現場ブログ

岐阜県可児市 外装リフォーム工事 H様邸

2018年3月3日(土)

皆さんこんにちは。

今週は昼間だいぶ暖かくなってきましたね。もうすぐ春が来ますね。花粉が徐々に飛んできているので辛くなってきましたね。

さて、余談はこの辺にして本題に入っていきたいと思います。

今回は、H様邸の工事が始まりましたので少し紹介します。

まず、外壁の素材説明からします。

窯業系サイディングボードが使用されています。

セメントが80%、繊維質や増量剤が20%で作られた外壁材となります。

セメントが主成分のため、板自体に防水性はなく塗装によって防水されている外壁材となります。

ですので外壁の防水性が切れてきますと水を吸ってしまいコケが発生したりひび割れが起きたりしますので注意が必要となります。

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続いて、作業です。まず、最初の作業は高圧洗浄です。

この最初の工程の高圧洗浄は、外壁塗装の仕上がりや耐久性に大きく左右するのでとても重要な作業となります。

高圧洗浄の作業をいい加減に行うことは塗装後に大きく影響してきてしまいます。汚れが取れてないと密着性なども悪くなってしまいます。

外壁塗装の事前準備段階の高圧洗浄は、ただ水で流せば良いという簡単なものではありません。

高圧洗浄作業は半日から一日かかります。仕上がりを左右する工程ですから丁寧に行わなければいけません。

昔は手でブラシを使って洗ったりしていましたが今は高圧洗浄機で洗うのが一般的です。

洗浄の際に普段洗浄できない樋の中や土間の洗浄も行っていきます。

外壁高圧洗浄作業状況です。

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樋の中高圧洗浄作業状況です。

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塀高圧洗浄作業状況です。

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土間高圧洗浄作業状況です。

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高圧洗浄が終わりましたらシーリング工事です。

シーリングは外壁と外壁の間やサッシ廻りに打設してあるゴム材のことです。

そして、シーリングは紫外線に弱くまたシーリングに含まれる可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品の寿命によりひび割れや硬化などの劣化が起きます。

ひび割れなどを放置しておくと水が入り雨漏りや内部の劣化に繋がりますのでメンテナンスが必要となります。

サイディングの目地のシーリングは一度撤去し打ち替えを行います。これは既存の上にシーリングを打つと厚みが確保できずすぐにひび割れを起こすためです。せっかく塗装をしてもすぐにひび割れが起きてしまっては意味がありません。

サッシ廻りなどシーリングの厚みが確保できる場合は既存の上に打つ増し打ちを行います。

幕板部シーリング撤去状況です。付帯部のシーリングも打ち替えを行います。

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シーリング撤去後密着性を良くするためプライマーを塗布していきます。

プライマー塗布作業状況です。

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プライマー乾燥後シーリングを打設していきます。

現在はプライマー塗布まで作業が進んでいます。

来週から塗装工事に入っていきます。またH様邸の工事紹介をしたいと思います。

では、今週はこの辺で、、、