代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
社屋だいぶ進みました!そして「新社屋に込めた想いとは?」
2021年1月16日(土)

三輪塗装は今、2021年3月の完成に向けて新社屋を建築中です。

 

自社のことで恐縮ですが、新社屋に込めた想いをお伝えたいと思います。

 

 

まずはどんな新社屋になるのか、お伝えします

 

新しい社屋の場所は、現在の社屋から見える場所にあります。

 

広さは148㎡、在来軸組工法、木造平屋です。

 

 

社屋を建てることにした理由は3つあります

 

1.お客さんに気軽にご来店頂きたい

 

2.社員さんにもっと快適に仕事に打ち込んで頂きたい

 

3.採用活動がよりスムーズになるように

 

 

1.お客さんに気軽にご来店頂きたい!

 

お客様とゆっくり商談ができる来店ルームがあります。

 

車イスにも対応していますし、機能的で清潔なおトイレもございます。

 

 

2.社員さんにもっと快適に仕事に打ち込んで頂きたい

 

社員さんが増えたこともあり、ちょっと窮屈で、

 

事務作業がしづらい環境でしたが、きっかけは、女性社員のトイレ問題です。

 

現在のトイレは男女共有で、お化粧をするスペースもありません。

 

女性社員さんが5人いるのですが、とりあえず男女別のトイレが欲しいとの声が上がりました。

 

当然と言えば当然の流れなんですが・・・

 

と言うことで、最初トイレを作ろうってことになった訳です。

 

 

その後、いろいろ算段していたとき、今回の新型コロナが流行しました。

 

来店されるお客様も、もちろんですが、

いつも一緒の社員さんも、できるだけ「3密」を避けなければいけません。

しかし、今の事務所では物理的に限界があります。

 

そもそも数年前から社員さんが増え、

雑然とした事務所でしたので、いっそ新しく社屋を建てようということになった訳です。

 

きっかけは女性社員さんのトイレ問題でしたが、社員さんが働きやすい環境にしたい、

そんな想いがベースにあったということです。

 

3.採用活動がよりスムーズになるように

 

三輪塗装は相変わらずの求人難です。

 

東京では職を失う人もたくさんみえると聞きますが、岐阜県関市は本当に変わらずの状況です。

 

しかし今回の建設が採用の起爆剤にならないかなと

 

さらに、もっと元気で明るい会社にするため、若い社員さんを、どんどん採用して、

 

若いチカラを注ぎ込む予定です。

 

 

 

実はこれまで三輪塗装は、4度ほど事務所を変えてきました。

 

私が入社してから30年ちょっと、自宅居間の一部を事務所として使ってました、

 

そして自宅の一部だった車庫を改装して、事務所として使いました。

 

私が代表取締役になってからは、2011年には鉄骨ALCの2階建てを新築しました。

それが現在の社屋です。

 

営業・施工管理、総務、パートさん社員さんが10名くらいまで増え、

 

岐阜県下で有数の塗装会社にまで成長しました。

 

(帝国データバンク調べでは建築塗装業としては2位の規模だと事です)

 

そして、今回の新社屋で5度目の引っ越しを迎えます。

 

 

過去、事務所が大きくなるごとに社員さん増え、

 

会社の事業規模が大きくなってきました。

 

 

新社屋を建てるにあたって、社長としての私の強い想いがあります。

 

それは、これまで以上に組織づくり、仕組みづくりに全力で取り組み、

 

最強の三輪塗装にすることです。

 

そして最終目標は、岐阜県下ナンバーワンのいい塗装会社になること。

 

そして、三輪塗装が100年続く会社にすることです。

 

 

 

社屋を建てることにした理由は3つ有りました

1.お客さんに気軽にご来店頂きたい

 

2.社員さんにもっと快適に仕事に打ち込んで頂きたい

 

3.採用活動がよりスムーズになるように

 

 

そんな思いで建てる事を決意した新社屋な訳です。

 

 

もちろん、大金を要する事なので悩みましたが、必ずや良い方向に行くであろうと信じていますので!

 

社屋の新築をきっかけに、社長である私が、もっと、がんばらなくてはならないと思っています。

 

今後の三輪塗装にご期待ください。