はだかの王様
2019年2月24日(日)
2019年2月24日(日)
アンデルセンの有名な童話「裸の王様」
( 内容はネットで調べてみてください。)
数年前、僕は社内で裸の王様になりかけていた時がありました。
それを察した弟が猛烈な口調で指摘をくれたことにより我に返ったという経験談です。
その当時ドンドン外で学んだことを社内に持ち込み、
社員にぶっ込みを行っていました。
そのスピードと圧によって社員が疲弊気味だったという状況を全く知らない自分でした。
おかげで会社の業績は大きく飛躍はしましたが
代償として一部の社員の疲弊と離脱を生みました。
会社は私だけのものではなく、社員のものでもあり、更に公器でもあります。
私たちのような小さな会社では社長一人のリーダーシップで
グイグイ引っ張るのも大切ということも事実です。
ですが、やはり一人突っ走るのは良くないこと。
人に圧力かけたりするものよくありません。
和をもって貴しとなす!です
「あの人裸の王様状態なんじゃね!?」と怪しい人います。
(上の写真はギタリスト王様・・・(笑)
一見外目には暖かく明るい人柄、SNS、ブログの発信も超前向き、未来志向
しかし、人の話聞かない、それだけならましも反対者には圧力を加える。
それはすぐにはわからないが、長年つきあうとバレる本性
社内だけならまだしも、業界や世間に発言力をもつとタチが悪い、
影響力を持ってしまった人は尚のこと気をつけないとですね。
裸の王様のい考察~ネットからの引用
↓
誰も真実を王様に語ろうとしませんでした。
「指摘しない」「指摘出来ない」人たち。
そして王様はしっかり指摘できる人をそばに置かない。
つまり、自分にとって敢えて苦言を呈してくれる人を
置くことの重要さを戒めています。
周囲からの批判や反対を受け入れないために、
真実が見えなくなっている人の例えで使いますが、
本人にそうした自覚が一切ないことも含めて、
どこかの誰か(北の方)とそっくりではないでしょうか?
私のモットー(笑
凡人徹底
最上級の普通
オーラ禁止
高飛車最低
イケイケいけない、
適度にテキトー
奥田民生イズム
大変なことも明るく楽しく
三輪流 雨にも負けず・・・(by宮沢賢治)といったところ。
皆さん 私が悪さしたらちゃんとシバいてくださいね(笑
私はユニコーンの裸の太陽がすきですね! あんま関係ないっすね