酒井 康成
【サイディング】本当に怖いのはシーリングの劣化です
2023年4月24日(月)

営業・施工管理の酒井です。

 

本日は窯業系サイディングにとって非常に大事なシーリングについて解説します。

 

なぜシーリングが大事なのか?

 

窯業系サイディングは成分の80%がセメントであるため、吸水性が高いという性質があります。

そのためサイディング表面には塗装がしてありますが、切り小口の面は塗装されていない為、そこから雨水が染み込んでしまうのです。

そうしてサイディングが濡れて乾いてを繰り返すうちにひび割れや反りなどの劣化が発生します。

このひび割れや反りがさらに進行してしまうと、単に塗装だけではダメで、サイディングの張替えや板金を被せる等の工事が必要となってしまいます。

すると、結果的に大きな金額の工事になってしまうため、シーリングだけは切らさないでほしいのです。

 

 

シーリングの耐久年数は?

 

環境にもよりますがおよそ10年経過より劣化が始まります。

10年経過より、シーリング材の中の油分が抜け始め、シワやひび割れ、脱落等の劣化が起こります。

中でも、太陽光のあたる南面のシーリングは要注意です。

 

 

シーリングの劣化を見つけたら

 

シーリングの施工は高い専門性が求められます。

また、高所での作業も必要になるため、ご自分でやられないほうがいいのではないかと思います。

そのため、劣化を見つけたらまずは専門業者にお問い合わせください。