現場ブログ

三輪 雄彦
ヤマハの高級木製玄関扉の塗装修繕です。
2020年4月16日(木)

30年以上前のヤマハの高級木製 玄関扉の塗装です。

大切な住まいの顔として、ご主人の思い入れあふれる玄関扉です。

 

そんな扉をしっかり元通りにすべく作業スタート!

ケレンからスタートしたところペーパーの目がすぐに詰まってしまう・・・

これはどういうことか・・・???

 

職人:なんかおかしいなこれ・・・なんか変なクリヤーが塗ってありますね

私:アクリルクリヤーかな・・・ペーパー熱でも戻るからね

ラッカーシンナーで拭いてみたところ、綺麗な地が出てきました。

 

答え:お客さんが以前に塗った、安物のクリヤーが原因。

 

そのクリヤーがケレン熱によって柔らかくなりからんでしまった。

たぶん、室内用の床ワックスかなんかではと推測。

 

書いてみればこれだけの事ですがこういうことがわかるのは経験。

 

また「変」をつぶさに感じ取り手順を変更できる職人さんの力量。

 

そんな職人さんが仲間にいることが、すごく嬉しく思いますし誇りに感じたって話です。

 

私も30何年か塗装業やってきましたが、昔経験したことが、イイ具合で役に立ったのは本当に嬉しい瞬間でした。

 

以下 ご覧下されば一目瞭然!

ここまで蘇らす事ができる塗装技術って「凄い!」の一言かと思います。