現場ブログ

年末の大掃除に注意していただきたいこと
2024年12月24日(火)

年末の大掃除に注意していただきたいこと

こんにちは営業の清水です   今週で仕事納めで、この土日で大掃除なんて方も多いのではないでしょうか?   ただ気をつけていただきたいことがございます。   それは、、、外壁の掃除についてです!!   コケや汚れがついて綺麗にしたいとお考えの方も多いと思いますが。   ブラシでこすったり、高圧洗浄機で洗浄したりすると、外壁材や塗膜を痛めてしまいます。   その時は綺麗になってもまたすぐ汚れたり、外壁材の劣化が進んでしまいます。   塗装をお考えの方は、汚れにくい塗料などもあるので是非ご検討ください。    
最近人気の外壁色
2024年12月23日(月)

最近人気の外壁色

こんにちは営業の清水です。   最近黒系の外壁が増えてきているなと感じます。   ネットで調べるとこういった理由で人気のようです。   黒系の外壁塗装が人気の理由 ●モダンで洗練された印象 黒はシンプルでありながら、非常に強い印象を与える色です。特に現代的なデザインの住宅にぴったりで、都会的で洗練された外観を作り出します。   ●高級感を演出 黒は高級感を感じさせる色でもあります。シックで落ち着いた雰囲気があり、高額な不動産やデザイナーズ住宅にもよく見られます。   ●汚れが目立ちにくい 黒系の色は、汚れやシミが目立ちにくいというメリットもあります。特に外壁は外部の環境にさらされるため、長期間の美しさを保ちやすいという点が人気の理由のひとつです。     確かに黒い外壁ってスタイリッシュでカッコイイですよね!!   ただ黒にはデメリットももちろんあります。   黒は熱吸収率が高く熱くなりやすいです。そのため塗装が白に比べ早く悪くなってしまいます。   汚れに関してもコケや雨筋汚れに関しては目立ちにくくなりますが、   鳥の糞や、退色に関しては目立ちやすくなります。   ただそれでも10年20年同じ色で過ごすので納得して色選びをしていただければと思います。   ちなみに濃いグレー系も個人的にはカッコイイなと思います。                
関市津保川台 外壁塗装工事
2024年12月19日(木)

関市津保川台 外壁塗装工事

こんにちは!営業施工管理の弦平です!   関市津保川台にて、付帯塗装工事に引き続き 今回はいよいよ外壁塗装工事です。 洗浄、シーリングとしっかり施工を行ってきました。 「あとはもう塗るだけだ!」と気を抜いたらいけません。 「耐汚染性」「耐候性」「遮熱性」などの、塗料がもつ機能を 十分に発揮するには、塗布量阿や乾燥時間等に留意する必要があります。 塗料ごとに決められた量を使い切る!雨で濡れたまま塗らない! などといったルールを守り、管理するのが、私たち施工管理者の役目です。   まずは下塗です。 下塗は仕上げ塗料の密着性を高める為の重要な工程です。 塗料がしっかりと既存下地に付着するよう、均一に塗っていきます。   次に上塗の1回目、普段私たちは中塗と呼んでいます。 中塗だからといって気を抜かず、ムラなく均一に塗っていきます。   最後に上塗の2回目、仕上げになります。   とても綺麗な仕上がりになりました!!   塗装工事が完了しました。次回はベランダの防水工事です!
関市武芸川 屋根板金カバー工事 完工
2024年12月18日(水)

