点検商法 訪問業者はほぼ相手にしないのが原則!
2026年7月3日(金)
2026年7月3日(金)

埼玉県で、認知症の高齢女性に「修理が必要です」と
不要なリフォーム工事を繰り返し契約させ、
約2,000万円をだまし取った疑いで業者が逮捕されました。
この会社は同じような手口で約900人から総額約10億円を
集めていた可能性があると報じられています。
このような点検商法の被害は年々増えています。
その背景には、日本の高齢化があると思います。
被害相談の6割以上は70歳以上の高齢者。
そして、一人暮らしや高齢夫婦だけで暮らす高齢者世帯も年々増えています。
つまり、悪質業者にとって狙いやすい環境が増えているということです。
私は、この状況が続く限り、点検商法の被害もしばらくは増え続けるのではないかと思っています。

対策はシンプルです。
・突然訪問してきた業者の点検は受けない。
・その場で契約しない。
・必ず家族や信頼できる人に相談する。
点検が必要なら、自分から信頼できる地元の業者へ依頼する。
訪問販売の営業マンは、相手に信用してもらう技術のプロです。
だからこそ、「訪ねてきた会社」を信じるのではなく、
「自分で選んだ会社」に点検を依頼する。
これが、大切な住まいと財産を守る、一番確実な方法だと私は思います。







