現場ブログ

高圧洗浄
2020年12月23日(水)

高圧洗浄

雪も溶けて、お天気が続きありがたいです。 寒さは厳しいですが・・・   さて、富加町集合住宅では高圧洗浄が行われました。 屋上やベランダを高圧洗浄機を使って洗っていきます。 普段使用していない屋上もやはり汚れています。 水量が決まっているので、洗浄機を一度に何台も稼働させることができず、MAX3台で洗浄していきます。 洗浄機の台数が決まってくると、洗浄できる面積も限られ、数日に分けて洗浄します。 居住されている方々には大変ご迷惑をおかけしますが、塗装・防水工事の前にはどうしても必要な作業となります。 洗濯などご辛抱いただいて、作業をしていきました。
シーリング工事
2020年12月16日(水)

シーリング工事

去年は見られなかった雪が降りましたね 工事には天敵の雪ですが、暖かい室内から見る雪についウキウキしてしまいます。   さて、富加町の集合住宅工事が進んでいます。 シーリング工事が行われています。 撤去状況 打設状況 これだけの規模の建物となると、シーリングの量もちょっとやそっとじゃありません。 シーリングが完了た部分、外壁の上から下方向に撮影しました。 5階建ての高さ分、15m以上の目地。これが何本も! 他にもサッシ廻りや、共用廊下などにも目地がたくさんあります。 地道な作業が続きます。  
新事務所工事が進んでいます
2020年12月11日(金)

新事務所工事が進んでいます

新事務所の新築工事が進んでいます。 現事務所の目の前なので、ちょくちょく覗いては、作業中の業者様の邪魔をしています。   今日は軒裏天井を貼る作業が行われていました。 大工さんが組んだ下地材に、サイディング屋さんが天井材を貼っていきます。 足場の高さと、軒裏天井の高さが合わない部分は腰をかがめての作業。 しかも天井材はセメント板なのでなかなかの重量。 なので、とっても大変そうです。 木目のサイディング、コーナー部分は45度の角度で突き合わせています。 大工さんも、サイディング屋さんも、態勢がきつくてもしっかり仕事をこなす姿は素敵です☆
集合住宅 塗装・防水工事始まりました
2020年12月10日(木)

集合住宅 塗装・防水工事始まりました

寒いですねー 朝には霜も降りて冬らしくなってきました   さて、11月から富加町の公共工事に携わらせてもらっています。 5階建て集合住宅の塗装・防水工事で、先日足場が組み上がりました。 高さがあるのでスケール感がすごいです。 かっこいいー!   また、個人の住宅とは違い、多くの入居者様がいらっしゃる中での工事です。 工事に関しての不安や心配事も多く寄せられます。 丁寧にお応えして、工事を進めていきます。
関市 壁上塗り/O様邸/石井
2020年12月1日(火)

関市 壁上塗り/O様邸/石井

プライマーを塗った後、「超低汚染プラチナリファイン2000」という塗料で上塗りをします。 2回上塗りをしたら塗装完了です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【除菌サービス承ります】 三輪塗装では、安心・安全の除菌サービスを開始しました。 天然成分100%のミストで空間を除菌・抗菌します。 詳細は弊社のHPをご覧ください。
キッチン水栓交換工事
2020年11月24日(火)

キッチン水栓交換工事

キッチンに問題はないけれど、水栓がだけ気になる方はいらっしゃいませんか? システムキッチンでも水栓のみ交換ができます。 今回キッチン水栓の交換を行ったのでご紹介します。 施工前 施工後。 今回取りつけた水栓は、浄水機能の付いたリクシルの商品です。   今回はキッチン水栓の交換に加え、劣化した給水管の交換も行いました。 施工前 施工後 施工時間は1時間~1時間半程度でしょうか。 お値段は商品によっても異なるので、水栓を替えたい方はご相談ください。
トイレ改修工事
2020年11月18日(水)

トイレ改修工事

市内を車で走っても、紅葉が目に入るようになりました。 秋なのに、暖かく汗ばむほどのお天気の日にトイレ室の改修工事を行いました。   既存のトイレ便器とクロスは30年ほど前の新築当時のもので、便座だけを取り替えつつ今まで使用されてきたとのことでした。 今回は便器取り替えと共に内装も一新することになりました。   まずは便器の撤去。 便器を撤去すると、トイレタンクに隠れた壁部分が現れます。 タンクの後ろはお掃除がどうしてもできない部分なので、どのお宅でも長年蓄積されたホコリやカビが見られます。 そうしたことを考えると、トイレ交換時にクロス工事もされた方が良いのかもしれませんね。   続いてクロスの撤去。 クッションフロアも撤去、貼り替えの予定でした。 が、30年間みっちりと貼り付いたクッションフロアをキレイにめくり取ってしまうことが不可能な状況でした。 急きょ、既存クッションフロアを凸凹を補修することになりました。 新たなクッションフロアを張るために凸凹のないよう補修モルタルでならします。 ドライヤーを使って、しっかり乾燥させます。   続いて天井と壁のクロス貼り。 手際よく貼られていく職人技は見ていて気持ちいいです。 既存のクロスは、経年のためにめくれたり、浮いたり、よじれたりしていましたが、 新たなクロスは、もちろんピシッと貼られました。 床のクッションフロアも貼りました。 先ほど、既存クッションフロアを補修した上に、増し張りをしました。   つづいては、便器付属の配管キットで配管を行います。 トイレ工事では、既存の排水管の位置がポイントになってきます。 新たに取り付けるトイレと、既存のトイレの排水位置が合わないと取り付けができません。 調査時に、既存トイレの排水管位置を確認し、それにあう新設トイレの選定が必要となります。 近年のトイレは背中側の壁から排水芯まで200mmがほとんどですが、昔のトイレは排水芯が580mm、530mm、490mm、370mm、325mm、120mmなど、メーカーや機種によってまちまちです。 排水芯が違うものはリフォーム用のトイレで対応できるか確認をします。 今回も排水芯530mmで、リフォーム用のトイレ(今回TOTOのものにしました)で取り付け可能でした。   便器、便座を設置し、動作確認。 無事取付が完了しました。 写真には見えていませんが、トイレリモコンも取り付けてあります。 柔らかな配色の清潔感あふれるトイレになりました!