現場ブログ

柴崎 貴大
岐阜県美濃加茂市 外装リフォーム工事 O様邸
2019年3月2日(土)

皆さんこんにちは。

日中はだんだん暖かくなってきましたね。朝も結構暖かくなってきました。もうすぐに春が来ますね。早いですね、、、。

そしてだんだん暖かくなり今週から一気に花粉が来ましたね。毎日クシャミや鼻水が止まりません。辛い時期が来ましたね。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、美濃加茂市O様邸の工事を少し紹介していきます。

まず、素材説明をします。

屋根は薄型スレートのパミールと言われる屋根材です。パミールは1996年~2008年に製造された屋根材です。

元々スレート瓦には強度を持たせるためにアスベストが使用されていましたが健康被害を考えて作られたノンアスベストの屋根材となります。

パミールは抄造法で製造されています。抄造法はミルフィーユの様に何枚もの層を重ねて製造されているため、水が吸い込むと層と層が分裂してきます。

なので一度剥がれ始めると塗装を行ってもまた剥がれてしまいますので塗装を行うことはできません。

改修工事を行う場合はカバー工法を行うか葺き替えを行うこととなります。

現況です。

捲れ状況です。このように剥がれてしまいます。これでは塗装はできませんね、、、。

外壁は窯業系サイディングボードが使用されています。

こちらは、セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。

セメントが主成分のため、外壁の素材自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となりますので定期的なメンテナンスを行うことで外壁を守っていきます。

現況です。

続いて、作業です。

まず、一番最初に足場を組み立てて行きます。

足場の組み方によって安全性や作業の効率が上がったりしますので安全に作業のしやすい足場を組んでいきます。

作業の効率は足場で結構変わってきます。

足場組後高圧洗浄を行います。コケや汚れなどを取り除いていきます。

コケなどが発生しているまま塗装をしても塗料本来の性能が発揮されませんし仕上がりもいいものになりません。

すぐに剥がれてきたりと不具合も起きてしまいます。

しっかりと下地処理をすることが重要となります。

高圧洗浄作業状況です。

玄関タイル洗浄状況です。

いかがだったでしょうか?

このように塗装できない屋根材などもありますので注意が必要となります。

ですので適切な方法で工事を行うことが重要となります。

屋根・外壁など分からないことや相談があればお気軽にお問い合わせください。

では、今週はこの辺で、、、。