平田 京子
変わること、変わらないこと
2019年6月13日(木)

こんにちは。
皆様いかがお過ごしですか。

ワタクシ事ですが、うちには小学生が2人おりまして、
自分が通った小学校と同じ学校に通っているので
約30年前の間に変わった部分、変わっていない部分に目が行くわけです。
そしてもちろん目線も子ども目線から親目線に変わって、、、
ということで今回はそんなこんなで考えついたことを徒然につづります。

今年度のPTA総会でちらりと「資源回収をなくし、子どもたちが登校時に
持っていくのも一案」という話が出て、「是非、そうして!!」と強く思った私。
そんなことを考えていた矢先、たまたま通りかかった中学校の校門前に
こんなものを見かけ、

そうそう、これこれ!と一人盛り上がって写真を撮ってしまいました。

年に3回とはいえ、役員さんの手間はけっこうなもの。
先生たちもお手伝いに来てくださるので、
先生たちの負担を減らす意味でも
すごくいいと思います!

そして昨日、夏休みのプール開放日がなくなるというお知らせが来ました。
理由は暑さなど何点かありまして、こちらも監視に来てくださる
保護者さんの負担、先生の負担を減らす意味ではすごくいい!と思いました。

どんどん変わっていく世の中、
にもかかわらず約30年もたっているのに変わらないことも多数あって驚きます。
変わらないことに価値がある、こともたくさんありますが、
何か変えると文句が出るといけないから去年と同じようにやる、
という理由だけで続けていることもたくさんあるのでは?

変わって来ているといえば、私たちが子どもだった時と比べると
働いているお母さんの増えたこと。
今朝も虐待で子どもを死なせてしまったワーキングマザーの
悲しいニュースを見ましたが、そういったものを見るたびに、
どうか働くお母さんの負担を減らしてあげて~!!と、思わずにはいられません。

より良き家庭に、より良き学校に、とみんなで考えて、
変えていくことがより良き社会につながるのでしょうね。