陶器祭りへ
2025年5月9日(金)

2025年5月9日(金)
ゴールデンウィーク5月3日に土岐市で行われた陶器祭りへ行ってきました
瀬戸市の「せともの祭り」、佐賀県の「有田陶器市」と並んで、「日本三大陶器まつり」と言われる土岐市の「土岐美濃焼まつり」
コロナ渦になる前にも行ったのですが、その時は3日間の最終日の終り頃、15:00くらいに行ったので、さほど苦労せず駐車し、ほどよい人並みで祭りを楽しむことができました
今回は3日間の初日、朝から「いざゆかん!」気合いを入れて行ったところ
すごい渋滞・・・
シャトルバスのでる会場から離れた駐車場でさえ満車で、駐車場へ入れず・・・
待ってはみたものの、改善されそうもなく、警備員がまた別の駐車場を案内し始める始末
これはいかんと、あえて会場に背を向けて他の車とは逆に走り、大回りをして別ルートで違う駐車場を目指しました
そんなことをしていたら、お祭り開始時刻から1時間以上が経過
朝1番から祭りを楽しんだ人が帰り始めたのもあり、会場付近の駐車場にやっと停めることができました
やれやれ
会場は事前情報によると1㎞以上の道路に250以上のテントがならぶらしい
テントの中や前にはたくさんの人、人、人
駐車場が混むはずです
お祭りは陶器屋さんのテント以外にも、革細工や木工品の販売のテントなどもありました
飲食エリアもあれば、ワークショップもできたり、通りの途中で大道芸などのショーも開催されたり、
家族で楽しんでいる方が多くいらっしゃいました
テント以外にも陶器団地内の企業さんが、社屋や敷地を開放しての販売も行っていて、見るものがいっぱい
会場内を1周して、気になったいくつかのテントをまた周る、迷う、周る、迷うを繰り返しました
もうこれはインスピレーションしかない!!と
やっとの思いで決め、値切り交渉
おまけをつけてもらいました
この段階ですでに1万歩以上を歩き、迷いすぎて思考力も低下状態でしたが
前回に来た時に訪れたお気に入りの作家さんのもとへ
ごはん茶碗を吟味
アドバイスを受けながら、手になじむ器を慎重に選びました
今回の収穫はこれ↓↓
世界に一つのお気に入りの器で食べるごはんは格別!
お茶碗の作家さんは金継ぎもやってくれるそうなので、
大事に使って、もし割れてしまったら金継ぎをしてもらって一生モノのお椀にしたいと思います
今年はごはん茶碗とお皿でしたが、来年はどんぶり、再来年は焼き魚用のお皿、その次は小鉢と、
徐々に増やして食器棚を豊かにしていきたいですねー