代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
美濃加茂市で工場・倉庫の床塗装
2019年5月25日(土)

今日は美濃加茂市内で床の塗装のセコカンです。

比較的小さな現場だったので私が担当させて頂く事になりました(笑

大きな現場はうちの社員が担当します!

言わずと知れた三輪塗装はペンキやさんです。

住宅、工場、事務所、アパートと様々な建物の塗装する会社です。

屋根、外壁の塗装はもちろんの事、防水工事、板金工事、

そして床塗装もまた私たちの仕事です。(主に工場・倉庫の話しです)

年間で床塗装に関する現場数は・・・

ちょっと数えたありませんでしたが、30件以上はあると思います。

 

床の塗装にもいろいろな種類があります。

一番多いのは無溶剤エポキシ樹脂流しのべ工法 厚み1.0mm程度

塗り床は厚みと価格が比例するのですが、

この辺りが価格と商品のバランスが良く、最も多く選ばれております塗料です。

 

但しもっとハードに使う場合はもっと厚みを増したり

湯を使う場合は水性硬質ウレタン(セメントを合わせ塗厚が厚い。上記写真)、

スリッパ歩き程度ならエポキシ樹脂の薄膜0.3mm程度

適材適所多様な塗料の中から選定致します。

上の写真は床を機械で削っている様子です。

床は外壁以上に密着についてナーバスです。

人が歩くくらいならまだしも、台車やフォークリフトが走ったり・・・

ですので既存の塗膜はできる限り機械で除去するのが基本となります。

 

床の塗装はちょいと難しいですので、

塗装屋さんの中でもその専門家に任せる事が肝心です。

 

工場・倉庫 担当者のブログです