関市武芸川 屋根板金カバー工事 完工

営業・施工管理の三室です。 関市武芸川にて屋根板金カバー工事が完工しました。   屋根板金カバー工事とは、既存の屋根に金属製の板金をカバー(被覆)して、屋根の保護や耐久性を向上させる工事のことを指します。この工事は、古くなった屋根や劣化した屋根の上から新しい金属板を取り付けることで、雨漏りの防止や断熱効果を高めることができます。 具体的には、以下のような目的で行われます: 防水性の向上: 金属板は水を通さず、雨漏りを防ぐために非常に効果的です。古い屋根の上からカバーをすることで、雨水が浸入するリスクを減らします。 耐久性の強化: 金属製の屋根は、一般的に長期間にわたって劣化しにくく、風や雪、紫外線に強いという特性を持っています。これにより、屋根の寿命を延ばすことができます。 美観の改善: 既存の屋根が汚れたり、色あせたりしている場合、新しい金属板を取り付けることで、見た目をきれいに保つことができます。 断熱性の向上: 断熱材を板金カバーの下に加えることで、屋内の温度調整がしやすくなり、冷暖房費を節約することができます。 軽量化: 金属板は比較的軽いため、屋根の構造に過剰な負荷をかけることなくカバー工事が可能です。 一般的に使用される金属には、ガルバリウム鋼板(ガルバリウムスチール)や銅、アルミなどがあります。これらの材料は錆びにくく、耐久性が高いため、屋根カバーに最適です。 この工事は、屋根を全面的に交換するよりも比較的手軽でコストも抑えられるため、リフォームや修理としてよく選ばれます。   施行前   施工後   施行前   施工後   今回はガルバリウム鋼板にて施工しました。 金属屋根は、時間が経つことで色褪せや汚れがつきにくく、また、錆びにくいため、長期間にわたり美しい外観を保ちます。特にメンテナンスが少ないため、屋根が常に清潔で見栄えがよい状態を保つことができます。 このように、屋根板金カバー工事後の見た目は、選んだ素材やデザインによって大きく変わりますが、一般的に清潔感があり、モダンかつ実用的な外観に仕上がることが多いです。 屋根全体をカバーすることで、既存の屋根材が見えなくなり、金属板の統一感が強調されます。特に新しい金属屋根は非常にきれいで整った外観を持っており、古くなった屋根に比べて見た目が一新されます。   屋根の修理やリフォーム、カバー工事など、屋根に関して気になることがあれば、ぜひご相談ください。 お手伝いできることがあれば、すぐに対応いたします!
関市津保川台 付帯塗装工事
2024年12月16日(月)

関市津保川台 付帯塗装工事

こんにちは!営業施工管理の弦平です!   関市津保川台にて、シーリング工事に引き続き 今回は付帯塗装工事です。 「付帯」というのは、軒天や雨樋、水切り等の 外壁や屋根以外の部分の事を指しています。   まずはケレンをして、表面の汚れ落とし・目荒らしをします。   金属の付帯部には錆止め(下塗)を塗布します。   1回目の上塗を行います。(中塗ともいいます)   2回目の上塗を行います。     各所綺麗に仕上がりました! エアコン室外機のスリムダクトも一度取り外して塗ってから復旧します ↑     次回は外壁塗装です!
日本で一番多い外壁材「窯業系サイディング」注意!!
2024年12月14日(土)

日本で一番多い外壁材「窯業系サイディング」注意!!

