酒井 康成
僕の自慢のヤバい家族【読書ブログ】
2025年9月30日(火)

営業施工管理の仕事をしている酒井です。
日々、現場とクライアントの間を駆け回る毎日。そんな中、先日ふと時間ができたので、嫁と娘が「絶対に読んで!」とゴリ押ししてきた本を手に取ってみました。

その本のタイトルは――
『僕の自慢のヤバい家族』

正直、最初はタイトルで笑ってしまいました(笑)。
けれど、読んでみると、笑いあり、涙あり、共感ありの名作だったんです。

「パパ、これ絶対ハマるから!」
「仕事のストレス吹っ飛ぶから!」

半信半疑でページをめくったのが、全ての始まりでした。

自分の家族も、ちょっとヤバいかも?

ふと、読み終えてから思いました。
――うちの家族も、ある意味ヤバいな、と(笑)

でもその「ヤバさ」が、かけがえのない愛おしさなんですよね。
仕事で疲れて帰ってきても、くだらない冗談で笑わせてくれる娘。
「今日の仕事どうだった?」と真剣に聞いてくれる嫁。

おすすめしてくれた、嫁と娘に感謝。
そして、こんな僕を支えてくれる「ヤバい家族」に、心からありがとう。