代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

三輪 雄彦
安全と品質と最低限の会社の格
2022年6月27日(月)

知床観光船事故
痛ましい事故です。今だ行方のわからない方におかれましては一刻も早い発見をと祈るばかりです。

今回の原因はいろいろあると思います。
・点検業務をしていなかった
・修理がなされてなかった
・経験者を配置していなかった
・経営者は虚偽の申請をしていた
・天候、海の状況の読みがあまかった
・緊急時の備えが全くできてなかった
・危険予知能力が著しく低かった

いろいろあると思いますが、利益を最優先し安全をないがしろにし
様々な安全を無視した結果と言えます。
全ての原因は経営者にあり
著しくモラル、スキルが低かったことに尽きると思います。

そんな経営者が「監督官庁や国にも責任の一端がある」と発言したことにドン引きしました(真意が曲げられて報道されている可能性もありますが・・・)

我々の業界に目を向けて見ます
塗装やリフォーム工事は下手をしても人命に関わる事はないと思いますが、
品質に関わる事は多分にございます。

因みに500万以下の工事には特別な規制がありません。
ですのでほとんどの外壁塗装工事は無許可で請け負っても全く問題ありません。

塗装工事には塗装工事許可証というものがあります。
これを持っていれば最低限のレベルにあると言えますのですがそれすら持ち得て居ない業者が多く存在し、今日も塗装をしています。

塗装工事は簡単な工事ではありませんし、
お客様に取っては10年20年に一度の大きな出費を伴う工事です。

最低限の会社の格とも言える塗装工事許可証を持ってないとはこれいかに!?
私は強く警鐘を鳴らします。

いろんな業者がおりますが、
近くの業者で塗装工事許可を持っている専門会社から業者は選ぶべきだと思います。