営業施工管理の酒井です。今回は、窯業系サイディングの特徴や劣化要因、そしてそれに対する対策についてお話しします。 窯業系サイディングの特徴 窯業系サイディングは、セメントを主成分とした外壁材で、セメントに繊維質の素材を混ぜて作られることが多いです。この外壁材は、耐久性が高く、デザインや色のバリエーションが豊富なことが特徴です。   耐火性: 窯業系サイディングは火に強いため、防火性が求められる場所に適しています。 耐候性: 耐久性に優れ、長期間使用できるとされていますが、紫外線、雨、熱などの外的要因により劣化が進行することもあります。 デザイン性: 多彩なデザインや色を提供し、外観の美しさを保つことができます。 メンテナンス性: 定期的な塗装やシーリングのメンテナンスを行うことで、長期間の耐久性が維持できます。   窯業系サイディングの劣化要因 窯業系サイディングはその高い耐久性に反して、紫外線、雨、熱などの影響を受けて劣化することがあります。特に南面などの日光を強く受ける場所では、以下の要因が重要です。   紫外線による影響 紫外線は外壁の表面を直接劣化させます。窯業系サイディングに施された塗装や表面のコーティングが紫外線に晒されると、塗膜が剥がれたり、表面が色褪せたりします。特に南面は日中強い日差しを受けるため、紫外線の影響を強く受けます。   雨水による影響 雨水が外壁に直接当たることにより、窯業系サイディングの吸水性が影響を受けます。セメントを主成分とするため、多少の吸水性があり、これが原因でひび割れや欠けを引き起こすことがあります。特に、サイディングの継ぎ目部分でシーリングが劣化している場合、水分が浸入しやすく、建物内部に影響を与えることもあります。   熱の影響 窯業系サイディングは熱膨張と収縮を繰り返すため、日中の温度上昇や夜間の急激な温度低下が原因で、ひび割れや欠けが発生することがあります。特に南面は強い日差しを受けるため、熱膨張と収縮の影響が大きく、劣化が進行しやすくなります。 窯業系サイディングと劣化要因の組み合わせ 窯業系サイディングは、耐久性に優れた外壁材でありながら、紫外線、雨、熱などの外的要因により劣化が進行することがあります。特に南面などの直射日光が強く当たる部分では、これらの要因が複合的に作用して、劣化が早く進行することがあります。紫外線 + 熱: 紫外線による劣化と、日中の高温や夜間の冷却による熱膨張・収縮が繰り返されることで、窯業系サイディングの表面にひび割れが生じやすくなります。特に塗膜が劣化すると、水分や湿気が浸透しやすくなり、内部の腐食が進行する可能性があります。 雨 + 吸水性: 雨水が窯業系サイディングに浸透することで、セメント部分が膨張・収縮し、ひび割れが発生します。また、シーリング材の劣化や欠損があると、水分がサイディング内部に入り込み、長期的には建物全体に影響を与えることもあります。   劣化を防ぐための対策 防水塗装の施工 紫外線や雨からサイディングを守るために、高耐久性の防水塗料を使用することが重要です。特に南面には、耐候性の高いシリコン系やフッ素系塗料が効果的です。 シーリングの補修 サイディングの継ぎ目部分のシーリングが劣化していると、水分が浸入しやすくなります。定期的にシーリングを点検・補修することで、水分の侵入を防ぎ、劣化を遅らせることができます。 熱対策 熱膨張や収縮を最小限に抑えるために、熱反射塗料や断熱塗料を使用することが効果的です。これにより、サイディング材の温度変化を軽減し、ひび割れの発生を抑えることができます。 定期的な点検とメンテナンス   窯業系サイディングは長期間使用することができるものの、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。特に南面は、劣化が進行しやすいので、早期の点検と適切なメンテナンスが必要です。 まとめ 窯業系サイディングは、耐久性に優れた外壁材ですが、紫外線、雨、熱などの外的要因による劣化が進行しやすいことがあります。特に南面では、これらの要因が複合的に作用し、劣化が早く進行するため、定期的なメンテナンスが重要です。防水塗装やシーリング補修、熱対策などを講じることで、劣化を防ぎ、窯業系サイディングの性能を最大限に保つことができます。  
業者選び
2024年12月13日(金)

業者選び

こんにちは営業の清水です。   最近は物騒なニュースも多くより業者選びに慎重になりますよね?   自分がお客様とお話させていただくなかでよく聞くのは   地元で長くやっている会社だから三輪塗装を選んだとよく言っていただけます。   逆に一度塗装をして業者選びに失敗したといわれる方にお聞きすると   愛知や大阪など遠い所の会社でやっていることが多いです。   もし訪問販売でやってきた業者が遠い所からきているのであれば   最低1社は地元の業者に御見積書をお願いした方がいいと思います。   自分も三輪塗装が地元で信頼できる会社であり続けられるように頑張ります!      
今年もあと少し!!
2024年12月13日(金)

今年もあと少し!!

こんにちは営業の清水です。   今日は洗車をしました。寒い日が続くので冷たい水に触るのは億劫ですが   気持ちよく1年を締めくくれるように綺麗な状態を保ちます。   皆様は今年はどんな年でしたか?   いつもと変わらず穏やかに過ごせた方も、自分と同じように慌ただしい1年だった方も。   あと少しなので体調に気をつけてお過ごしください  
関市 外壁下塗り
2024年12月12日(木)

