業界友人に「〇〇」に連れてってもらいました。
2026年3月20日(金)
2026年3月20日(金)

普段は絶対に入ることはないだろうし、入ることはできない
『ダム』の付帯設備の塗装工事の現場へ
岐阜の業界友人に連れてってもらいました。
同じ塗装業界でも、ここまでちがうのか?と驚きの時間でした。

たとえば今回の工事は、面積にして約60㎡。
一見すると小規模に感じますが、請負金額を伺って驚きました。
しかし内容を知るほどに、その理由に深く納得しました。
徹底された施工管理と厳格な書類管理、チェック体制。
曖昧さを一切許さない品質基準。
どれもが高いレベルで求められ、まさにプロフェッショナルの仕事でした。

受注の仕組みについても教えていただきましたが、専門性が非常に高く、
確かなノウハウと実績を持つ会社のみが参入できる領域であることを改めて理解しました。
塗装工事における施工管理の中でも、最も難易度が高いのは
このような公共関連のメタル塗装分野だと感じます。
美観を整える建築系塗装とは目的も管理水準も異なり、
構造物の耐久性や安全性を守るための高度な技術が求められます。
現在、塗装業界の売上構成は「新築1:メンテナンス9」とも言われています。
建物は建てて終わりではなく、その後の維持・保全こそが重要です。
私たち三輪塗装も、建物メンテナンスを中心に事業を行っています。
お客様の大切な建物を長く守るために、多様な工事に対応できる力をさらに磨き、
より一層価値あるご提案ができるよう努めてまいります。

現場見学の後は、そのまま民宿に宿泊させていただきました。
若い頃に職人仲間と各地を回っていた頃を思い出し、どこか懐かしさも感じる時間となりました。

同じ塗装業であっても、受注の仕組み、施工管理、利益構造は大きく異なります。
その違いを実際に見て、改めて学びの多い一日でした。







