代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
こんな社員がいてくれる三輪塗装は最強だと思います
2024年5月3日(金)

法人様向け部署のトップを任せる三輪泰也はいとこです。

 

「三輪塗装 三輪です」と電話を出る人は

自分、弟:佳彦、いとこ:泰也、息子:弦平と4名 紛らわしい・・・

 

泰也は三輪塗装に入社して早20数年経ちます。最初は職人でした。

とにかく現場の感が素晴らしく、非常に良い職人でしたが、

2008年、15年やった職人を辞めて施工管理者として手伝ってもらえないかとお願いをしたところ快諾してくれ、

それ以来今年で12年、今では三輪塗装の柱である法人部署のトップとして素晴らしい成果を上げています。

 

先だって飲んでいた時に、2つの感謝を述べてくれました。

1つは22歳で入社した時、先代に「うちへ来い!」呼んでもらったこと。

2つめは12年前、僕が職人から施工管理者と言う道を与えたこと。

この2つについて人生の天気であり大変感謝していると言う言葉を述べてくれました。

 

酒が入ってる席だったとは言え、すごく嬉しく思ったし、

こういう社員がいると言う事は僕のとてつもない財産だと逆に感謝しかありません。

会社・経営者は社員に対し、社員は会社に対し

それぞれ感謝の気持ちがあれば万事上手く行きますね

 

彼の良いところはいっぱいありますが、絶対に他責にしないことだと思う。

人の責任にせず、全て自分の責任だと言うことで職務を全うしてくれている責任感の強さは限りなく経営者に近い社員です。

器用な男とは言えないし、完全に昭和な圧がある男ではありますが、

若い社員の面倒もよく見てくれるし、率先して場を和ませてもくれる。

これから法人関係の仕事の事業承継に移っていくわけですが、

いろんなことを教えていくよ!と言うことも言ってくれているし、

 

非常に頼もしい限りだ。

こんな社員がいてくれる三輪塗装は最強だと思います。