平田 京子
助けてドラえもん
2020年3月19日(木)

こんにちは。
相変わらずのお籠り生活が続いています。
昨日は子どもがお小遣いでボードゲームを購入し、
家族で楽しみました。

「どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム 5」

(画像はエポック社さんHPよりお借りしました。)
我が家は空前のドラえもんブームなので
店頭で気になったこちらを購入しました。

一見すごろくのようですが、すごろくよりも進み方が複雑で
・各エリアのカードを一枚づつ集めなければならない
・ひみつ道具カードでゲーム進行がかき乱される
など、おもしろい工夫がたくさんあります。

昨日のゲーム中、次男君がひいた『ひみつ道具カード』は「ジャイアン」。
嫌な予感がする、、、と不安顔の長男くん、
次男君が内容を読み上げると長男くんはすでに半泣き顔。
「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」で始まる恐ろしい指令でした。

日本地図をたどるので、地名や名物が覚えられてお得かもしれません。

しかしすごいのはドラえもんの底力。
1970年に漫画の連載がスタート、
1979年生まれの私もそのフォルムにやられグッズを買い漁り、
2010年生まれの息子も漫画を読み漁り夢中になっています。

変化の速い昨今、世代を超えて楽しめるものがあるのはとても嬉しいことです。
藤子・F・不二雄先生、ありがとう!!