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三輪 雄彦
なかなか無くならない訪問販売業による悪質な工事や契約
2026年6月26日(金)

なかなか無くならない訪問販売業による悪質な工事や契約

訪問販売業者の目的は、とてもシンプルです。

自らの利益を得ること。

もちろん、すべての訪問販売業者が悪いと言うつもりはありません。

しかし、その多くは契約件数や売上によって給料や歩合が決まる仕組みになっています。

だからこそ、何としてでも契約を取りたい。

「このままだと雨漏りします。」

「今日契約すれば特別値引きします。」

「近くで工事をしているので足場代が安くできます。」

そんな言葉で不安をあおり、場合によっては大きいなメリットお得感を歌い

契約を迫るケースも少なくありません。

 

極端な言い方をすれば、営業担当者の目にはあなたの家が

「契約」や「売上」として映ってしまうことがあります。

つまり、お客様ではなく「数字」な訳です。

一方で、地域に根差して何十年も営業している塗装会社はどうでしょう。

私たちは、「塗装工事=ペンキを塗りこと」だけが仕事ではありません。

建物を長持ちさせること。

お客様の大切な財産を守ること。

そして、その家が建ち並ぶ地域の景観を守り、街そのものの価値を守ること。

これこそが、地域の塗装会社に課せられた使命だと思っています。

無理に今すぐ工事を勧めることもありません。

まだ塗装する必要がなければ「あと数年大丈夫ですよ」

と正直にお伝えすることもあります。

必要な工事を、

必要なタイミングで、

適正な価格で行う。

それが本来のメンテナンスです。

塗装工事は、一度契約したら終わりではありません。

工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まりです。

10年後、15年後、「またお願いします」と言っていただける関係を築いていく。

地域の会社は、その積み重ねによって信頼をいただいています。

だから目先の利益だけを追うことはできません。

日々の積み重ねが、お客様の安心につながり、地域全体の価値を高めていくのです。

もし突然訪問販売を受けて不安になったら、その場で契約する必要はありません。

ぜひ一度、地元で長く仕事を続けている会社にも相談してください。

複数の意見を聞いて判断することが、

何よりも大切なご自宅とご家族を守ることにつながると私は思います。

情報過多の時代、とてもややこしいかもしれませんが、

であるからこそ、地元の業者を起点に相見積もりをされては考えます。