代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

恵那市・笠置山で春の空気を満喫!歩きやすさ抜群の低山登山
2025年3月23日(日)

恵那市・笠置山で春の空気を満喫!歩きやすさ抜群の低山登山

今日は奥さんと、岐阜県恵那市笠置町にある「笠置山(かさぎやま)」へ登山に行ってきました! 我が家からは高速道路を使って約1時間ほど。 アクセスしやすく、気軽に日帰りで自然を楽しめるスポットです。 標高は約1000mと、いわゆる“低山”に分類される山です。 整備された登山道と美しい森林に囲まれ、とても気持ちの良いコースでした。     整備された登山道と美しい植林に癒される 笠置山の登山道は非常に整備が行き届いていて、驚くほど歩きやすい! 階段や木道が要所に設置されており、滑りやすい箇所も少なく、安全に登山を楽しめます。途中に広がる植林の景観は本当に美しく、まっすぐ伸びた杉の林の中を歩いていると、 まるで整然とした森の回廊に迷い込んだような気分に。   ただ、しっかり整備されている分、「登ってる感」や「冒険感」は少し薄めかも? 人によっては“ちょっとハードなハイキング”という印象を持つかもしれません。 ガレ場や急登を求めるような本格派には少し物足りないかもしれませんが、 のんびり自然を楽しみたい人にはピッタリです。     眺望は控えめ?遠くの景色はちょっとだけ残念… ひとつだけ惜しかったのは、途中は展望スポットがほとんど無いこと。 笠置山は開けた場所がほぼなく遠くの山並みを見渡す、というシーンがあまりありません。   (全く「見晴らせない石」は笑えます・・・)   せっかく標高1000m近くまで登るので、もう少し眺望のあるスポットがあると嬉しかったですね。 あるのは唯一の見所とも言える大きな岩から望む、恵那方面ですね! 素晴らしいです!!っが今回は黄砂か花粉か?かすんでました。   空気の美味しさと適度な疲労感に満足 今回の登山は、全行程で約4時間、距離は8.9km、獲得標高は856m。 しっかり歩いたな〜という実感のあるコースで、心地よい疲労感が残りました。   ただし…花粉症持ちには要注意! 春の登山あるあるですが、今回も例にもれず、花粉症が発症…。 下山する頃には鼻がムズムズ、目も少し痒くなってきて、「ああ、来たな」という感じでした(苦笑) これから春の登山を考えている方は、花粉対策をしっかりして行かれることをおすすめします! マスクやメガネ、薬など、備えあれば憂いなし。   まとめ 笠置山は、低山ながらも美しい森林と歩きやすさが魅力の登山コース。 ハードすぎない山をのんびり楽しみたい方や、夫婦・ファミリーでのハイキングにもぴったりです。 ただし、絶景を求めるなら少し物足りなさがあるかも。  
関市で、“家族と未来を育てる”暮らしをはじめませんか?
2025年3月20日(木)

関市で、“家族と未来を育てる”暮らしをはじめませんか?

