対価を頂き、関わる全ての人へ貢献し、 喜んで納税する会社です。
2016年3月7日(月) 今日から新しい仲間が増えました! 今日から新しい仲間が増えました! 平田さん! 関市在住の二児の母 基礎PC操作はもとより、デザイン系作業にも精通 更に営業職経験もある方で、(有)三輪塗装の強力な助っ人となる事間違い無し! これで女性スタッフが3名(+経理担当の奥さん)となりますが、彼女らの部署を「総合サポート課」と言います。 三輪塗装の事業4本柱全ての部署のサポートを行います。 三輪塗装事業4本柱とは ・ゼネコン協力工事事業 ・工場倉庫企業様向けメンテナンス事業 ・建築・リフォーム事業 ・戸建て住宅内外装リフォーム事業 今後各部署のお客様満足に向けたサービスが益々向上すると思います。 そして男性社員が外で目一杯飛び回れるのも、社内スタッフのサポート体制があってこそ! 男性社員諸君 感謝せぇよ!
2016年3月6日(日) 美濃ロータリークラブ60周年記念式典に出席させて頂きました 美濃市の長良川河畔にある老舗「緑風荘」にて美濃ロータリークラブ60周年記念式典及び懇親会が行われ、関rロータリークラブの幹事として会長のお供として出席してまいりました。 一口に60年と言いますが、本当に長い長い歴史です。 私はまだ影も形もありません(笑) 一部では来賓の挨拶と今回の美濃RCさんが記念事業として行った、「本美濃紙(和紙)」ユネスコ無形文化遺産登録に伴う記念石碑を寄贈式が行われました。 美濃市として今後、後継者の育成と観光誘客による地域活性化を目指すに弾みが付きそうです。 第二部は懇親会 美濃市の無形民俗文化財「仁輪加」が披露されました。 仁輪加とはいわゆる漫談…? 以下引用 ↓ 仁輪加(にわか)は江戸時代後期に始まった庶民芸能である。にわかの名の示すように、俄(にわ)かに思い立って演じる素人芝居のことであったらしい。これに簡単な落(おとし)をつけることになり、庶民芸能の一つとして確立された。 江戸時代末期から明治にかけて全国的に流行したが、特に祭礼の余興として催されることが多かったようである。大正、昭和にかけて仁輪加は急速に廃れてしまったが、現在も残る博多にわか、大阪にわかは有名で、その他にも幾つかの地方に仁輪加は残っているがその数は少ない。 美濃の流し仁輪加は古い形をよく保存し、しかもどの地方にもない性格を持つ貴重な大衆芸能であり、上有知の古い町人文化を伝えるものとして、また日本の庶民芸能の発達を示す甚だ大きい価値をもつものである。 美濃流し仁輪加の特色をあげると次の6点である。 1.町内ごとの若い衆の集団によって演ぜられる。(仁輪加保存会) 2.仁輪加は仁輪加車を中心とした笛、太鼓、小鼓などの仁輪加囃子を演奏しつつ、町中をまわり、指定の十数箇所で仁輪加を演じる。(流し仁輪加) 3.仁輪加の内容はその年限りのものとし、いつも新作が用意される。そのため社会現象をとらえた社会風刺的なものが多い。 4.出演者は2名から3、4名が多い。台詞のやりとりを中心とし、対話劇風の構成となる。 5.扮装は簡素であり、即興の趣を大切にする。 6.仁輪加のはじまりには必ず「口上」がつき、最後の落(おとし)をいうと「エッキョー」と全員が掛け声をかけて終わる。 美濃市にはまだ「うだつの町並み」やその町並みにで行われる「あかりアート展」 花みこし(美濃祭り)、大矢田の「ひんここ祭り」、「もみじ谷」などなど沢山の観光名所もあります。 美濃ロータリークラブさん本日は企画・設営お疲れさまでした。 とっても楽しかったです。 今後とも末永いお付き合いよろしくお願い申し上げます。 関クラブも来年は50周年となりますがその時はお世話になります。