三輪 弦平
1万時間の法則!?
2025年1月25日(土)

こんにちは!営業施工管理の弦平です!

 

タイトルにあります、「1万時間の法則」というものをご存じでしょうか?

アンダース・エリクソン教授というアメリカの学者が1993年に発表したもので

ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには

1万時間もの練習・努力・学習が必要だという主張だそうです。

 

1万という数字がどの程度の信憑性があるかはさておき

例えばゴルフの練習を1日2時間365日継続したとすると

単純計算で5000日(約13年8か月)で一流ということになります。

毎日やってこんなにかかるんですね、、めげそうです笑

 

仕事に置き換えると、どうでしょう。

私は三輪塗装に入社して299日が経ちました。

休日を無視して、1日正味6時間働くと仮定すると

1667日(約4年6か月)後には1流と認めてもらえるまでに

なっていないと恥ずかしいことになるってことです、、笑

ただ、休日欲しいですし、家族時間も大切にしたいですし

移動時間もあるので6時間ずっと働き続けている訳ではありません。

そうすると、必然的にもっと時間を要することになります。

 

基本的にかなりマイペースな時間の使い方をしてしまうのですが

この法則をふと思い出して計算してみたら

「一流の三輪塗装人」になる為にこれだけ時間が要るのかと、、

時は金なりは本当にその通りだと思ってはいましたが

行動が伴っていないことに気づき、焦りが出てきました。

 

何事も努力を積み重ねる事でしか大成しないですし

年始の書初めで「習慣」という字を抱負に掲げたこともあるので

弱い自分に1日でも多く勝って、決めたことを継続して

努力する時間を積み重ねていきます!