東京に住むことのリスク 東京に住んで見える方には申し訳なくも思いますが、 chat‐GPTで東京に住むことのリスクを聞いてみた 住宅価格の異常な高騰 同じ建物・同じ間取りでも地方の4倍以上の価格。住宅取得が困難で、持ち家率も低下中。生活コストの高さ 家賃・物価・教育費など、日常生活全般において地方よりも高コスト。 災害リスクの集中 地震・洪水・台風などの災害リスクが集中しており、特に直下型地震の懸念が大きい。 人口密度の異常な高さ 通勤ラッシュ、医療機関の混雑、公園や保育所の不足など、日常的なストレスが多い。 子育て環境の課題 自然が少なく、のびのびとした育児が難しい。待機児童問題や教育競争も激しい。 心理的安全性の低さ 常に人に囲まれ、孤立しやすい都市生活。近隣との関係も希薄で、心が休まる空間が少ない。 空間の狭さ・生活の窮屈さ 1億円でも「びっくりするくらい小さな家」しか買えず、生活スペースの確保が困難。 地域コミュニティの希薄さ 転入出が激しく、地域でのつながりや支援が得づらい。子育てや老後の支えが少ない。 自然との距離 四季を感じる自然、山や川とのふれあいが難しく、感性やストレスケアの面で課題。 富裕層と非富裕層の格差拡大 住宅取得も教育も「お金次第」。東京での暮らし自体が階層化の象徴になりつつある。   もちろん東京での魅力的な生活も理解できます 岐阜県関市は日本のほぼ真ん中に位置する、自然と歴史に包まれたまち。 東京のリスクの反面、地方都市、中途半端な田舎である関市の魅力についてまとめてみました。 地場産業は800年の刀鍛冶の伝統を誇る刃物製造。 世界三大刃物産地であるドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドとならぶ一大刃物産地 誇り高い職人文化が今も息づいています。 都市の喧騒から少し離れ、名古屋から車、バスで約60分。 自然、食、遊び、子育て環境…どれも“ちょうどいい”が詰まったこの場所です。   🛠【三輪塗装で募集中の職種】 どんな地域で働くか、どんな会社か、そしてどんな仲間と働くか——それも移住先を選ぶ大切なポイントですよね。 三輪塗装には、経験豊富で頼れる50歳前後のベテランスタッフが4名在籍。 技術力も人間力も高く、安心して学べる環境です。 一緒に働くメンバーは25歳から37歳までの4名の若手スタッフ。 そして、来春には新たに27歳の仲間も加わります! 明るく楽しい雰囲気の中で、支え合いながら働ける職場です。   ■営業・施工管理の職務 お客様からのお問い合わせに対応し、現地調査・見積り・提案を行います。 受注後は職人や材料の手配、進捗管理、アフターフォローまでを担当。 丁寧な説明と誠実な対応で信頼関係を築いていく仕事です。   🌿関市の暮らしポイント 清流・長良川での鮎釣り  北アルプス、中央アルプス登山好きにはたまらない!車で2.5時間圏内。 キャンプ場はいたるところにあります! 畑で野菜づくりや、社長のバンド部屋でギター演奏も!? 地元のグルメも充実◎ おいしいものやさん多数 不便のない生活環境、自然と共に子育てできる環境 名古屋までバス・車で60分の程よいアクセス  「関市移住定住支援制度」も充実!   💰関市の手厚い支援制度(2025年3月現在) これらの充実した支援制度は、関市の財政が安定していることの証でもあります。 移住を検討する方にとって、大きな安心材料のひとつです。 🏠住まいる*せき応援券(関市移住定住奨励) 新築住宅取得:せきpay 20万円分 中古住宅取得:せきpay 10万円分(※2024年3月31日まで) 【加算支援】 ・18歳未満の子ども1人につき奨励金5万円 ・申請者または配偶者が40歳未満:奨励金20万円追加 🗼東京圏からの移住支援(関市×国) 単身:最大60万円(テレワークの場合30万円) 世帯:最大100万円(テレワークの場合50万円) +18歳未満の子ども1人につき30万円加算 💒結婚新生活支援 夫婦ともに29歳以下:最大60万円助成 夫婦ともに30~39歳:最大30万円助成 🌲林業就業移住支援金 市内の林業事業体に就業する移住者に支援金を交付 👶子育て支援「ひだまりギフト」 妊娠届出時:せきpay 5万円分 出生届出時:せきpay 5万円分 📩まずはお気軽にご相談ください! 「住みたい」だけじゃなく、「住んでよかった」と思えるまち、関市。 三輪塗装では、仕事・住まい・地域とのつながりまで、あなたの“移住ライフ”を全力で応援します。 家族の未来を関市で。 Iターン、Uターン あなたの一歩を、三輪塗装と一緒に踏み出してみませんか?
「自分に嘘のない仕事をする」という精神はどこから来たか?
2025年3月15日(土)

「自分に嘘のない仕事をする」という精神はどこから来たか?

