代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
「プロとしての一線を守る」の話
2025年8月1日(金)

「気分」で仕事をしないということ

―― プロとしての一線を守る

「今日はなんとなくやる気が出ない」

「モチベーションが上がらないから動けない」

「機嫌がよくない」「気持ちが晴れない」」

そんな気持ちになる日があるのは、人間として当然です。

でも、それを理由に手を抜いたり、約束した仕事を後回しにしたりするのは、プロとしては三流です。

もっと言えば、そういった自分のが気分悪いことを

「上司のせいだ」「周囲の雰囲気が悪いからだ」と

他人のせいにしてしまう「他責主義」は、最も最悪な思考だと僕は思っています。

なぜなら、仕事の責任は常に“自分”にあるからです。

僕はこれまで、気分にムラがある人、自分を律することができない人が長く結果を出すのを見たことがありません。

逆に、淡々と、自分に課した目標に対して「気分に関係なく」やり抜く人が、

最後には周囲から信頼され、大きな成果を出していく姿をたくさん見てきました。

僕らのような「現場」で働く人間にとって、

“気分”や“モチベーション”に仕事の質が左右されること自体が、もう一線を越えているのです。

もちろん、気分が落ちるときは誰にでもあります。

だからこそ、僕たちは「気分が悪くてもやれる仕組み」「落ちても戻れる習慣」「軸になる考え方」を持っていなければいけない。


自己責任とは、自由に生きるための土台

「自己責任」と聞くと、冷たい言葉だと感じる人もいるかもしれません。

でも僕にとってこれは、「他人のせいにしない=自分で未来をつくることができる」という、自由で前向きな姿勢を意味します。

自分の不調や失敗を誰かのせいにするというのは、

裏を返せば「自分には変える力がない」と言っているようなもの。

そんな生き方はつまらないと思います

自分の人生も、自分のキャリアも、自分の手でコントロールしてこそ面白い。

だから僕は、社員一人ひとりに「自己責任」という考え方をポジティブに身につけてほしいと思っています。


最後に

この考え方は、決して押しつけたいわけではありません。

でも僕自身、社長としてこの姿勢を大切にしてここまでやってきました。

たぶん嘘やズルはしない人間だと思います。(とは言え聖人君子とは程遠いです・・・)

だからこそ、僕の言葉で、僕の責任で伝えておきたいのです。

「気分でやる人」ではなく、「気分に左右されずにやれる人」が

最後に信用を得て、任される存在になる。

それは間違いありません。

一緒に、そんなプロの集団を目指していきたいです。