代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
岐阜市 コンクリート打ち放し面復旧工法!
2013年3月15日(金)

今日も「プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。

関市の屋根 外壁の塗り替え&トータルリフォーム会社 プロタイムズ岐阜関店 (有)三輪塗装 代表取締役の三輪雄彦です。

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(有)三輪塗装お得意のコンクリート打ち放し面復旧工法!

県内ではうちだけの特殊工法です。

打放し面の修繕において様々な方法がある中で弾性塗膜と光触媒コーティングを用いて行う工法は今のところこの方法のみ!

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コンクリート打ち放し仕上げの場合、新築時多くの場合にシラン系撥水剤という浸透型塗料によって保護されています。

但しこの浸透型シラン系撥水剤は2~3年でその効果がなくなり、見る見る上の方から順に雨により劣化して行きます。

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↑ 先ずは高圧洗浄!藻・苔・アカを根こそぎ洗い流して行きます。

 

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↑ 下地処理-1
大きなひび割れはUカット+シーリングで先に補修します。

コンクリート修繕において、その素地を生かした仕上げにする場合に、このように傷を付けること自体、どれほどリスクがあるかわかる方にはわかる工程です。

 

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↑ 下地処理-2
巾木の欠損もモルタルで作り直します

 

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↑ 下地処理-3
上部の小石が露出したところも特殊なモルタルで補修します。

 

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↑ 下塗 浸透型エポキシ樹脂プライマーを塗り下地を固めます

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↑ 中塗 弾性塗膜塗り この工程でがっちり防水層が出来ます。

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↑ ここ ヤバイ~~企業秘密ですぅ~~
コンクリートガラを超秘密のスポンジを使って描いて行きます。
これ絶対にわからないと思いますよ!超技術です。

写真を忘れましたが最終仕上げにフッソ系光触媒コーティングで終了です。

 

 

↓ 仕上がりはこんな感じです。

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↑ リンクの最初の物件は弊社の施工例でございます。(多治見市の某幼稚園)

 

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2013年1月施工完了 物件はこちら