今から40年以上前、我が家のトイレは「ボットン便所」──汲み取り式のものでした。 汲み取りに来てくれた業者さんには、母が必ず小銭とお茶かお水を差し出していたのを覚えています。 また、自宅から十数キロ離れた富加町伊深には、正眼寺というお寺があります。 そこから雲水(修行僧)が托鉢に訪れることがあり、その時も母は小銭をお盆に載せて渡していました。 うちの母親は、それはそれは真面目な人です。 そして、とても優しい。庭に咲くたくさんの花々も、全部母が育てたものです。 僕としては「花より大根やネギを植えてくれた方がありがたいんだけどな」と思うこともありますが(笑) 今思えば、あの光景こそが、僕の人間形成のベースになっているのだと強く感じます。 たとえば、僕はコンビニでトイレを借りたら、必ず最低でも水を1本買うようにしています。 一方で、いわゆる“コンビニワープ”を見ると、正直嫌な気持ちになります。 これは実は、採用の面接でも聞くことがあります(笑)。 会社では、トイレ掃除は男子全員で持ち回りです。 以前、掃除を“やったふり”をしていた社員がいて、さすがに激怒しました。 クレームを隠した社員にも、同じく激怒です。 人間ですから、頑張ってもできないことは多々あります。 でも、ズルやごまかしのような「せこいこと」をする行為は、どうしても許せませんし、軽蔑してしまいます。 今の会社の経営方針や大切にしている価値観には、あの頃の母の行動が根底にある気がします。   塗装という仕事は、仕上がった後に「何をどう下地処理したか」、 「中間工程がどうだったか」は、後から見ても全くわからなくなってしまいます。 だからといって、四六時中監督が付きっきりで見るわけにもいきません。 最終的には、その職人一人ひとりの“良心”に任せるしかない──それが塗装の仕事だと思うのです。 だからこそ、塗装職人には、特に「道徳心」が必要なのだと僕は考えています。 「自分に嘘のない仕事をする」。 その精神を持って仕事をしてこそ、信頼される会社であり続けられるのだと思っています。     この木は庭にあるシマトネリコです。 家を増改築したときに植えました。 猛烈な生命力を持つ木で、インターロッキングの床を持ちあげるほどパワーがあります。 かなり思い切った剪定をしても時期が来ると猛烈に葉をつけるエネルギッシュな木で 愛着をもっています。  
悪質リフォーム業者に注意!無許可工事の実態とは?
2025年3月11日(火)

悪質リフォーム業者に注意!無許可工事の実態とは?

先日、「スーパーサラリーマン清水」と呼ばれる人物が、 建設業許可を持たずに500万円以上の工事を無許可で受注したということで逮捕されました。 ただこの事件の本質はそこじゃないですね、きっと違います!!   大がかりな悪質リフォーム業者グループ事件だと思います。 今後、芋づる式に実行犯も逮捕される可能性があります。   建設業許可の重要性 建築工事を行うには 500万円以上の工事を請け負う場合、建設業許可 が必要です。 我々のような 「まともな業者」 は当然、この許可を取得しています。 しかし、経歴の浅い業者や小規模な業者の中には、許可を持っていない業者も少なくありません。 とはいえ、法律上 500万円以下の工事であれば、誰でも請け負うことが可能 です。 つまり、極端な話、来月からあなたも「ペンキ屋」を名乗り営業することができるわけです。 これが、リフォーム業界に デタラメな業者が多い原因 の一つなのです。     訪問販売業者には要注意! もちろん、訪問販売業者のすべてが悪質なわけではありません。 しかし、その 確率は非常に高い と思ったほうが良いでしょう。 では、なぜこうした業者がそもそも受注を取ることができるのでしょうか? それは、彼らが 「人を騙すプロ」 だからです。 多くの悪質業者は、誠実そうに見せかける 演技のプロフェッショナル です。 まるで半分詐欺師のような手口で営業を行い、信頼を得た上で高額な工事を契約させます。   ✅ 訪問販売の業者は一切信用しない! ✅ 工事をお願いするなら地元で信頼できる業者に依頼する! という心構えが重要です。     コロナ禍で増えた悪質業者 実は、こうした訪問販売業者は 何十年も以前から存在 しています。 しかし、ここ5~6年で 急激に増加 しました。 その背景には、新型コロナウイルスの影響で在宅率が上がったことがあります。 在宅時間が長くなると、訪問販売の業者と直接対話する機会も増えます。 特に、高齢者世帯などは 「家の傷みを指摘されると不安になり、つい契約してしまう」 というケースも多発しています。     まとめ ✅ 500万円以上の工事には建設業許可が必要! ✅ 訪問販売業者の多くは悪質な手口を使う可能性が高い! ✅ 工事を頼むなら、信頼できる地元業者に相談! ✅ コロナ禍で悪質リフォーム業者が増加中!   訪問販売業者によるリフォーム詐欺の被害に遭わないためには、 「知らない業者を信用しない」「必要なら自分で業者を探す」という姿勢が重要です。 皆様も十分にお気をつけください!      
四半期全体会議からの懇親会
2025年3月6日(木)

