関の小瀬鵜飼
2022年10月2日(日)
2022年10月2日(日)
地元の建設業の仲間”異人会”で鮎の名店”岩佐”で舌鼓
からの関小瀬鵜飼乗船
今年は2度乗船のチャンスがあったが天候不良で2度共中止になった
今日は最高のコンディションでの乗船でした
鵜飼は奈良時代から行われる伝統漁法、
時の権力者の保護を経て明治23年からは宮内庁直轄。
宮内庁式部職の鵜匠として宮中の御用を続ける。
静かな川面を進む木造の舟、
松明のバチバチ燃える音、
ギコギコと舟をこぐ音、
グエ~グエ~と鵜が鳴き、
ホウホウと鵜匠が鵜をあやす、
全てが厳かで非現実を感じる事が出来ます。
やはり小瀬鵜飼は素晴らしい