現場ブログ

米山 淳也
カラーベスト塗装
2019年2月11日(月)

こんにちは米山です。 

前回から屋根の事について書いてきました。前回は高圧洗浄まで書きました。 

今回はいよいよ塗装について書いていきます。 

 

屋根の種類はいろいろあります。瓦の屋根は塗装など必要ありません。そのかわり重さが問題視されます。 

それ以外に屋根の素材としてよく使用されるのがガルバリュウム鋼板。最近では特に多く施工されています。 

軽いうえに鉄の途端にくらべ3倍以上の耐候性があり、とても錆びにくい素材です。 

そして今回とりあげているカラーベストです。 

カラーベストは軽くて施工が安い!そしてデザインが豊富であるというメリットで多く施工されてきました。 

欠点としては定期的にメンテナンスが必要で塗り替え工事が必要であることです。 

そこで塗り替えの工程や注意点など書いていきます。 

 

僕たちは外を歩いていると、ふと屋根に目がいってしまいます。 

カラーベスト屋根では、劣化状況がどうなのか気になってしまうのですが、屋根が劣化してきていると、壁も同じように劣化してきている事が多いので、ここのおたくもそろそろだなー!なんて思ってみてしまいます。 

 

塗り替え工事で最初に行うのは、壁も屋根も足場設置からです。 

一昔前は足場なしで行っている職人さんおたまに見ましたが、安全面に問題がある上に、屋根の鼻先あ丁寧に塗ることができません。雨が最後まで残るのが鼻先なのでとても丁寧に塗装を行う必要があるのですが、足場がないといい加減な作業しかできないので、現在では必ず足場を使って作業をします。 

 

足場が設置されたら、次は高圧洗浄です。 

高圧洗浄は塗装する前の下地作業でとても重要な作業です。洗浄をしっかりやるかどうかで、下塗りがしっかり密着するかどうかが決まります。 

そして塗装作業をする時のやり安さにも影響してきます。 

 

綺麗に掃除しをたあと、下塗りをします。 

カラーベストのシーラーには2つの仕事があります。 

一つは、下地素材に上塗り塗料を密着させること。 

もう一つは、カラーベストに浸透して固めて強化することです。 

時間と費用があれば下地のシーラーを2回塗りたいと思っているぐらいです。 

 

下塗りをしっかい塗った後、円切り作業ということで、タスペーサーを入れていきます。 

一枚のカラーベストに2枚つけていくのですが、この作業が結構大切!! 

カラーベストとカラーベストの間には1mから2mの隙間があります。 

ただ塗装するだけだとこの隙間に塗料が入り込みふさがってしまうことがあります。 

そうするとふさがった隙間から雨水や、結露でできた水分が外に出る事が出来ず、残ってしまいます。 

そうすると屋根の素材を止めている釘などの金属部分が錆びてきますし。木部分が腐ってきます。そして雨漏りが起こってしまいます。 

少し手間ですが、この作業もしっかりやることが大事です。 

 

タスペーサーを付けた後、いよいよ中塗りに入ります。 

厚みをしっかり確保しながら、なおかつ垂れないように気を使いながら塗装していきます。 

絶えず中腰で作業をするので大変腰に負担がかかり、とても大変な作業です。 

隙間なくしっかり塗ったらいったん乾燥させます。 

中塗りを塗り終わったら上塗りです。 

上塗りをすると、通夜もでて、色も均一になりとてもきれいになります。 

作業するとき、乾燥していない部分にのるととてもす滑って危険なので最新の注意で塗装していきます。 

上塗りを塗ると本当にきれいになうので、作業を終えたあとは、とても充実感があります。 

今回はカラーベストの塗装でした。