代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
手抜き工事、悪質工事の原因は元請け業者の低価格発注と知識不足にある!
2024年3月23日(土)

塗装の仕事は最終的にきれいに仕上がっていればオッケーではなくて、その過程、プロセスがとても大事です。

 

しっかり洗ったか? ペーパーかけたか?

下塗りの選定は間違いないか?

塗布量は? 塗り重ね乾燥時間は?

 

 

だから嘘つき、ズルい人は塗装職人になったらいけないのですよ

誠実な人がなるべき職業なんです。

 

 

ただそうせざるを得ない現実もあることを私は知っています。

最近はデタラメな低価格で発注する元請けが横行していて、ホントに職人さんが可愛そうに思うことがあります。

具体的な金額は差し控えますが、三輪塗装の半値くらいの金額もザラのようです。

ですから手抜き工事や悪質工事の原因は職人さんの腕やスキルの問題だけではなく元請けの問題がかなり大きいと思うのです。

もちろん元請け会社の無知識、スキル不足もあると思いますが今回その件につきましてはさておきます。

 

 

儲け主義、利益優先の元請けのお陰で本当はしっかり施工したい、トコトン腕を振るいたい職人さんが

やりたくない手抜き工事やルール違反施工に手を染めて行くんです。

 

本来手抜きをしたい職人など一人もいないと思うのですが、背に腹は代えられないと思います。

三輪塗装の出入りの業者さん数社に聞きましたが特に名古屋圏の現状はひどいものです。

 

名が知れた、多くの施工をしている塗装業者の何社かはこんな感じの業者です。

背景としては塗装市場規模に対して塗装会社が多すぎることによる激しい競争です。

 

 

元請け会社の多くは、営業・施工管理者が本来の施工を知らない

職人の苦労、気持ちを知らない、要するに仕事を知らない人が商売をやってるってことだと思います。

完全に使命を忘れ儲け主義に走ってます。

 

ホームページやyoutube動画、チラシ、営業マンの言うことを

信頼してお客さんが高額な費用を支払っても、

こんな現状があっては決して良い仕事につながりませんが、

残念ながらこの現状が知れ渡ることはないでしょうね。

 

 

三輪塗装はどうなんだ?

断言しますが低価格発注はしていません。しっかり職人さんに還元しています。

その分仕事に関しては職人さんには厳しめの注文をさせて頂いております。

また営業・施工管理の教育についてはかなりの時間を費やしております。

現場でのわからない事は私とそれ以外にも2名の建築士、専門知識人が

バックアップする体制になっています。

 

塗装技術に関しては、わたくしと弟の佳彦、いとこの泰也は全員1級技能士で

全員長い職人キャリアがあります。

長く現場に関わり塗装の善し悪しがわかる私達が部下育成をしています。