平田 京子
おら、ワクワクすっぞ!~業務改善日記~
2025年10月16日(木)

こんにちは。

日々の業務の中でアップデートや改善が出来そうなことをみつけると、がぜん張り切ってしまう私、

本日も新発見でワクワクしました。
きっかけは、kintoneのニュースレターで見つけた新機能。
「これを使えば、もっとスムーズに会議ができるかも?」
毎週行っている営業会議に役立てようと触ってみました。

実装を目指して試行錯誤中です。

ワクワクすること、他にもたくさんあります。

今月から、パートさんから正社員さんになってくれた方がおり、総務課には正社員5人がそろうこととなりました。

そこで新たに始めたのが総務課ミーティング
それぞれの業務の中で感じている「こうなったらいいな」「ここが大変だな」という声を出し合う時間です。
以前よりもコミュニケーションが活発になり、意外とわかりにくいお互いの状況や仕事内容が共有出来て、とても良い感じです。

放っておくとどんどん複雑化してしまうタスクを見直せると良いです。

まずはお試しで2週間に一回くらいのペースでやってみて、様子を見て月一くらいで続けていけたらと思っています。

また、ご意見箱の設置も計画中。
小さな声を拾い上げて、みんなが働きやすい環境づくりを進めています。

デジタルとアナログの両方で意見を収集し、会議にかけ、実行計画を立てる、

その後は進捗状況を確認しつつ、実施後は結果検証もしたい。

そうしてひとつづつPDCAを回して継続していく計画です。

目的を見失わないよう、ただ「やる」ことが目的にならないよう、しっかりと意識をしながら進めていきたいです。

そしてもう一つの大きなチャレンジが、DX化の推進です。
専門家の全面協力のもと、社内のシステムを見直し、
データの整理や各種書類の発行業務補助などを自動化する取り組みを進めています。
この仕組みが整えばヒューマンエラーが減り、
一人ひとりがもっと本来の仕事に集中できるようになるはずです。

こういったことに外部のプロのご意見をいただけるのはとてもありがたく、

かゆいところに手が届くというか、困っていることを言語化して下さるのでとてもスッキリします。

まだ始まったばかりで、良くなる未来しか見えなくてワクワクが止まりません。

社長が前向きに検討してくれたことにも大変感謝です。

こうした日々の小さな工夫と前向きな挑戦の積み重ねが、
より良い仕事・より良いサービスにつながっていく。
その過程こそが、いちばんワクワクする瞬間です。

AIも登場し、日々目まぐるしく変わっていく情報に目を光らせながら、挑戦を続けます。

今日も「おら、ワクワクすっぞ!」の気持ちで、
前向きに頑張ります!