エアコン、実はカビ拡散装置だった・・・
2025年5月13日(火)

2025年5月13日(火)
エアコンの中のカビ、本当に大丈夫ですか?
大丈夫だと思ってませんか? まさかそのままにしていませんか?
最近エアコン洗浄の仕事をしていて確信しました。
エアコンはカビ拡散装置だ! いくらフィルターを掃除していても、カビは防ぎきれません。
せめて3 〜4年に1度のプロによる洗浄は必須です
エアコン洗浄の仕事をしてまして、想像以上に汚れていることに驚かされます。
特に、黒いカビが熱交換器やファンにびっしり付着していることも珍しくありません。
このカビがエアコンの風に乗って、部屋中に飛び散っている――そう考えると、正直恐ろしさすら感じます。
しかし多くの方が、このカビの存在に無関心すぎると思いますがいかがでしょうか?
実を言えば、私自身もそうでした。
事務所のエアコンも、フィルターの掃除は時々するくらいはしてはいましたが、
さほど心配することもなく、大丈夫と思い込んでいて、
プロに任せて内部まで洗浄するなんて発想すらなかったのです。
ところが現場に出て、実際に分解洗浄をするのをみるようになってその認識はガラリと変わりました。
「これは放っておいたらヤバい…」と。
カビだらけのエアコンから毎日風が吹き出ていると考えたら、背筋がゾッとします。
「カビが体調不良の原因かもしれない」って考えたこと、ありますか?
実際、体調を崩している方の中には、もしかしたら原因が空気中のカビにあるのでは?
と思われるケースもあるのではないでしょうか。
お風呂場や冷蔵庫の裏にもカビは生える場合がありますが、これらは空気が動かないため、
カビが部屋中に飛び散る感覚はあまりありません。
でもエアコンは違います。強制的に空気を循環させる装置です。
つまり、家庭内でもっともカビを飛散させる機械、それがエアコンだといっても過言ではありません。
カビによる健康被害 ― 実際にこんなことが起きています。
■ アレルギー性鼻炎や喘息、皮膚炎、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ
咳、息苦しさ(特に夜間や起床時)
湿疹や肌のかゆみ
事例: 埼玉県の家庭で、子どもがエアコンを使い始めると毎回咳をしだすように。
専門業者が調査したところ、カビ(クラドスポリウム属)が大量発生。清掃後に症状が改善。
■ 過敏性肺炎(エアコン肺)微熱、倦怠感、咳、息切れ
事例: 東京在住の女性が毎夏体調不良に。
CT検査で「過敏性肺炎」と診断され、エアコン内部のアスペルギルス属が原因だったと判明。
■ 真菌感染症(免疫力が低い方に特に注意)
高熱、呼吸困難、肺への感染
事例: がん治療中の男性が肺アスペルギルス症を発症。カビが飛散していたエアコンが感染源とされ、入院治療へ。
■ シックハウス症候群の原因にも
頭痛、吐き気、集中力低下
揮発性カビ代謝物(MVOC)が空気を汚染
特に注意したいのはこのような方
・小さなお子様やご高齢の方
・アレルギー
・喘息のある方
・抵抗力が弱っている方(病中・治療中)
最後にお伝えしたいこと
私たちが毎日無意識に吸っている空気は、実はエアコンによってカビ汚染されている可能性がある。
この事実を、ぜひ一度ご自身の生活に置き換えて考えてみてください。
心地よい空間を提供してくれるはずのエアコンが、実は健康を脅かしていた――。
そんなことにならないためにも、定期的なプロによるエアコン洗浄を、心からおすすめいたします。
ぜひ、ご家族や社員さんの健康のためにも、一度ご検討いただければと思います。
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