【美濃加茂市・外壁屋根塗装工事】
2026年4月23日(木)
こんにちは営業の清水です。
美濃加茂市にて外壁屋根塗装工事がスタートしました!
今回は高圧洗浄とシーリング工事についてお話しさせていただきます!
外壁塗装において、「高圧洗浄」と「シーリング(コーキング)工事」は、どちらも塗装そのものと同じくらい、あるいはそれ以上に重要な「下地処理」の工程です。
どんなに高価で高性能な塗料を使っても、これらの工程を疎かにすると数年で塗装が剥がれたり、雨漏りが発生したりしてしまいます。それぞれの役割と重要性について詳しく解説します。
1. 高圧洗浄の重要性
高圧洗浄は、文字通り業務用の高圧洗浄機を使って、外壁や屋根にこびりついた長年の汚れを洗い落とす作業です。
なぜ重要なのか?
-
塗料の密着性を高めるため(最も重要): 外壁にはホコリ、排気ガス、コケ、カビ、そして紫外線で劣化した古い塗料の粉(チョーキング現象)が付着しています。これらを落とさずに上から塗装するのは、「泥だらけの車にそのままワックスをかける」ようなものです。汚れの上に塗膜が乗るだけになり、数年でペロペロと剥がれ落ちてしまいます。
-
美観を長持ちさせるため: コケやカビの根が残ったまま塗装すると、新しい塗膜の下でそれらが繁殖し、塗装の劣化を早める原因になります。
-
塗料の本来の耐用年数を引き出すため: メーカーが提示している「耐用年数(例:10〜15年)」は、完璧な下地処理が行われていることが大前提です。

2. シーリング工事(コーキング工事)の重要性
シーリング(コーキング)とは、サイディングボード(外壁材)の継ぎ目(目地)や、窓サッシの周りなどに充填されているゴム状の素材のことです。
なぜ重要なのか?
-
雨水の侵入を防ぐ(防水の要): 外壁材の隙間を埋めることで、建物内部への雨水の侵入を防ぎます。シーリングが劣化してひび割れたり剥がれたりすると、そこから水が入り込み、内部の木材を腐らせたり、雨漏りの直接的な原因になったりします。
-
建物の揺れを吸収する(クッションの役割): 地震の揺れや、気温の変化による外壁材の膨張・収縮が起きた際、ゴム状のシーリングがクッション(緩衝材)となり、硬い外壁材同士がぶつかって割れるのを防ぎます。
シーリング工事の2つの工法(注意点)
見積もりを見る際、以下のどちらの工法で行われるかを確認することが非常に重要です。
-
打ち替え(うちかえ):
-
内容: 古いシーリング材をカッターで全て撤去し、新しいものをたっぷりと充填する工法です。
-
適用: 基本的に**外壁の目地(継ぎ目)**は、この「打ち替え」を行うのが鉄則です。
-
-
増し打ち(ましうち):
-
内容: 古いシーリング材の上から、新しいものを補充する工法です。
-
適用: カッターを入れると奥の防水シートを傷つけてしまう恐れがある**「窓やサッシの周り」**などに限定して行われます。目地を「増し打ち」で済ませようとする業者は手抜きの可能性があるので注意が必要です。
-

まとめ
「塗装の寿命は下地処理で決まる」と言っても過言ではありません。お見積もりを取られている場合、この2つの工程(特にシーリングが「打ち替え」になっているか)がしっかり明記されているか確認することをおすすめします。








