ヤマダ・エディオン統合が発表されました
2026年6月6日(土)
2026年6月6日(土)
ヤマダ電機とエディオンの統合報道を見て、
家電量販店の再編から見える住宅メンテナンス業界の未来を考えてみました。
多くの人は「家電が安くなる」「ポイント競争が激しくなる」と考えるかもしれません。
しかし、建設業や塗装業の立場から見ると、これは単なる家電業界の話ではありません。
彼らが本当に狙っているのは、その先にある住宅メンテナンス市場だと私は考えています。
家電販売を入口にお客様との接点を作り、
・外壁塗装
・給湯器交換
・太陽光発電
・蓄電池
・水回りリフォーム
・建替え
までを一括で提案する。
すでに家電量販店は「家電屋」ではなく、「住まいの総合サービス業」へと変化しています。

そして彼らは巨大な店舗網を持ち、莫大な広告宣伝費を投下することができます。
テレビCM、折込チラシ、ネット広告、会員データ。
販促力という点では、私たち地域企業が同じ土俵で勝負することはできません。
しかし、だからといって悲観する必要はないと思っています。
私たちが磨くべきなのは、
地元を知り、地元に愛され、高い施工技術を持ち、工事後も顔が見える関係を築くこと。
大手には真似のできない地域密着と専門性です。
価格競争ではなく、「誰に頼むか」で選ばれる会社になることが重要です。
また、大手を迎え撃つのか、協力会社として共に仕事をするのかは、
その時々で判断すれば良いと思っています。

どれだけ大きな資本が参入しても、最終的に現場で手を動かし、施工し、
施工管理を行うのは私たち専門工事業者です。
知識と経験、技術と責任を持った人間がいて初めて建物は守られます。
今後、この業界にも大きな変化が訪れるでしょう。
市場の再編も進むでしょう。
しかし私たちがやるべきことは昔から変わりません。
地域の建物を守ること。
お客様から信頼されること。
そして、「困ったら三輪塗装に相談しよう」
そう思っていただける存在であり続けることです。
大きな市場変化はあると思います。
しかし私たちは流行に振り回されるのではなく、しっかりと施工ができる会社として、
地域の中で確固たる立ち位置を築いていくのみです。
それこそが地域企業の生きる道であり、
これからも変わることのない三輪塗装の使命だと考えています。