関市 外壁下塗り

こんにちは!営業施工管理の酒井です。   現在、関市にて外壁屋根塗装の作業を進めています。本日は外壁の下塗り作業を行いました。下塗りは塗装作業の中でも非常に重要な工程です。下塗りがしっかりと施されることで、上塗りがしっかりと定着し、長期間にわたって塗膜の耐久性を保つことができます。   下塗りの重要性 下塗りは塗装の土台となる層であり、塗料がしっかりと接着するための重要な役割を果たします。塗料の塗布量は、メーカーの推奨に従い、規定の量を守りながら均一に塗布しています。これにより、仕上がりの美しさや耐久性が格段に向上します。   今日の作業の流れ 下塗り材の準備:メーカー推奨の塗料を準備し、施工環境に合わせて適切な粘度に調整します。 下塗りの塗布:均一に塗布し、塗料が十分に浸透するように丁寧に作業を進めます。 乾燥時間の確認:次の工程に進む前に、下塗りがしっかり乾燥するのを待ちます。 今後の工程では、上塗りを施して外壁が美しく、長持ちするように仕上げていきます。       最後に 外壁塗装は、見た目の美しさだけでなく、家の耐久性にも大きな影響を与えます。今回の作業が完了すれば、外壁はさらに丈夫で美しいものになりますので、完成を楽しみにしていてください! それでは、次回の進捗もお楽しみに!
コケやカビの悩みを解決
2024年12月12日(木)

コケやカビの悩みを解決

こんにちは営業の清水です。   年数が経つと外壁の汚れが気になりますよね?   特に日が当たりにくい北面などのコケやカビが気になる方は多くいると思います。   三輪塗装ではそんな時はアステックプラスSWという   防カビ抗菌剤をおすすめさせていただいています。   一般的に建物から検出されやすいカビの種類は60種類と言われていますが、   市場に多く流通している防カビ抗菌剤は約32種類とカバーしきれていません。   アステックプラスSWを使うと検出度の高い60種類を含む、   約2000種類菌やカビに効果を発揮し建物の美観維持に貢献します!   せっかく綺麗になるならやっぱり長い間綺麗な状態を保ちたいですよね。    
美濃市アパート高圧洗浄
2024年12月12日(木)

美濃市アパート高圧洗浄

こんにちは、営業施工管理の**酒井**です。 本日は**美濃市**にて、アパートの**高圧洗浄**作業を実施しました。このアパートでは、外壁や屋根に付着した汚れやカビが目立ち、**塗装前の下地処理**が重要な作業となります。塗装を行う前にしっかりと準備をしておかないと、塗料の密着性が悪くなり、結果的に塗装の持ちが悪くなってしまう可能性があります。そこで、まずは高圧洗浄を行い、しっかりと下地を整えることが求められます。 ### 高圧洗浄の効果 **高圧洗浄**では、特別な機器を使用して高圧の水流で外壁や屋根、共用部分に付着した汚れやコケをしっかりと洗い流します。これにより、外壁にこびりついていた汚れが浮き上がり、**塗料の密着性**が格段に向上します。汚れやカビが残ったままだと、塗料がうまく密着せず、仕上がりにムラができてしまうことがありますが、高圧洗浄で表面がきれいになったおかげで、塗装後の仕上がりが一層美しくなります。 ### 塗装前の下地処理 洗浄後の**下地処理**も非常に重要です。高圧洗浄後、外壁が乾燥したことを確認したら、目地やひび割れ部分の補修を行います。これにより、塗装が均一に仕上がり、耐久性が増します。しっかりと下地処理を施すことで、塗料がしっかりと密着し、長期間美しさを保つことができます。 今回の作業では、特に汚れやコケが多く見受けられましたが、丁寧に作業を進めることで、外観が見違えるように綺麗になり、次の塗装作業への準備が完了しました。これで、アパートは見た目も機能も新しく生まれ変わります。 ### 周辺住民との協力 作業中は、**近隣住民の方々にもご協力**いただき、全ての作業が順調に進みました。周囲への配慮を忘れず、安全面にも十分注意を払いながら作業を行っています。地域社会との信頼関係を築くことは、私たちにとってとても大切なことです。 --- **まとめ** 今回の**高圧洗浄**と**塗装前の下地処理**により、アパートの外壁は見違えるほど綺麗になり、塗装作業の準備が整いました。これからも、より良い施工を提供し、地域の皆様に信頼される施工管理を行っていきます。もし建物のメンテナンスや施工に関してお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。 今後も、このブログでは様々な施工事例を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!