酒井 康成
一度は見たい!青森・田んぼアートの世界
2025年6月26日(木)

こんにちは!今回はずっと気になっていた青森県の「田んぼアート」を見に行ってきました。毎年、見事な芸術作品が田んぼに描かれることで全国から観光客が集まる人気スポット。その魅力をたっぷりご紹介します!

 

田んぼアートとは?
田んぼアートは、色の異なる稲を使って巨大な絵を田んぼに描くアートです。青森県南津軽郡田舎館村(いなかだてむら)が発祥の地で、1993年から始まりました。

 

単なる観光イベントではなく、村おこしの一環としてスタートした取り組み。今ではドローン映像やSNSでも話題となり、世界から注目を集めています。

 

田舎館村の楽しみ方
展望台のある「田舎館村役場」では、展望チケット(300円程度)で上から田んぼアートを楽しめます。さらに、「第2会場」ではまた違ったアートも展示されていて、こちらも見逃せません!

 

村の合併70周年を祝う記念作品。1955年に旧田舎舘村と光田寺村が合併した歴史を描きます。

 

田舎館城(村役場)と、その最後の城主の妻「お市」をモチーフにしたキャラクター「いち姫」

 

第二会場では市原隼人さん主演映画「おいしい給食 炎の修学旅行」