【保存版】失敗しない業者選び7つのポイント！

公開日：2022.6.10　最終更新日：2023.5.25

このコラムはYouTube動画「【保存版】失敗しない業者選び7つのポイント！」の内容と同じです。
リンク先の動画は音が出ます。

外壁塗装をするため、何社かお声がけすると思います。
極端な価格差がないとき、
どの業者を選んだらいいのか悩むはずです。

そんなとき、
これからお話する7つのことを確かめてみてください。

1 営業許可証がある
2 実店舗がある
3 施工実績が豊富である
4 現地調査をしっかりしている
5 劣化診断書を作成してくれる
6 保証がある
7 定期点検がある
8 まとめ

営業許可証がある

1つ目が、営業許可証を持っていることです。

営業許可証とは、
500万円以上の塗装工事をするために必要な資格になります。
取得するには、国や都道府県から認可を受ける必要があります。

取得するには、10年以上の「実務経験」の他、
1級塗装技能士の資格、管理責任者がいる必要があります。

この資格を持っているから、イコール優良企業とは言えませんが
最低限のキャリア、経験があるという証拠になります。

因みに500万円以下の工事をする場合、資格や届け出は一切不要であります。
そんな事から経験不足の方が多く、トラブルの原因になっている現状があります、

しかし、よりよい施工をしたいと考えている業者は、
ちゃんと営業許可証を持っています。

実店舗がある

2つ目は、実店舗を構えていることです。

世の中には、アパートの一室を事務所にしている業者もいれば、
事務所すら持たない業者も存在します。

その一方で、地域に根付いて仕事をしている業者は、
実店舗を構えています。

特に地元に実店舗がある業者は、
いい加減な仕事をすればウワサが広まり、仕事を頂く事ができなくなります。

だから、ちゃんとした仕事をしています。
地元で実店舗のあるのは、信用の証といえるでしょう。

施工実績が豊富である

3つ目は、施工実績が豊富であることです。

お願いするなら、実績が豊富な業者を選びたいものです。
そこでホームページを見れば、
どれだけ実績があるのか確かめられます。

ただ、ホームページではごまかすことができるので、
写真つきの施工が掲載してあれば、確実に実績がある証拠です。

もし、ホームページすらない場合、
また全く更新されたいない場合、そんな業者は論外です。

現地調査をしっかりしている

4つ目は、必ず現地調査を行ってくれることです。

確かな施工をするためには、
建物の劣化状況を確認する必要があります。

数分程度の調査で家の状況がわかるはずもありません。
適当な調査は後に施工ミスにつながります。

外装劣化診断士という資格者がちゃんと診ることで
正しい診断ができます。

劣化診断書を作成してくれる

5つ目は、劣化診断書を作成してくれることです。

劣化診断をするだけでなく、診断書にまとめることが必要です。
さらにその解説をしっかりしてくれる業者を選びましょう。

ちなみに三輪塗装では、
じっくり１時間くらいかけて、
診断書をもとに丁寧にその状況をご説明しています。
ちょっと長いかなと思うところもありますが、ご納得頂けるまでしっかりご説明させて頂き、後の思い違いトラブルもふせぎながら進めて参ります。

保証がある

6つ目は、保証があることです。

もし、塗装してから何らか不具合があれば、保証してもらわなくてはなりません。
だから、ちゃんと保証のある会社を選びましょう。

さらに業者が倒産したときに、第三者が保証してくれる保証があるとベストです。
ちなみに三輪塗装では、プロタイムズの加盟店です。
プロタイムズは戸建て住宅の優良施工を行う塗装店だけが加盟できる塗り替え業者の最大級の団体です。
全国に仲間が200社以上おります。事務局が存在し、もし三輪塗装に何かあった場合
プロタイムズ事務局が保証を継続してくれます。