代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

屋根の悪質改修に注意!(新聞記事)
2024年4月27日(土)

屋根の悪質改修に注意!(新聞記事)

屋根の無料点検を持ち掛け、不必要な修理工事の代金を請求する   悪質なリフォーム業者による被害を防ごうと警視庁が対策を強化している。   という記事ですが、警視庁(東京)じゃ無くても、地方でも頻繁に起きています。     昨日も会社の裏をバインダー(資料らしきもの)を抱えた、営業マン風の人が、 それぞれ家の屋根を見ては、ピンポンを押している様子を目撃しましたが、 アレはまずまちがいない・・・「訪問販売業者」でしょうね!   僕らは見てすぐわかります(笑)     新聞では2023年に道庁に寄せられた屋根業者の訪問に関する相談件数は2022年から2.5倍に増加し、悪質な手口も目立つ。   悪質な者は言葉巧みに不要な工事の契約を結ぼうとするので、きっぱりと断ってください!と一戸建て住宅を訪問し、チラシで注意を呼びかけた。   希望者には飛び込み営業お断りのステッカーを配布し、防犯のためインターホンに貼るように促した。   同庁によると、悪質なリフォーム業者は突然訪問し、屋根が壊れかけている。近隣に迷惑がかかるなどと不安あり工事を契約させる。   さらに外壁や雨どいの工事も次々に持ちかけ被害が大きくなるケースが目立つ。   と書かれていますが、この屋根点検商法はかなり古風なやり口で昔からありますが、未だにひっかかる人がいることにびっくりします。     ほんと皆さん気を付けて下さいね。