代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
恵那の『いろりの郷 奈かお』
2024年1月17日(水)

恵那の『いろりの郷 奈かお』さんにお邪魔する事が出来た。

 

場所は恵那ICから15分ほどの山奥です・・・

立派な門と塀、そしてこれまた手入れが行き届いたお庭と池を通り

その奥にお食事をする建物があります。

 

 

9坪の小さな木造の建物で玄関を入ってすぐ囲炉裏がある部屋に通されます。

築20年、煙で燻され程よく年期が入ってきたところ。

 

 

初め中尾夫妻のご挨拶があり

「ようこそ遠路遙々お越し下さいました。これからはじめさせて頂きます」と、とても丁寧なご挨拶。

お酒はビール、焼酎、地酒、ワインなんでもあります。

中尾夫妻の素晴らしいジビエ料理スタートです。胸が高まります!

 

 

食材は自ら狩猟した猪、鹿、

地の野菜

蝦夷鹿、アマゴ、へぼ(地蜂の幼虫)、全国からのこだわり食材がゆっくりと出されます。

 

合間に中尾さんのいろんな話しを聞かせて頂けます。

見ても美しい盛り付け、ご自分で作られた器、いろいろ珍しいものも頂けました。

 

 

ジビエと言うと臭みとかいろいろ心配される方も見えるかもしれませんが、

僕には全くそのような事はありませんでした。

 

 

ちなみに中尾さんは、地元の企業で長年に渡り、会計の職務をされて見え、

今のお店とは全く違う商売をしてみえたとのこと。

 

 

お酒好きが高じて囲炉裏付きの離れを作り、そこからお料理を勉強され、

今の形になったんだそうです。

 

 

様々なこだわりがすごく、

例えば囲炉裏付き離れを作ったこと自体もそうですが、

超お手入れが行き届いたお庭、池、泳ぐ錦鯉

部屋の中にはオーディオの数々・・・

 

中尾さんはとにかくこだわられると、とことんやる方なんだと、

お話と実際に見てよくわかりました。

 

 

ご本人は素人料理の延長線だと謙遜して言って見えましたが、

狩猟歴は40年以上、最後に出てくる蕎麦は、

自分で畑でそばを植えるところから始めると言う徹底ぶりが、凄すぎる!

 

 

 

合わせて奥様も、いわゆる普通の主婦から創意工夫を繰り返してみえたとのこと。

このご夫婦は普通ではないと確信しましたね。

 

「好きこそ物の上手なれ」と中尾さんがおっしゃってましたが、

ここまで突き詰める事が出来る中尾さんの能力の高さにただただ驚いた次第です。

 

因みに営業日以外は畑や狩猟やほぼ休みが無いそうです。
いやすごい!

 

料理や見えるモノ、雰囲気もさることながら

中尾さんの生き方にたいへん感銘をうけた次第です。

たいへん勉強になりました

 

 

岐阜が誇る素晴らしいお店

機会を頂けるのであればぜひまた来年も行きたいです。