現場ブログ

関市桜台 中間検査
2024年3月14日(木)

関市桜台 中間検査

営業・施工管理の三室です。   三輪塗装では、シーリング工事の最中または完了後に中間検査を行います。   ここでは、社長と共に適切な下地処理が行われたいるかをチェックします。   この現場でのポイントは屋根です。 屋根材にはモニエル瓦が使用されています。 塗装工事の際は注意が必要な屋根材になります。 このモニエル瓦は表面に着色スラリー層があり、これを高圧洗浄およびケレン作業にて 取り除かなければ、塗装をしても密着不良を起こし、すぐに剥がれてしまいます。 前回塗装にて、この下地処理を行っていないため、現在かなりの剥がれが見られます。   こうした注意点等を現場で確認しながら次の工程へと移っていきます。  
関市桜台 高圧洗浄
2024年3月12日(火)

関市桜台 高圧洗浄

営業・施工管理の三室です。   本日は関市桜台にて高圧洗浄を行いました。   こちらの現場では、屋根にモニエル瓦が使用されています。   現状、塗膜の剥がれがひどい状態です。     これは前回塗装の際に、着色スラリー層を十分に除去していないことが原因です。   今回の塗装工事では、入念な高圧洗浄およびケレン作業にて着色スラリー層を除去していきます。     洗浄前   洗浄後
坂祝町 中間検査
2024年3月8日(金)

坂祝町 中間検査

営業・施工管理の三室です。   本日は坂祝町現場にて中間検査を行いました。 中間検査は、高圧洗浄とシーリング工事が完了した後に行います。   この時、外壁・屋根の下地処理が適切に行われているか、シーリング工事に不足が無いか等をチェックします。   適切な塗装工事をするには、適切な下地処理が欠かせません。   更には、塗装工事は塗ってしまえばどんな下地処理が行われたかはわからなくなってしまいます。   ですから、厳しい目で検査する必要があります。   三輪塗装では、施工管理者1名+社長or建築士の2名がかりで検査をします。   検査の漏らしが無いようにするためです。
坂祝町 シーリング工事
2024年3月7日(木)

坂祝町 シーリング工事

営業・施工管理の三室です。   坂祝町現場にてシーリング工事が完了しました。   シーリング工事は家の防水性を確保するうえで非常に重要な工程となります。   外壁材が窯業系サイディングの場合は、塗装工事と共にシーリング工事を行わなければ全く意味がありません。   シーリングの劣化を放置してしまうと、外壁材も劣化してしまうためです。   工程を紹介します。   ①シーリング撤去   ②プライマー塗布   ③シーリング充填・ならし