四半期全体会議からの懇親会

会議三昧の一日と有意義な学び 今日はまさに「会議三昧」の一日だった。朝から夕方まで、異なるテーマやメンバーの会議に次々と参加し、気づけばあっという間に17時。 なかなかの長丁場だったが、それぞれに価値のある時間だった。 特に印象的だったのは15時からのハラスメント研修と四半期全体会議。 この2つは内容が非常に濃く、考えさせられることが多かった。   ハラスメント研修で学んだこと ハラスメント研修では、職場環境を健全に保つための具体的な対策や、無意識のうちに起こりうるハラスメントについて深く学びました。 「自分は加害者側にならない」という意識を持つことはもちろん、 周囲の人が悩んでいるときにどう寄り添うかも重要だと再認識。 会社の文化として「相手への思いやり」を大切にしているが、それを実践するためには、こうした学びを日々の業務に活かすことが大切だと改めて感じました。   四半期全体会議での議論 続く四半期全体会議では、これまでの業績や今後の目標について活発な議論が交わされた。特に、次の四半期に向けてどのような改善策を打ち出すか、社員全員が一丸となって考える時間は刺激的だった。 日々の業務に追われると、つい目の前のことに集中しがちだが、こうして長期的な視点で会社の方向性を確認する機会は非常に重要です。 会議後の懇親会でリラックス そして18時からは関市内の「こうせん」にて有志での懇親会。 会議の緊張感から解放され、リラックスした雰囲気の中で交流を深めることができた。 普段なかなか話せないメンバーともざっくばらんに語り合い、仕事のことからプライベートな話題まで、様々な話が飛び交った。こういう場があることで、チームの結束力がさらに強まるのを実感します。 朝から晩までフル稼働だったが、得るものが多かった一日。 明日からまた、この学びを活かして頑張っていこう。
悪質訪問販売業者~情報リテラシーの低さは社会的弱者になり得る
2025年3月3日(月)

悪質訪問販売業者~情報リテラシーの低さは社会的弱者になり得る

悪質な訪問営業にご注意ください! 先日、数年前に工事をさせていただいたOB顧客様から連絡をいただきました。 内容は「近隣で仕事をしていた業者が、お宅の屋根にひび割れを見つけたので無料で調査しますよ」と訪問営業をしてきたというものでした。 お客様は気になったようで、当社に相談してくださいました。 弊社の担当者が現地に伺ったところ、確かに近隣でミサワホームが工事をしていましたが、 一流メーカーがこのような訪問営業を行うことはまずあり得ません。 どうやら、「現場がある」とまるでその関係者であるかのように装い、「無料点検」を口実に営業をかける手口のようです。   ドローン点検の結果は…… 実際にお客様の屋根をドローンで点検したところ、何の異常も見つかりませんでした。 つまり、根拠のない営業トークで不安を煽り、工事を受注しようとする悪質な手口だったのです。 こうした事例は、実はこの1年だけでも3〜4回ほど発生しています。 正直なところ、「いい加減にしろよ!」と言いたくなるほどです。 どの業者がこのような営業を行っているのか、私たちはすでに把握しています。 しかし、「点検をしましょうか?」という段階では法的に訴えるのが難しいのが現状です。   訪問販売詐欺は昔から存在する こうした悪質な訪問販売業者は何十年も前から存在しています。 特に、新型コロナウイルスの影響で在宅率が上がった際に、一気にその勢力が増したように感じます。 社会全体が不安定な時期には、人々の心理につけ込む手口が横行しやすくなるのです。 こうした問題については、何十年も前から注意喚起がなされてきました。 それにもかかわらず、依然として被害が後を絶たないのは、「一定数の人が騙されてしまう」という現実があるからです。   その多くは、 ・業者の話を疑わない ・すぐに人を信用してしまう ・自ら調べることをしない といった特徴を持つ方々です。 つまり、情報リテラシーが低い人々がターゲットにされやすいのです。   情報リテラシーの低さは社会的弱者になり得る 情報を正しく判断する力がないと、こうした詐欺まがいの営業に引っかかりやすくなります。 今や、情報リテラシーの低さは社会的弱者につながる要因の一つとも言えるでしょう。 このような悪質な業者の手口は、おそらく今後もなくなることはないでしょう。 しかし、私たち一人ひとりが正しい知識を持ち、慎重な判断をすることで被害を防ぐことはできます。   もし訪問営業を受けたら? もし、「無料点検します」といった訪問営業が来た場合、以下の対応をおすすめします。 その場ですぐに契約しない:不安を煽るような営業トークに乗せられないことが大切です。 業者の名前や会社情報をしっかり確認する:名刺をもらい、会社名・連絡先・ホームページなどを確認しましょう。 信頼できる業者に相談する:以前に施工を依頼した業者や地元で信頼できる業者に点検を依頼しましょう。 家族や知人に相談する:一人で判断せず、周囲の意見を聞くことも重要です。 私たちの業界でも、こうした悪質な訪問営業の被害が出ないよう、引き続き情報発信をしていきます。 大切なお住まいを守るために、冷静な判断を心がけましょう!  
「女性が働きやすい職場」認定証の授与式に出席してまいりました
2025年2月25日(火)

