平田 京子
クリスマスが今年もやってきた
2019年12月19日(木)

こんにちは。
気が付けば12月も後半。
やっと先日、ツリーと飾りを出しました。
例年になくとっても遅いクリスマスの準備となってしまいました。

これが私たちのリビングの飾り。
なんとなく、ムードを出すためにスポットライトをつけて
撮影してみました。
サンタが飽和状態ですね。
毎年、雑貨屋やら100円ショップやらで
かわいい子をみつけてしまうので、仕方がないです。
しかし今年は1つも買ってないですよ、偉いなあ、私。

先ほどの飾りの下は本棚になっています。
こちらにもクリスマスチックなのをディスプレイ。
うん、満足しました。

ちなみにディスプレイした本の中で二つの本の装画が安野光雅さんです。
左下の「こどものためのクリスマス百科」と、
真ん中の上段の「ふしぎなえ」の二冊です。

安野さんの緻密で異国情緒あふれる画風が大好きですが、
調べてみると、なんと90歳を過ぎていらっしゃるよう。
ちなみにこの「ふしぎなえ」はデビュー作で、1968年発行だそうです。
あら、私より先輩じゃん。

画家には長生きの人が多いらしく
「一流の画家はなぜ長生きなのか」なんて本もでているとか。
この本を紹介しているサイトでは
『葛飾北斎や横山大観は 89歳、パブロ・ピカソは91歳、マルク・シャガールは98歳』とあります。(https://serai.jp/health/355237より引用)
それぞれの画家の生きた時代を考えると驚異的、妖怪的長生きですよね。

最近亡くなった方の中でもかこさとしさん、水木しげるさん・・・他にもたくさんいそうですね。
好きなことだけして暮らしていると長生きできるんじゃなーい、
なんて簡単に片づけてしまいそうになりますが、なにか特別な秘密が
あるのでしょうかね。
機会があれば、読んでみたいです。