「女性が働きやすい職場」認定証の授与式に出席してまいりました

本日、関市が推進する「女性が働きやすい職場」認定証の授与式に出席してまいりました。 このような素晴らしい制度のもと、三輪塗装も女性社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいることを評価していただけたことを、大変嬉しく思います。   「関市女性が働きやすい職場認定」制度の趣旨 関市では女性がいきいきと働けるための職場環境整備に積極的に取り組む事業所等を「女性が働きやすい職場」として認定します。 認定事業所には認定証を交付し、企業・従業員の意識向上を図るとともに、企業のイメージアップ、人材の確保・定着を促します。   現在、当社には6名の女性社員が活躍しており、それぞれのライフスタイルやキャリアの目標に寄り添いながら、 働きやすい職場環境の整備を進めています。 塗装業というと、どうしても「男性の職場」というイメージを持たれがちですが、 実際には女性ならではの細やかな視点や気配りが、業務の質を高める大きな力になっています。 私たちが目指すのは、女性だけでなく 「すべての社員が働きやすい会社」 です。 性別や年齢に関係なく、一人ひとりが自分の力を最大限に発揮できる環境をつくることで、 社員の満足度が上がり、それがより良い仕事につながると考えています。   これからも、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりを進めながら、地域社会に貢献できる企業を目指してまいります。 最後に、関市の皆さま、そして日々会社を支えてくれる社員のみんなに感謝を申し上げます。   これからも三輪塗装は、進化を続けてまいります!
親子三代で日間賀島へ小旅行🛥️
2025年2月23日(日)

親子三代で日間賀島へ小旅行🛥️

  奥様の誕生日祝いとジジババ孝行を兼ねて、親子三代で愛知県の日間賀島へ小旅行に行ってきました🚢 普段から家族のつながりを大切にしている我が家ですが、こうしてみんなで出かけるのは久しぶりにことです。 移動はまず河和港まで車!6人乗れる車がないのでジャパレンで車を借りて、息子の運転 天候にも恵まれ、海は比較的穏やかで、寒いながらも心地よい潮風を感じながらフェリーで20分、島へ到着。     日間賀島といえば、新鮮な海の幸が魅力のひとつ! 今回の旅行でも名物のタコ料理や新鮮な魚介類を存分に楽しむことができました。 特に両親(ジジババ)が「美味しいなぁ」と喜んでくれて、それだけでも企画した甲斐があったなと感じます。 日間賀島は移動時間も比較的短いし、日帰りにはピッタリなコース。     我が家では普段から"三輪家3代LINE"を活用して連絡を取り合ったり、不定期でご飯会を開いたりしているのですが、 こうしたやりとりがあるおかげで、家族全員が自然と繋がっている感覚があります。 今回の旅行もスムーズに計画できましたし、みんなのスケジュールを調整しながらも実現できたことが良かったです。   親子三代での旅行は、「あと何回行けるかな?」と思うこともあります。 両親も高齢になり、遠出する機会が少なくなってきましたが、こうして時折り連れ出してあげることで、 楽しい思い出を増やしていけたらと思っています。   また次の企画を練りたいと思います🎶     PS 古いお客様には「お父さん元気かい?」とお気遣いを頂きますが、 はい!元気でございますので!(笑)     (河和港のカッパの家族の像)
【採用】意欲に満ちた若手が活躍中!一緒に成長しませんか?
2025年2月22日(土)

【採用】意欲に満ちた若手が活躍中!一緒に成長しませんか?

意欲に満ちた若手が活躍中!一緒に成長しませんか? 三輪塗装では、若手社員がどんどん成長し、活躍の場を広げています。 現在「営業・施工管理職」として働く若手4人は、昨年までに 全員が2級塗装技能士を取得! 職人ではありませんので、多くの塗装店では取得を進めることはないと思いますが、 僕の考えでは営業も塗り方の初歩くらいはできて当然でしょう!ってことで取得を進めます。 もちろん、僕はそのあたりの指導は得意技ですのでね(笑   そして今年は、揃って 2級建築施工管理技士(補) に挑戦するんだそうです。 2級建築施工管理技士は「2級建築施工管理技士」と「2級建築施工管理技士(補 )がありますが、 まずは(補)の取得からになります。 同時に有機溶剤取扱、足場組立、職長教育・・・などなどありますね。 知識を深め、スキルを磨き、お客様により良いサービスを提供するために、みんなが意欲をもって取り組んでいるというわけです。 すでに 1級建築施工管理技士を持つ弦平が指導者としみんなをサポートして成長を支え合う環境が整っています。   専門知識は人生の強い武器になる 専門知識を身につけることは、人生において 力強い武器を持つこと だと思います。 関連した知識や専門資格をどんどん取得することで、あなたの価値はどんどん上がっていきます。 まさに、三輪塗装の社員の価値は爆上がり中! 意欲を持って働く若者たちはキラキラ輝き、明るい未来しか見えません! そして、自分も「1級取ろうかな…( ´∀` )」と、負けん気に火がついたり(笑向上心あふれる仲間とともに働くことで、自分の可能性をどんどん広げて行ってほしいです。 あなたも、三輪塗装で一緒に成長しませんか?明るい未来が待っています! 📢 採用情報はこちら ▶ 0120‐036‐037
急勾配屋根の補修作業に立ち会ってきました。
2025年2月19日(水)

急勾配屋根の補修作業に立ち会ってきました。

急勾配屋根の補修作業と安全対策 〜粉雪舞う現場での奮闘〜 今日は岐阜市東鶉の現場で、急勾配屋根の補修作業に立ち会ってきました。 今回の屋根材は石付きガルバリウム鋼板。 このタイプの屋根は、足場を組むと荷重で凹んでしまうため、慎重な作業が求められます。 そこで、今回はロープ作業を選択し、安全対策を徹底しながら施工を進めました。     危険を伴う作業ということもあり、現場の指揮を自分が執りながら、部下の指導にも力を入れ進めました。 57歳になった今でも、こういったリスク管理や安全対策には自信があります。 むしろ、経験を積んできた分、危険を察知する力や適切な判断がより磨かれていると感じます。   過酷な環境でも確実な施工を 今日は伊吹おろしの冷たい風が吹き、時折、粉雪が混じるほどの寒さで過酷でした。 ロープ作業は集中力と体力が必要ですが、この寒さがさらに追い打ちをかけてきます。 それでも、安全第一で一つひとつの工程を丁寧に進めていくのがプロの仕事。 無事に作業を終え、しっかりと補修を完了させることができました。   現場の状況に応じた適切な施工方法を選ぶことは、仕上がりの美しさだけでなく、 建物の寿命や安全性にも大きく関わります。 そのためには、長年の経験に裏打ちされた判断力と、それを実行する技術力が欠かせません。 今回のような特殊な現場でも、最適な方法を選択し、無事に作業を完了できたことは何よりの成果でした。     帰りに三室君とランチ! 私たちの仕事は関市を中心に半径30分圏内で活動していますが、毎日いろんな場所に移動します その土地どちでランチを食べるのもまた楽しみの1つ     おすすめのラーメン屋さん「桜ラーメン」へ こちら最高に旨いです!! 特製チャーシューメンは1300円!! (普通900円 大盛+240円) 僕には食べきれない量で三室君にごそっと食べてもらいましたが 彼は大盛り行きますからね!さすが若い!